JP2003267472A - Cdケース - Google Patents

Cdケース

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで製造することができるCDケース
を提供する。 【解決手段】 CD2を保持する本体3と、この本体3
とで前記CD2を挟み込む蓋体4とを備えたCDケース
1であって、前記本体3および蓋体4の平面視がともに
ほぼ長方形状または正方形状であり、また、前記本体3
の四隅部および蓋体4の四隅部をそれぞれ連結するため
に4対の連結部10,11,11,11が設けられてお
り、それらのうち1対の連結部10が、互いに連結した
状態で軸芯まわりに回動可能となる平面視円形状の凸部
10aと、この凸部10aを係止する開口10bとから
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(Compa
ct Disk)を収容するCDケースに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】CDを保持する本体と、この本体に開閉
自在に連結された蓋体とを備えた従来のCDケースとし
て、図4に示すように、前記本体13と蓋体14とが別
体に形成されており、本体13の一端部両側に形成され
た凸部13a,13aに、蓋体14の一端部両側に形成
された開口部14a,14aをそれぞれ嵌め合わせるこ
とにより両者13,14を連結し、この連結部分がヒン
ジになっているものがある。
【0003】そして、上記の構成からなるCDケース
は、前記本体13と蓋体14との連結部分の構造などが
複雑であったことから、射出成形により成形されてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記射出成形
ではCDケースを薄く形成することが難しいことから、
CDケースを形成するための材料の必要量が多くなり、
また、前記射出成形に用いられる金型は一般的に値段が
高く、射出成形でCDケースを製造するとコストが上昇
するという問題があった。
【0005】本発明は上述の事柄に留意してなされたも
ので、その目的は、低コストで製造することができるC
Dケースを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のCDケースは、CDを保持する本体と、こ
の本体とで前記CDを挟み込む蓋体とを備えたCDケー
スであって、前記本体および蓋体の平面視がともにほぼ
長方形状または正方形状であり、また、前記本体の四隅
部および蓋体の四隅部をそれぞれ連結するために4対の
連結部が設けられており、それらのうち1対の連結部
が、互いに連結した状態で軸芯まわりに回動可能となる
平面視円形状の凸部と、この凸部を係止する開口とから
なる(請求項1)。
【0007】上記の構成からなる本発明では、射出成形
に比して、成形物の厚みを薄くして、必要な材料量・材
料費を減らすことができ、かつ用いる金型が一般的に低
価格である真空成形を適用することができることから、
低コストで製造することができるCDケースを提供する
ことが可能となる。
【0008】また、上記の構成からなる本発明では、本
体および蓋体のそれぞれの4隅部を互いに連結させるた
めの連結部を設け、それらのうち一つの連結部を、連結
した状態で軸芯まわりに回動できるように構成してある
ことから、CDケースに対してCDを出し入れするとき
にも、前記連結部を介して本体と蓋体とを常に連結した
状態としておくことができるため、本体と蓋体とのいず
れか一方のみを紛失することを防止でき、また、CDの
出し入れを容易に行うことが可能となる。
【0009】また、前記4対の連結部の残りの3対の連
結部が、平面視円形状の凸部と、この凸部を係止する平
面視正方形状または長方形状の凹部とからなるとしても
よい(請求項2)。この場合には、各凸部に対して各凹
部を係合させると、本体と蓋体とが閉じ合わされた状態
となり、前記係合を解除すると、蓋体が開いた状態とな
るのであり、本体に対する蓋体の開閉作業を簡単に行う
ことができる。
【0010】さらに、前記凸部および凹部が、アンダー
カット部となっているとしてもよい(請求項3)。この
場合には、前記開口に対する凸部の係止力と、凹部に対
する凸部の係止力とを、それぞれ適宜の大きさに容易に
調整・設定することが可能となる。
【0011】また、前記本体および蓋体がそれぞれ、一
枚のシート体に凹凸を付与した形状をしているとしても
よい(請求項4)。この場合には、真空成形によって製
造することに特に適したものとなる。
【0012】また、前記本体および蓋体のいずれか一方
または両方に、収納したCDに当接する部分にリブを設
けてあるとしてもよい(請求項5)。この場合には、C
Dケースに衝撃が加わった場合でも、CDに加わる衝撃
