JP2003258092A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- H01L21/76897—Formation of self-aligned vias or contact plugs, i.e. involving a lithographically uncritical step
Abstract
電極間の間隔が狭くなった場合でも、セルフアラインコ
ンタクト技術によってコンタクトホールを容易に、か
つ、設計値通りに形成する。 【解決手段】 半導体基板12上の隣り合うゲート電極
表面及び隣り合うゲート電極間にわたって、エッチング
防止膜26を形成する工程と、エッチング防止膜上に耐
熱性を有する有機絶縁膜28を形成する工程と、ゲート
電極間に有機絶縁膜が残存するように、ゲート電極上方
の有機絶縁膜を除去する工程と、有機絶縁膜除去工程に
よって得られた積層体30上に層間絶縁膜を形成する工
程と、残存する有機絶縁膜上の層間絶縁膜を、ゲート電
極間距離よりも広い幅で除去してコンタクトホール36
を開口する工程と、コンタクトホール内に残存する有機
絶縁膜28及びエッチング防止膜26を除去して、ゲー
ト電極間の半導体基板12を露出させる工程とを、半導
体装置の製造プロセスに用いる。
Description
造方法、特に、コンタクトホールの形成工程に特徴を有
する半導体装置の製造方法に関する。
積化を図る方法の一つに、セルフアラインコンタクト
(以下SAC:Self-Align Contactと称する。)技術が
ある。
タクトホール、例えば、DRAMのビット線コンタクト
用のコンタクトホールの形成に用いられる。以下に、S
AC技術を用いたコンタクトホール形成方法の一例を簡
単に説明する。
ート電極パターンの表面から当該電極間の基板面上に渡
り、窒化膜パターン(例:シリコン窒化膜)を形成す
る。この窒化膜パターンは、後にSAC技術によってコ
ンタクトホールを形成する際のエッチング手段に対して
高耐性を有するエッチング防止膜として機能する。
間絶縁膜及びホール形成用レジストパターンを順次形成
する。
ホールを形成するためのエッチングを、層間絶縁膜と窒
化膜との間の選択性が高い条件下で行う。このとき、窒
化膜をエッチング防止膜として機能させている。
て選択的に停止させることができるので、所定のコンタ
クトホールを形成することができる。
れるコンタクトホール開口径は、ゲート電極のパターン
によって自己整合的に決まるので、コンタクトホールを
制御性良く形成できるとともに、半導体装置の高集積化
を図ることができる。
たSAC技術を用いてコンタクトホールを形成するに当
たり、以下のような諸問題がある。
防止するために、当該ゲート電極を被覆している窒化膜
の層間絶縁膜に対するエッチング選択比は、平坦部では
充分高い値であるにも拘わらず、コンタクトホールの下
方に形成されるゲート電極の上面と側面とが交わって成
る稜線部では、そのエッチング選択比が平坦部の約1/
3にまで低下してしまう。
ある場合には、当該ゲート電極上に形成される窒化膜の
膜厚も不均一となる恐れがある。
が不所望にエッチングされて、ゲート電極の肩部が露出
することがある。その結果、ゲート電極が露出している
コンタクトホールに配線用金属が埋め込まれることによ
り、ゲート電極の短絡不良が発生する。
くなるような条件下において、層間絶縁膜の高アスペク
ト比のドライエッチング等を行う場合がある。
る反応生成物がコンタクトホール内に残留して、当該エ
ッチング処理を阻害する。
に伴い一層顕在化することから、隣接するゲート電極間
の間隔が狭くなった場合でも、SAC技術の適用が可能
な方法が望まれていた。
体装置の製造方法は、下記のような構成上の特徴を有す
る。
数形成するゲート電極形成工程と、隣り合うゲート電極
表面及びこの隣り合うゲート電極間の半導体基板上にわ
たって、エッチング防止膜を形成するエッチング防止膜
形成工程と、エッチング防止膜上に耐熱性を有する有機
絶縁膜を形成する有機絶縁膜埋め込み工程と、ゲート電
極間に有機絶縁膜が残存するようにゲート電極上方の有
機絶縁膜を除去する有機絶縁膜除去工程と、有機絶縁膜
除去工程によって得られた積層体上に層間絶縁膜を形成
する層間絶縁膜形成工程と、残存する有機絶縁膜上の層
間絶縁膜をゲート電極間距離よりも広い幅で除去してコ
ンタクトホールを開口するコンタクトホール開口工程
と、このコンタクトホール内に残存する有機絶縁膜及び
エッチング防止膜を除去してゲート電極間の半導体基板
を露出させる基板露出工程とを含んでいる。
ば、コンタクトホールを形成するに当たり、エッチング
選択比が低下する稜線部に窒化膜等の有機絶縁膜を形成
(埋設)している。
ング防止膜が不所望にエッチングされるのを回避できる
