JP2003248421A - 教育方法および教育システム - Google Patents

教育方法および教育システム

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JP2003248421A JP2002049298A JP2002049298A JP2003248421A JP 2003248421 A JP2003248421 A JP 2003248421A JP 2002049298 A JP2002049298 A JP 2002049298A JP 2002049298 A JP2002049298 A JP 2002049298A JP 2003248421 A JP2003248421 A JP 2003248421A
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Eiichi Nagahama
栄一 長浜
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、問題集の章毎に最適な教材を提示
する教育方法および教育システムに関し、問題集に回答
して平均点よりも低い章について当該章の高得点の人が
使用した横断的な教材を提示し、弱点に対応した最適な
教材を利用して効率的な教育を実現することを目的とす
る。 【解決手段】 利用者が問題集の章毎に回答した得点に
ついて、予め収集した多数の利用者の章毎の平均点より
も低い章を抽出するステップと、抽出した章について、
予め収集した当該章の高得点者の使用した教材を取り出
すステップと、取り出した教材を利用者に提示するステ
ップとを有する教育方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、問題集の章毎に最
適な教材を提示する教育方法および教育システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、利用者が市販の教材や問題集を利
用して勉強し、資格を獲得したり、受験したりしてい
る。この際、利用者自身が問題集に回答して点の低い弱
点について、当該利用者が適切であると思われる教材を
購入し、勉強して当該弱点を補強するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した利用者が弱点
を補強するためにどのような教材を購入して勉強したら
よいのか分からないという問題があった。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
問題集に回答して平均点よりも低い章について当該章の
高得点の人が使用した横断的な教材を提示し、弱点に対
応した最適な教材を利用して効率的な教育を実現するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。
【0006】図1において、弱点補強教育システム3
は、プログラムに従い利用者2の弱点を解消する最適な
教材を提示するものであって、ここでは、弱点・高得点
者算出手段5、最適教材算出手段6および提示手段7な
どから構成されるものである。
【0007】弱点・高得点者算出手段5は、利用者2の
弱点、高得点者を算出するものである。
【0008】最適教材算出手段6は、利用者2の弱点を
補強する最適な教材を算出するものである。
【0009】提示手段7は、利用者2の弱点に最適な教
材を提示するものである。次に、動作を説明する。
【0010】利用者2が端末1を操作して問題集の章毎
の得点を入力すると、弱点・高得点者算出手段5が予め
収集した多数の利用者の章毎の平均点よりも低い章を抽
出し、最適教材算出手段6が抽出した章について予め収
集した当該章の高得点者の使用した教材を取り出し、提
示手段7が取り出した教材を利用者2に提示するように
している。
【0011】ここで、抽出する際に、利用者2が志望す
る資格あるいは教育機関を志望する高得点者の使用した
教材を取り出し、提示するようにしている。
【0012】従って、問題集に回答して平均点よりも低
い章について当該章の高得点の人が使用した横断的な教
材を提示することにより、弱点に対応した最適な教材を
利用して効率的な教育を行なうことが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図1から図7を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、端末1は、利用者2が操作して各種処理
を行なうものであって、ここでは、利用者2がCD−R
OMなどに格納された問題集を表示して回答したり、章
毎の得点をネットワークを介して弱点補強教育システム
3に通知したり、弱点を補強する最適な教材の通知を受
けて画面上に表示したりなどするものである。
【0015】弱点補強教育システム3は、記録媒体ある
いは外部記憶装置から読み出したプログラムを主記憶に
ローディングして起動し、利用者2の弱点を解消する最
適な教材を提示するものであって、ここでは、得点・使
用教材収集手段4、弱点・高得点者算出手段5、最適教
材算出手段6、提示手段7、個人情報ファイル8、およ
び得点ファイル9などから構成されるものである。
