JP2003248157A - ズームレンズ装置 - Google Patents
ズームレンズ装置Info
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Abstract
2保持枠のカム従動子のみを逃がすための溝が形成され
た遮光部材を取り付け、逃げ溝からカメラ側に入射する
有害光線の量を大幅に減少させることにより、ゴースト
の発生を防止できるズームレンズ装置を提供する。 【解決手段】本発明のズームレンズ装置は、変倍レンズ
群18のレンズ保持枠26の外周部に遮光リング60が
固定されている。遮光リング60には、ピント補正レン
ズ群22のカムローラ46のみを逃がす溝62が、カム
ローラ46に対応して形成されている。また、遮光リン
グ60は、右縁部60Aがレンズ保持枠26のカムロー
ラ28に当接する幅を有し、これによって、逃げ溝26
Aの略半分及び逃げ溝26Bの略全体が遮光リング60
によって閉塞され、有害光線の入射を防止している。
Description
係り、特に変倍レンズ群とピント補正レンズ群とを撮影
光軸に沿って前後移動させることにより、ズーミングを
行うズームレンズ装置に関する。
g )カメラ用のズームレンズ装置は、変倍レンズ群とピ
ント補正レンズ群とによる2群の移動レンズによってズ
ーミングを行うものが主流であったが、最近では、変倍
レンズ群とピント補正レンズ群との間に収差補正レンズ
群を設けた3群の移動レンズ群でズーム性能の向上を図
っているものもある(特開平10−142471号公報
参照)。
ム筒が回転自在に設けられ、このカム筒には、変倍レン
ズ群、ピント補正レンズ群、及び収差補正レンズ群の各
々のカムローラが係合される3本のカム溝が形成されて
いる。また、前記カムローラは、前記カム溝を貫通し
て、カム筒の外側に配置された固定筒の直進溝に係合さ
れている。したがって、カム筒を回転させると、カム溝
と直進溝とによる直進案内作用によって、変倍レンズ
群、ピント補正レンズ群、及び収差補正レンズ群が光軸
方向に前後移動する。
群2、及びピント補正レンズ群3が撮影光軸Pの前方
で、且つ各々のレンズ群1〜3が最も接近した位置に位
置された状態を示している。変倍レンズ群1の保持枠
4、収差補正レンズ群2の保持枠5、及びピント補正レ
ンズ群3の保持枠6には、カムローラ7、8、9が突設
されている。
開図であり、この保持枠4には3本(図12では2本の
み図示)のカムローラ7が等間隔で突設されている。ま
た、同図の如く、変倍レンズ群1の保持枠4には、逃げ
溝4A、4Bが等間隔で3箇所(図12では2箇所のみ
図示)形成されている。逃げ溝4Aは、収差補正レンズ
群2の保持枠5に形成されたカムローラ取付部5Aの逃
げ溝であり、逃げ溝4Bは、ピント補正レンズ群3の保
持枠6に形成されたカムローラ取付部6Aの逃げ溝であ
る。
変倍レンズ群1の保持枠4に逃げ溝4A、4Bを形成
し、収差補正レンズ群2及びピント補正レンズ群3の移
動ストロークを長くとることによって、ズーム性能(収
差補正性能、ピント補正性能)の向上を図っている。
ズームレンズ装置は、変倍レンズ群1の保持枠4に逃げ
溝4A、4Bが形成されているため、これらの逃げ溝4
A、4Bにカムローラ取付部5A及びカムローラ取付部
6Aが位置している場合はよいが、カムローラ取付部5
A及びカムローラ取付部6Aが逃げ溝4A、4Bから離
れると、この溝4A、4Bから有害光線(迷光)がカメ
ラ側に入射し、ゴーストが発生する場合があるという欠
点があった。特に、被写体側に近い逃げ溝4Bからの有
害光線によってゴーストが発生していた。
たもので、ズーム性能を向上させるための逃げ溝がレン
ズ保持枠に形成されたズームレンズ装置であって、逃げ
溝からの有害光線の入射を防止することができるズーム
レンズ装置を提供することを目的としている。
は、前記目的を達成するために、鏡胴に回動自在に設け
られたカム筒を回動させることにより、カム筒のカム溝
にカム従動子を介して係合された複数のレンズ保持枠を
撮影光軸に沿って移動させることによりズーミングを行
うズームレンズ装置において、前記レンズ保持枠は、少
なくとも第1移動レンズを保持した第1保持枠と第2移
動レンズを保持した第2保持枠とを備え、前記第1保持
枠には、前記第2保持枠に形成されたカム従動子取付部
を逃がすための逃げ溝が形成され、前記第1保持枠の前
記逃げ溝の外周部には、前記第2保持枠の一部を逃がす
ための溝が形成された遮光部材が取り付けられているこ
とを特徴としている。
げ溝の外周部に、第2保持枠のカム従動子のみを逃がす
ための溝が形成された遮光部材を取り付けたので、逃げ
溝からカメラ側に入射する有害光線の量を大幅に減少さ
せることができる。
を達成するために、鏡胴に回動自在に設けられたカム筒
を回動させることにより、カム筒のカム溝にカム従動子
を介して係合された複数のレンズ保持枠を撮影光軸に沿
って移動させることによりズーミングを行うズームレン
ズ装置において、前記レンズ保持枠は、少なくとも第1
