JP2003267410A - 注出口 - Google Patents
注出口Info
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- JP2003267410A JP2003267410A JP2002068455A JP2002068455A JP2003267410A JP 2003267410 A JP2003267410 A JP 2003267410A JP 2002068455 A JP2002068455 A JP 2002068455A JP 2002068455 A JP2002068455 A JP 2002068455A JP 2003267410 A JP2003267410 A JP 2003267410A
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- cap
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- screw
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Abstract
フィルムで保護することなしにバージン性を確保できる
注出口を提供する。 【解決手段】 注出口本体の筒状部はその外周に螺子を
有する螺子付筒部を備え、筒状部の内側には環状の薄肉
部を介して該筒状部の内部を塞ぐ封止膜が連設されてお
り、封止膜にはプルリングが連設されている。筒状部の
螺子付筒部よりも下方部には螺子付筒部から間隔をおい
て位置する、キャップ下方部を係止するキャップ係止部
が備えられている。このキャップ係止部はその上端部に
複数の掛止め突起を有する。キャップは注出口本体の螺
子付筒部に係合する螺子付内周面部と該螺子付内周面部
の下側に薄肉部を介して連設された開封用帯状部と該開
封用帯状部の下側に薄肉部を介して連設されたキャップ
下方部を備える。キャップ下方部は前記掛止め突起が係
止される凹溝を備える。
Description
容器やその他の容器に取り付けて使用される注出口に関
するものである。
に取り付けられる注出口として、容器に設けられた孔に
取り付けるためのフランジを下部周囲に備えた筒状部か
らなる注出口本体と、この注出口本体の筒状部に被冠す
るキャップとからなり、注出口本体にプルリングが備え
られ、そのプルリングを引っ張ることによって注出口本
体内に薄肉部を介して設けられた封止膜をその薄肉部か
ら切断して注ぎ口を形成するように構成されたものがあ
る。
本体の筒状部に設けた螺子をキャップの螺子に係合させ
ねじ込んで注出口を密閉するように構成されているた
め、プルリングを引っ張ることによって封止膜を薄肉部
から切断して注ぎ口を形成して開封したことが外観から
判断することができないという問題点がある。そのため
消費者が購入した商品についてキャップを取ったら開封
されていたといったクレームが発生し、そのため販売店
の信用が低下することが起こり得る。
ら、注出口を含む容器全体をシュリンクフィルムで保護
した状態とし、店頭陳列時にキャップが悪戯で開封され
るのを回避するようにしているのが実情である。
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、開封状態と未開封状態を一目で確認すること
ができ、したがってシュリンクフィルムで保護すること
なしにバージン性を確保できる注出口を提供することに
ある。
め、本発明の注出口は、注出口本体と、この注出口本体
の筒状部に被冠するキャップとからなり、前記注出口本
体の筒状部はその外周に螺子を有する螺子付筒部を備
え、筒状部の内側には環状の薄肉部を介して該筒状部の
内部を塞ぐ封止膜が連設されており、該封止膜にはプル
リングが連設され、前記筒状部の螺子付筒部よりも下方
部には該螺子付筒部から間隔をおいて位置する、キャッ
プ下方部を係止するキャップ係止部を備え、該キャップ
係止部はその上端部に複数の掛止め突起を有しており、
前記キャップは注出口本体の螺子付筒部に係合する螺子
付内周面部と該螺子付内周面部の下側に薄肉部を介して
連設された開封用帯状部と該開封用帯状部の下側に薄肉
部を介して連設されたキャップ下方部を備え、前記開封
用帯状部は開封のための開封口を備え、前記キャップ下
方部は前記掛止め突起が係止される凹溝を備えることを
特徴としている。
その下方部に容器に設けられた孔に取り付けるためのフ
ランジを備えることによりカートン容器に取り付けるこ