ので、エッチング防止膜の層間絶縁膜に対するエッチン
グ選択比の低下に起因して発生するゲート電極の露出を
防止することができる。
の発明の実施の形態につき説明する。尚、各図は、この
発明に係る半導体装置の製造方法の一構成例を断面の切
り口で示す工程図である。尚、各図は、この発明が理解
できる程度に各構成成分の形状、大きさ及び配置関係を
概略的に示してあるに過ぎず、この発明を図示例に限定
するものではない。また、図を分かり易くするために、
断面を示すハッチング(斜線)は一部分を除き省略して
ある。また、以下の説明において、特定の材料及び条件
等を用いることがあるが、これら材料及び条件は好適例
の一つに過ぎず、従って、何らこれらに限定されない。
また、各図において同様の構成成分については同一の番
号を付して示し、その重複する説明を省略することもあ
る。
て、この発明の半導体装置の製造方法につき説明する。
ここでは、DRAMが具えるMOSトランジスタ部の要
部を例に挙げて説明する。
電極形成工程として、半導体基板上にゲート電極を複数
形成する。そこで、ゲート電極形成工程につき、以下説
明する。
に、シリコン基板12上のゲート電極形成領域に、熱酸
化法によってゲート絶縁膜14を膜厚80nmで形成す
る。
リコン基板12上に、ゲート電極用金属膜として、例え
ば、ポリシリコン膜16を膜厚100nm、タングステ
ン(W)膜18を膜厚100nm及びシリコン酸化膜2
0を膜厚250nmとなるようにCVD法で順次形成し
た後(図示せず)、ゲート電極用金属膜を、ゲート電極
22の形状にパターニングする。また、この試料に、任
意好適な方法によってイオン注入を行い、不純物拡散領
域(ソース領域又はドレイン領域)24を形成する。
隣り合うゲート電極22表面及び隣り合うゲート電極2
2間の半導体基板上にわたって、エッチング防止膜を形
成する。
少なくとも、後工程にてコンタクトホールが形成される
領域(コンタクトホール形成予定領域)に対応する部分
上に、エッチング防止膜としてのシリコン窒化膜(例:
Si3N4)26を膜厚40nmとなるようにCVD法で
形成する。
ング防止膜26上に耐熱性を有する有機絶縁膜を形成す
る。
板12上全面に、耐熱性の有機絶縁膜として、例えばポ
リイミド(樹脂)膜28を、当該ポリイミド膜28がゲ
ート電極22同士に挟まれる部分に埋め込まれるように
スピンコート法によって形成する(図1(B))。
ミド等の耐熱性高分子を用いることができる。また、有
機絶縁膜材料は1種類の耐熱性高分子に限定されず、複
数の種類の耐熱性高分子を混合して用いても良い。ま
た、目的に応じて、耐熱性高分子に添加剤等を添加して
用いても良い。
電極22間に有機絶縁膜28が残存するように、ゲート
電極22上方の有機絶縁膜を除去する。
利用して、フォトリソグラフィ法によるポリイミド膜2
8のパターンニングを行う。
28の上方に、ゲート電極22間及び各々のゲート電極
22上の一部にポリイミド膜28が連続して残存するよ
うに、露光・現像工程を行う。こうして得られた積層体
30を、図1(C)に示す。図1(C)に示すように、
ゲート電極22の稜線部は、ポリイミド膜28によって
覆われている。
横切る方向の、ポリイミド膜28の幅a(図1(C))
は、フォトリソグラフィ精度に応じて任意に設定可能で
あるが、後工程で形成するコンタクトホール36の開口
径よりも小さくなるように設定するのが望ましい。そう
することにより、後工程でコンタクトホール36を開口
する際に、その妨げとなるポリイミド膜を除去する工程
を付加させずに済むため、工程数の増加を抑えることが
できる。
像工程後に、400℃の窒素(N2)ガスによるキュア
リングを積層体30に対して行うものとする。このキュ
アリングによってポリイミド膜28の強度に対する耐性
(強度耐性)が増し、その結果、後工程を経て得られる
半導体装置の信頼性が向上する。
た積層体30上に層間絶縁膜を形成する。
として、例えば、NSG(Non−doped Sil
icate glass)膜32を、CVD法によって
形成した後、CMP法によって、NSG膜32がゲート
電極22上に150nmの膜厚で残存するように研磨し
て平坦化させる(図2(A))。
するに当たり、使用するガスによってはポリイミド膜2
8が不所望に除去される恐れがある。そこで、NSG膜
32を形成する前に、好ましくは、積層体30上にSO
G膜(図示せず)を100nmの膜厚で形成しておくこ
とで、ポリイミド膜28を保護できるとともに積層体3
0の強度耐性を増大できる。
トホール形成用のレジスタパターン34を、そのパター
ン間隔がゲート電極22間距離よりも広い幅となるよう
に、形成する(図2(B)参照)。図示の構成例では、
ポリイミド膜28の幅aよりもレジストパターン間の距
