JP2003247141A - 合撚糸 - Google Patents

合撚糸

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JP2003247141A
JP2003247141A JP2002046126A JP2002046126A JP2003247141A JP 2003247141 A JP2003247141 A JP 2003247141A JP 2002046126 A JP2002046126 A JP 2002046126A JP 2002046126 A JP2002046126 A JP 2002046126A JP 2003247141 A JP2003247141 A JP 2003247141A
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yarn
twisted
twisting
ply
twist
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JP2002046126A
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English (en)
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Kenji Ohora
謙二 大洞
Motoji Nakayama
元二 中山
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常の撚糸工程を用いた簡便な方法で製造可
能な、優れた芯鞘構造を有する合撚糸を提供すること。 【解決手段】 少なくとも撚り方向が互いに異なる方向
に下撚りされた2本の下撚り糸条を用いて、下撚りの方
向が、合撚の撚り方向と同じ方向である下撚り糸条を糸
条A、下撚りの方向が合撚の撚り方向と異なる方向であ
る下撚り糸条を糸条Bとする時、下記(1)式で算出さ
れるTS値が2〜25の範囲内になるよう合撚する。 (1)TS=((DA×(TA+TC)2)−(DA×
TA2)+(DB×TB2)−(DB×(TB−T
C)2))/23200000 但し、DAは糸条Aの総繊度(dtex)、DBは糸条
Bの総繊度(dtex)、TAは糸条Aの下撚数(T/
m)、TBは糸条Bの下撚数(T/m)、TCは合撚糸
の合撚撚数(T/m)である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芯鞘構造を有する
合撚糸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、2種以上の糸条からなる、芯
鞘構造を有する複合糸(以下、芯鞘構造糸という)が衣
料用途を中心に広く用いられてきた。そして、かかる芯
鞘構造糸としてはカバリングヤーンや異収縮混繊糸など
がよく知られている。
【0003】しかるに、カバリングヤーンでは、特殊な
中空撚糸機を使用するため、作業性が悪く生産コストが
高いという問題があった。また、異収縮混繊糸では、熱
水収縮率の異なる2種の糸を用いる必要があるため、製
造プロセスが複雑となり、やはり生産コストが高いとい
う問題があった。
【0004】このような理由から、簡便な方法で製造可
能な芯鞘構造糸の提供が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術の問題を解消するためになされたものであり、その課
題は、通常の撚糸工程を用いた簡便な方法で製造可能
な、優れた芯鞘構造を有する合撚糸を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を達成するため鋭意検討した結果、糸条が加撚される
ことにより縮む現象(以下、撚縮という)と、加撚され
た糸条が解撚されることにより伸びる現象(以下、撚伸
という)を利用し、さらに糸条繊度と撚数を特定するこ
とにより、所望の芯鞘構造を有する合撚糸が得られるこ
とを見出し、本発明に想到した。
【0007】かくして、本発明によれば、「少なくとも
撚り方向が互いに異なる方向に下撚りされた2本の下撚
