JP2003252013A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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Abstract
を防止する手段を採用して、曲げ剛性の低い非金属繊維
コードをビードワイヤとして用いても、安定したビード
コア構造を形成し、ビード部を大幅に軽量化した空気入
りタイヤを提供することにある。 【解決手段】 一対のビード部と、一対のサイド部と、
トレッド部と、上記ビード部間にトロイダル状に延在す
るカーカスプライと、該カーカスプライのクラウン部外
周に配したベルトとを具える空気入りタイヤにおいて、
生タイヤ成形用剛性コア上で各ビード部に対応する位置
に非金属繊維コードを渦巻状に巻回してなるビードワイ
ヤ構体の少なくとも二列をカーカスプライの端部分を挟
むようにして配設し、さらにベルトおよび所定のゴム部
材を配設して生タイヤを成形し、該生タイヤを前記剛性
コアとともにモールド内に装入して加硫する。
Description
特にビード部構造の改良に関するもので、ビード部の剛
性を下げることなく軽量化し、かつリム組性を向上させ
た空気入りタイヤに関するものである。
図1に示すように、所定本数のスチールコードよりなる
ビードワイヤを螺旋状に積み重ねて形成したビードコア
1を包み込むように該ビードコアの周りに多数のプライ
コードを含有するカーカスプライ2を折り返し、該カー
カスプライ本体とその折り返し部分との間にビードフィ
ラ−ゴム3を配列した構造を有する。
タイヤの軽量化を目的として、高強力有機繊維よりなる
コードをスチールコードの代わりにビードワイヤとして
用いることが試みられている。しかし、かかる有機繊維
コードを用いた場合、生タイヤの成形時やブラダーを用
いた加硫時にプライコードの収縮や引き抜けに伴い、ビ
ードコア内でのビードワイヤ積層段列の乱れが大きくな
る。その結果、ビードコアの強度が低下し、ひいては製
品タイヤの安定的な安全率を保証することが困難にな
る。
従来技術の問題点を解消し、成形・加硫時に伴うプライ
コードの引き抜けを防止する手段を採用して、曲げ剛性
の低い非金属繊維コードをビードワイヤとして用いて
も、安定したビードコア構造を形成し、ビード部を大幅
に軽量化した空気入りタイヤを提供することにある。
部と、一対のサイド部と、トレッド部と、上記ビード部
間にトロイダル状に延在するカーカスプライと、該カー
カスプライのクラウン部外周に配したベルトとを具える
空気入りタイヤにおいて、生タイヤ成形用剛性コア上で
各ビード部に対応する位置に非金属繊維コードを渦巻状
に巻回してなるビードワイヤ構体の少なくとも二列をカ
ーカスプライの端部分を挟むようにして配設し、さらに
ベルトおよび所定のゴム部材を配設して生タイヤを成形
し、該生タイヤを前記剛性コアとともにモールド内に装
入して加硫したことを特徴とする。
成形し、該生タイヤを剛性コアとともにモールド内で加
硫するので、従来のブラダーを用いた加硫時に生ずるカ
ーカスプライの膨出変形が無く、ビードワイヤ構体間に
挟まれたカーカスプライのコードの引き抜きが生じず、
その結果ビードワイヤ構体の積層段列に乱れが生じず、
該構体のビードコア複合体としての強度も低下しない。
ドをスチールコードの代わりに用いるので、ビード部を
大幅に軽量化することができ、従来のスチールコードよ
りなるビードワイヤを用いるタイヤに較べてタイヤの重
量を軽減することができ、またビード部が変形し易くな
り、タイヤのリム組み時にビード部が損傷する可能性が
減少し、リム組作業性を著しく向上させることができ
る。
0GPa以上の強度を示す非金属繊維材料よりなるのが
好ましい。該非金属繊維材料としては、アラミド繊維、
カーボン繊維、ガラス繊維、ポリベンゾオキサゾール
(PBO)繊維、ポリベンゾイミダゾール繊維等があ
る。
は、製品タイヤの内面形状とほぼ対応する外面形状を有
するのが好ましい。かかる剛性コアを用いて生タイヤを
成形すると、カーカスプライの端部分がビードワイヤ構
体間で強固に挟まれ、プライコードの引き抜けを防止す
ることができ、該構体の積層段列の乱れが全く生じな
い。
図面を参照して説明する。図2、図3、図4はそれぞれ
本発明の実施の形態を示す要部断面図であり、図中5は
タイヤのビード部を示し、6はタイヤの骨組み補強部材
