JP2003256924A - 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック - Google Patents
自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラックInfo
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Abstract
側板に付設した平行リンク機構に関して、その組立部品
点数の削減,組立作業性の改善を図る。 【解決手段】ラック内の商品通路に沿ってその通路横幅
を商品の長さサイズに合わせて調整する可動側板8を配
し、該可動側板を上下一対の揺動式リンク9と、該リン
クの間を連結して可動側板のチャンネル部8aに嵌入し
た断面U字形のリンク連結板10との組合せからなる平
行リンク機構を架け渡して可動側板を各調整位置で垂直
姿勢に支持するようにしたものにおいて、リンク連結板
10の長手方向の略中間部位にタブ状の係合フランジ1
0cを形成した上で、該係合フランジを可動側板のチャ
ンネル部に形成したスリット状の長溝8dに差込み、そ
の裏面側に突き出した部分を折り曲げてスライド可能に
係合する。
Description
たサーペンタイン式商品収納ラックに関し、詳しくはそ
の商品通路に配した通路幅調整用の可動側板に付設した
平行リンク機構の組立構造に関する。 【0002】 【従来の技術】缶,びん,ペットボトルなどの商品を販
売する自動販売機の商品収納ラックとして、頭記したサ
ーペンタイン式商品収納ラックが周知である。このサー
ペンタイン式商品収納ラックは、左右に対向して立設し
たラック側板の間に、各コラムごとに前後向かい合わせ
に円弧状のラックセグメントを上下に配列して蛇行状の
商品通路を画成し、該商品通路内に横置姿勢で積み上げ
収納した商品を、商品通路の出口側に配したベンド機構
の動作により最下位から順に切り出して払出すようにし
たものであり、その従来構成を図3〜図5に示す。 【0003】図3はサーペンタイン式商品収納ラックを
搭載した自動販売機の構成図で、1は自動販売機の本体
ケース、2はその前面外扉、3は断熱内扉、4は商品取
出口、5は本体ケース1の庫内に収設したサーペンタイ
ン式商品収納ラック(図示例では2基のラック5I,5
IIを前後に組合せ、各基のラック内には前後2列の商品
通路が画成されている)、6は商品収納ラック5から払
出した商品を商品取出口4に導出する商品搬出シュー
タ、7は本体ケース1の庫内を保冷する冷凍機のコンデ
ンシングユニットである。 【0004】ここで、サーペンタイン式商品収納ラック
5は、図4(a),(b) で示すように左右一対のラック側板
51の間に円弧状のラックセグメント52を千鳥状に架
設してそのラックセグメント列の間に上下方向に蛇行し
た商品通路53を画成し、さらに商品通路53の下端側
には出口通路を挟んでベンド機構54と出口通路アジャ
スタ55を配し、上端側には商品投入用のトップトレー
56を配した構成になる。 【0005】かかる構成で、商品補充時に前方からトッ
プトレー56に商品(缶,びん,ペットボトル商品)を
倒置姿勢で投入すると、商品はラックセグメント52に
沿って蛇行状の商品通路53の中を転動しながら落下し
てベンド機構54の上に一列に積み上げ収納される。そ
して、販売指令に基づきベンド機構54が作動すると、
最下位に並ぶ商品から順に下方に落下搬出し、図3で示
した搬出シュータ6を経て商品取出口4に送出されるこ
とは周知の通りである。 【0006】また、上記のサーペンタイン式商品収納ラ
ック5では、各コラムごとにその商品通路53の横幅を
商品の長さサイズに合わせて調整する手段として可動側
板8を装備している。この可動側板の構成,動作は本発
明と同一出願人より先に提案した特開2000−348
248号公報に詳しく述べられており、次にその従来構
造を図5(a),(b) で説明する。 【0007】すなわち、可動側板8は図4(b) に示した
蛇行状商品通路53の形状に合わせて板金加工した薄鋼
板製になり、後記の平行リンク機構と組み合わせてラッ
クの商品通路内に組み込まれている。また、可動側板5
の中央には上下方向に沿って断面U字状のチャンネル部
8aを形成した上で、その上下箇所には背面側に向けて
平行リンク機構と連結する軸受部8b(左右一対の衝立
壁に軸穴を開口したもの)を切り起こし形成しており、
さらに可動側板8の上端側には図3に示したトップトレ
ー56の上面に向けて延在する商品ガイドを結合した構
造になり、ラック側板51の間に架設したスルーピン
(図示せず)に通して左右へ移動可能に懸垂されてい
る。 【0008】一方、前記の可動側板8をその通路幅調整
位置で垂直姿勢に保持する平行リンク機構は、上下一対
のリンク9と、可動側板8のチャンネル部8aに前方か
ら嵌挿してリンク9にヒンジ結合した断面U字形のリン
ク連結板10との組合せからなり、該連結板10の上下
端に形成した軸受部10aとリンク9の先端に形成した
軸受部9aとが、図8(a),(b) で示すように割ピン11
を介して可動側板8の軸受部8bに形成した長穴8b-1
にピン結合している。 【0009】また、このリンク連結板10が可動側板8
