JP2003244853A - 電源供給装置 - Google Patents

電源供給装置

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JP2003244853A
JP2003244853A JP2002043555A JP2002043555A JP2003244853A JP 2003244853 A JP2003244853 A JP 2003244853A JP 2002043555 A JP2002043555 A JP 2002043555A JP 2002043555 A JP2002043555 A JP 2002043555A JP 2003244853 A JP2003244853 A JP 2003244853A
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JP2002043555A
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English (en)
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Takahito Isobe
卓人 磯部
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一方の電源コードがコンセントに接続されて
も、他方が接続されない限り、装置本体へのAC電源供
給を遮断し、安全性を確保することができる電源供給装
置を提供すること。 【解決手段】 2本の電源コード101、102のう
ち、一方の電源コード101のAC電源供給ライン上に
ACリレー1011を設ける。ACリレー1011は、
DC負荷107側のACラインが活電になると、コイル
に電流が流れ、接点がオンとなる。逆に、DC負荷10
7側のACラインが活電にならない限り、コイルに電流
が流れないため、接点がオンとならない。これにより、
AC負荷側のみ電源コード101がコンセントに接続さ
れても、危険性が発生せず、安全を確保することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2本の電源コード
からAC(Alternating Current;
交流)電源が入力される印刷装置、プリンタ装置、ファ
クシミリ装置、これらの複合機などの画像形成装置で利
用できる電源供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消費電力が多い画像形成装置の電
力供給方法としては、入力電圧を200Vや100Vに
して1本当たりに流せる電流許容値の大きい電源コード
を使用することにより行っていた。このように入力電圧
が大きいため、特殊なコンセントを使用する必要が生じ
る。そこで、通常用いられる100V用電源コードを2
本有することにより、電力供給を行う電源供給装置が提
案されている。また、日本国内の一般のオフィスでは、
200V電源を供給することができる施設や、100V
・15A以上供給できる施設を備えているところが限ら
れているため、上述のような電源が必要な電源供給装置
を使用できる所も限定されてしまう。そこで、従来使用
される一般的な電源コードを複数持ち、それぞれのコー
ドに流れる電流をそのコードの規格値以下に抑えるよう
にして、通常の施設での使用を可能にする電源供給装置
も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源コ
ードを複数持つ電源供給装置においては、1本のコード
がコンセントに接続されており、他のコードは接続され
ていないというようなことが生じる。このような場合
に、電源供給装置本体への電源供給による安全性に配慮
しなければならなかった。そこで、本発明の第1の目的
は、電源コードを2本有し、一方のAC入力部にACリ
レーを設け、その開閉コントロールを他方のAC入力部
で行うことにより、一方のみ電源コードがコンセントに
接続されても、他方のACコードが接続されない限り、
装置本体へのAC電源供給を遮断し、安全性を確保する
ことができる電源供給装置を提供することである。
【0004】本発明の第2の目的は、電源コードを2本
有し、2本の電源コードに対して両方のAC入力部にそ
れぞれ他方の開閉コントロールを行えるACリレーを設
けることにより、2本同時に接続しない限り、装置本体
へのAC電源供給を遮断し、安全性を確保することがで
きる電源供給装置を提供することである。本発明の第3
の目的は、電源コードを2本有し、一方のAC入力から
DC(Direct Current;直流)を生成さ
せ、他方のAC入力ライン上にDCリレーを設け、その
開閉コントロールを生成されたDC電源で行うことによ
