JP2003253626A - 防音板 - Google Patents

防音板

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JP2003253626A JP2002055426A JP2002055426A JP2003253626A JP 2003253626 A JP2003253626 A JP 2003253626A JP 2002055426 A JP2002055426 A JP 2002055426A JP 2002055426 A JP2002055426 A JP 2002055426A JP 2003253626 A JP2003253626 A JP 2003253626A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】取り付けが容易で、且つ取り付けに係わる手段
が目立つことのない防音板を提供する。 【解決手段】取付枠20の奧側に設けられた第1の壁面
1によって防音板10を取り付け、手前側に第2の壁面
2が設けられていることで、取り付けに係わる手段であ
るボルトは第2の壁面2に隠されて目立つことがなくな
る。また、第1の壁面1に設けられた貫通孔11にボル
ト4を挿通して防音板10を対象物30に取り付ける際
にも、上下方向のヒンジ3により第2の壁面2が開放さ
れることでボルト4の手前側のスペースが広くなり、第
1の壁面1と第2の壁面2との間が離れている場合であ
ってもボルト4による取り付けは容易なものとなり得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に道路周辺に設
置され、道路等から周辺へ伝播する騒音を軽減し、且つ
取り付けが容易となされた防音板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、支柱の前面に防音板の端部が取り
付けられた支柱隠蔽型の防音壁やコンクリート障壁の前
面に直接取り付けられた防音壁において、防音板を支柱
や障壁に取り付ける手段として、例えば特開平6−30
6824号公報に記載されたように、支柱の前面にあて
がわれた防音板の端部と支柱とが直接取り付けボルトに
て取り付けられている。
【0003】また、本出願人による特開平11−264
118号公報に、図1に示す如き防音板A本体の端部に
形成された取付枠の奥側にボルト孔を設け、該ボルト孔
を用いて防音板Aを支柱B等に取り付ける防音板におい
て、取付枠の手前側の壁面にボルト頭及び/又はナット
を締め付ける工具が挿通可能な大きさの工具用孔Cが穿
設され、該工具用孔には該工具用孔を覆うに足る大きさ
の蓋板Dが設けられた防音板の構造が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6−306824号公報に記載される如き、部材を直接
支柱等に取り付ける方法では、取り付けは容易ではある
ものの、取り付け耳板の面からボルト頭が突出し、見栄
えが悪い上にボルト頭が腐食されると錆が流出し、支柱
等が汚染されて外観が損なわれる恐れがある。また市街
地などに設置した場合には、歩行者等がボルト頭に接触
して怪我をするといった不具合も考えられる。
【0005】また特開平11−264118号公報に記
載される如き、手前側の壁面に穿設した工具用孔を通し
て奥側の壁面にボルトを取り付け、取り付け後に蓋板に
より工具用孔を覆う防音板の構造では、手前側の壁面と
奧側の壁面との間の距離が大きくなると、工具用孔程度
の大きさの孔ではボルトの取り付けが行いづらくなるこ
とがある。また蓋板によりボルト及び工具用孔を覆い隠
すことはできるが、蓋板の部分が取付枠から張り出すこ
とになり、蓋板を手前側の壁面の奧側の面に取り付ける
と、今度は取付枠に工具用孔による凹みが生じることと
なる。
【0006】そこで本発明は、上記の如き問題点を解決
し、取り付けが容易で、且つ取り付けに係わる手段が目
立つことのない防音板を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような構成としている。すなわち、
防音板の端部の一部か、又は防音板の端部に取り付けら
れた取付枠の奥側に第1の壁面が設けられ、且つ取付枠
の手前側に第2の壁面が設けられ、前記第1の壁面には
ボルトが挿通可能な貫通孔が穿設され、該貫通孔にボル
トを挿通して対象物に取り付けられる防音板であって、
少なくとも第1の壁面に挿通されたボルトの手前に位置
する第2の壁面が、上下方向に設けられたヒンジにより