は、前記リブによって緩衝することができるのであり、
また、前記リブを設けることによって、CDケース自体
の保形性を上昇させることができる。
【0013】また、前記本体がCDの開口周縁部を係止
する係止部を有し、また、この係止部が、前記開口周縁
部に当接する複数の凸出部分と、複数の凸出部分の間に
形成された溝部分とを有し、前記凸出部分を押さえるこ
とで、前記開口周縁部に対する凸出部分の当接する力が
弱まるように構成したとしてもよい(請求項6)。この
場合には、前記凸出部分を押さえることにより、前記本
体からのCDの取り外し作業を簡単に行うことが可能と
なる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1および図2は、本発明の一実
施例に係るCDケース1の構成を概略的に示す斜視図お
よび縦断面図である。CDケース1は、CD2を保持す
る本体3と、この本体3とで前記CD2を挟み込む蓋体
4とを備え、前記本体3および蓋体4は、平面視がとも
にほぼ長方形状または正方形状である一枚のシート体に
凹凸を付与した形状をしている。
【0015】また、前記CDケース1は、例えば、リサ
イクル可能な樹脂であるA−PET(アモルファスポリ
エチレンテレフタレート)を用いて形成することがで
き、A−PETを用いて形成すれば、リサイクルの面で
貢献できることが可能となる。なお、CDケース1の材
料は、A−PETに限るものではなく、十分な透明性
(光透過性)を有し一定以上の強度を保持できるもので
あればよく、例えば、PVC(塩化ビニール)、PS
(ポリスチレン)、OPS(オリエンテッドポリスチレ
ン)、PP(ポリプロピレン)、PC(ポリカーボネー
ト)、PE(ポリエチレン)などを用いることができ
る。
【0016】前記本体3は、CD2を収容するためにC
D2とほぼ同じかあるいはCD2よりも若干大きい平面
視円形状の凹入部5を有しており、この凹入部5の中央
部には、CD2の中央部分に形成される開口周縁部2a
を係止する係止部6が形成されている。
【0017】図3(A)は、前記CDケース1の係止部
6の構成を概略的に示す部分拡大図、図3(B)は、図
3(A)のF−F線断面図、図3(C)は、図3(A)
のG−G線断面図である。前記係止部6は、前記開口周
縁部2aに当接する複数(例えば、4つ)の凸出部分
7,7…と、複数の凸出部分7,7…の間に形成された
平面視がほぼ十字形状の溝部分8とを有している。
【0018】そして、前記凸出部分7,7…を押さえる
ことで、係止部6が変形し、前記開口周縁部2aに対す
る凸出部分7,7…の当接する力が弱まるように構成し
てあり、CD2の係止部6からの取り外しは、前記凸出
部分7,7…を押さえることで簡単に行うことができ
る。
【0019】前記蓋体4は、収納したCD2に当接する
部分にリブ9を有している。本実施例では、蓋体4は2
つのリブ9a,9bを有しており、一方のリブ9aは、
平面視がほぼ円形状となるように形成され、CD2の開
口周縁部2aの少し外側に当接するように配置されてい
るのであり、他方のリブ9bは、平面視がほぼ円形状と
なるように形成され、CD2の周縁部に当接するよう
に、かつ前記リブ9aと同心円となるように配置されて
いる。
【0020】なお、前記リブ9を、蓋体4に設けずに本
体3に設けてもよいし、本体3および蓋体4の両方に設
けてもよい。また、前記リブ9の形状は、平面視が円形
状のものに限られず、例えば、CD2の中心からその周
縁に向かうように放射状に配置された直線状のものであ
ってもよい。
【0021】そして、前記CDケース1には、前記本体
3の四隅部および蓋体4の四隅部をそれぞれ連結するた
めに4対の連結部10,11,11,11が設けられて
おり、それらのうち1対の連結部10が、互いに連結し
た状態で軸芯まわりに回動可能となる平面視円形状の凸
部10aと、この凸部を係止する開口10bとからな
り、また、残りの3対の連結部11,11,11が、そ
れぞれ平面視円形状の凸部11aと、この凸部11aを
係止する平面視正方形状または長方形状の凹部11bと
からなる。
【0022】本実施例では、前記本体3の四隅部には、
前記開口10bと、前記三つの凹部11b,11b,1
1bとが設けられており、また、前記蓋体4の四隅部に
は、前記凸部10aと、前記三つの凸部11a,11
a,11aとが設けられている。なお、前記凸部10a
と凸部11aとは、大きさが同じでもよいし、異なって
いてもよい。
【0023】前記凸部10a,11aおよび凹部11b
は、後述する真空成形による製造時に、無理抜きによっ
て形成されるアンダーカット部、すなわち上部の開口部
分uよりも底辺部分dのほうが大きい形状となってお
り、これによって、開口10bに対する凸部10aの係
止力と、凹部11bに対する凸部11aの係止力とを、
