JP2003264349A - 電気回路基板におけるアライメントマーク構造 - Google Patents

電気回路基板におけるアライメントマーク構造

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JP2003264349A
JP2003264349A JP2003056032A JP2003056032A JP2003264349A JP 2003264349 A JP2003264349 A JP 2003264349A JP 2003056032 A JP2003056032 A JP 2003056032A JP 2003056032 A JP2003056032 A JP 2003056032A JP 2003264349 A JP2003264349 A JP 2003264349A
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Toshimichi Ouchi
俊通 大内
Masanori Takahashi
雅則 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アライメントマークの誤認識や識別不可を防
止する。 【解決手段】 多層構造からなるPCB基板1に設けた
第1の外層銅箔2にアライメントマーク11a,11b
を形成する。アライメントマーク11a,11bの真下
近傍で、第2の内層銅箔5にベタパターン領域部13を
形成し、アライメントマーク11a,11bを形成した
第1の外層銅箔2とベタパターン領域部13を形成した
第2の内層銅箔5間に位置する第1の内層銅箔4のアラ
イメントマーク11a,11bの真下近傍に導体配線パ
ターンのない空白領域部12を形成する。PCB基板1
と別部材とを自動機により位置合せする際、アライメン
トマーク11a,11bが第1の内層銅箔4の導体配線
パターンと重なることはなく、且つコントラストがつく
ことによって、自動機による誤認識を防止することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気回路基板に形
成され、その基板の位置を認識するための電気回路基板
におけるアライメントマーク構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気回路基板上に実装されるIC
チップのファインピッチが進んでおり、ICチップが電
気回路基板上に0.5mmピッチ以下でも実装されるよ
うになってきている。
【0003】このように、ICチップのファインピッチ
に伴い、ICチップを自動機により実装する際には自動
機が電気回路基板の位置を正確に認識することが重要と
なってくる。このため、自動機が電気回路基板の位置を
正確に認識できるように、アライメントマークを電気回
路基板上に形成する必要がある。
【0004】図4は、従来のアライメントマークを設け
た電気回路基板(以下、PCB基板という)を示す図、
図5は、その拡大したアライメントマークを示す図であ
る。
【0005】これらの図に示すように、複数のICチッ
プ100a,100b,100cが所定のピッチで実装
された多層構造からなるPCB基板101上の両端上部
には、PCB基板101の位置を認識するための十字形
状のアライメントマーク102a,102bがそれぞれ
形成されている。アライメントマーク102a,102
bは、PCB基板101の外層の銅箔導体パターン(図
示省略)により形成されており、その周辺は、アライメ
ントマーク102a,102bが認識しやすいように半
田レジスト103を開口した開口部104a,104b
が形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来のアライメントマーク102a,102bは、PCB
基板101の外層の銅箔導体パターンにより形成されて
いるので、その表面が外部に露出しているために、酸化
等により腐食が生じる恐れがある。アライメントマーク
102a,102bに腐食が生じると、アライメントマ
ーク102a,102bの形状が変化することにより、
自動機がアライメントマーク102a,102bを誤認
識する恐れがある。
【0007】また、アライメントマーク102a,10
2bの真下近傍に下層銅箔の配線パターン(図示省略)
が位置している時には、自動機が下層銅箔の配線パター
ンをアライメントマーク102a,102bと誤認識し
てしまう恐れがあった。
【0008】そこで、本発明は、アライメントマークの
誤認識を防止することができる電気回路基板におけるア
ライメントマーク構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、位置を認識するためのアライ
メントマークを設けた電気回路基板において、前記電気
回路基板は、外層とその背面側に積層される前記外層と
同一の導電性材料からなる内層との間に透明或いは半透
明の絶縁材を挟んだ多層構造で構成され、前記外層に設
けた導電パターンにより、前記電気回路基板と別の部材
との位置決めをする前記アライメントマークを形成し、
前記アライメントマークの真下近傍で、前記外層より少
なくとも2層以上下層に位置する内層表面にベタパター
ン領域部を形成して、前記アライメントマークを形成し
た前記外層と前記ベタパターン領域部を形成した前記内
層間に位置する、別の内層表面の前記アライメントマー
クの真下近傍に導電パターンのない空白領域部を形成し
たことを特徴とする。
【0010】(作用)本発明によれば、多層構造からな
