JP2003248435A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2003248435A
JP2003248435A JP2002047571A JP2002047571A JP2003248435A JP 2003248435 A JP2003248435 A JP 2003248435A JP 2002047571 A JP2002047571 A JP 2002047571A JP 2002047571 A JP2002047571 A JP 2002047571A JP 2003248435 A JP2003248435 A JP 2003248435A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周囲に配置した照明から照らす光の中にLE
D発光による文字等を現出するタイプの表示装置におい
て、LED発光時のコントラストを上げて視認性を十分
確保でき、同時に周囲の光源から照らす光の発色性も良
好な表示装置を提供する。 【構成】 プリント配線基板上に配列した複数のLED
を選択的に発光させることで文字・絵記号等を発光表示
する表示装置であって、プリント配線基板上に配列した
LEDの全面にわたって光を照射する照明手段を備え、
プリント配線基板の少なくとも発光素子実装面を白色系
にシルク印刷し、この白色系印刷面の上に条方向の揃っ
た黒色系の網掛け処理印刷を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の発光素子をプリ
ント配線基板上に配し、各発光素子を選択的に発光させ
ることで所定の文字、図形、記号、模様等を表示する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LED等の発光素子をプリント配
線基板上に配置し、発光素子を点滅駆動することで文字
等の表示パターンを発光表示する装置が知られている。
この種の装置にあっては、情報伝達機能はもとより表示
器への注目度を高めるための装飾機能が求められ、本出
願人は既に特許第3235949号に示す表示装置を発
明した。同発明による表示装置は、プリント配線基板上
にLEDを配列して構成したLEDパネルの周囲に異な
る発光色の光源体を配置し、この光源体による発光色と
LEDによる発光色とを混ぜ合わせ、表面に多数の凹凸
を備えた透光性のカバーを通して表示を行うものであ
る。これにより、LEDを赤色発光させ周囲の光源体を
青色発光させれば、青く照らしだされた空間に紫味を帯
びた赤色の文字が浮かび上がり、画期的な表示効果を得
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の表示装置では、淡く発光する背景に文字等が重
なった柔らかな雰囲気を表現できるのであるが、その一
方で、十分なコントラストを得難いという問題を抱えて
いた。日中の視認性に全く問題がない程度にLED表示
のコントラストを高めるには、プリント配線基板のLE
D実装面を黒色にして外乱光の反射を抑えるのが最も効
果的なのであるが、周囲の光源から照らされる光の中に
LEDの光を浮かび上がらせるという点からすると、プ
リント配線基板の表面は白色にするのが効果的であり、
従来は周囲から照らされる光の発色を優先して白色系の
基板を採用していたのである。というのも、LEDの光
は直接光として表示方向に照射されるのに対し、周囲に
配置された光源からの光は間接光として照射されること
になるため、基板の表面が白色系以外では周囲から照ら
された光の発色性が大きく低下するのが避けられず、こ
れに対し基板の白色化に伴うコントラストの低下が与え
る影響の方が少ないという事情からである。すなわち、
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、周囲に配置した光源から照らす光の中にLED発光
による文字等を現出するタイプの表示装置において、L
ED発光時のコントラストを上げて視認性を十分確保で
き、同時に周囲の光源から照らす光の発色性も良好な表
示装置を得ることができないかという点を課題としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】(1)上記のような問題
点を解決するため、本発明は、プリント配線基板上に配
列した複数の発光素子を選択的に発光させることで文字
・絵記号等を発光表示する表示装置であって、プリント
配線基板上に配列した発光素子の全面にわたって光を照
射する照明手段を備え、プリント配線基板の少なくとも
発光素子実装面を白色系の地色とし、この白色系の面上
に黒色系の網掛け処理印刷を施したことを特徴とする表
示装置を提案する。
【0005】(2)また、上記提案の表示装置は、プリ
ント配線基板の発光素子実装面に施す網掛け処理印刷