とができる。また、フランジに代えて注出口本体の下方
部を例えばPETボトルの口部に螺着可能な構成にして
もよい。
ングは筒状部上端よりも高く突き出るように形成されて
いることが好ましい。
ャップ下方部の間に開封用帯状部が存在することによ
り、キャップの螺子は注出口本体の螺子よりも高いとこ
ろに位置する。そのため、注出口本体にキャップを被冠
し、キャップ下方部がキャップ係止部に係止されるまで
押し込むことにより、キャップを注出口本体に取り付け
ることができ、ねじ込み取り付けにおけるようなトルク
の管理が不要である。
プ下方部がキャップ係止部に回転可能に係止されてお
り、キャップは空回りする。そして、キャップを軽く抑
え、開封用帯状部をその開封口に対面する端をつまみ周
方向に引っ張ってキャップから外し、キャップ上方部を
取り外してプルリングを露出させ、プルリングに指をか
けて引き抜くことにより封止膜を取り除き内容物の利用
が可能な状態にする。したがって、悪戯により開封用帯
状部を取り除き、その後キャップを閉めても、開封され
たものはキャップ上方部とキャップ下方部の間に隙間が
生じるので開封状態と未開封状態が一目で確認できる。
それにより、陳列された商品に悪戯されたとき、販売店
はそのことを知り、悪戯された商品を陳列棚から取り除
き、消費者からのクレームを防止することができる。ま
た、消費者も店頭に陳列された商品について悪戯で開封
された状態をはっきりと知ることができる。
部上端よりも高く突き出るように形成されているとき
は、プルリングを掴むことが容易であり、封止膜を取り
除き注ぎ口を形成することを簡単に造作なく行うことが
できる。
て図面を参照しながら詳細に説明する。
口本体を示すもので、(a)は注出口本体の半断面図、
(b)はプルリングの一部断面図、(c)は注出口本体
の一部上面図である。また、図2は図1に示す注出口本
体と組み合わせるキャップを示す半断面図、図3は注出
口本体とキャップを組み合わせた注出口の外観を示す側
面図である。
に設けられた孔に取り付けるためのフランジ2を下部周
囲に備えた筒状部3を有する。注出口本体1の筒状部3
はその外周に螺子を有する螺子付筒部4を備え、筒状部
3の内側には環状の薄肉部5を介して筒状部3の内部を
塞ぐ封止膜6が連設され、封止膜6には支柱7を介して
筒状部上端よりも高く突き出る環状のプルリング8が連
設されている。このプルリング8のリング部分には、支
柱7と相対する側の内外両面に掴み補助用突部9 (図1
(b))が周方向に所望の長さに突設されている。
より高く突き出るように形成されているので、リング部
分を掴んで引っ張り封止膜6を取り除く操作を簡単に造
作なく行うことができる。
方には螺子付筒部4から間隔をおいてキャップ下方部と
係合するキャップ係止部10を備えている。また、キャ
ップ係止部10はその上端部に複数の掛止め突起11
(図1(a),(c))が設けられている。そして、フ
ランジ2から上方に容器壁の厚さに相当する間隔をおい
たところに複数の突起12が設けられている。
口本体1の螺子付筒部4に係合する螺子付内周面部14
と該螺子付内周面部14の下側に薄肉部15を介して連
設された開封用帯状部16と該開封用帯状部16の下側
に薄肉部17を介して連設された注出口本体1のキャッ
プ係止部10に係止されるキャップ下方部18を備えて
いる。このキャップ下方部18はキャップ係止部10の
掛止め突起11に係止される凹溝19を有する。さら
に、天板20から垂下して筒状壁部21が設けられてい
る。この筒状壁部21は、注出口本体1の螺子付筒部4
を内側から支持し、螺子付筒部4と螺子付内周面部14
の係合を確実にする働きをする。
状態の外観図であり、この図3から分かるように、螺子
付内周面部14に対応するキャップ13の外周面にはロ
ーレット23が刻設されている。そして、開封用帯状部
16はギザギザの外形を有し、開封用帯状部16の一部
に開封口16aが設けられ、開封口16aにつながる開
封用帯状部の端部を始点として開封用帯状部16を周方
向に引っ張って取り除くことができるように構成されて
いる。
した状態での半断面図である。螺子付内周面部14は螺
子付筒部4よりも上方に位置しているので、螺子付内周
面部14及び螺子付筒部4の存在が障害となることな
く、キャップ13を打栓により注出口本体1に取り付け
ることができ、ねじ込み取付けにおけるようなトルクの
管理が不要である。取付け後はキャップ下方部18はキ
ャップ係止部10に対して回転可能に係止される。
体1に被冠してなる注出口を、例えば板紙製のカートン
