JP2003261072A - 車両骨格部材構造 - Google Patents

車両骨格部材構造

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JP2003261072A
JP2003261072A JP2002063266A JP2002063266A JP2003261072A JP 2003261072 A JP2003261072 A JP 2003261072A JP 2002063266 A JP2002063266 A JP 2002063266A JP 2002063266 A JP2002063266 A JP 2002063266A JP 2003261072 A JP2003261072 A JP 2003261072A
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Yoshihiro Suasa
義博 寿浅
Koji Makino
浩司 槙野
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度の異なる部材の接合部の応力集中を抑制
すると共に重量増加を抑制する。 【解決手段】 フロントサイドメンバ10のキック部2
0を構成する第1部材22の肉厚M1が、キック部20
の後方側を構成する第2部材24の肉厚M2より厚くな
っており、第1部材22の強度に対して第2部材24の
強度が低くなっている。また、第1部材22と第2部材
24の接合部28が垂直方向に対して上方が車両後方と
なるように傾斜している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両骨格部材構造に
係り、特に、自動車等の車両のボデー骨格を構成する車
両骨格部材構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両のボデー骨格を構
成する車両骨格部材構造においては、その一例が特開平
9−221060号公報に示されている。
【0003】図5に示される如く、この車両骨格部材構
造では、車両用フレームを構成するサイドフレーム10
0を第1部材102、第2部材104及び第3部材10
6に3分割し、隣合う部材の接合すべき両端面、即ち、
第1部材102の後端面102Aと第2部材104の前
端面104A及び第2部材104の後端面102Bと第
3部材106の前端面106Aが、それぞれ剪断面と破
断面となるよう打抜いてプレス成形し、これらを互いに
レーザ溶接等で溶接している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両骨格部材構造においては、第1部材102と第2部材
との接合面102A、104A及び第2部材104と第
3部材106との接合面104B、106Aが、略車体
上下方向に沿った垂直面となっている。この結果、第1
部材102、第2部材104及び第3部材106の各強
度が異なる場合には、前記接合面において強度が急変す
る。
【0005】例えば、図6に示される如く、第1部材1
02の肉厚M1が第2部材104の肉厚M2より厚い場
合には、接合位置P1が強度急変部となり、車両前方か
ら荷重が作用した場合には、この位置P1に応力が集中
して折れが発生し易くなる。このため、第2部材104
の肉厚M2を厚めに設定し、サイドフレーム100の強
度F1と入力F2との間に充分な強度差Tを確保する必
要がある。第2部材104の肉厚M2を厚めに設定しな
ければならないことは重量増加の原因となる。また、接
合位置P1の前方の部位S1において、サイドフレーム
100の強度F1が入力F2に対して必要以上の強度と
なる。即ち、図6のS1の範囲において必要以上の肉厚
になっており、重量増加の原因となる。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、強度の異なる
部材の接合部の応力集中を抑制できると共に重量増加を
抑制できる車両骨格部材構造を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
おける車両骨格部材構造は、車両骨格部材の所定の部位
を構成する第1部材の強度と、前記所定の部位に隣接す
る部位を構成する第2部材の強度とが異なり、前記第1
部材と前記第2部材の接合部が前記車両骨格部材の軸線
に対して傾斜していることを特徴とする。