奧側か手前側の少なくともいずれか一方に向けて開放可
能となされたことを特徴とするものである。
【0008】取付枠の奧側に設けられた第1の壁面によ
って防音板を取り付け、手前側に第2の壁面が設けられ
ていることで、取り付けに係わる手段であるボルトは第
2の壁面に隠されて目立つことがなくなる。また、第1
の壁面に設けられた貫通孔にボルトを挿通して防音板を
対象物に取り付ける際にも、上下方向のヒンジにより第
2の壁面が開放されることでボルトの手前側のスペース
が広くなり、第1の壁面と第2の壁面との間が離れてい
る場合であってもボルトによる取り付けは容易なものと
なり得る。
【0009】また、ボルトを覆い隠すのに別途部材を必
要とせず、ヒンジにより第2の壁面を閉鎖することで容
易に行うことができ、部材の取り付けや輸送に係わる手
間や、部材の紛失の恐れをなくすることでできる。
【0010】また本発明に係わる前記第2の壁面は、取
付枠に固定された第3の壁面が、第2の壁面の奥側の面
に接するように設けられ、第1の壁面への取付後に第2
の壁面と第3の壁面が固定手段により固定されているこ
とを特徴とするものである。
【0011】また前記ヒンジは、ピボットヒンジである
ことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係わる実施の形態につい
て、図面に基づき以下に具体的に説明する。図2及び図
3は本発明に係わる防音板の、取り付けの一形態を示す
もので、支柱に防音板が取り付けられる状態を示す説明
図である。まず図2に示す如く、防音板10は、遮音板
101の周囲に縦枠材102及び横枠材103が形成さ
れたものであるが、防音板10の端部には第1の壁面1
及び第2の壁面2が備えられた取付枠20が設けられて
いる。
【0013】取付枠20の、第1の壁面1にはボルト孔
11が穿設され、また防音板10の取り付けの対象物で
ある支柱30にも、ボルト孔301が穿設され、ボルト
孔11とボルト孔301は位置が合わせられ、ボルトに
より取付枠20と支柱30が固定され、支柱30に防音
板10が取り付けられることとなる。また第2の壁面2
にはヒンジ3が設けられていることで、奧側、手前側の
いずれかの方向に開放されるようになされている。
【0014】ここで防音板10は、本実施形態において
は透視性の遮音板101の周囲に枠体102及び103
を形成することで、透視性で遮音性を具備し、且つ風荷
重に耐えうる防音板10を用いているが、端部に取付枠
20が形成されるものであればかかる形態に限定される
ものではなく、吸音材が封入されたり多孔質の材料を用
いた吸音タイプ、コンクリート板、金属板、ガラス板、
合成樹脂板等を用いて形成される遮音タイプ等、どのよ
うなタイプのものであってもよい。
【0015】次に、ボルト孔11とボルト孔301は位
置が合わせられ、図3に示す如くボルト孔11及び30
1にボルト4が挿通され、支柱30側のナット(図示せ
ず)に螺着されることで、防音板10は支柱30に取り
付けられる。ここで第2の壁面2はヒンジ3により手前
側に開放されることで、第2の壁面2を開放した状態で
ボルト孔11とボルト孔301との位置を合わせること
ができ、またボルト4を螺着する際にも、ボルト孔11
の手前側のスペースが広くなされていることで、第1の
壁面1及び第2の壁面2の間隔が広い場合においても工
具等を操作するのが容易となされ、ヒンジ3が設けられ
ていない場合や、工具用孔を用いる場合などと較べ、取
り付けは格段に容易なものとなり得る。
【0016】図4及び図5は、本発明に係わる取付枠の
実施の一形態を示す断面図である。本実施形態におい
て、縦枠材102及び取付枠20は一体となされている
が、取付枠20は別部材として、縦枠材102に取り付
けられるものであってもよい。取付枠20の第1の壁面
は、ボルト4を支柱側のナット5に螺着することにより
支柱30に取り付けられるが、第1の壁面1及び支柱3
0との間には、弾性体からなるパッキン7を挟み込むこ
とで、防音板10の振動による騒音の発生やボルト4の
緩み等を防止している。
【0017】取付枠20には、取付枠20と一体とされ
て固定された第3の壁面6が設けられ、第2の壁面2及
び第3の壁面6には固定手段であるビス、リベット等を
取り付ける貫通孔21及び61が穿設されている。また
ヒンジ3はピボットヒンジであり、取付枠20側に設け
られ、開口部が狭くなされた空間31内で、第2の壁面
2の端部が折り曲げられて形成された回転軸32が回転
可能となされていることで、枢着軸にピンを用いる等の