が、条方向の揃った複数本の点線で形成する模様の印刷
であることが望ましい。
【0006】(3)また、上記提案の表示装置は、プリ
ント配線基板の発光素子実装面に施す網掛け処理印刷
が、表示装置として発光表示する文字・絵記号等の視認
可能距離において擬似的なグレー系に認識される濃度で
あることが望ましい。
【0007】(4)また、上記提案の表示装置は、プリ
ント配線基板に設けられるスルーホールの開孔部付近や
パッド付近で網掛け処理の密度を下げることが望まし
い。
【0008】
【作用】(1)の提案によれば、プリント配線基板の発
光素子実装面を白色系の地色とした上に黒色系の網掛け
処理印刷を施すので、基板の表面に残る白色系の部分に
より照明手段から照射された光が反射され、黒色系の網
掛け部分により発光素子を発光させた際のコントラスト
が得られる。
【0009】(2)の提案によれば、プリント配線基板
を白色系の地色にした上に条方向の揃った複数本の点線
で形成する模様を印刷するので、基板表面に白色系の部
分を優先的に残しながら、黒色系の部分ができるだけ目
立たないようほぼ均一に分布させることができる。
【0010】(3)の提案によれば、プリント配線基板
上に配列した各発光素子を選択的に点滅した際に、それ
が文字や絵記号として認識され始める所定距離から眺め
ると、基板表面が擬似的に均一なグレーとして認識され
る。これにより、発光素子を発光させた際のコントラス
トが高まる。
【0011】(4)の提案によれば、発光素子を含む電
子部品を実装するために基板に設けられるスルーホール
やパッドの付近では、基板表面に印刷される点線から線
分を間引く等して網掛け処理の密度を下げる。これによ
り、所定距離を置いて眺めた際に、スルーホール付近が
黒ずんで見える等の現象が発生するのを未然に防ぐこと
ができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を基に本発明の実施例について説
明する。図1は実施例に関わる表示装置の本体外観を示
す説明図である。1は本体フレームであり、図では上辺
にあたる面のみ現れているが、上下左右4辺を方形状に
囲み前後方向に開放した枠体で構成されている。2,2
は一対の側板で、表示装置本体の両側面を覆うように左
右から本体フレーム1に取り付けられている。3,3は
一対の表示カバーで、本体フレーム1が形成する前後の
開放空間に対応した方形の透明表示窓をそれぞれ備え、
表示装置本体の前後を覆うように本体フレーム1に取り
付けられている。この透明な表示窓を除く部分は、透光
性を保持した着色処理、透光材にハーフミラーコーティ
ング、完全に不透明な着色処理等を施すことができる。
透光性を保持した着色処理を施せば、着色透光板を通し
て表示カバー内の構造が確認できるシースルータイプの
筐体となり、ハーフミラーコーティングを施せば、表示
装置周囲の明るさと表示装置内側の明るさとの関係で見
え方が変化する筐体となる。すなわち、表示装置周囲が
内部より明るければ、表示カバー表面が鏡のような性質
を示して周囲の景色を反射し、表示装置内部の方が明る
ければ表示カバー内の構造が外から見えるシースルータ
イプとなる。また、完全に不透明な着色処理を施したり
不透明な材料を用いれば、前記透明表示窓を通じてのみ
発光する筐体となる。本実施例では、これらのうちの、
透明な表示窓を除く部分を透光性を保ちつつ着色(カラ
ー着色透明)した例について説明する。4は表示部で、
表示カバー3に形成された透明な表示窓に対応してカバ
ー内部にLED等の発光素子がドットマトリクス状に配
列され、文字や絵記号等からなる表示コンテンツに応じ
て各LEDが選択的に発光制御される。本実施例では、
横16×縦16ドットのマトリクスで表される全角サイ
ズの文字が横方向に4文字表示可能なように64×16
ドットでマトリクスを構成している。なお、図面には現
れていないが、この表示部4も一対で設けられており、
表示装置全体として両面方向への表示を可能としてい
る。
【0013】次に表示装置本体の内部構造について図2
を基に説明する。なお、この図2は図1のA−A断面を
示した説明図である。5,5は断面が略コ字状をなす固
定フレームであり、コ字形状の開放側を上下から向かい
合わせた状態で本体フレーム1の内側に固定されてい
る。6は表示コンテンツの記憶から表示制御データの出
力まで表示器全体の動作をつかさどる制御基板で、向か
い合う一対の固定フレーム5,5で形成される空間に収
容されつつこれら固定フレームに固定される。8はLE
Dパネルであり、プリント配線基板上にLEDをドット
マトリクス状に配列してなり、固定フレーム5,5から
表示部4方向に立設されたスタッドボルトに駆動基板7
を介装しながら固定される。また、制御基板6、駆動基
板7、LEDパネル8の順番で電気的にも接続されてお
り、予め登録されたプログラムに従って制御基板6から