移動レンズを保持した第1保持枠と第2移動レンズを保
持した第2保持枠とを備え、前記第1保持枠には、前記
第2保持枠に形成されたカム従動子取付部を逃がすため
の逃げ溝が形成され、前記第1保持枠の前記逃げ溝には
遮光部材が取り付けられるとともに、該遮光部材は付勢
手段によって前記第2保持枠に向けて付勢され、第2保
持枠の前記カム従動子が当接されると、遮光部材は付勢
力に抗して前記逃げ溝を開放する方向に移動されること
を特徴としている。
枠の逃げ溝に、付勢手段によって第2保持枠に向けて付
勢された遮光部材を取り付けている。この遮光部材は、
第1保持枠に向けて移動してきた第2保持枠の一部(カ
ム従動子又はカム従動子取付部)が当接されると、付勢
手段による付勢力に抗して、前記逃げ溝を開放する方向
に移動される。よって、必要時のみ逃げ溝を開放するの
で、逃げ溝からカメラ側に入射する有害光線をカットす
ることができる。
ンズ装置には、第3移動レンズを保持した第3保持枠を
有するとともに、前記第1保持枠には、前記第3保持枠
に形成されたカム従動子取付部を逃がすための逃げ溝が
形成され、該逃げ溝には前記遮光部材が取り付けられる
ことを特徴としている。第3移動レンズを有するズーム
レンズにおいても、本発明を適用できる。
係るズームレンズ装置の好ましい実施の形態を詳説す
る。
カメラ用ズームレンズ装置の一部破断を含む側面図であ
り、このズームレンズ装置のレンズ鏡胴10にはフォー
カスリング12、ズームリング14、アイリスリング1
6が回動自在設けられている。また、レンズ鏡胴10内
には、図1中左側からフォーカスレンズ群(図示せ
ず)、変倍レンズ群(第1移動レンズに相当)18、収
差補正レンズ群(第3移動レンズに相当)20、ピント
補正レンズ群(第2移動レンズに相当)22、及びアイ
リス、リレーレンズ(図示せず)が順に設けられてい
る。
12と一体に形成されたフォーカス鏡胴24に支持さ
れ、フォーカス鏡胴24は、レンズ鏡胴本体11にヘリ
コイドネジ機構によって前後方向に移動自在に支持され
ている。したがって、フォーカスリング12を介してフ
ォーカス鏡胴24を回動すると、フォーカスレンズ群が
前後方向に移動して、フォーカス調整が行われる。
に、レンズ保持枠26に支持される。レンズ保持枠26
の外周部には、3本のカムローラ(カム従動子に相当:
図3では2本図示)28が突設され、このカムローラ2
8は図2のズームカム筒30のカム溝32に係合され
る。また、カムローラ28は、その上端部がカム溝32
から突出されて、固定筒34の直進溝36に係合され
る。
くレンズ保持枠38に支持されている。レンズ保持枠3
8の外周部には、略矩形状のカムローラ取付部(カム従
動子取付部に相当)39が等間隔で3箇所(図3では2
箇所図示)形成され、これらのカムローラ取付部39に
は、カムローラ40がそれぞれ突設されている。これら
のカムローラ40は、図2のズームカム筒30のカム溝
42に係合される。また、カムローラ40は、その上端
部がカム溝42から突出されて、固定筒34の直進溝3
6に係合されている。
如くレンズ保持枠44に支持される。このレンズ保持枠
44の外周部には、略矩形状のカムローラ取付部(カム
従動子取付部に相当)45が等間隔で3箇所形成され、
これらのカムローラ取付部45には、カムローラ46が
それぞれ突設されている。これらのカムローラ46は、
図2のズームカム筒30のカム溝48に係合される。ま
た、カムローラ46は、その上端部がカム溝48から突
出されて、固定筒34の直進溝36に係合されている。
内で撮影光軸を中心に回動自在に配置されている。固定
筒34は、ピン50を介してレンズ鏡胴本体11に固定
されている。また、ズームカム筒30は、ピン52を介
してズームリング14と連結されている。したがって、
ズームリング14が回動されると、これに伴いズームカ
ム筒30がズームリング14と一体に回転される。
ンズ群18は、カムローラ28が係合されたカム溝32
と直進溝36とによる直進案内作用によって撮影光軸に
沿って前後移動され、また、収差補正レンズ群20も、
カムローラ40が係合されたカム溝42と直進溝36と
による直進案内作用によって撮影光軸に沿って前後移動
され、更に、ピント補正レンズ群22も、カムローラ4
6が係合されたカム溝48と直進溝36とによる直進案
内作用によって撮影光軸に沿って前後移動される。この
動作によって、ズーミングが行われる。
は、図3、図5の如く逃げ溝26A、26Bが形成され
ている。逃げ溝26Aは、収差補正レンズ群20のレン
ズ保持枠38のカムローラ取付部39を逃がす溝であ
り、逃げ溝26Bは、ピント補正レンズ群22のレンズ
保持枠44のカムローラ取付部45を逃がす溝であり、
それぞれカムローラ取付部39、45に対応した大きさ
に形成されている。
は、図6に示す遮光リング(遮光部材に相当)60が、
図4、図5の如く変倍レンズ群18のレンズ保持枠26
の外周部に固定されている。この遮光リング60には、