複雑な構成を用いることなくヒンジ3を形成することが
できる。
【0018】ボルト4をナット5に螺着した後、図5に
示す如く第2の壁面2を、ヒンジ3を中心に奧側に回転
させて閉鎖することで、ボルト4の頭部は第2の壁面2
により覆い隠されて外観が改善されると共に、取付枠2
0の外面から大きな突起部が生じることもなくなる。
【0019】第3の壁面6は、第2の壁面2の奧側の面
と接するように設けられ、第2の壁面を閉鎖した後に、
ビス8により第2の壁面2と第3の壁面6とを固定する
ことで、防音板10の取り付け後に風圧等により第2の
壁面2が再び開放されるのを防ぐことができる。第2の
壁面2と第3の壁面6との固定は、ビス8に限定される
ものではないが、第2の壁面2の手前側の面から突出す
る部分が小さくできるものを用いるのが好ましく、リベ
ットや頭部の小さいボルト等を好適に用いることができ
る。
【0020】また第3の壁面6が第2の壁面2の奧側の
面と接するように設けられていることで、第2の壁面2
を前記の如く取付枠20に強固に固定できると共に、第
2の壁面2を第3の壁面6が裏面から支えることで、第
2の壁面2に手前側から荷重がかかった場合でも第3の
壁面が支点となってヒンジ3にかかる荷重を軽減し、ヒ
ンジ3の回転軸32などの変形が起こる恐れを小さくで
きる。
【0021】かかるヒンジ3を用いることで、第2の壁
面2は、回転軸32を空間31に、取付枠20のいずれ
か一方の端部から摺動させて挿入することで取り付けが
可能であり、またヒンジ3を取り付けた状態で輸送が可
能であることから、輸送中や取り付けを行う現場等にお
いて部材を紛失する恐れがなく、また取り付けを行う現
場において、別途部材を取り付ける必要がなくなる。ま
た事故等により防音板10が破損するような場合におい
ても、別の部材を用いた場合や蓋板を設けた場合等と較
べて部材が飛散しにくく、事故等における防音板10か
らの部材の飛散による二次災害の発生の恐れを小さくで
きる。更には、第2の壁面2を閉鎖した後、取付枠20
と縦枠材102との段差をなくすることが容易であり、
外観を改善することができる。
【0022】図6及び図7は、本発明に係わるヒンジの
他の実施形態を示す断面図であり、図6は第2の壁面2
が開放された状態、図7は第2の壁面が閉鎖された状態
を示すものである。ヒンジ3の、空間31及び回転軸3
2とが開放状態において円弧状の補完形状となされてい
ることで、第2の壁面2の開放及び閉鎖を行う際のヒン
ジ3の動きを円滑なものとできる。
【0023】また本発明に係わる取付枠20は、図8に
示す断面図の如きものであってもよい。取付枠20に
は、第1の壁面1から手前側に張り出された第4の壁面
9が設けられ、第4の壁面9の手前側の先端部には係止
部91が設けられ、その係止部91が第2の壁面2に設
けられた係止部22と係止されるようになされたもので
ある。かような構造となされることで、第2の壁面2の
ヒンジ3側とは反対側の端部が風圧や振動等により震え
ることがなく、第2の壁面2の耐久性を向上させること
ができる。また、ボルト4をナット5に螺着した後に第
2の壁面2を閉鎖してビス8等により固定する際にも、
係止部22及び91が係止されていることで、強風など
の悪条件下においてもビス8等による固定が容易なもの
となり得る。
【0024】また本発明に係わる取付枠20は、図9に
示す断面図の如きものであってもよい。第3の壁面6
は、第4の壁面9を介して取付枠20と一体化され、ま
た第3の壁面6に設けられた係止部62と第2の壁面2
に設けられた係止部21とが係止されるものである。か
ような構造によりヒンジ3の回転軸32からの距離の大
きい部位で第2の壁面2を固定することができ、第2の
壁面2に風圧や衝撃等が加わって、ビス8等の固定手段
が外れる恐れを小さくできる。
【0025】また本発明に係わる取付枠20は、図10
に示す断面図の如きものであってもよい。第4の壁面9
は、その間において9a及び9bに分割され、それぞれ
が第2の壁面2及び第1の壁面1と一体化されており、
それぞれに設けられた係止部9a1及び9b1によって
係止されているものである。
【0026】第4の壁面9が、手前側に向かって張り出
している長さが大きくなると、第2の壁面2が開放され
ていても第4の壁面9がボルト4を螺着する際に工具等
を操作するに当たって障害となる恐れがあるが、かよう
な構造とすることで、第2の壁面2が開放された状態に
おいては第4の壁面9が手前側に張り出す部分は第4の
壁面9bの部分となり、手前側に向かって張り出してい
