JP2003251709A - ゴムシートの製造方法 - Google Patents
ゴムシートの製造方法Info
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Abstract
シートを製造することのできるゴムシートの製造方法を
提供すること。 【解決手段】 第1の工程において、幅方向両端部にテ
ーパー部が形成されたシート状の長尺状ゴムストリップ
を一定の長さに切断し、短冊状のゴムストリップ36を
複数形成する。第1の工程では、シート面にたてた法線
に対して傾斜するように切断することで、短冊状のゴム
ストリップ36の長手方向の端部はテーパー形状とな
る。第2の工程では、幅方向端部のテーパー部36Bが
重ね合わされて複数の短冊状のゴムストリップ36が幅
方向に連結され、端縁の全てがテーパー状となった大面
積のゴムシート38が形成される。
Description
用いられるゴムシートの製造方法に関する。
例えばインナーライナーは、例えば、図11に示すよう
な所謂2ローラダイ100にてシーティングする方法、
図12に示すような所謂1ローラダイ102にてシーテ
ィングする方法、または、4本カレンダロールを用いる
方法等で製造されてる。
ナーは、シーティング時の幅Wがタイヤ回転軸に沿った
断面で見たときのタイヤ内面に沿ったほぼ一方のビード
トゥから他方のビードトゥまでの寸法であり、この幅で
押し出した後、ほぼタイヤ内面の周長に相当する長さで
切断したものであった。
み込み防止のためテーパー形状が望ましく、図11に示
すように両端部をカッタ104で斜めに切断したり、図
12に示すように、両端部がテーパー形状となるように
口金106の形状を設定していた。
られた1枚のインナーライナーがドラムに巻きつけら
れ、その後、カーカスプライ等のタイヤ構成部材を順次
巻き付けて生タイヤを形成している。
法でインナーライナーを製造すると、タイヤのサイズや
種類に応じて幅の異なる複数のローラダイを用意しなけ
ればならず、工場の設備にコストがかかっていた。
トリップを螺旋状に巻回することによって、所望のゴム
シートをドラム上に形成する方法が提案されている(特
開2000−246812号等)。
成されないようにリボン状のゴムストリップを幅方向端
面付近を重ねながら螺旋状に巻回していたため、形成さ
れたゴムシート表面に段差が出来てしまい、段差の凹部
にエアを溜め易く、また端部の処理に懸念が生じてい
た。
ズに対応可能で、一定厚さのゴムシートを製造すること
のできるゴムシートの製造方法を提供することが目的で
ある。
ートの製造方法は、幅方向両端部にテーパー部が形成さ
れたシート状の長尺状ゴムストリップを一定の長さに切
断して短冊状のゴムストリップを形成する第1の工程
と、複数の前記短冊状のゴムストリップを、幅方向端部
のテーパー部を重ね合わせるようにして幅方向に連結し
てゴムシートを形成する第2の工程と、を含み、前記第
1の工程では、前記長尺状ゴムストリップをシート面に
たてた法線に対して傾斜するように切断する、ことを特
徴としている。
は、先ず、第1の工程において、幅方向両端部にテーパ
ー部が形成されたシート状の長尺状ゴムストリップが一
定の長さに切断され、短冊状のゴムストリップが複数形
成される。
は、シート面にたてた法線に対して傾斜するように切断
されるので、長尺状ゴムストリップの長手方向の端部は
テーパー形状となる。
が重ね合わされて複数の短冊状のゴムストリップが幅方
向に連結され、端縁の全てがテーパー状となった大面積
のゴムシートが形成される。
テーパー部が形成されたシート状の長尺状ゴムストリッ
プを一定の長さに切断して短冊状のゴムストリップを形
成する第1の工程と、複数の前記短冊状のゴムストリッ
プを、幅方向端部のテーパー部を重ね合わせるようにし
て幅方向に連結してゴムシートを形成する第2の工程
と、前記ゴムシートの、前記短冊状のゴムストリップの
連結方向と交差する方向の両端部を、シート面にたてた
法線に対して傾斜するように切断する第3の工程と、を
有することを特徴としている。
は、先ず、第1の工程において、幅方向両端部にテーパ
ー部が形成されたシート状の長尺状ゴムストリップが一
定の長さに切断され、短冊状のゴムストリップが複数形
成される。
が重ね合わされて複数の短冊状のゴムストリップが幅方
向に連結され、大面積のゴムシートが形成される。
ゴムストリップの連結方向と交差する方向の両端部を、
シート面にたてた法線に対して傾斜するように切断す
る。
った大面積のゴムシートが得られる。
は、幅方向両端部にテーパー部が形成された長尺状ゴム