ピント補正レンズ群22のカムローラ46のみを逃がす
ための溝62が、カムローラ46に対応して3箇所形成
されている。また、遮光リング60は、図5上右縁部6
0Aがレンズ保持枠26のカムローラ28に当接する幅
を有し、これによって、逃げ溝26Aの略半分及び逃げ
溝26Bの全体(遮光リング60の溝62が重なる部分
は除く)が遮光リング60によって閉塞される。
設けたズームレンズ装置によれば、逃げ溝26A、26
Bからカメラ側に入射する有害光線を遮光リング60に
よって遮光するので、その有害光線入射量を大幅に減少
させることができる。また、遮光リング60には、ピン
ト補正レンズ群22のカムローラ46のみを逃がすため
の溝62が形成されているので、ピント補正レンズ群2
2の移動を阻害せず、よって、ズーム性能は従来のズー
ムレンズ装置と同等の性能を維持できる。
る逃げ溝の遮光構造が示され、図1〜図6に示した第1
の実施の形態に係る遮光構造と同一又は類似の部材につ
いては同一の符号を付してその説明は省略する。
ズ群18のレンズ保持枠26の外周部に遮光リング70
が摺動自在に設けられている。遮光リング70には、撮
影光軸と平行なガイド溝72が形成され、このガイド溝
72には、レンズ保持枠26の外周部に突設されたガイ
ドピン74が係合されている。これにより、遮光リング
70は、ガイド溝72とガイドピン74とによる直進案
内作用によって、撮影光軸方向に前後移動される。
(付勢手段に相当)によって、ピント補正レンズ群22
のレンズ保持枠44に向けて付勢されている。スプリン
グ76は図7、図8に示すように、レンズ保持枠26の
外周部で被写体側に固定された押え環78と遮光リング
70の先端折曲部71との間に配置され、その付勢力に
よって遮光リング70が前記方向に付勢されている。ま
た、図8の如く、スプリング76の付勢力によって、遮
光リング70の先端折曲部71がレンズ保持枠26の段
部27に当接されることによって、遮光リング70のレ
ンズ保持枠44に向けた移動量が規制される。この位置
において、レンズ保持枠26の逃げ溝26Aの略半分及
び逃げ溝26Bの全体が遮光リング70によって閉塞さ
れる(図9参照)。また、遮光リング70のピント補正
レンズ群22側の周縁部には、緩衝部材であるゴム環8
0が取り付けられ、ピント補正レンズ群22のカムロー
ラ46が当接した時の衝撃が吸収される。
図9のようにピント補正レンズ群22側のカムローラ取
付部45が逃げ溝26Bから退避した状態では、前述の
如く逃げ溝26A、26Bが遮光リング70によって閉
塞されているので、有害光線はカメラ側に入射しない。
正レンズ群22側のカムローラ取付部45が逃げ溝26
Bに向けて移動してくると、まず、遮光リング70のゴ
ム環80にカムローラ46が当接し、ここでその衝撃が
吸収される。この後、遮光リング70はカムローラ46
に押され、スプリング76の付勢力に抗して逃げ溝26
A、26Bを開放する方向に移動する(図10参照)。
は、図9に示した不要時には逃げ溝26A、26Bを遮
光リング70によって閉塞し、図10に示した必要時の
み逃げ溝26A、26Bを開放するので、常時逃げ溝が
開放されている従来のズームレンズ装置と比較して、逃
げ溝26A、26Bからカメラ側に入射する有害光線を
カットすることができる。また、必要時には、逃げ溝2
6A、26Bが開放されるので、ピント補正レンズ群2
2の移動を阻害せず、よって、ズーム性能は従来のズー
ムレンズ装置と同等の性能を維持できる。
レンズ装置に適用した例について説明したが、これに限
定されるものではなくEFPカメラ用のズームレンズ装
置等、他の形式のズームレンズ装置に適用しても良い。
レンズ装置によれば、第1保持枠の逃げ溝の外周部に、
第2保持枠のカム従動子を逃がすための溝が形成された
遮光部材を取り付けたので、逃げ溝からカメラ側に入射
する有害光線の量を大幅に減少させることができ、ゴー
ストの発生を防止できる。
溝に、付勢手段によって第2保持枠に向けて付勢された
遮光部材を取り付け、必要時のみ逃げ溝を開放する構造
としたので、逃げ溝からカメラ側に入射する有害光線を
カットすることができ、ゴーストの発生を防止できる。
カメラ用ズームレンズ装置の一部破断部を含む側面図
図
の構成を示す斜視図
の要部拡大断面図
のレンズ保持枠の展開図
けられる遮光リングの展開図
拡大断面図
ングとを示した要部拡大断面図
作用を説明した図
の作用を説明した図
持枠の展開図
正レンズ群、22…ピント補正レンズ群、26、38、
44…レンズ保持枠、26A、26B…逃げ溝、30…
ズームカム筒、28、40、46…カムローラ、32、
42、48…カム溝、39、45…カムローラ取付部、
60、70…遮光リング、76…スプリング
Claims (3)
- 【請求項1】 鏡胴に回動自在に設けられたカム筒を回
動させることにより、カム筒のカム溝にカム従動子を介
して係合された複数のレンズ保持枠を撮影光軸に沿って
移動させることによりズーミングを行うズームレンズ装