容器の内側から容器に形成した孔に突起12を乗り越え
させてフランジ2を容器壁に密着し、その状態でフラン
ジ2を容器壁22に溶着することにより注出口は容器に
取り付けられる。その後、カートン容器には充填機によ
り内容液が充填され、店頭に商品として陳列される。図
7は本発明の注出口を取り付けたゲーベルトップ型のカ
ートン容器の一例を示すものである。
向に引っ張って取り除き、螺子付内周面部14を螺子付
筒部4に係合することにより、キャップ上方部13aを
注出口本体1にねじ込んだ状態を示す半断面図と側面図
である。これらの図から分かるように、キャップ上方部
13aとキャップ下方部18の間に空隙24が存在しこ
れにより開封したことが一目瞭然となる。
ングは筒状部上端よりも高く突き出るように形成されて
いるが、そのように構成する代わりにプルリングを筒状
部内部に位置するように構成してもよい。
の下方部に容器に設けられた孔に取り付けるためのフラ
ンジを備えるが、そのように構成することに代えて注出
口本体の下方部を例えばPETボトルの口部に螺着可能
な構成にしてもよい。
注出口本体の筒状部に被冠するキャップとからなり、前
記注出口本体の筒状部はその外周に螺子を有する螺子付
筒部を備え、筒状部の内側には環状の薄肉部を介して該
筒状部の内部を塞ぐ封止膜が連設されており、該封止膜
にはプルリングが連設され、前記筒状部の螺子付筒部よ
りも下方部には該螺子付筒部から間隔をおいて位置す
る、キャップ下方部を係止するキャップ係止部を備え、
該キャップ係止部はその上端部に複数の掛止め突起を有
しており、前記キャップは注出口本体の螺子付筒部に係
合する螺子付内周面部と該螺子付内周面部の下側に薄肉
部を介して連設された開封用帯状部と該開封用帯状部の
下側に薄肉部を介して連設されたキャップ下方部を備
え、前記開封用帯状部は開封のための開封口を備え、前
記キャップ下方部は前記掛止め突起が係止される凹溝を
備えることを特徴としているので、悪戯により開封用帯
状部を取り除き、その後でキャップを閉めても、開封さ
れたものではキャップ上方部とキャップ下方部の間に隙
間が生じるので開封状態と未開封状態が一目で確認する
ことができる。それにより、陳列された商品に悪戯され
たとき、販売店はそのことを知り、悪戯された商品を陳
列棚から取り除き消費者からのクレームが発生すること
を防止することができる。また、消費者も店頭に陳列さ
れた商品について悪戯で開封された状態をはっきりと知
ることができる。
すもので、(a)は注出口本体の半断面図、(b)はプ
ルリングの一部断面図、(c)は注出口本体の一部上面
図である。
を示す半断面図である。
外観を示す側面図である。
である。
プを取り付けた状態を示す半断面図である。
プを取り付けた状態を示す側面図である。
のカートン容器の一例を示す斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 注出口本体と、この注出口本体の筒状部
に被冠するキャップとからなり、前記注出口本体の筒状
部はその外周に螺子を有する螺子付筒部を備え、筒状部
の内側には環状の薄肉部を介して該筒状部の内部を塞ぐ
封止膜が連設されており、該封止膜にはプルリングが連
設され、前記筒状部の螺子付筒部よりも下方部には該螺
子付筒部から間隔をおいて位置する、キャップ下方部を
係止するキャップ係止部を備え、該キャップ係止部はそ
の上端部に複数の掛止め突起を有しており、前記キャッ
プは注出口本体の螺子付筒部に係合する螺子付内周面部
と該螺子付内周面部の下側に薄肉部を介して連設された
開封用帯状部と該開封用帯状部の下側に薄肉部を介して
連設されたキャップ下方部を備え、前記開封用帯状部は
開封のための開封口を備え、前記キャップ下方部は前記
掛止め突起が係止される凹溝を備えることを特徴とする
注出口。 - 【請求項2】 注出口本体はその下方部に容器に設けら
れた孔に取り付けるためのフランジを備えていることを
特徴とする請求項1に記載の注出口。 - 【請求項3】 プルリングは筒状部上端よりも高く突き
出るように形成されていることを特徴とする請求項1又
は2に記載の注出口。
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2002
- 2002-03-13 JP JP2002068455A patent/JP3794566B2/ja not_active Expired - Fee Related
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