り糸条を合撚してなる合撚糸であって、下撚りの方向
が、合撚の撚り方向と同じ方向である一方の下撚り糸条
を糸条A、下撚りの方向が合撚の撚り方向と異なる方向
である他方の下撚り糸条を糸条Bとする時、下記(1)
式で算出されるTS値が2〜25の範囲にあることを特
徴とする合撚糸。」が提供される。 (1)TS=((DA×(TA+TC)2)−(DA×
TA2)+(DB×TB2)−(DB×(TB−T
C)2))/23200000 但し、DAは糸条Aの総繊度(dtex)、DBは糸条
Aの総繊度(dtex)、TAは糸条Aの下撚数(T/
m)、TBは糸条Bの下撚数(T/m)、TCは合撚糸
の合撚撚数(T/m)である。
【0008】その際、前記糸条Aと糸条Bが、融着によ
る接合点を有していることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。まず、本発明の合撚糸は、少なくと
も撚り方向が互いに異なる方向に下撚りされた2本の下
撚り糸条を引き揃えて合撚してなる合撚糸である。本発
明の下撚り糸条として使用する繊維は、天然繊維や合成
繊維や半合成繊維或いはこれらを複合したものなど、従
来公知のものが任意に使用できる。かかる糸条は、長繊
維(マルチフィラメント)からなるものであってもよい
し、短繊維からなるものであってもよく、なかでも取り
扱い上、マルチフィラメントであることが好ましい。さ
らには、必要に応じて空気加工や仮撚加工が施されたも
のであってもよい。そして、本発明の合撚糸は、少なく
とも撚り方向が互いに異なる方向に下撚りされた2本の
下撚り糸条を引き揃えて合撚してなる合撚糸である。す
なわち、少なくとも1本の下撚り糸条は、合撚される前
に、合撚の撚り方向と同じ方向に下撚りされており、他
方の下撚り糸条は合撚の撚り方向と逆方向に下撚りされ
ている。本発明の合撚糸において、互いに異なる方向に
下撚りされた糸条が、少なくとも1本ずつ含まれておれ
ばよく、例えば、(合撚の撚り方向と同じ方向に下撚り
された糸条/合撚の撚り方向と異なる方向に下撚りされ
た糸条)の組合せとして、(単数/単数)、(単数/複
数)、(複数/単数)、(複数/複数)、いずれの組合
せであってもよい。なお、ここで、単数の糸条とは、例
えば、糸条がマルチフィラメントである場合は、複数の
フィラメントからなる1本のマルチフィラメントを意味
する。また、同方向に下撚りされた糸条を複数用いる場
合には、少なくとも1本の糸条が下記のTS値を満足す
る範囲内であれば、同方向に下撚りされた他の糸条の繊
度や下撚り数を異ならせてもよい。さらに、本発明の合
撚糸は、本発明の主目的である芯鞘構造が得られる範囲
内であれば、下撚りされていない糸条が含まれていても
さしつかえない。
【0010】次に、本発明の合撚糸において、下撚りの
方向が、合撚の撚り方向と同じ方向である下撚り糸条を
糸条A、下撚りの方向が合撚の撚り方向と異なる方向で
ある下撚り糸条を糸条Bとする時、下記(1)式で算出
されるTS値が2〜25(好ましくは3〜15)の範囲
にある必要がある。なお、糸条A及び/又は糸条Bが複
数含まれる場合には、少なくとも、1本の糸条Aと1本
の糸条Bが下記(1)式を満足すればよい。 (1)TS=((DA×(TA+TC)2)−(DA×
TA2)+(DB×TB2)−(DB×(TB−T
C)2))/23200000 但し、DAは糸条Aの総繊度(dtex)、DBは糸条
Aの総繊度(dtex)、TAは糸条Aの下撚数(T/
m)、TBは糸条Bの下撚数(T/m)、TCは合撚糸
の合撚撚数(T/m)である。
【0011】ここで、前記糸条Aと糸条Bの総繊度と単
糸繊度については、TS値が上記の範囲内であれば特に
限定はないが、風合い等の理由から、糸条の総繊度で3
0〜3000dtex、単繊度で1〜10dtexの範
囲が適当である。なお、ここでいう総繊度は、無撚の状
態で測定するものとする。
【0012】また、本発明において、糸条Aの下撚数、
糸条Bの下撚数、合撚糸の合撚撚数についても、TS値
が上記の範囲内であれば特に限定されないが、実用上1
00〜2500T/m(より好ましくは120〜100
0T/m)の範囲が適当である。