る電気回路基板の外層に形成したアライメントマークの
真下近傍に位置する内層表面にベタパターン領域部を形
成し、且つ、この内層と前記外層間に位置している別の
内層表面の前記アライメントマークの真下近傍に導体パ
ターンのない空白領域部を形成したことにより、アライ
メントマークが内層の導体パターンと重ならず、しか
も、コントラストがつくので見やすくなり、自動機によ
る誤認識を防止することができる。
【0011】また、本発明によれば、アライメントマー
クの表面を被覆膜で被覆することによって、アライメン
トマークが外部に露出しないので、アライメントマーク
の腐食が防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明によ
る実施の形態について説明する。
【0013】図1は、本実施の形態に係るアライメント
マーク構造を備えたPCB基板を示す斜視図である。こ
の図に示すように、PCB基板1は、上部の第1の外層
銅箔2と、下部の第2の外層銅箔3と、第1、2の外層
銅箔2、3の間に位置している第1の内層銅箔4と、第
2の内層銅箔5からなる4層で構成され、各層にはそれ
ぞれ導体配線パターン(図示省略)が形成されている。
これらの各外層銅箔2、3と内層銅箔4、5の間には、
半透明なガラスエポキシ材などの絶縁部材6、7、8が
それぞれ挟まれている。
【0014】PCB基板1の表面を形成する第1の外層
銅箔2上の全面は、半田レジスト9で覆われており、第
の1外層銅箔2の両端角部付近には半田レジスト9を開
口した開口領域部10a,10bがそれぞれ1つずつ形
成されている。
【0015】開口領域部10a,10b内には、銅箔パ
ターンによってアライメントマーク11a,11bがそ
れぞれ形成されている。アライメントマーク11a,1
1bは、本実施の形態では特徴的な形として、例えば十
字形に形成されている。アライメントマーク11a,1
1bの表面は、電解メッキ等の方法により半田メッキ
(図示省略)で被覆されている。
【0016】第1の内層銅箔4は、図2に示すように、
第1の外層銅箔2に形成したアライメントマーク11
a,11bがある開口領域部10a,10bの真下に、
第1の内層銅箔4における導体配線パターン(図示省
略)を避けるようにして空白領域部12が形成されてい
る。また、第2の内層銅箔5には、第1の外層銅箔2に
形成したアライメントマーク11a,11bがある開口
領域部10a,10bの真下に、黒化処理が施されてい
る銅箔を一面に配したベタパターン領域部13が形成さ
れている。尚、図2では、図1で示した絶縁部材6、
7、8が省略されている。また、ベタパターン領域部1
3の一面と、第1の外層とは、共に銅箔からなる。
【0017】本実施の形態に係るアライメントマーク構
造では、第1の外層銅箔2に形成したアライメントマー
ク11a,11bがある開口領域部10a,10bの真
下の第1の内層銅箔4に空白領域部12を設けて、第2
の内層銅箔5のその位置にベタパターン領域部13を設
けたことにより、アライメントマーク11a,11b
は、第1、第2の内層銅箔4、5の導体配線パターンと
重ならないので、自動機によるアライメントマーク11
a,11bの誤認識や、認識不可が防止され、また、ア
ライメントマーク11a,11bの背景に第2内層銅箔
5のベタパターン領域部13が黒く見えることにより、
コントラストがついて見やすくなって認識率が向上す
る。なお、第1の外層に形成したアライメントマーク1
1a,11bと、第2の内層に形成したベタパターン領
域部13とは、その間に第1の内層に形成した空白領域
部12が介在しており、従ってアライメントマークとベ
タパターン領域部との間には、少なくとも第1の内層の
厚さ相当分(プラス絶縁部材6)の距離を存する。
【0018】更に、アライメントマーク11a,11b
の表面は、半田メッキで被覆されているので、アライメ
ントマーク11a,11bに腐食が生じるのを防止する
ことができる。
【0019】図3は、上述したアライメントマーク構造
を有するPCB基板を使用した液晶パネルユニットを示
す概略図である。
【0020】この液晶パネルユニット20は、液晶表示
パネル21(液晶表示素子を備えたガラス基板)と、上
述したPCB基板1(電気回路基板)とで構成されてお
り、液晶表示パネル21の一端側には液晶駆動用IC2
2a,22b,22cと入力端子23a,23b,23
cをTAB(Tape Arutomatic Bonding )方式により搭
載したTCP(Tape Carrier Package)24a,24
b,24c(上記電気回路基板とは別の部材)が予め実
装されている。
【0021】PCB基板1の表面には、予め半田がプリ
コートされたTCP24a,24b,24cを実装する
ためのランド部25が設けられており、PCB基板1の
表面の両端角部付近には、図1、2に示した構造の十字
形のアライメントマーク11a,11bがそれぞれ1つ
ずつ形成されている。
【0022】また、液晶表示パネル21の両端角部に
も、PCB基板1のアライメントマーク11a,11b
に対応した十字形のアライメントマーク26a、26b
が形成されている。
【0023】次に、上述した液晶パネルユニット20を
構成するPCB基板1上に、自動機により液晶表示パネ
ル21に実装されているTCP24a,24b,24c
の各入力端子23a,23b,23cと、PCB基板1
上のランド部25とを位置合わせする場合の動作につい
て説明する。
【0024】先ず、自動機(図示省略)は、PCB基板
1のアライメントマーク11a,11bを認識すること