【0016】得点・使用教材収集手段4は、利用者2か
ら通知を受けた問題集に解答した得点、使用教材を収集
し、後述する図5の個人情報ファイル8を作成したりな
どするものである。
【0017】弱点・高得点者算出手段5は、利用者2の
弱点、高得点者を算出したりなどするものである。
【0018】最適教材算出手段6は、利用者2の弱点を
補強する最適な教材を算出するものである。
【0019】提示手段7は、利用者2の弱点に最適な教
材を提示するものである。個人情報ファイル8は、利用
者(個人名ID)毎に、問題集名と各章毎の回答結果、
使用教材などを登録したものである(後述する図5参
照)。
【0020】得点情報ファイル9は、問題集の章毎の平
均点、高得点の名前と点数などを登録したものである。
【0021】次に、図2のフローチャートの順番に従
い、図1の構成のもとで、個人情報ファイル8、および
得点情報ファイル9の作成について詳細に説明する。
【0022】図2の(a)は、個人情報ファイルの作成
フローチャートを示す。図2の(a)において、S1
は、HP(ホームページ)にアクセスする。これは、図
1で利用者2が端末1を操作し、ブラウザ上で所定UR
Lを入力して当該URLのホームページ(図1の弱点教
育システム3)をアクセスして当該ホームページをダウ
ンロードし、ブラウザ上に表示する。
【0023】S2は、選択画面を表示する。これは、S
1でホームページからダウンロードした選択画面、例え
ば後述する図3の(a)の選択メニュー画面を表示す
る。
【0024】S3は、問題集を選択する。これは、S2
で表示された選択画面、例えば図3の(a)の画面上で
問題集1を選択する。
【0025】S4は、選択された問題集の章の数(総
数)を検索する。例えば後述する図4の問題集テーブル
中の該当問題集の章の数(総数)を検索する。
【0026】S5は、登録画面を作成する。これは、S
3で選択された問題集、S4で検索された当該問題集の
章の総数をもとに、例えば後述する図3の(b)の登録
画面を作成する。
【0027】S6は、表示する。これは、図3の(b)
のような登録画面を表示する。S7は、入力する。これ
は、図3の(b)の登録画面上に、利用者2が自己の問
題集に回答した結果(章毎の点数)、および使用した教
材、志望資格を入力する。
【0028】S8は、個人情報ファイルを作成する。こ
れは、S7で入力されたデータをもとに、例えば後述す
る図5に示す個人情報ファイルを作成する。
【0029】以上によって、利用者毎に問題集に解答し
た章ごとの点数、使用した教材、志望資格を入力するこ
とにより、図5に示す個人情報ファイル8を作成するこ
とが可能となる。
【0030】図2の(b)は、得点情報ファイルの作成
フローチャートを示す。図2の(b)において、S11
は、個人情報ファイル8を読み込む。これは、既述した
図2の(a)で作成した多数の図5の個人情報ファイル
8を読み込む。
【0031】S12は、章毎の得点を足し込み、最高点
からm人を記憶する。これは、S11で読み込んだ図5
の多数の個人情報ファイル8について、同一問題集の章
毎に得点を足し込んで総和を求めると共に、上位のm人
の個人名を記憶する。
【0032】S13は、終わりか判別する。これは、個
人情報ファイル8の章毎の得点の足し込みおよび上位の
m人の個人名の記憶が全て終了したか判別する。YES
の場合には、S14に進む。NOの場合には、S11に
戻り、次の個人情報ファイル8についてS11以降を繰
り返す。
【0033】S14は、足し込んだ人の数で除算し、章
毎の平均点を算出する。S15は、得点情報ファイルに
登録する。
【0034】S16は、最高点からm人を登録する。こ
れらS15、S16は、S14で算出した問題集の章毎
の平均点、人数、上位の1位、2位、3位などの個人名
を、例えば後述する図6の得点情報ファイル9に示すよ
うに登録する。この際、問題集、資格(例えば情報処理
資格)、受験(例えば××大学)毎に各章について、平
均点、人数、上位の1位、2位、3位などの個人名を登
録する。
【0035】以上によって、図2の(a)で作成された
図5の個人情報ファイル8をもとに、図6の得点情報フ
ァイル9が自動作成されることとなる。
【0036】図3は、本発明の画面例を示す。図3の
(a)は、選択メニュー画面の例を示す。これは、既述
した図2の(a)のS2で端末1のブラウザ上に、ダウ
ンロードして表示する画面の例であって、ここでは、図
示の下記の情報を対応づけて表示する。
【0037】・問題集の選択: ●問題集1: ○問題集2: ○問題集3: ・・・ ここで、「問題集の選択」は、利用者2が回答して得点
を得た問題集の番号を下記から選択する旨のメッセージ
である。●が当該利用者2が回答して得点を得た問題集
として選択した番号である。
【0038】図3の(b)は、登録画面の例を示す。こ
れは、利用者が図3の(a)で選択した問題集1につい
て、後述する図4の問題集テーブルを参照して、章の総
数nを取り出し、章毎の得点、使用した教材、志望資格
を入力あるいは選択させる画面の例である(図2のS
5)。登録画面上で、第1章の右側の矩形の入力フィー
ルドは当該利用者の得点を入力するフィールドである。