それぞれ適宜の大きさに容易に調整・設定できるのであ
る。
【0024】また、前記本体3の周縁部3aは、下方に
折れ曲げられた形状をしており、さらに、前記蓋体4の
周縁部を形成する4辺部4a,4a,4b,4bのうち
の隣り合う2辺部4a,4aも、ともに下方に折れ曲げ
られた形状をしている。
【0025】前記4辺部4a,4a,4b,4bは、前
記蓋体4の一隅部に設けられた凸部10aを基準とした
場合、前記凸部10aから近い方の2辺部4b,4b
と、凸部10aから離れている方の2辺部4a,4aと
に区別してみることができ、前記2辺部4a,4aは、
前記凸部10aから離れている方に相当するものであ
る。なお、前記2辺部4b,4bは、下方に折れ曲げら
れた形状をしておらず、その端部が、前記本体3の上面
の端部とほぼ一致するように形成されている。
【0026】そして、前記周縁部3aおよび2辺部4
a,4aをガイドとして用いることによって、後述する
本体3と蓋体4とでCD2を挟み込んだ状態とするとい
う作業・操作を簡単に行うことが可能となる。
【0027】上記の構成からなるCDケース1へのCD
2の収納は、CD2を係止部6に係止させた後、本体3
と蓋体4とでCD2を挟み込んだ状態とし、最後に、開
口10bに対して凸部10aを嵌め込むとともに、各凹
部11bに対して各凸部11aを嵌め込む(各連結部1
0,11の連結を行う)だけで完了する。また、CD2
のCDケース1からの取り出しは、各凹部11bから各
凸部11aを外した(各連結部11の連結を解除した)
後、前記連結部10の凸部10aおよび開口10bを互
いに連結した状態で軸芯まわりに回動させることによ
り、蓋体4がCD2を覆わない状態、すなわちCDケー
ス1を開いた状態とし、この状態で、CD2を係止部6
から取り外すだけで完了する。
【0028】次に、前記CDケース1の製造方法につい
て説明する。前記CDケース1の製造工程には、真空成
形工程が含まれている。すなわち、前記CDケース1
は、一枚のシート体に凹凸を付与した形状をしている本
体3および蓋体4とからなることから、射出成形ではな
く真空成形によって成形することが可能である。そし
て、この真空成形には、公知の方法および装置を用いる
ことができ、前記CDケース1に合わせた金型を用意す
ればよい。
【0029】前記金型は、開いた状態のCDケース1を
成形できるように設計されたものを用意すればよい。す
なわち、前記金型には、例えば、前記本体3および蓋体
5にそれぞれ形成される凹入部5,リブ9,各凸部10
a,11aおよび各凹部11bなどを形成するための凹
凸や、前記開口10b,周縁部3aおよび2辺部4a,
4aを形成するための部分などを設けておけばよい。ま
た、複数個(例えば、6個、8個、10個など)のCD
ケース1,1…が一枚のシート状に連なった状態で形成
されるように金型を構成し、前記金型を用いての真空成
形工程を経た後に切断作業を行って、連なった状態の複
数個のCDケース1,1…を分離するようにしてもよ
い。この場合には、CDケース1の大量生産が容易とな
る。
【0030】上記の構成からなる製造方法では、射出成
形ではなく真空成形によってCDケース1を製造してい
ることから、CDケース1の本体3および蓋体4の厚さ
を極めて薄くすることができる。詳しくは、従来の製造
方法、すなわち射出成形では、CDケース1の本体3お
よび蓋体4の厚さは、せいぜい1.7mm程度にまでし
か薄くできなかったが、本発明の製造方法、すなわち真
空成形では、例えば、0.3〜0.35mm程度にまで
薄くすることが可能である。なお、CDケース1の本体
3および蓋体4の厚さは、CD2の表裏両面を保護でき
る範囲とすればよい。
【0031】また、真空成形では射出成形に比して、C
Dケース1の厚みを薄くできることから必要な材料量・
材料費を減らすことができ、かつ、一般的に、使用する
金型も真空成形のほうが非常に低価格であるため、上記
製造方法では、製造コストを非常に低く抑えることがで
きる。
【0032】上記の構成からなるCDケース1は、上記
のような利点を有する製造方法によって製造できるので
あり、従って、CDケース1によって、上記製造方法に
よって得られる効果と同様の効果を得ることが可能であ
る。
【0033】また、前記CDケース1では、本体3およ
び蓋体4のそれぞれの4隅部を互いに連結させるための
連結部10,11,11,11を設け、それらのうち一
つの連結部10を、連結した状態で軸芯まわりに回動で
きるように構成してあることから、CDケース1に対し
てCD2を出し入れするときにも、前記連結部10を介
して本体3と蓋体4とを常に連結した状態としておくこ
とができるため、本体3と蓋体4とのいずれか一方のみ
を紛失することを防止でき、また、CD2の出し入れを
容易に行うことが可能となる。
【0034】さらに、前記CDケース1では、各凸部1