【0013】前記(1)式について、以下さらに詳しく
説明する。なお、説明を分り易くするために、糸条Aの
下撚りの撚り方向がZ、糸条Bの下撚りの撚り方向が
S、合撚の撚り方向がZの場合について説明する。もち
ろん、本発明において、糸条Aの下撚りの撚り方向が
S、糸条Bの下撚りの撚り方向がZ、合撚の撚り方向が
Sであってもよいことはいうまでもない。
【0014】Z撚りされた糸条AとS撚りされた糸条B
がZ方向に合撚される際、糸条Aは下撚りの方向が合撚
の方向と同じであるため、合撚時に加撚されて縮む。逆
に、糸条Bは、下撚りの方向が合撚の方向と異なるた
め、合撚時に解撚されて伸びる。その結果、合撚時に、
糸条Aは芯部に配置され、糸条Bは鞘部に配置される。
【0015】そして、かかる撚縮について本発明者らは
鋭意検討した結果、撚縮率(YS)が下記(2)式に近
似することを見出した。 (2)YS=(D×T2)/23200000 ただし、Dは糸条の総繊度(dtex)、Tは糸条の撚
数(T/m)である。
【0016】よって、合撚時における糸条Aの撚縮率
(AS)は下記(3)式で求められ、他方、合撚時にお
ける糸条Bの撚伸率(BN)は下記(4)式で求められ
る。 (3)AS=((DA×(TA+TC)2)−(DA×
TA2))/23200000 ただし、DAは糸条Aの総繊度、TAは糸条Aの下撚数
(T/m)、TCは合撚の撚数(T/m)である。 (4)BN=((DB×TB2)−(DB×(TB−T
C)2))/23200000 ただし、DBは糸条Bの総繊度、TBは糸条Bの下撚数
(T/m)、TCは合撚の撚数(T/m)である。
【0017】よって、合撚時に生じる糸条Aと糸条Bと
の寸法差(TS)は糸条Aの撚縮率(AS)と糸条Bの
撚伸率(NB)との和となり、前記(1)式が導出され
る。
【0018】かかる(1)式で算出されるTS値が25
よりも大きいと合撚時に糸条Aと糸条Bとの間で大きな
寸法差が生じ、糸条Aを芯とし糸条Bを鞘とする明瞭な
芯鞘構造が得られるものの、合撚時に糸条Aにかかる張
力が過大となり、切断等のトラブルが発生したり、糸条
Bが緩みすぎてローラー巻きつき等のトラブルが発生し
易くなるため、好ましくない。逆に、TS値が2よりも
小さいと明瞭な芯鞘構造が得られ難くなるため好ましく
ない。
【0019】本発明の合撚糸において、糸条Aの本数と
糸条Bの本数は前述のように少なくともそれぞれ1本含
まれておればよいが、被覆性の点で、1〜2本(より好
ましくは1本)の糸条Aと2〜7本(より好ましくは3
〜5本)の糸条Bで構成されることが好ましい。
【0020】また、本発明において、前記糸条Aと糸条
Bが、融着による接合点を有していることが、取り扱い
上好ましい。かかる接合としては、糸条Aの1本または
複数本の単糸(フィラメント)と、糸条Bの1本または
複数本の単糸(フィラメント)とが融着によって結合さ
れている部分の他、糸条Aと糸条Bがそれぞれの集合形
態を保持したまま融着して結合された部分も含む。
【0021】前記融着点を有する合撚糸は、例えば、芯
部に位置する糸条Aとして、低融点ナイロンや水溶性ビ
ニロン等の低融点(60〜180℃)合成繊維を用い、
鞘部に位置する糸条Bとして融点が200℃以上の通常
のポリエチレンテレフタレート繊維を用いて、合撚糸を
得た後、低融点合成繊維の融点よりも高い温度で熱処理
することにより容易に得られる。
【0022】本発明の合撚糸は、通常の撚糸工程を用い
て、糸条に下撚りと合撚を施すことにより得られる。ま
た、かかる撚糸工程で使用される撚糸機については特に
限定されず、ダブルツイスターやイタリー撚糸機など通
常の撚糸機が使用される。
【0023】
【実施例】次に本発明の実施例及び比較例を詳述する
が、本発明はこれらによって限定されるものではない。
なお、実施例中の各測定項目は下記の方法で測定した。 <芯鞘構造の良否>顕微鏡観察して、芯鞘構造の良否を
判定した。「優れている」は◎、「普通」は○、「劣っ
ている」は×で示した。(n数=15) <合撚トラブル有無>合撚を1時間行って、合撚工程で
1時間の間に断糸等のトラブルが1回以上発生したもの
をトラブル有、トラブルの無かったものをトラブル無と