の撓みを防止する補強梁として有効に機能させるため
に、リンク連結板10の長手方向の中間部位において
も、前記軸受部8aと同様な軸受部10bを形成し、こ
の軸受部10bを可動側板8のチャンネル部8aに切り
起こし形成した長穴付きの軸受部8d(軸受部8bと同
様な形状)に重ね合わせ、割ピン11を介してスライド
可能に結合している。なお、12はリンク連結板10の
軸受部10bに嵌入したU字形の補強スペーサであり、
前記割ピン11に通してリンク連結板10と一体に組立
てられている。なお、リンク9の他端(揺動支点側)
は、ラック側板51の板面に切り起こし形成した軸受部
に軸支結合している。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来の平行リンク機構の組立構造では、部品点数,組立性
など製作面で次記のような課題がある。すなわち、図5
(a),(b) で述べたように、リンク連結板10の上下中間
部位に形成した軸受部10bと可動側板8の軸受部8d
との間に割ピン11を通して両者間をスライド可能に連
結している。このために、平行リンク機構の組立部品の
点数が多くなる。また、図5で表すように割ピン11は
挿入後にピンの先端を手作業によりR状に折り返して抜
けないようにしているが、この作業は厄介で熟練を要す
るほか、その折り曲げ形状が適正でないと割ピンが引っ
掛かってリンク連結板10がスームズに動かなくなった
り、逆に割ピンが抜けて連結が外れるといった問題もあ
る。 【0011】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、サーペンタイン式商品収納ラックに装備して可動側
板を支持する前記の平行リンク機構に関して、従来構造
を見直して部品点数の削減、並びに組立性の改善を図る
ように改良した組立構造を提供することを目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、左右に対向して立設したラック側
板の間に、各コラムごとに前後向かい合わせに円弧状の
ラックセグメントを上下に配列して蛇行状の商品通路を
画成し、該商品通路内に横置姿勢に積み上げ収納した商
品を販売指令に基づいて最下位から順に払出すようにし
た自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラックであ
り、前記商品通路に沿ってその通路横幅を商品の長さサ
イズに合わせて調整する可動側板を配し、該可動側板と
一方のラック側板との間に、上下一対の揺動式リンク
と、該リンクの間を連結して可動側板のチャンネル部に
嵌入した断面U字形のリンク連結板との組合せからなる
平行リンク機構を架け渡して可動側板を各調整位置で垂
直姿勢に支持するようにしたものにおいて、前記リンク
連結板の長手方向に沿った中間部位にタブ状の係合フラ
ンジを形成した上で、該係合フランジを可動側板のチャ
ンネル部に形成したスリット状の長溝に差込み、その裏
面側に突き出した部分を折り曲げてスライド可能に係合
するものする。 【0013】上記の構成により、従来の組立構造で使用
していた割ピンを省略して部品点数の削減が図れるほ
か、組立作業の面でもリンク連結板に形成した係合フラ
ンジを可動側板のスリット溝に差し込んで折り曲げるだ
けで済み、従来の割ピン連結方式と比べて組立作業が簡
単に行える。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
(a) 〜(c) および図2(a),(b) に示す実施例に基づいて
説明する。なお、実施例の図中で図5に対応する部材に
は同じ符号を付してその説明は省略する。図示実施例の
構成では、従来の組立構造で採用していた割ピン11
(図5参照)を使用せずに、可動側板8,リンク9およ
びリンク連結板10の相互間を直接連結するようにして
いる。すなわち、リンク9と可動側板8,リンク連結板
10との間の連結構造については、リンク9の両端にヒ
ンジ軸部9bを形成しておき、このヒンジ軸部9bを相
手側部材の軸受穴に直接嵌挿して相互連結するようにし
ている。 【0015】また、リンク連結板10の中間部を可動側
板8にスライド可能に連結する手段として、図示例では
断面U字形に板金加工したリンク連結板10の左右側縁
に起立したタブ(耳)状の係合フランジ10cを形成す
るとともに、この係合フランジ10cに対応して可動側
板8のチャンネル部8aの長手方向に沿ってその左右側
縁部分にスリット(長溝)8eを形成しておく。なお、
係合フランジ10cには、後記する折り曲げ作業が楽に
行えるようにするために、フランジ板面の中央基部に切
欠穴を開口している。 【0016】そして、可動側板8に平行リンク機構を組
付ける組立工程では、図2のように可動側板8に対して
表面側からリンク連結板10をチャンネル部8aに嵌入
し、その上下軸受部10aを可動側板8の裏面側に切り
起こした軸受部8bに重ね合わせると同時に、前記の係
合フランジ10cを可動側板8のスリット8eに差し込
む。この状態で可動側板8の裏面側からリンク9の先端
に形成したヒンジ軸部9bを前記軸受部8b,10aの
軸穴に嵌合して相互連結する。また、前記スリット8e
を貫通して可動側板8の裏面側に突き出している連結板