ストリップを、前記テーパー部を重ね合わせながら螺旋
状に巻回してゴムシートを形成することを特徴としてい
る。
は、幅方向両端部にテーパー部が形成された長尺状ゴム
ストリップを、テーパー部を重ね合わせながら螺旋状に
巻回することでゴムシートが形成される。
のゴムシートの製造方法において、前記長尺状ゴムスト
リップの巻き始め部分、及び巻き終わり部分を徐々に幅
が狭くなるテーパー状に切断する、ことを特徴としてい
る。
切断された長尺状ゴムストリップを螺旋状に巻回する
と、巻き始め側の端部と巻き終わり側の端部に各々段部
が形成されてしまうが、請求項4に記載のゴムシートの
製造方法によれば、長尺状ゴムストリップの巻き始め部
分、及び巻き終わり部分を徐々に幅が狭くなるテーパー
状に切断するので、巻き始め側の端部と巻き終わり側の
端部に段部を形成することが無い。
部をテーパー状に切断するのは、螺旋状に巻き付ける前
でも良く、螺旋状に巻き付けた後であっても良い。
参照して本発明のゴムシートの製造方法の第1の実施形
態を図1乃至図5にしたがって詳細に説明する。 (ゴムシートの製造装置)図1に示すように、押出装置
10の吐出口側には、ローラダイ12が配設されてい
る。
ラ16とから構成されている。
形成されている。
両側の溝壁は半径方向に対して略87°で傾斜してい
る。
図示しない駆動装置によって矢印方向に回転されるよう
になっている。
給された未加硫のゴム組成物を吐出口より押し出し、吐
出口より押し出されたゴム組成物は、ローラダイ12を
経て一定厚さの長尺状ゴムシート20として押し出され
る。
尺状ゴムシート20の幅方向両側部は、シート面に対し
て略3°に傾斜したテーパー部20Aとなる。なお、長
尺状ゴムシート20の幅方向両側部の角度は、3°に限
らず、他の角度であっても良い。
には、図2に示すような切断装置22が配置されてい
る。
下面を支持するアンビル24を備えている。
タ等からなる駆動装置26のロッド28に連結されたカ
ッタ30が配置されている。
30の刃30Aは、アンビル24の上面に対して平行で
あり、かつ長尺状ゴムシート20の幅方向と平行(長手
方向に対して直角)である。
っており、カッタ30は長尺状ゴムシート20の長手方
向に対して45°の角度を持ってアンビル24と接離す
る方向に移動される。
(例えば、200〜300°C)するヒータ(図示せ
ず)が内蔵されている。
成物を切断し易くなる。なお、カッタ30に超音波発生
器を取り付け、カッタ30を振動させることでゴム組成
物を切断し易くすることもできる。
ンタイプの切断装置であるが、図3に示すように、カッ
タ32をシリンダ、モータ等の駆動手段(図示せず)で
長尺状ゴムシート20の幅方向にスライドさせて切断し
ても良く、図4に示すように、下端が略90°にされた
クラッシュカッタ34を長尺状ゴムシート20に押圧し
て切断するようにしても良い。 (ゴムシートの製造工程)次に、ゴムシートの製造工程
を説明する。
0を押し出して、切断装置22により一定の長さに切断
して短冊(長方形)状のゴムシート36を複数枚形成す
る。
タイヤのインナーライナーとしての幅寸法(タイヤ周方
向と直交する方向の寸法)である。
複数の短冊状のゴムシート36を、長手方向のテーパー
部分(45°で切断された部分)36Aを揃え、かつ幅
方向端部のテーパー部分(略3°で押し出された部分)
36B同士を重ねるようにして、短冊状のゴムシート3
6の幅方向に順次連結し、1枚の未加硫のインナーライ
ナー38とする。
簡単に塑性変形するので、図5(C)に示すように、あ
る短冊状のゴムシート36のテーパー部分36Aに、
(二点鎖線で図示する)別の短冊状のゴムシート36の
テーパー部分36Aを重ねる際、後から張り付ける方の
(二点鎖線で図示する)ゴムシート36のテーパー部分
36Aは、張り付けられる方の(実線で図示する)ゴム
シート36のテーパー部分36Aの形状に合わせて変形
し、張り付け後の表面は凸凹しない。
れたインナーライナー38が得られる。
方向に対応する方向の寸法である。
ーライナー38は、通常通りのタイヤ製造方法にしたが
って生タイヤの成形に用いられる。
バンド成形ドラムの外周面に巻き付けられ、周方向両端
部が一部分重ね合わされ、その後、インナーライナー3
8の上には、従来通りカーカスプライ、ビードコア、ビ
ードフィラー、ベルト、トレッド等の各種タイヤ構成部
材が貼り付けられて生タイヤが完成する。
ナー38は、内面側に露出する端縁全てがテーパー状に
形成されているため、加硫時にエアや内面液の噛み込み
を防止することができる。