【0008】従って、強度が異なる第1部材と前記第2
部材の接合部が車両骨格部材の軸線に対して傾斜してい
るので、この傾斜した接合部の前方から後方に向かって
なだらかに車両骨格部材の強度が徐変する。この結果、
強度の異なる部材の接合部への応力集中を抑制できる。
また、応力集中を抑制できるため、第1部材と第2部材
とのうちの強度の低い側の部材を、接合部近傍において
必要以上の強度とすることなしに接合できるため、強度
の低い側の部材の肉厚を低減でき、重量増加も抑制でき
る。
【0009】また、肉厚が厚い側の第1部材は斜め傾斜
した分だけ少なくなるため、重量増加を抑制できる。
【0010】更に、接合部が長くなるため応力を分散す
ることができ、接合部における負担が小さくなる。この
ことは接合の信頼性を飛躍的に向上させ、衝突時の折れ
等の防止になり、衝突性能が向上する。
【0011】請求項2記載の本発明は、請求項1に記載
の車両骨格部材構造において、前記車両骨格部材が閉断
面構造であることを特徴とする。
【0012】従って、強度が異なる第1部材と前記第2
部材の接合部が閉断面構造である車両骨格部材の軸線に
対して傾斜しているので、この傾斜した接合部の前方か
ら後方に向かってなだらかに車両骨格部材の強度が徐変
する。この結果、強度の異なる部材の接合部への応力集
中を抑制できる。また、応力集中を抑制できるため、第
1部材と第2部材とのうちの強度の低い側の部材を、接
合部近傍において必要以上の強度とすることなしに接合
できるため、強度の低い側の部材の肉厚を低減でき、重
量増加も抑制できる。
【0013】また、肉厚が厚い側の第1部材は斜め傾斜
した分だけ少なくなるため、重量増加を抑制できる。
【0014】更に、接合部が長くなるため応力を分散す
ることができ、接合部における負担が小さくなる。この
ことは接合の信頼性を飛躍的に向上させ、衝突時の折れ
等の防止になり、衝突性能が向上する。
【0015】請求項3記載の本発明は、サイドメンバの
キック部を構成する第1部材の強度に対して、前記キッ
ク部の後方側の部位を構成する第2部材の強度が低く、
前記第1部材と前記第2部材の接合部が垂直方向に対し
て傾斜していることを特徴とする。
【0016】従って、サイドメンバのキック部を構成す
る第1部材の強度に比べ、キック部の後方側の部位を構
成する第2部材の強度が低く、第1部材と第2部材の接
合部が垂直方向に対して傾斜しているので、この傾斜し
た接合部の前方から後方に向かってなだらかにサイドメ
ンバの強度が徐変する。この結果、強度の異なる部材の
接合部への応力集中を抑制できる。また、応力集中を抑
制できるため、第1部材と第2部材とのうちの強度の低
い側の部材を、接合部近傍において必要以上の強度とす
ることなしに接合できるため、強度の低い側の部材の肉
厚を低減でき、重量増加も抑制できる。
【0017】また、肉厚が厚い側の第1部材は斜め傾斜
した分だけ少なくなるため、重量増加を抑制できる。
【0018】更に、接合部が長くなるため応力を分散す
ることができ、接合部における負担が小さくなる。この
ことは接合の信頼性を飛躍的に向上させ、衝突時の折れ
等の防止になり、衝突性能が向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明における車両骨格部材構造
の一実施形態を図1〜図4に従って説明する。
【0020】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0021】図2に示される如く、本実施形態の車両骨
格部材構造はフロントサイドメンバ10に適用されてい
る。フロントサイドメンバ10は、管材をハイドロフォ
ーム成形しており、車両前部の車幅方向両端下部近傍に
車両前後方向に沿って左右一対(車両左側のフロントサ
イドメンバは図示省略)配設されている。また、フロン
トサイドメンバ10の前部12は、エンジンルーム内に
配設されており、フロントサイドメンバ10の後部14
は、フロアパネル18の下面に沿って車両後方へ延設さ
れている。
【0022】フロントサイドメンバ10の前部12と後
部14との間は、キック部20となっており、キック部
20は、ダッシュパネル16の傾斜部16A及びフロア
パネル18の前部18Aにおける各下面に沿って車両前
後方向に延設されている。また、フロントサイドメンバ
10のキック部20を構成する第1部材22と、フロン