としてのカーカスプライを示す。
て、各ビード部5で周方向に連続して延びる一本または
複数本の非金属繊維コード7を、たとえば半径方向内方
から外方に向けて渦巻状に巻回することによりビードワ
イヤ構体8を形成するとともに、かかるビードワイヤ構
体8をタイヤ幅方向の内外側に隣接させて少なくとも二
列に配設する。各図示例においては、三列のビードワイ
ヤ構体8を幅方向内側に一列、幅方向外側に二列になる
よう配設し、隣接する二列のビードワイヤ構体8間でカ
ーカスプライ6の端部分を挟み込む。
隣接するビードワイヤ構体8はカーカスプライの端部分
の固定、ビード部のリムシートへの密着等のそれ本来の
機能を十分に発揮する。図示例では、隣接ビードワイヤ
構体の幅方向外側に一列のビードワイヤ構体8がさらに
配設されているので、ビード部のリムシートへの密着が
より一層高まる。その結果、カーカスプライのプライコ
ードのビードワイヤ構体間からの引き抜けが生ぜず、こ
のためビードワイヤ構体の段列乱れが防止され、該ビー
ドワイヤ構体の強度低下が無くなる。
属繊維コード7は、ワイヤインサート、フリッパ等の追
加補強部材の必要なしにビード部5、ひいてはタイヤの
前後剛性を必要に応じて高めて操縦安定性を有効に向上
させることができ、一方とレッド部の半径方向内方への
変形、ひいてはビード部5およびサイド部のタイヤ幅方
向内外側への変形をほとんど拘束しないので、タイヤの
縦剛性が十分小さく維持され、優れた乗心地が確保され
る。
性の低い非金属繊維コードをビードワイヤとして用いて
も、安定したビード構造が得られるので、ビード部を大
幅に軽量化することができるとともに、ビード部の変形
も容易で、タイヤのリム組作業性が向上する。
に示すビード構造を有するタイヤの製造時の一実施態様
を図5乃至図7につき説明する。
中の段階を示す略線斜視図で、図中10は、製品タイヤ
の内面形状とほぼ対応する外面形状を有し、全体として
ほぼドーナツ形の剛性コアである。この剛性コア10
は、複数個のセグメントに分解することができる。
の半径方向内方の端部分に対応する位置に非金属繊維コ
ード7を渦巻状に巻回してなる二列のビードワイヤ構体
8を形成し、次いでカーカスプライ6を構成するプライ
コード11を該コア10のほぼラジアル方向に延在させ
て、所要の周方向ピッチでコア10の全周にわたってジ
グザグ状に貼着させて配置することによりカーカスプラ
イ6を形成する。しかる後、プライコード11の折り返
し端部分となる剛性コア10の内周縁近傍部分で上記ビ
ードワイヤ構体8に対向する部分に、周方向に延びる非
金属繊維コード7の渦巻状巻回構造よりなる一列のビー
ドワイヤ構体8を形成し、これによりカーカスプライ6
の端部分が隣接するビードワイヤ構体8間で強固に挟ま
れる。
イ6のクラウン部の外周上に、たとえば内外二層のスチ
ールコード層12a,12bよりなるベルト12と、該
ベルト12の外周側でほぼスチールコード層12bを覆
うように形成したベルト補強層13とを配設する。な
お、ベルト補強層13は、たとえば一本または複数本の
コードを単位としたナイロンコードをベルトの周りに直
接的または間接的に螺旋巻回することにより形成するこ
とができる。
ム、トレッドゴム等のゴム材料を所定の位置に配設して
所要の構造、形状および寸法等を具える生タイヤTを成
形する。
コア10とともにモールド14内に装入する。モールド
14は、トレッド部の加硫成形に主として寄与し、半径
方向に拡縮変位可能な複数個のセグメントよりなるトレ
ッドリング15と、サイド部の加硫成形に主として寄与
するサイドリング16とからなる割りモールドである。
かかる割りモールドを用いると、トレッドリングの各セ
グメントをその縮径変位に基づいて生タイヤTのトレッ
ド部に押圧することができるので、生タイヤTのトレッ
ド部外径寸法を製品タイヤのものに十分近づけることが
可能で、周方向に延在する非金属繊維コードの加硫時の
伸長をより効果的に抑制することができる。
用剛性コアを用いて生タイヤをモールド内で加硫成形す
るので、従来のブラダーを用いてモールド内で加硫成形
する場合に較べて、カーカスプライの膨出変形が無く、
その結果ビードワイヤ構体間からのプライコードの引き
抜けが生じず、該ビードワイヤ構体の段列が乱れること
もなく、ビードコア複合体としての強度も低下しない。