離を大きくしてある。
て、ゲート電極22間に残存するポリイミド膜28上方
のNSG膜32を、ゲート電極22間距離よりも広い幅
で除去してコンタクトホール36を開口する。
ング防止膜として用い、より詳しくは、シリコン窒化膜
26とNSG膜32とのエッチング選択比が好ましくは
約3倍以上となる条件下において、エッチングを行う。
うゲート電極22間のポリイミド膜28を露出させ、コ
ンタクトホール36を形成する(図2(C))。このよ
うに、コンタクトホール36の一部をゲート電極22上
に重ならせて形成することは、半導体装置の高集積化を
図る観点からも好ましい。
ール36内に残存するポリイミド膜28及びシリコン窒
化膜26を除去して、ゲート電極22間の半導体基板1
2を露出させる。
2間に残存させたポリイミド膜28を除去するに当た
り、この実施の形態では、アッシング(灰化)法や反応
性イオンエッチング(RIE)法等を用いることができ
る。
素)を主体としたアッシング法によって、ポリイミド膜
28を除去する(図3(A))。
ド膜28とシリコン窒化膜26及びNSG膜32との間
では充分高いエッチング選択比が得られているため、シ
リコン窒化膜26及びNSG膜32が損傷を受けること
はない。その結果、良好なコンタクトホール36の形成
が図られる。
シリコン窒化膜26及びNSG膜32とのエッチング選
択比が充分大きくなるような条件下では、RIE法によ
ってポリイミド膜28を除去することも可能である。異
方性エッチングであるRIE法は、等方性エッチングで
あるアッシング法に比べて不所望な領域がエッチングさ
れる懸念がなく、制御性良くポリイミド膜28のみ除去
でき好適である。
として用い、NSG膜32とシリコン基板12とのエッ
チング選択比が高い条件下で、コンタクトホール36の
底部に残存するシリコン窒化膜26を任意好適なエッチ
ングによって除去し、所望のコンタクトホール36を得
る(図3(B))。
適なプラグ材料(タングステン(W)等)を埋め込み、
コンタクトプラグとして用いる(図示せず)。
施の形態では、ゲート電極22間にポリイミド膜28を
設けてある。そのため、コンタクトホール36形成のた
めのエッチングの際に、ゲート電極の稜線部においてシ
リコン窒化膜26の層間絶縁膜であるNSG膜32に対
するエッチング選択比の低下から、シリコン窒化膜26
が不所望にエッチングされるのを回避できる。
シリコン窒化膜26がエッチング防止膜として機能せず
に、ゲート電極22表面の一部を露出させてしまうのを
防止できる。その結果、ゲート電極22の露出が引き起
こす、短絡不良等を防止することができる。
ングされるのを懸念するあまり、従来は、シリコン窒化
膜26とNSG膜32とのエッチング選択比を著しく高
くしがちであったが、この発明によればこの選択比を著
しく高い条件としなくて良い。
エッチング中に発生する反応生成物によるエッチストッ
プ等の問題も解消できる上に、コンタクトホール36を
比較的安価に形成できる。
料の代わりにポリシリコン等を用いかつ層間絶縁膜にB
PSG膜やPSG膜を用いることができる。しかし、B
PSG膜の場合には、当該BPSG膜からボロン(B)
やリン(P)等の不純物が、またPSG膜の場合には当
該PSG膜からリン等の不純物がポリシリコンに拡散し
て、配線間容量が増大してしまう。しかし、上述したよ
うな有機絶縁膜(ポリイミド膜)及び層間絶縁膜(NS
G膜)を用いる構成とすることにより、このような不所
望な不純物拡散の生ずる懸念がない。
隣接するゲート電極22間の間隔が狭くなった場合やコ
ンタクトホール36の開口径が縮小した場合において
も、コンタクトホールを容易に、かつ、設計値通りに形
成することができる。
を参照して、この発明の第2の実施の形態に係る半導体
装置の製造方法につき説明する。
程をアッシング法又はRIE法を用いて行う点が主に相
違している。
施の形態のゲート電極形成工程から有機絶縁膜形成工程
までの工程と同様にして、ゲート電極形成工程から有機
絶縁膜形成工程までの工程を行う(図1(B)参照)。
施の形態では、アッシング法やRIE法等を用いること
とする。
は、O2(酸素)を主体としたアッシング法を用いて、
シリコン基板12上のポリイミド膜28に対して、ゲー
ト電極22間の当該ポリイミド膜28は残存するよう
に、ゲート電極22上方のポリイミド膜28の除去を行
う。その結果、ゲート電極22上のシリコン窒化膜26
が露出されて、図4(A)に示すような積層体31が得
られる。
ド膜28とシリコン窒化膜26との間では充分高いエッ
チング選択比が得られているため、シリコン窒化膜26
が損傷を受けることはない。
1を水洗浄またはスクラブ洗浄して、アッシング法によ
って生成した反応生成物等の残留物を除去する。