でPCB基板1の位置を認識する。次に、自動機は、液
晶パネル21のアライメントマーク26a,26bを認
識することで液晶表示パネル21の位置を認識する。
【0025】この後、これらのアライメントマーク11
a,11b,26a,26bが所定の位置関係にセット
されるように、即ち、液晶表示パネル21に実装されて
いるTCP24a,24b,24cの各入力端子23
a,23b,23cが、PCB基板1のランド部25の
所定の位置に来るようにPCB基板1を移動させて、T
CP24a,24b,24cの上部から熱圧着すること
によりPCB基板1とTCP24a,24b,24cが
電気的に接続される。
【0026】このように、本発明に係るアライメントマ
ーク構造を、TCP24a,24b,24cが実装され
た液晶表示パネル21と、TCP24a,24b,24
cに電気信号を入力するためのPCB基板1とを位置合
わせする時に使用することによって、上述したように自
動機によるPCB基板1の位置合わせを確実に精度よく
行うことができる。
【0027】尚、前記実施の形態ではPCB基板が4層
の場合であったが、これに限定されることなく、4層以
上でも適用可能である。
【0028】また、前記実施の形態ではアライメントマ
ークの形状は十字形であったが、この形状に限定される
ことなく種々の形状でアライメントマークを形成しても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
外層に形成したアライメントマークの真下近傍に位置す
る各内層に導体パターンのない空白領域部とベタパター
ン領域部をそれぞれ形成したことにより、アライメント
マークとその真下に位置する内層の導体パターンとが重
なることなく、且つ、アライメントマークにコントラス
トがついてはっきり見えるので、自動機による誤認識や
認識不可がなくなり、確実に精度よく位置合わせを行う
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るアライメントマーク構造を
備えたPCB基板を示す斜視図。
【図2】本実施の形態に係るアライメントマーク構造を
説明するための図。
【図3】本実施の形態に係るアライメントマーク構造を
備えたPCB基板を使用した液晶パネルユニットを示す
図。
【図4】従来のアライメントマーク構造を備えたPCB
基板を示す図。
【図5】図4に示したアライメントマーク構造の拡大
図。
【符号の説明】
1 PCB基板 2 第1の外層銅箔 3 第2の外層銅箔 4 第1の内層銅箔 5 第2の内層銅箔 6、7、8 絶縁部材 9 半田レジスト 11a,11b アライメントマーク 12 空白領域部 13 ベタパターン領域部 20 液晶パネルユニット 21 液晶表示パネル 24a,24b,24c TCP(テープキャリアパッ
ケージ) 25 ランド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H092 GA51 GA57 HA14 HA19 NA25 PA01 PA06 5E338 AA03 CC01 CD23 CD25 DD12 DD14 DD32 EE43

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置を認識するためのアライメントマー
    クを設けた電気回路基板において、 前記電気回路基板は、外層とその背面側に積層される前
    記外層と同一の導電性材料からなる内層との間に透明或
    いは半透明の絶縁材を挟んだ多層構造で構成され、 前記外層に設けた導電パターンにより、前記電気回路基
    板と別の部材との位置決めをする前記アライメントマー
    クを形成し、 前記アライメントマークの真下近傍で、前記外層より少
    なくとも2層以上下層に位置する内層表面にベタパター
    ン領域部を形成して、 前記アライメントマークを形成した前記外層と前記ベタ
    パターン領域部を形成した前記内層間に位置する、別の
    内層表面の前記アライメントマークの真下近傍に導電パ
    ターンのない空白領域部を形成した、 ことを特徴とする電気回路基板におけるアライメントマ
    ーク構造。
  2. 【請求項2】 前記アライメントマークの表面は、被覆
    膜で被覆されている、 請求項1記載の電気回路基板におけるアライメントマー
    ク構造。
  3. 【請求項3】 前記被覆膜は、半田メッキである、 請求項2記載の電気回路基板におけるアライメントマー
    ク構造。
  4. 【請求項4】 前記アライメントマークは、液晶駆動用
    半導体素子を搭載したテープキャリアパッケージが実装
    された液晶表示素子を備えたガラス基板と電気的に接続
    される前記テープキャリアパッケージに電気信号を入力
    するための電気回路基板に設けられる、 請求項1乃至3のいずれか1項記載の電気回路基板にお
    けるアライメントマーク構造。
  5. 【請求項5】 前記アライメントマークが設けられた前
    記外層の面には、前記テープキャリアパッケージを実装
    配置するためのランド部が設けられている、請求項4記
    載の電気回路基板におけるアライメントマーク構造。
  6. 【請求項6】 前記アライメントマークは、前記電気回
    路基板の両端角部付近にそれぞれ1つずつ設けられてい
    る、 請求項4記載の電気回路基板におけるアライメントマー
    ク構造。
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