り、DC電源が生成される、すなわち、そのDC電源で
電源供給装置の制御部が立ち上がったときにのみ他方の
AC電源供給をすることにより、安全性を確保すること
ができる電源供給装置を提供することである。本発明の
第4の目的は、電源コードを2本有し、一方のAC入力
からDCを生成させ、他方のAC入力ライン上にDCリ
レーを設け、その開閉コントロールをCPU(中央処理
装置)で行うことにより、CPUが他方のAC電源を遮
断し、一般的に用いられるAC制御系の安全回路を兼用
させ、コストを低減することができる電源供給装置を提
供することである。
【0005】本発明の第5の目的は、電源コードを2本
有し、一方のAC入力からDCを生成させ、他方のAC
入力ライン上にDCリレーを設け、その開閉コントロー
ルを生成されたDC電源にて行い、DCを生成する側の
ACライン上にACリレーを設け、その開閉コントロー
ルを他方のAC入力で行うことにより、2本同時に接続
しない限り、装置本体へのAC電源供給を遮断し、安全
性を確保することができる電源供給装置を提供すること
である。本発明の第6の目的は、電源コードを2本有
し、一方のAC入力からDCを生成させ、他方のAC入
力ライン上にDCリレーを設け、その開閉コントロール
をCPUで行い、DCを生成する側のACライン上にA
Cリレーを設け、その開閉コントロールを他方のAC入
力で行うことにより、2本同時に接続しない限りAC電
源供給されないという安全性と、一般的に用いられるA
C制御用の安全回路を兼用することによる、コスト低減
を両立させることができる電源供給装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、複数のAC電源と、前記複数のAC電源それぞれに
接続されている他の電力消費部へACを供給するAC供
給手段と、前記AC供給手段のうち少なくとも1つのA
C供給を接点の開閉により制御するACリレーと、を具
備し、前記ACリレーの接点の開閉は、他の前記AC供
給手段のAC供給に基づいて行うことにより、前記第1
の目的を達成する。請求項2記載の発明では、複数のA
C電源と、前記複数のAC電源それぞれに接続されてい
る他の電力消費部へACを供給するAC供給手段と、前
記AC供給手段それぞれのAC供給を接点の開閉により
制御するACリレーと、を具備し、前記ACリレーの接
点の開閉は、他の前記AC供給手段それぞれのAC供給
に基づいて行うことにより、前記第2の目的を達成す
る。
【0007】請求項3記載の発明では、複数のAC電源
と、前記複数のAC電源それぞれに接続されている他の
電力消費部へACを供給するAC供給手段と、前記AC
供給手段のうち少なくとも1つのAC供給を接点の開閉
により制御するDCリレーと、他の前記AC供給手段の
AC供給からDCを生成するDC生成手段と、を具備
し、前記DCリレーの接点の開閉は、前記DC生成手段
によって生成されたDCに基づいて行うことにより、前
記第3の目的を達成する。請求項4記載の発明では、複
数のAC電源と、前記複数のAC電源それぞれに接続さ
れている他の電力消費部へACを供給するAC供給手段
と、前記AC供給手段のうち少なくとも1つのAC供給
を接点の開閉により制御するDCリレーと、他の前記A
C供給手段のAC供給からDCを生成するDC生成手段
と、前記DCリレーの接点の開閉を前記DC生成手段に
よって生成されたDCに基づいて行う開閉制御手段と、
を具備することにより、前記第4の目的を達成する。
【0008】請求項5記載の発明では、複数のAC電源
と、前記複数のAC電源それぞれに接続されている他の
電力消費部へACを供給するAC供給手段と、前記AC
供給手段のうち少なくとも1つのAC供給を接点の開閉
により制御するDCリレーと、他の前記AC供給手段の
AC供給からDCを生成するDC生成手段と、前記他の
AC供給手段のAC供給を接点の開閉により制御するA
Cリレーと、を具備し、前記DCリレーの接点の開閉
は、DC生成手段によって生成されるDCに基づいて行
い、前記ACリレーの接点の開閉は、前記DCリレーに
よって制御される前記AC供給手段のAC供給に基づい
て行うことにより、前記第5の目的を達成する。請求項
6記載の発明では、複数のAC電源と、前記複数のAC
電源それぞれに接続されている他の電力消費部へACを
供給するAC供給手段と、前記AC供給手段のうち少な
くとも1つのAC供給を接点の開閉により制御するDC
リレーと、他の前記AC供給手段のAC供給からDCを
生成するDC生成手段と、前記DCリレーの接点の開閉
を前記DC生成手段によって生成されたDCに基づいて
行う開閉制御手段と、前記他のAC供給手段のAC供給
を接点の開閉により制御するACリレーと、を具備し、
前記DCリレーの接点の開閉は、前記開閉制御手段によ
って行い、前記ACリレーの接点の開閉は、前記DCリ