ト36の長さを変更し、連結数を変更することにより、
種々のタイヤに対応したインナーライナー38を得るこ
とができる。 [第2の実施形態]次に、本発明のゴムシートの製造方
法の第2の実施形態を図6乃至図8にしたがって詳細に
説明する。 (ゴムシートの製造装置)図6に示すように、本実施形
態では、ローラダイ12(図6では図示省略)より押し
出された長尺状ゴムシート20は、先ず矢印方向に回転
する一定径のドラム40の外周面にテーパー部20Aを
重ね合わせながら螺旋状に巻き付けられる。
けられた長尺状ゴムシート20のドラム軸方向両端部
を、ドラム周方向に対して平行となるようにカッタ等で
トリミングする。
面に対して45°傾斜させ、切断面をシート面に対して
45°とする。
ムシート20を、カッタ等でドラム軸方向に沿ってカッ
ト(図7の二点鎖線部分)し、図8に示すようなタイヤ
1本分のインナーライナー42を得る。
はシート面に対して45°傾斜させ、切断面をシート面
に対して45°とする。
てがテーパー形状とされたインナーライナー42が得ら
れる。
軸方向に切断する数、螺旋巻回数によって、タイヤに合
わせてインナーライナー42の長さ及び幅を変更するこ
とができる。
を予め用意してインナーライナー42の大きさに合った
ドラム40を選択するようにしても良く、径を拡縮可能
な構造のものを用いても良い。
20を螺旋状に巻回してからドラム軸方向両端部をトリ
ミングしたが、図9(A)に示すように、巻回する前の
長尺状ゴムシート20の長手方向端部付近を斜めに切断
して斜線部分を除去し、長手方向端部を平面視でテーパ
ー状とすることにより、螺旋状に巻回した時にドラム軸
方向両端部をドラム周方向に対して平行にすることがで
きる。
が、例えばシート面に対して45°傾斜するように切断
を行う(図9(B)参照)。
方向に一定厚さで幅方向両端部にテーパー部20Aが形
成されていたが、図10に示すように、長尺状ゴムシー
ト20の断面形状は、三角形(テーパー部20Aのみ)
であっても良い。
合であってもテーパー部20A同士を重ね合わせて一定
ピッチで螺旋状に巻回すれば、一定厚さのインナーライ
ナーを形成することができる。
ライナーを製造する方法を説明したが、本発明によれ
ば、他の用途のゴムシートを製造できるのは勿論であ
る。
の製造方法によれば、種々のサイズに対応可能で、一定
厚さのゴムシートを製造することができる、という優れ
た効果を有する。
断装置の側面図である。
る。
図5(A)に示すゴムシートの5(B)−5(B)線断
面図であり、(C)は図5(A)に示すゴムシートの5
(C)−5(C)線断面図である。
視図である。
斜視図である。
図8(A)に示すゴムシートの8(B)−8(B)線断
面図である。
の平面図であり、(B)は図9(A)に示す長尺状ゴム
シートの9(B)−9(B)線断面図である。
図である。
ダイの斜視図である。
ダイの斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 幅方向両端部にテーパー部が形成された
シート状の長尺状ゴムストリップを一定の長さに切断し
て短冊状のゴムストリップを形成する第1の工程と、 複数の前記短冊状のゴムストリップを、幅方向端部のテ
ーパー部を重ね合わせるようにして幅方向に連結してゴ
ムシートを形成する第2の工程と、 を含み、 前記第1の工程では、前記長尺状ゴムストリップをシー
ト面にたてた法線に対して傾斜するように切断する、 ことを特徴とするゴムシートの製造方法。 - 【請求項2】 幅方向両端部にテーパー部が形成された
シート状の長尺状ゴムストリップを一定の長さに切断し
て短冊状のゴムストリップを形成する第1の工程と、 複数の前記短冊状のゴムストリップを、幅方向端部のテ
ーパー部を重ね合わせるようにして幅方向に連結してゴ
ムシートを形成する第2の工程と、 前記ゴムシートの、前記短冊状のゴムストリップの連結
方向と交差する方向の両端部を、シート面にたてた法線
に対して傾斜するように切断する第3の工程と、 を有することを特徴とするゴムシートの製造方法。 - 【請求項3】 幅方向両端部にテーパー部が形成された
長尺状ゴムストリップを、前記テーパー部を重ね合わせ
ながら螺旋状に巻回してゴムシートを形成することを特
徴とするゴムシートの製造方法。 - 【請求項4】 前記長尺状ゴムストリップの巻き始め部
分、及び巻き終わり部分を徐々に幅が狭くなるテーパー
状に切断する、ことを特徴とする請求項3に記載のゴム
シートの製造方法。
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