「使用した教材」の下側に教材を選択させる項目が表示
されている。また、最下段には、利用者が志望する資格
(例えば情報処理資格、××大学受験など)を入力させ
るフィールドがある。
【0039】図3の(c)は、弱点対策メッセージ画面
の例を示す。これは、後述する図7の(b)のS37で
利用者2の端末1のブラウザ上に表示される、当該利用
者の得点の低かった問題集の章に対して、高得点を得た
人が使用していた教材を提示し、当該利用者の弱点をな
くす最適な教材を提示した例を示す。
【0040】図4は、本発明の問題集テーブル例を示
す。これは、問題集毎に章数、教材一覧を予め登録した
ものである。問題集テーブルを作成しておくことによ
り、既述した図2の(a)のS5、S6での登録画面を
作成して表示する場合に、利用者が選択した問題集の番
号をもとに当該問題集テーブルを参照して、章の総数を
取り出して登録画面上に当該章数とその得点を入力する
フィールドを自動作成することが可能となる。
【0041】図5は、本発明の個人情報ファイル例を示
す。これは、既述した図2の(a)のS8で作成したも
のであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて
登録したものである。
【0042】・問題集番号: ・第1章 得点 使用教材 志望資格 志望機
関 ここで、問題集番号は個人名IDの利用者が選択(回
答)した問題集番号である。第1章、得点は、当該利用
者の章毎(ここでは、第1章)の得点である。使用教材
は当該問題集あるいは章の勉強に使用した教材である。
志望資格は志望する資格(例えば情報処理資格、大学資
格など)である。志望機関は志望する教育機関(例えば
××大学)である。
【0043】以上のように、各利用者毎(個人名毎)に
問題集の章毎の得点、使用教材、志望資格、志望機関を
登録して図示の個人情報ファイル8を作成することによ
り、後述する図6の得点情報ファイル9を自動作成する
ことが可能となると共に、平均点と比較して各利用者毎
の弱点(平均点よりも低い得点の章など)を自動提示す
ることが可能となる(図7を用いて後述する)。
【0044】図6は、本発明の得点情報ファイル例を示
す。これは、既述した図2の(b)で説明したように、
図5の多数の個人情報ファイル8をもとに作成したもの
であって、ここでは、問題集番号ー資格(例えば情報処
理資格)−教育機関(例えば××大学)毎に図示の下記
の情報を対応づけて登録したものである。
【0045】・人数: ・章番号 その平均点 上位の名前と得点 ここで、人数は平均した人数であり、章番号は問題集の
章であり、平均点は章毎の平均点であり、上位の名前と
得点は章毎の上位の1位、2位、3位・・・の名前と得
点である。
【0046】以上のように、問題集番号ー資格ー機関毎
に、人数、章毎の平均点、、上位の1位、2位、3位の名
前と得点を、得点情報ファイル9として登録することに
より、利用者が問題集の章毎の得点を入力すると、後述
する図7のフローチャートに従い、当該利用者の平均点
よりも低い弱点を無くすための、高得点者が使用してい
た教材を提示し、効率的な勉強を手助けすることが可能
となる。以下説明する。
【0047】図7は、本発明の動作説明フローチャート
を示す。図7の(a)は、得点集計と高得点の算出フロ
ーチャートを示す。
【0048】図7の(a)において、S21は、章毎に
下記を行なう。S22は、入力者の問題集と、志望資格
(機関)を識別する。これは、利用者が選択した問題集
番号、更に、入力した志望資格、教育機関を識別する。
【0049】S23は、得点情報ファイル9から同一志
望資格(機関)、問題集のファイルを識別し、章のデー
タ(平均点、上位の1位、2位、3位の名前、得点)を
読み込む。
【0050】S24は、入力者の得点から平均点を再計
算し、設定する。平均点以下であれば弱点として章名と
高得点者を記憶する。これは、入力者の得点を、平均点
×人数した点に加算し、(人数+1)で除算し、当該入
力者を含めた平均点を章毎に算出し直し、得点情報ファ
イル9の該当平均点を更新する。入力者の得点が再計算
した平均点よりも低いときは弱点として該当章名と高得
点者(上位の1位、2位、3位の名前)を読み込む。
【0051】S25は、既存の1−3位の高得点者よ
り、高得点か判別する。YESの場合には、入力者が1
−3位の高得点者よりも高いと判明したので、S26で
新高得点者として名前と得点を得点情報ファイル9に設
定し、S27に進む。一方、S25のNOの場合には、
S27に進む。
【0052】S27は、最終章か判別する。YESの場
合には終了する。NOの場合には、S23に戻り繰り返
す。
【0053】以上によって、入力者が入力した問題集番
号、章毎の得点、志望資格、教育機関をもとに、該当す
る得点情報ファイル9を読み出し、章毎に新たな平均点
を算出して得点情報ファイル9を更新すると共に、平均
点以下のときに弱点として該当章と1−3位の高得点者
の名前を作業域に記憶する。そして、図7の(b)に進
む。
【0054】図7の(b)は、最適教材の算出フローチ
ャートを示す。図7の(b)において、S31は、弱点
の章毎に下記を行なう。
【0055】S32は、最高点者毎に下記を行なう。S
33は、個人情報ファイル8から高得点者名の使用教材