電極22間にできるだけ多く残存させるのが好ましく、
ゲート電極22間の稜線部を充分覆うように残存させる
のがより好ましい。また、既に説明したように、ポリイ
ミド膜28とシリコン窒化膜26とのエッチング選択比
が充分大きくなるような条件下では、ポリイミド膜28
に対してRIE法を用いてエッチングすることも可能で
ある。異方性エッチングであるRIE法を用いると、制
御性良く所望のポリイミド膜28のみ除去できる。
形態の層間絶縁膜形成工程と同様にして、層間絶縁膜形
成工程を行う(図4(B))。続いて、第1の実施の形
態のコンタクトホール開口工程と同様にして、コンタク
トホール開口工程を行う(図4(C)参照)。続いて、
第1の実施の形態の基板露出工程と同様にして、基板露
出工程を行う(図3(B))。
施の形態では、第1の実施の形態と同様の効果を得るこ
とができる。
組合せのみに限定されない。よって、任意好適な段階に
おいて好適な条件を組み合わせ、この発明を適用するこ
とができる。
発明によれば、ゲート電極間に耐熱性の有機絶縁膜を設
けてある。
ート電極の稜線部で窒化膜等のエッチング防止膜が不所
望にエッチングされ、ゲート電極が露出することを防止
できる。そのため、ゲート電極の短絡不良等の発生を防
止でき、半導体装置の信頼性を向上させることができ
る。
接するゲート電極間の間隔が狭くコンタクトホールの開
口径が縮小した半導体装置の製造においても、SAC技
術を適用することにより、コンタクトホールを容易に、
かつ、設計値通りに形成できる。
態の半導体装置の製造工程の説明に供する断面図であ
る。
態の半導体装置の製造工程の説明に供する断面図であ
る。
形態の半導体装置の製造工程の説明に供する断面図であ
る。
態の半導体装置の製造工程の説明に供する断面図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体基板上にゲート電極を複数形成す
るゲート電極形成工程と、 隣り合う前記ゲート電極表面及び該隣り合うゲート電極
間の前記半導体基板上にわたって、エッチング防止膜を
形成するエッチング防止膜形成工程と、 前記エッチング防止膜上に耐熱性を有する有機絶縁膜を
形成する有機絶縁膜形成工程と、 前記ゲート電極間に前記有機絶縁膜が残存するように、
前記ゲート電極上方の有機絶縁膜を除去する有機絶縁膜
除去工程と、 前記有機絶縁膜除去工程によって得られた積層体上に層
間絶縁膜を形成する層間絶縁膜形成工程と、 残存する前記有機絶縁膜上の前記層間絶縁膜を、前記ゲ
ート電極間距離よりも広い幅で除去してコンタクトホー
ルを開口するコンタクトホール開口工程と、 前記コンタクトホール内に残存する前記有機絶縁膜及び
エッチング防止膜を除去して、前記ゲート電極間の前記
半導体基板を露出させる基板露出工程とを含むことを特
徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体装置の製造方法
において、前記有機絶縁膜は、ポリイミド樹脂を含有す
ることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の半導体装置の
製造方法において、前記有機絶縁膜除去工程は、前記有
機絶縁膜に対する露光及び現像工程を含むことを特徴と
する半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載の半導体装置の
製造方法において、前記有機絶縁膜除去工程は、前記有
機絶縁膜に対するアッシング法を含むことを特徴とする
半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1または2に記載の半導体装置の
製造方法において、前記有機絶縁膜除去工程は、前記有
機絶縁膜に対するRIE法を含むことを特徴とする半導
体装置の製造方法。
Priority Applications (2)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=27800038
Family Applications (1)
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Country | Link |
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-
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- 2002-03-01 JP JP2002055399A patent/JP2003258092A/ja active Pending
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