置において、 前記レンズ保持枠は、少なくとも第1移動レンズを保持
した第1保持枠と第2移動レンズを保持した第2保持枠
とを備え、 前記第1保持枠には、前記第2保持枠に形成されたカム
従動子取付部を逃がすための逃げ溝が形成され、 前記第1保持枠の前記逃げ溝の外周部には、前記第2保
持枠の前記カム従動子を逃がすための溝が形成された遮
光部材が取り付けられていることを特徴とするズームレ
ンズ装置。 - 【請求項2】 鏡胴に回動自在に設けられたカム筒を回
動させることにより、カム筒のカム溝にカム従動子を介
して係合された複数のレンズ保持枠を撮影光軸に沿って
移動させることによりズーミングを行うズームレンズ装
置において、 前記レンズ保持枠は、少なくとも第1移動レンズを保持
した第1保持枠と第2移動レンズを保持した第2保持枠
とを備え、 前記第1保持枠には、前記第2保持枠に形成されたカム
従動子取付部を逃がすための逃げ溝が形成され、 前記第1保持枠の前記逃げ溝には遮光部材が取り付けら
れるとともに、該遮光部材は付勢手段によって前記第2
保持枠に向けて付勢され、第2保持枠の一部が当接され
ると、遮光部材は付勢力に抗して前記逃げ溝を開放する
方向に移動されることを特徴とするズームレンズ装置。 - 【請求項3】 前記ズームレンズ装置には、第3移動レ
ンズを保持した第3保持枠を有するとともに、前記第1
保持枠には、前記第3保持枠に形成されたカム従動子取
付部を逃がすための逃げ溝が形成され、該逃げ溝には前
記遮光部材が取り付けられることを特徴とする請求項2
に記載のズームレンズ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002047797A JP3876978B2 (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | ズームレンズ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002047797A JP3876978B2 (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | ズームレンズ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003248157A true JP2003248157A (ja) | 2003-09-05 |
JP3876978B2 JP3876978B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002047797A Expired - Fee Related JP3876978B2 (ja) | 2002-02-25 | 2002-02-25 | ズームレンズ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3876978B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006047453A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Nitto Kogaku Kk | 鏡筒 |
US7203009B2 (en) | 2005-02-04 | 2007-04-10 | Fujinon Corporation | Lens device |
JP2008134569A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Chinontec Kk | レンズ鏡筒及びプロジェクタ装置 |
-
2002
- 2002-02-25 JP JP2002047797A patent/JP3876978B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006047453A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Nitto Kogaku Kk | 鏡筒 |
JP4660136B2 (ja) * | 2004-08-02 | 2011-03-30 | 日東光学株式会社 | 鏡筒 |
US7203009B2 (en) | 2005-02-04 | 2007-04-10 | Fujinon Corporation | Lens device |
JP2008134569A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Chinontec Kk | レンズ鏡筒及びプロジェクタ装置 |
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JP3876978B2 (ja) | 2007-02-07 |
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