した。 <接着有無>合撚糸を解撚して、単糸割れのあるものを
接着無、単糸割れのないものを接着有とした。
【0024】[実施例1]ポリエステルマルチフィラメ
ント110dtex/24filを用いてZ方向に60
0T/mの下撚りを施した、糸条Aを1本用意した。ま
た、ポリエステルマルチフィラメント660dtex/
192filにS方向に360T/mの下撚りを施し
た、糸条Bを3本用意した。
【0025】次に、前記糸条A1本と糸条B3本を引き
揃え、常法により、Z方向に260T/mの合撚を施し
たのち、130℃、30分間の乾熱処理を施し、合撚糸
を得た。得られた合撚糸の芯鞘構造の良否、合撚トラブ
ルの有無、接着有無の評価結果を表1に示す。
【0026】[実施例2]実施例1において、糸条Aと
して低融点ナイロン(ユニチカ社製「フロールM」溶融
温度125℃)マルチフィラメント110dtex/1
2filを用いてZ方向に600T/mの下撚りを施し
たもの1本とした以外は実施例1と同様にして合撚糸を
得た。得られた合撚糸の芯鞘構造の良否、合撚トラブル
の有無、接着有無の評価結果を表1に示す。
【0027】[実施例3]実施例2において、糸条Aの
下撚り数を440T/mに変え、かつ糸条Bの下撚り数
を230T/mに変える以外は実施例1と同様にして合
撚糸を得た。得られた合撚糸の芯鞘構造の良否、合撚ト
ラブルの有無、接着有無の評価結果を表1に示す。
【0028】[実施例4]実施例2において、糸条Aの
下撚り数を2500T/mに変え、かつ糸条Bの下撚り
数を1220T/mに変える以外は実施例1と同様にし
て合撚糸を得た。得られた合撚糸の芯鞘構造の良否、合
撚トラブルの有無、接着有無の評価結果を表1に示す。
【0029】[比較例1]実施例2において、糸条Aの
下撚り数を0T/mに変え、かつ糸条Bの下撚り数を2
50T/mに変え、さらに合撚の撚り数を150T/m
に変える以外は実施例1と同様にして合撚糸を得た。得
られた合撚糸の芯鞘構造の良否、合撚トラブルの有無、
接着有無の評価結果を表1に示す。
【0030】[比較例2]実施例2において、糸条Aの
下撚り数を1500T/mに変え、かつ糸条Bの下撚り
数を800T/mに変え、さらに合撚の撚り数を600
T/mに変える以外は実施例1と同様にして合撚糸を得
た。得られた合撚糸の芯鞘構造の良否、合撚トラブルの
有無、接着有無の評価結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、通常の撚糸工程を用い
た簡便な方法でかつ、合撚工程でのトラブル無く製造可
能な、優れた芯鞘構造を有する合撚糸が提供される。本
発明の合撚糸は、衣料用途や、ミシン糸などの用途に極
めて好適である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも撚り方向が互いに異なる方向
    に下撚りされた2本の下撚り糸条を合撚してなる合撚糸
    であって、下撚りの方向が、合撚の撚り方向と同じ方向
    である下撚り糸条を糸条A、下撚りの方向が合撚の撚り
    方向と異なる方向である下撚り糸条を糸条Bとする時、
    下記(1)式で算出されるTS値が2〜25の範囲にあ
    ることを特徴とする合撚糸。 (1)TS=((DA×(TA+TC)2)−(DA×
    TA2)+(DB×TB2)−(DB×(TB−T
    C)2))/23200000 但し、DAは糸条Aの総繊度(dtex)、DBは糸条
    Bの総繊度(dtex)、TAは糸条Aの下撚数(T/
    m)、TBは糸条Bの下撚数(T/m)、TCは合撚糸
    の合撚撚数(T/m)である。
  2. 【請求項2】 前記糸条Aと糸条Bが、融着による接合
    点を有している請求項1に記載の合撚糸。
JP2002046126A 2002-02-22 2002-02-22 合撚糸 Pending JP2003247141A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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