1aに対して各凹部11bを係合させると、本体3と蓋
体4とが閉じ合わされた状態となり、前記係合を解除す
ると、蓋体4が開いた状態となるのであり、本体3に対
する蓋体4の開閉作業を簡単に行うことができる。
【0035】また、前記CDケース1では、前記リブ9
を設けてあり、CDケース1に衝撃が加わった場合で
も、CD2に加わる衝撃は、前記リブ9によって緩衝す
ることができるのである。また、前記リブ9を設けるこ
とによって、CDケース1自体の保形性を上昇させるこ
とができる。なお、このような効果は、前記本体3に設
けた周縁部3aおよび蓋体4に設けた2辺部4a,4a
によっても得られ、互いにその効果を高め合うこととな
る。
【0036】なお、上記実施例では、前記蓋体4におい
て凸部10aから離れている方の2辺部4a,4aを下
方に折り曲げた形状とし、凸部10aから近い方の2辺
部4b,4bを下方に折れ曲げられた形状とせず、その
端部が、前記本体3の上面の端部とほぼ一致するように
形成してあるが、このような構成に限るものではなく、
例えば、前記蓋体4において凸部10aから離れている
方の2辺部4a,4aの一方の辺部4aと、この辺部4
aと隣り合う前記2辺部4b,4bの一方の辺部4bと
を下方に折り曲げた形状とし、残りの2辺部4a,4b
を下方に折れ曲げられた形状とせず、その端部が、前記
本体3の上面の端部とほぼ一致するように形成してもよ
い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
低コストで製造することができるCDケースを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るCDケースの構成を概
略的に示す斜視図である。
【図2】上記実施例の構成を概略的に示す縦断面図であ
る。
【図3】(A)は、上記実施例における係止部の構成を
概略的に示す部分拡大図、(B)は、(A)のF−F線
断面図、(C)は、(A)のG−G線断面図である。
【図4】従来のCDケースの構成を概略的に示す分解斜
視図である。
【符号の説明】
1…CDケース、2…CD、3…本体、4…蓋体、1
0,11…連結部、10a…凸部、10b…凹部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CDを保持する本体と、この本体とで前
    記CDを挟み込む蓋体とを備えたCDケースであって、
    前記本体および蓋体の平面視がともにほぼ長方形状また
    は正方形状であり、また、前記本体の四隅部および蓋体
    の四隅部をそれぞれ連結するために4対の連結部が設け
    られており、それらのうち1対の連結部が、互いに連結
    した状態で軸芯まわりに回動可能となる平面視円形状の
    凸部と、この凸部を係止する開口とからなることを特徴
    とするCDケース。
  2. 【請求項2】 前記4対の連結部の残りの3対の連結部
    が、平面視円形状の凸部と、この凸部を係止する平面視
    正方形状または長方形状の凹部とからなる請求項1に記
    載のCDケース。
  3. 【請求項3】 前記凸部および凹部が、アンダーカット
    部となっている請求項1または2に記載のCDケース。
  4. 【請求項4】 前記本体および蓋体がそれぞれ、一枚の
    シート体に凹凸を付与した形状をしている請求項1〜3
    のいずれかに記載のCDケース。
  5. 【請求項5】 前記本体および蓋体のいずれか一方また
    は両方に、収納したCDに当接する部分にリブを設けて
    ある請求項1〜4のいずれかに記載のCDケース。
  6. 【請求項6】 前記本体がCDの開口周縁部を係止する
    係止部を有し、また、この係止部が、前記開口周縁部に
    当接する複数の凸出部分と、複数の凸出部分の間に形成
    された溝部分とを有し、前記凸出部分を押さえること
    で、前記開口周縁部に対する凸出部分の当接する力が弱
    まるように構成した請求項1〜5のいずれかに記載のC
    Dケース。
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US10079344B2 (en) 2003-12-01 2018-09-18 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Asymmetric monoanthracene derivative, material for organic electroluminescent device and organic electroluminescent device utilizing the same

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