出力された表示制御信号は駆動基板7に出力され、この
駆動基板7から表示コンテンツに応じたLEDパネル上
の各LEDに対して点滅駆動信号が出力される。9a,
9bは照明手段であり、本実施例では単色の発光スペク
トルをもつカラー蛍光灯をLEDパネル8の上縁と下縁
に沿って配置し構成している。上側のカラー蛍光灯9a
は、LEDパネル8上に配列されるLEDの頂部より表
示カバー3の透明表示窓寄りで、かつ透明表示窓を正面
から見たときにドットマトリクス配列したLEDと重な
らず、表示カバー3の上側の着色部で覆われる位置に配
置される。下側のカラー蛍光灯9bも、同様の位置関係
で表示カバー3の下側の着色部で覆われる位置に配置さ
れる。表示カバー3は、透明表示窓とLEDパネル8と
の間に所定の空間を形成するように、本体フレーム1の
上辺から下辺にかけて透明表示窓部を膨出させた形状を
なしており、本体フレームからカラー蛍光灯9a,9b
を覆う部分は緩やかな曲面、透明表示窓部分は略平面に
形成されている。10a,10bは乳白色の透光性樹脂
からなる照明カバーであり、表示カバー3に形成される
曲面部と略同じ曲率で湾曲しており、カラー蛍光灯9
a,9bと表示カバー3との間に介在している。この照
明カバーにより、蛍光灯が表示カバー3の外側から透け
て見えるのを防ぐと共に、蛍光灯が発する直接光を一旦
このカバーで受けて面発光の状態に近づける。
【0014】このような構成により、上下のカラー蛍光
灯9a,9bが発光することでLEDパネル8が蛍光灯
の放つ発光色で照らされ、LEDパネル8と表示カバー
3の透明表示窓との間に形成された空間でLEDの光と
カラー蛍光灯の光とが混ざり合って特徴的な表示効果が
得られる。このとき、表示カバー3の透明表示窓を除く
部分が透光性着色処理であれば、カラー蛍光灯の放つ光
が照明カバー10a,10b・表示カバー3を透過して
表示部4の周囲が発光する。また、カラー蛍光灯の発光
色と、表示カバー3着色部は種々の色組み合わせが考え
られる。例えば、カラー蛍光灯の発光色を緑として表示
カバー3の着色部を黄色(レモンイエロー)にすれば表
示部4の周囲が黄色の蛍光発光として認識され、カラー
蛍光灯を青として表示カバー3の着色部をラベンダー色
にすれば表示部4周囲は柔らかな青紫色として認識され
る。
【0015】次にLEDパネル8の要部について図3を
基に説明する。8aはガラスエポキシ樹脂等からなるプ
リント配線基板であり、基板表面に実装される各種電子
部品に対応した配線パターン、電子部品の端子を挿入す
るスルーホール、電子部品の端子をボンディングするパ
ッド等が設けられ、さらに基板全面(少なくともLED
実装面)にわたって白色シルク印刷が施される。11は
プリント配線基板上のスルーホールに実装されたLED
であり、図では全角サイズの1文字に対応する16×1
6ドットのマトリクスで配列されている。拡大説明部分
に示される12はスルーホールであり、本実施例では使
用していないが、例えばドットマトリクス面に装飾発光
用のLEDを点在させるような場合にはこのスルーホー
ル12に装飾用LEDが実装される。14はLEDパネ
ルの固定孔であり、この孔を利用して前記固定フレーム
5に立設されるスタッドボルトへ固定する。13は白色
シルク面の上に印刷した黒色の網掛け処理模様であり、
本実施例では基板の縦方向に条を揃えた複数の点線から
なる模様を採用している。このとき、点線を構成してい
る点部分が一本おきに横並びとなるように、隣り合う点
線の点部分を上下方向にずらして配置しており、プリン
ト配線基板上に点部分が満遍なく平均的に配置されるよ
うにしている。また、基板上に残る未使用のスルーホー
ルの周囲では、点部分の密度を下げるように、すなわ
ち、点部分を間引いて印刷しており、所定距離をおいて
見たときにプリント配線基板が略均一なグレー系の色に
認識されるようにしている。このように網掛け処理印刷
を施すことにより、白色印刷面でカラー蛍光灯9a,9
bから照らされた色光を反射し、同時に点線としての黒
色印刷面で光を吸収する。したがって、表示装置として
機能する視認距離(ドットマトリクスを点滅させたとき
に文字や絵記号として見える距離)から見たときにカラ
ー蛍光灯の光が光源の色合いと変わることなく背景色と
して認識され、LEDから照射された光は外乱光の影響
が軽減されて周囲が明るい中での発光視認性が高まるの
である。
【0016】以上、本発明の実施例について説明した
が、上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲を逸脱しない範囲で種々の実施が可能である。例え
ば、プリント配線基板に網掛け処理する点線の条方向は
横方向や斜め方向でも良く、また、縦横に直交する格子
状や斜め方向に交差する網目状にしても良い。線種につ
いても、点線に限るものではなく実線や一点鎖線など各