トサイドメンバ10におけるキック部20の後方側の部
位、即ち、フロントサイドメンバ10の後部14を構成
する第2部材24とが、接合部28において連結されて
いる。
【0023】第1部材22と第2部材24は、外形寸法
の同じ矩形閉断面構造とされており、第1部材22と第
2部材24の接合部28が垂直方向に対して、上方が車
両後方となるように傾斜している。即ち、第1部材22
と第2部材24の接合部28近傍における第1部材22
と第2部材24の軸線(図1に示す車両前後方向に延び
る線L)に対しても傾斜している。
【0024】また、図1に示される如く、第1部材22
の肉厚M1は、第2部材24の肉厚M2より厚くなって
おり、この肉厚の違いによって、第1部材22の強度に
対して第2部材24の強度が低くなっている。
【0025】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0026】本実施形態では、図1に示される如く、フ
ロントサイドメンバ10のキック部20を構成する第1
部材22の肉厚M1が、キック部20の後方側を構成す
る第2部材24の肉厚M2より厚くなっており、第1部
材22の強度に対して第2部材24の強度が低くなって
いる。また、第1部材22と第2部材24の接合部28
が垂直方向に対して上方が車両後方となるように傾斜し
ており、接合部28において前方から後方に向かってな
だらかに強度が徐変している。この結果、車両前方から
フロントサイドメンバ10に入力があった場合、傾斜し
た接合部28に沿って応力が分散する。また、接合部2
8における応力集中が緩和できるため、衝突時における
折れの発生を抑制できる。
【0027】また、応力が分散することで、フロントサ
イドメンバ10のキック部20を構成する第2部材24
を、接合部28近傍において必要以上の強度とすること
なしに接合部を補強できる。この結果、本実施形態で
は、図1のグラフに示されるように、フロントサイドフ
レーム10の強度Fと入力F2との間に充分な強度差T
を確保する必要があるものの、接合部28の後端の位置
Pを、図1に一点鎖線で示す従来技術(図6参照)の接
合部の位置P1に比べて前方へ移動することができる。
このため、第2部材24に比べ肉厚が厚く、重い第1部
材22を短くできるため、重量増加を抑制でき軽量化が
図れる。また、従来技術に比べ応力集中が緩和されるた
め、強度Tを小さくできる。この結果、従来技術に比べ
第2部材24の板厚M2を薄くできるため、軽量化でき
る。
【0028】また、本実施形態では、第1部材22と第
2部材24の接合部28が、垂直方向に対して、上方が
車両後方となるように傾斜しているため、車両前突時に
圧縮力が作用するキック部20における接合部28の上
面側を効果的に補強できる。
【0029】更に、本実施形態では、接合部28が長く
なるため応力を分散することができ、接合部28におけ
る負担が小さくなる。このことは接合の信頼性を飛躍的
に向上させ、衝突時の折れ等の防止になり、衝突性能が
向上する。
【0030】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、上記実施形態における車両骨格部材構造
としてのフロントサイドメンバ10では、第1部材22
と第2部材24の接合部28が垂直方向に対して上方が
車両後方となるように傾斜しているが、接合部28の形
状はこれに限定されず他の形状でも良い。例えば、図3
(A)に示される如く、第1部材22と第2部材24の
接合部28が垂直方向に対して上方が車両前方となるよ
うに傾斜した構成としても良い。また、図3(B)に示
される如く、第1部材22と第2部材24の接合部28
が垂直方向に対して階段状に傾斜した構成としても良
い。また、図3(C)に示される如く、第1部材22と
第2部材24の接合部28が垂直方向に対して円弧状に
傾斜した構成としても良い。また、図示を省略したが、
接合部28の傾斜方向は垂直方向に対しての傾斜に限定
されず、第1部材22及び第2部材24の軸線L(図1
参照)に対して傾斜していれば良く、例えば、水平方向
に対して傾斜していても良い。
【0031】また、上記実施形態では、第1部材22の
肉厚M1と第2部材24の肉厚M2との違いにより、第
1部材22の強度に比べ第2部材24の強度を低くした
が、これに代えて、第1部材22の材質と第2部材24
の材質との違い、例えば、鉄とアルミ、強度の異なる鉄