を読み込む。これは、既述した図7の(a)で記憶し
た、入力者の平均点以下の弱点の章と、1−3位の高得
点者の名前のうち、当該高得点者の名前をもとに、既述
した図5の個人情報ファイル8を検索して当該名前の高
得点者が使用していた教材を読み込む。
【0056】S34は、高得点者終わりか判別する。Y
ESの場合には、S35に進む。NOの場合には、S3
2に戻り次の高得点者について繰り返す。
【0057】S35は、読み込まれた教材名と頻度を算
出する。これは、S23で読み込まれた教材について、
マージして教材名とその頻度を算出する。
【0058】S37は、弱点対策メッセージを表示す
る。例えば既述した図3の(c)の弱点対策メッセージ
画面を表示し、入力者(利用者2)に提示する。利用者
2は、当該弱点対策メッセージを見て、自己の得点の低
かった章について、高得点者が使用していた教材を知る
ことができ、当該教材を勉強して弱点解消に役立てるこ
とが可能となる。
【0059】(付記1)問題集の章毎に最適な教材を提
示する教育方法において、、利用者が問題集の章毎に回
答した得点について、予め収集した多数の利用者の章毎
の平均点よりも低い章を抽出するステップと、上記抽出
した章について、予め収集した当該章の高得点者の使用
した教材を取り出すステップと、上記取り出した教材を
利用者に提示するステップとを有する教育方法。
【0060】(付記2)上記抽出する際に、利用者が志
望する資格あるいは教育機関を志望する高得点者とした
ことを特徴とする付記1記載の教育方法。
【0061】(付記3)問題集の章毎に最適な教材を提
示する教育システムにおいて、、利用者が問題集の章毎
に回答した得点について、予め収集した多数の利用者の
章毎の平均点よりも低い章を抽出する手段と、上記抽出
した章について、予め収集した当該章の高得点者の使用
した教材を取り出す手段と、上記取り出した教材を利用
者に提示する手段とを備えたことを特徴とする教育シス
テム。
【0062】(付記4)問題集の章毎に最適な教材を提
示する教育プログラムにおいて、、利用者が問題集の章
毎に回答した得点について、予め収集した多数の利用者
の章毎の平均点よりも低い章を抽出する手段と、上記抽
出した章について、予め収集した当該章の高得点者の使
用した教材を取り出す手段と、上記取り出した教材を利
用者に提示する手段としてコンピュータに機能させるた
めの教育プログラム。
【0063】(付記5)利用者が問題集の章毎に回答し
た得点について、予め収集した多数の利用者の章毎の平
均点よりも低い章を抽出する手段と、上記抽出した章に
ついて、予め収集した当該章の高得点者の使用した教材
を取り出す手段と、上記取り出した教材を利用者に提示
する手段として機能させるプログラムを記録したコンピ
ュータ読取可能な記録媒体。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
問題集に回答して平均点よりも低い章について当該章の
高得点の人が使用した横断的な教材を提示する構成を採
用しているため、利用者2の弱点に対応した最適な教材
の提示を受け、当該教材を利用して効率的な勉強を行な
うことが可能となる。これにより、特に、教材を提供す
る企業1社では得られない、高得点者が使用していた横
断的な教材の提示ができ、教育の質を向上させることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の画面例である。
【図4】本発明の問題集テーブル例である。
【図5】本発明の個人情報ファイル例である。
【図6】本発明の得点情報ファイル例である。
【図7】本発明の動作説明フローチャートである。
【符号の説明】
1:端末 2:利用者 3:弱点補強教育システム 4:得点・使用教材収集手段 5:弱点・高得点者算出手段 6:最適教材算出手段 7:提示手段 8:個人情報ファイル 9:得点情報ファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】問題集の章毎に最適な教材を提示する教育
    方法において、、 利用者が問題集の章毎に回答した得点について、予め収
    集した多数の利用者の章毎の平均点よりも低い章を抽出
    するステップと、 上記抽出した章について、予め収集した当該章の高得点
    者の使用した教材を取り出すステップと、 上記取り出した教材を利用者に提示するステップとを有
    する教育方法。
  2. 【請求項2】上記抽出する際に、利用者が志望する資格
    あるいは教育機関を志望する高得点者としたことを特徴
    とする請求項1記載の教育方法。
  3. 【請求項3】問題集の章毎に最適な教材を提示する教育
    システムにおいて、、 利用者が問題集の章毎に回答した得点について、予め収
    集した多数の利用者の章毎の平均点よりも低い章を抽出
    する手段と、 上記抽出した章について、予め収集した当該章の高得点
    者の使用した教材を取り出す手段と、 上記取り出した教材を利用者に提示する手段とを備えた
    ことを特徴とする教育システム。
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