レーによって制御される前記AC供給手段のAC供給に
基づいて行うことにより、前記第6の目的を達成する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図1ないし図6を参照して詳細に説明する。な
お、以下の各実施形態において、一例として、本発明の
電源供給装置が画像形成装置内に具備されているものと
して説明する。まず、第1の実施形態について説明す
る。図1は、第1の実施形態に係る電源供給装置の概略
構成を示した図である。図1に示すように第1の実施形
態に係る電源供給装置は、2本の電源コード(ここで
は、一例として最大値がAC100V・15Aとする)
101、102、定着制御部103、定着部104、A
C/DCコンバート部105、CPU106、DC負荷
107、図示は省略するがその他の機器を備えている。
図1では、主に、一例として、2本の電源コード10
1、102のそれぞれがAC負荷系であり、一方の電源
コード102がDC負荷系にAC電源を供給する場合の
電源供給装置が示されている。また、第1の実施形態の
電源供給装置の電源コード101には、AC負荷系への
AC電源供給ライン上にACリレー1011が設けられ
ている。
【0010】例えば、DC負荷107側の電源コード1
02のみがコンセントに接続された場合、AC負荷側に
はAC電源が供給されていないため、定着部104を制
御することはできないため、危険性は生じない。一方、
AC負荷側の電源コード101のみがコンセントに接続
されている場合、DC負荷107側にAC電源が供給さ
れず、CPU106が立ち上がることがない。従って、
CPU106による制御ができず、無制御状態でAC負
荷系への供給だけ行われるので、危険性が生じる。この
ような危険性を防止するために、第1の実施形態では、
電源コード101のAC電源供給ライン上にACリレー
1011を設ける。
【0011】ACリレー1011は、DC負荷107側
のACラインが活電になると、コイルに電流が流れ、接
点がオンとなる。逆に、DC負荷107側のACライン
が活電にならない限り、コイルに電流が流れないため、
接点がオンとならない。これにより、AC負荷側のみ電
源コード101がコンセントに接続されても、危険性が
発生せず、安全を確保することができる。
【0012】次に、第2の実施形態について説明する。
図2は、第2の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。なお、第1の実施形態と同様の構成
部分には同じ番号を付して、適宜説明を省略する。図2
に示すように、第2の実施形態の電源供給装置では、電
源コード101、102の両方のAC電源供給ライン上
にACリレー1011、1021が設けてある。第2の
実施形態の場合、どちらか一方の電源コード101また
は102をコンセントに接続しても、コンセントに接続
されたAC電源供給ライン上のACリレー1011また
は1021はオンとならないので、各負荷側への電源を
遮断することができる。
【0013】また、電源コード101または102が接
続されることにより、他方のAC電源供給ライン上のA
Cリレー1011または1021はオンとなるが、オン
となった方の電源コード101または102はコンセン
トに接続されていないため、その先の負荷への電源は供
給されることはない。すなわち、両方の電源コード10
1、102がコンセントに接続されたときのみ、負荷側
へ電源が供給されることになり、安全性を確保すること
ができる。
【0014】次に、第3の実施形態について説明する。
図3は、第3の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。なお、第1および第2の実施形態と
同様の構成部分には同じ番号を付して、適宜説明を省略
する。図3に示すように、第3の実施形態の電源供給装
置では、AC負荷系と、DC負荷系にそれぞれAC電源
を供給する電源コード101、102のうち、AC負荷
系へのAC電源供給ライン上にDCリレー1012が設
けられている。
【0015】このDCリレー1021は、図3に示すよ
うにAC/DCコンバート部105で生成されたDC電
源によってコントロール可能なように接続されている。
DC負荷107側の電源コード102がコンセントに接
続されると、AC/DCコンバート部105にAC電源
が供給され、DC電源が生成される。このDC電源によ
り、DCリレー1012のコイルに電流が流れ、DCリ
レー1012の接点がオンとなり、AC負荷側へのAC
電源供給が可能になる。DC負荷107側の電源コード
102がコンセントに接続されない限り、DCリレー1
012の接点はオンせず、AC負荷側へのAC電源供給
を遮断することができる。