を使用することにより、第1部材22の強度に比べ第2
部材24の強度を低くしても良い。
【0032】また、上記実施形態では、本発明の車両骨
格部材構造をフロントサイドメンバ10に適用したが、
本発明の車両骨格部材構造はフロントサイドメンバ以外
にも他のサイドメンバ、クロスメンバ、アッパメンバ、
ロッカ等の他の車体骨格部材に適用可能である。また、
本発明の車両骨格部材構造は剛性の異なる部材どうしの
接合部においても適用可能である。
【0033】また、上記実施形態では、第1部材22及
び第2部材24を矩形閉断面構造としたが、第1部材2
2及び第2部材24の断面形状はこれに限定されず他の
形状でも良い。例えば、図4(A)に示される如く、第
1部材22と第2部材24の断面形状を2つのコ字状断
面部材を組合せた形状としても良い。また、図4(B)
に示される如く、第1部材22と第2部材24の断面形
状をハット形状としても良い。また、図4(C)に示さ
れる如く、第1部材22と第2部材24の断面形状をコ
字状としても良い。また、図示を省略したが、第1部材
22と第2部材24を断面L字状、断面I字状(平板)
としても良い。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の本発明における車両骨格
部材構造は、車両骨格部材の所定の部位を構成する第1
部材の強度と、前記所定の部位に隣接する部位を構成す
る第2部材の強度とが異なり、第1部材と第2部材の接
合部が車両骨格部材の軸線に対して傾斜しているため、
強度の異なる部材の接合部の応力集中を抑制できると共
に重量増加を抑制できるという優れた効果を有する。
【0035】請求項2記載の本発明は、請求項1に記載
の車両骨格部材構造において、車両骨格部材が閉断面構
造であるため、強度の異なる閉断面構造である車両骨格
部材の接合部の応力集中を抑制できると共に重量増加を
抑制できるという優れた効果を有する。
【0036】請求項3記載の本発明は、サイドメンバの
キック部を構成する第1部材の強度に対して、キック部
の後方側の部位を構成する第2部材の強度が低く、第1
部材と第2部材の接合部が垂直方向に対して傾斜してい
るため、サイドメンバにおける強度の異なる部材の接合
部の応力集中を抑制できると共に重量増加を抑制できる
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両骨格部材構造に
おける骨格部材の長手方向に沿った強度と入力分布を示
す説明図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る車両骨格部材構造が
適用された車体前部を示す車体斜め後方内側から見た斜
視図である。
【図3】(A)〜(C)は本発明の他の実施形態に係る
車両骨格部材構造を示す斜視図である。
【図4】(A)〜(C)は本発明の他の実施形態に係る
車両骨格部材構造を示す断面図である。
【図5】従来技術の車両骨格部材構造を示す斜視図であ
る。
【図6】従来技術の車両骨格部材構造における骨格部材
の長手方向に沿った強度と入力分布を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 フロントサイドメンバ(車両骨格部材) 20 フロントサイドメンバのキック部 22 第1部材 24 第2部材 28 第1部材と第2部材の接合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両骨格部材の所定の部位を構成する第
    1部材の強度と、前記所定の部位に隣接する部位を構成
    する第2部材の強度とが異なり、前記第1部材と前記第
    2部材の接合部が前記車両骨格部材の軸線に対して傾斜
    していることを特徴とする車両骨格部材構造。
  2. 【請求項2】 前記車両骨格部材が閉断面構造であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の車両骨格部材構造。
  3. 【請求項3】 サイドメンバのキック部を構成する第1
    部材の強度に対して、前記キック部の後方側の部位を構
    成する第2部材の強度が低く、前記第1部材と前記第2
    部材の接合部が垂直方向に対して傾斜していることを特
    徴とする車両骨格部材構造。
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