る長さを小さくすることで工具等の操作が容易なものと
なり得る。
【0027】また本発明に係わる取付枠20は、図11
及び図12に示す如きものであってもよい。図11は第
2の壁面2が最大限の角度で開放された状態、図12は
第2の壁面2が閉鎖された状態を示す断面図である。第
2の壁面2は中空部23が設けられることで厚みが大き
くなされており、風圧や取り付け時の衝撃等の外力によ
るねじれや変形が起こり辛くなることで第2の壁面2に
変形が起こることを防止できる。また、先端部分24が
曲面となされていることで、第2の壁面を閉鎖したとき
に、隣接するパネルとの段差が若干生じた場合でも、そ
の段差を目立たなくすることができる。
【0028】更に、ヒンジ3が第3の壁面6に対して、
135度前後の角度まで開放可能となされていること
で、図4及び図5に示した如き第2の壁面が90度の角
度で開放される取付枠20の構造より、第2の壁面2を
広く開放することができることで、防音板10と対象物
との貫通孔を合わせる時や、ボルト4の螺着時等におい
て、工具などの操作が容易なものとなり得る。
【0029】
【発明の効果】取付枠の奧側に設けられた第1の壁面に
よって防音板を取り付け、手前側に第2の壁面が設けら
れていることで、取り付けに係わる手段であるボルトは
第2の壁面に隠されて目立つことがなくなる。また、第
1の壁面に設けられた貫通孔にボルトを挿通して防音板
を対象物に取り付ける際にも、上下に延びるヒンジによ
り第2の壁面が開放されることでボルトの手前側のスペ
ースが広くなり、第1の壁面と第2の壁面との間が離れ
ている場合であってもボルトによる取り付けは容易なも
のとなり得る。
【0030】また、ボルトを覆い隠すのに別途部材を必
要とせず、ヒンジにより第2の壁面を閉鎖することで容
易に行うことができ、部材の取り付けや輸送に係わる手
間や、部材の紛失の恐れをなくすることでできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の、防音板の構造を示す説明図である。
【図2】本発明に係わる実施の一形態を示す説明図であ
る。
【図3】本発明に係わる実施の一形態を示す説明図であ
る。
【図4】本発明に係わる取付枠の実施の一形態を示す断
面図である。
【図5】本発明に係わる取付枠の実施の一形態を示す断
面図である。
【図6】本発明に係わる取付枠の、他の実施形態を示す
断面図である。
【図7】本発明に係わる取付枠の、他の実施形態を示す
断面図である。
【図8】本発明に係わる取付枠の、他の実施形態を示す
断面図である。
【図9】本発明に係わる取付枠の、他の実施形態を示す
断面図である。
【図10】本発明に係わる取付枠の、他の実施形態を示
す断面図である。
【図11】本発明に係わる取付枠の、他の実施形態を示
す断面図である。
【図12】本発明に係わる取付枠の、他の実施形態を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 第1の壁面 11 ボルト孔 2 第2の壁面 3 ヒンジ 4 ボルト 5 ナット 6 第3の壁面 7 パッキン 8 ビス 9 第4の壁面 10 防音板 101 遮音板 102 縦枠材 103 横枠材 20 取付枠 30 支柱 301 ボルト孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防音板の端部の一部か、又は防音板の端
    部に取り付けられた取付枠の奥側に第1の壁面が設けら
    れ、且つ取付枠の手前側に第2の壁面が設けられ、前記
    第1の壁面にはボルトが挿通可能な貫通孔が穿設され、
    該貫通孔にボルトを挿通して対象物に取り付けられる防
    音板であって、少なくとも第1の壁面に挿通されたボル
    トの手前に位置する第2の壁面が、上下方向に設けられ
    たヒンジにより奧側か手前側の少なくともいずれか一方
    に向けて開放可能となされたことを特徴とする防音板。
  2. 【請求項2】 前記第2の壁面は、取付枠に固定された
    第3の壁面が、第2の壁面の奥側の面に接するように設
    けられ、第1の壁面への取付後に第2の壁面と第3の壁
    面が固定手段により固定されていることを特徴とする請
    求項1に記載の防音板。
  3. 【請求項3】 ヒンジは、ピボットヒンジであることを
    特徴とする請求項1又は請求項2に記載の防音板。
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