の係合フランジ10cを図1(c) のように左右側方に折
り曲げてスリット8eから抜けないようにするととも
に、スライド可能に係合する。 【0017】これにより、割ピンを使わずに係合フラン
ジ10cを折り曲げる簡単な作業で、リンク連結板10
の中央部位を可動側板8とスライド可能に連結すること
かでき、またリンク連結板10が可動側板8の撓み防止
梁として有効に機能するようになる。 【0018】 【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ラ
ック内の商品通路に沿ってその通路横幅を商品の長さサ
イズに合わせて調整する可動側板を配し、該可動側板と
一方のラック側板との間に、上下一対の揺動式リンク
と、該リンクの間を連結して可動側板のチャンネル部に
嵌入した断面U字形のリンク連結板との組合せからなる
平行リンク機構を架け渡して可動側板を各調整位置で垂
直姿勢に支持するようにしたものにおいて、前記リンク
連結板の長手方向の略中間部位にタブ状の係合フランジ
を形成した上で、該係合フランジを可動側板のチャンネ
ル部に形成したスリット状の長溝に差込み、その裏面側
に突き出した部分を折り曲げてスライド可能に係合した
ことにより、従来の組立構造で可動側板と平行リンク機
構の連結に使用していた割ピンを省略することができ、
これにより部品点数の削減と併せて、平行リンク機構の
組立作業性の改善が図れる。
構との組立構造図で、(a) は全体の外形斜視図、(b) は
(a) におけるA部の拡大正面図、(c) は(b) の矢視X−
X断面図 【図2】図1(a) の分解斜視図 【図3】サーペンタイン式商品収納ラックを搭載した自
動販売機の外観図 【図4】図3におけるサーペンタイン式商品収納ラック
の構成図で、(a) はラックの外観斜視図、(b) はその内
部構造を表す側面図 【図5】図4(b) における可動側板と平行リンク機構と
の組立構造を表す従来構成図で、(a) は分解斜視図、
(b) は組立状態での要部拡大断面図 【符号の説明】 5 サーペンタイン式商品収納ラック 51 ラック側板 52 ラックセグメント 53 商品通路 54 ベンド機構 8 可動側板 8e スリット(長溝) 9 リンク 10 リンク連結板 10c 係合フランジ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】左右に対向して立設したラック側板の間
に、各コラムごとに前後向かい合わせに円弧状のラック
セグメントを上下に配列して蛇行状の商品通路を画成
し、該商品通路内に横置姿勢に積み上げ収納した商品を
販売指令に基づいて最下位から順に払出すようにした自
動販売機のサーペンタイン式商品収納ラックであり、前
記商品通路に沿ってその通路横幅を商品の長さサイズに
合わせて調整する可動側板を配し、該可動側板と一方の
ラック側板との間に、上下一対の揺動式リンクと、該リ
ンクの間を連結して可動側板のチャンネル部に嵌入した
断面U字形のリンク連結板との組合せからなる平行リン
ク機構を架け渡して可動側板を各調整位置で垂直姿勢に
支持するようにしたものにおいて、 前記リンク連結板の長手方向の中間部位にタブ状の係合
フランジを形成した上で、該係合フランジを可動側板の
チャンネル部に形成したスリット状の長溝に差込み、そ
の裏面側に突き出した部分を折り曲げてスライド可能に
係合したことを特徴とする自動販売機のサーペンタイン
式商品収納ラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002057630A JP3800110B2 (ja) | 2002-03-04 | 2002-03-04 | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002057630A JP3800110B2 (ja) | 2002-03-04 | 2002-03-04 | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003256924A true JP2003256924A (ja) | 2003-09-12 |
JP3800110B2 JP3800110B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3800110B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009176046A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Sanden Corp | 自動販売機の商品収納コラム |
-
2002
- 2002-03-04 JP JP2002057630A patent/JP3800110B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009176046A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Sanden Corp | 自動販売機の商品収納コラム |
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