種の線で実施可能である。また、線ではなく細かな円い
点を複数印刷するようにしても良い。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プリント
配線基板の発光素子実装面を白色系に印刷した上に黒色
系の網掛け処理印刷を施すので、照明手段から照射され
た有色光を白色の部分によって色合いを損ねることなく
反射させることができ、同時に黒色系の網掛け部分によ
り周囲から入り込む外乱光や発光素子自身が放つ光の反
射を吸収することができる。したがって、所定距離をお
いて表示装置を見たときに、鮮やかに発光する背景の中
に高い視認性で発光素子の光を浮かび上がらせることが
できる。
【0018】また、プリント配線基板を白色系に印刷し
た上に条方向の揃った複数本の点線で形成する模様を印
刷するので、基板表面に白色系の部分を優先的に残しな
がら、黒色系の部分ができるだけ目立たないようほぼ均
一に分布させることができる。これにより、照明手段に
よって照らされる有色光を効率的に基板表面で反射させ
ることができる。
【0019】また、所定距離をおいて表示装置を眺めた
ときにプリント配線基板が擬似的なグレー系に認識され
る程度に網掛け処理されているので、発光素子を点灯さ
せた際の発光コントラストが高まり良好な視認性を得る
ことができる。このとき、グレー系の色に見えるのはあ
くまでも擬似的なものであり、実際の基板表面には白色
面が存在しているので、グレー系の色に印刷した場合と
比較すると、基板表面で反射した有色光の発色性や色合
いが大きく向上する。
【0020】また、発光素子を含む電子部品を実装する
ために基板に設けられるスルーホールやパッドの付近で
は、網掛け処理印刷に係る黒色印刷部の密度を下げるの
で、所定距離をおいて眺めたときにスルーホール付近が
部分的に黒ずんで見える等の現象がなくなり、均一な外
観あるいは色合いのドットマトリクス表示面を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例に関わる表示装置の外観を示す説
明図である。
【図2】本発明実施例に関わる表示装置の断面を示す説
明図である。
【図3】本発明実施例に関わるLEDパネルの要部を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 2 側板 3 表示カバー 4 表示部 5 固定フレーム 6 制御基板 7 駆動基板 8 LEDパネル 8a プリント配線基板 9a,9b 照明手段たるカラー蛍光灯 10a,10b 照明カバー 11 発光素子たるLED 12 スルーホール 13 網掛け処理模様

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線基板上に配列した複数の発
    光素子を選択的に発光させることで文字・絵記号等を発
    光表示する表示装置であって、プリント配線基板上に配
    列した発光素子の全面にわたって光を照射する照明手段
    を備え、プリント配線基板の少なくとも発光素子実装面
    を白色系の地色とし、この白色系の面上に黒色系の網掛
    け処理印刷を施したことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の表示装置において、プリ
    ント配線基板の発光素子実装面に施す網掛け処理印刷
    は、条方向が揃った複数本の点線で形成する模様の印刷
    であることを特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2何れか記載の表示装置
    において、プリント配線基板の発光素子実装面に施す網
    掛け処理印刷が、表示装置として発光表示する文字・絵
    記号等の視認可能距離において擬似的なグレー系に認識
    される濃度であることを特徴とする表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3何れか記載の表示装置に
    おいて、プリント配線基板に設けられるスルーホールの
    開孔部付近および電子部品実装用パッド付近は網掛け処
    理の密度を下げることを特徴とする表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005098310A1 (en) * 2004-04-05 2005-10-20 Fico Mirrors, S.A. Lighting assembly with safety and signalling functions for motor vehicles
WO2018168739A1 (ja) * 2017-03-13 2018-09-20 株式会社K工房 画像表示パネル
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