いて説明する。タイヤサイズ:195/65R14を有
する実施例1,2および3ならびに比較例1および2の
空気入りラジアルタイヤを作成する。これらタイヤは、
表1に示すようなビード部構造およびタイヤの成形手法
を用いる以外、すべて同一のタイヤ構造を有する。これ
らタイヤに対し、ビード重量、ワイヤ総強力、水圧破壊
圧およびワイヤ強度利用率を測定し、結果を表1に示
す。
グの重量を示す。したがって、タイヤ1本では、ビード
重量の2倍が実際の重さになる。なお、ビード重量の下
段の指数とは、比較例1のものを100として表示した
もので、指数値が小さいほど、ビード重量が軽量化され
たことを意味する。
を使用したビードワイヤ総本数で乗じたものである。
に加圧水を充填し、タイヤがバースト(ビード破断)し
た時の圧力を測定することにより評価する。これは、ビ
ードの実強力に相当する。
圧)/(ワイヤ総強力)の式から求めたもので、各タイ
ヤにつき計算し、比較例1を100として指数表示され
ている。指数値が大きいほど、ビードワイヤの利用効率
が高い。
ビードワイヤとしてスチールコードの代わりに非金属繊
維コードを用い、生タイヤ成形用剛性コア上で該非金属
繊維コードの渦巻き巻回により形成した少なくとも二列
のビードワイヤ構体間にカーカスプライの端部分を挟み
込むようにしてビードコア複合体を形成しているので、
カーカスプライのプライコードの引き抜けおよびビード
ワイヤ構体の段列乱れが生じず、またビードコア複合体
としての強度の低下が無くなり、その結果ビード部を大
幅に軽量化したタイヤを製造することができる。しか
も、非金属繊維コードを用いるので、ビード部の変形が
容易になり、タイヤのリム組作業性が向上する。
を示す要部断面図である。
施の形態を示す要部断面図である。
の実施の形態を示す要部断面図である。
らに他の実施の形態を示す要部断面図である。
階を示す略線斜視図である。
階を示す要部断面斜視図である。
共にモールド内へ装入した状態を示す要部断面図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 一対のビード部と、一対のサイド部と、
トレッド部と、上記ビード部間にトロイダル状に延在す
るカーカスプライと、該カーカスプライのクラウン部外
周に配したベルトとを具える空気入りタイヤにおいて、
生タイヤ成形用剛性コア上で各ビード部に対応する位置
に非金属繊維コードを渦巻状に巻回してなるビードワイ
ヤ構体の少なくとも二列をカーカスプライの端部分を挟
むようにして配設し、さらにベルトおよび所定のゴム部
材を配設して生タイヤを成形し、該生タイヤを前記剛性
コアとともにモールド内に装入して加硫したことを特徴
とする空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 前記非金属繊維コードが2.0GPa以
上の強度を示す非金属繊維材料よりなることを特徴とす
る請求項1記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 前記非金属繊維材料が、アラミド繊維、
カーボン繊維、ガラス繊維、ポリベンゾオキサゾール繊
維またはポリベンゾイミダゾール繊維であることを特徴
とする請求項2記載の空気入りタイヤ - 【請求項4】 前記生タイヤ成形用剛性コアが、製品タ
イヤの内面形状とほぼ対応する外面形状を有することを
特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
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- 2002-03-04 JP JP2002057207A patent/JP4323131B2/ja not_active Expired - Fee Related
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EP3546253A1 (en) * | 2013-03-15 | 2019-10-02 | Bridgestone Americas Tire Operations, LLC | Pneumatic tire and method of manufacture |
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