【0016】次に、第4の実施形態について説明する。
図4は、第4の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。なお、第3の実施形態と同じ構成部
分には同じ番号を付して、適宜説明を省略する。図4に
示すように、第4の実施形態の電源供給装置では、CP
U106がDCリレー1012の接点オン/オフの制御
を行うようになっている。第3の実施形態と同様に、D
C負荷107側の電源コード102がコンセントに接続
された場合のみ、CPU106が立ち上がることがで
き、DCリレー1012の接点をオンすることができる
ようになっている。一方、AC負荷側の電源コード10
1のみ接続されても、CPU106は立ち上がることが
できないので、DCリレー1012の接点がオンとなる
ことはない。
【0017】また、一般的にAC制御系には、安全回路
が設けてあり、CPU106が紙詰まりなどの異常を検
知したときは、AC制御部への電源供給を強制的に遮断
するようになっている。第4の実施形態のように、DC
リレー1012をCPU106によってコントロールす
ることにより、AC制御系の安全回路として兼用するこ
とができるため、コストの低減を図ることができる。
【0018】次に、第5の実施形態について説明する。
図5は、第5の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。なお、第1、第2および第3の実施
形態と同じ構成部分には同じ番号を付して、適宜説明を
省略する。図5に示すように、第5の実施形態の電源供
給装置では、DC負荷107系へのAC電源供給ライン
上にACリレー1021が設けられており、このACリ
レー1021の開閉コントロールを他方のAC電源供給
ラインで行えるように接続してある。また、AC負荷系
のAC電源供給ライン上にはDCリレー1012が設け
られており、このDCリレー1012の開閉コントロー
ルを、他方のAC/DCコンバート部105によって生
成されたDC電源で行えるように接続してある。このよ
うな構成とすることにより、第5の実施形態の電源供給
装置では、一方の電源コード101または102がコン
セントに接続されただけでは、どちらの負荷(ACまた
はDC)側にもAC電源は供給されることはなく、安全
性を確保することができる。
【0019】次に、第6の実施形態について説明する。
図6は、第6の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。なお、第5の実施形態と同じ構成部
分には同じ番号を付して、適宜説明を省略する。図6に
示すように、第6の実施形態の電源供給装置では、DC
負荷107系へのAC電源供給ライン上にACリレー1
021が設けられており、このACリレー1021の開
閉コントロールを他方のAC電源供給ラインで行えるよ
うに接続してある。また、AC負荷系のAC電源供給ラ
イン上にはDCリレー1012が設けられており、この
DCリレー1012の開閉コントロールを、CPU10
6の制御信号で行えるように接続してある。
【0020】このような構成とすることにより、第6の
実施形態の電源供給装置では、一方の電源コード101
または102がコンセントに接続されただけでは、どち
らの負荷(ACまたはDC)側にもAC電源は供給され
ることはなく、安全性を確保することができる。また、
AC負荷側にあるDCリレー1012をCPU106に
よって制御とすることにより、AC制御系の安全回路と
兼用することができ、コストの低減を図ることができ
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、ACリレーの
接点の開閉を他のAC供給手段のAC供給に基づいて行
うので、一方の電源コードのみがコンセントに接続され
ても、他方の電源コードが接続されない限り、装置本体
へのAC電源供給を遮断し、安全性を確保することがで
きる。
【0022】請求項2記載の発明では、ACリレーの接
点の開閉を他のAC供給手段それぞれのAC供給に基づ
いて行うので、電源コードを2本同時に接続しない限
り、装置本体へのAC電源供給がされないように遮断す
ることができ、安全性を確保することができる。
【0023】請求項3記載の発明では、DCリレーの接
点の開閉をDC生成手段によって生成されたDCに基づ
いて行うので、電源供給装置の制御部が立ち上がったと
きにのみ他方のAC電源が本体に供給されるようにする
ことができ、安全性を確保することができる。
【0024】請求項4記載の発明では、DCリレーの接
点の開閉をDC生成手段によって生成されたDCに基づ
いて行う開閉制御手段を別に備えたので、他方のAC電
源を遮断し、一般的に用いられるAC制御系の安全回路
を兼用させることができ、コスト低減を図ることができ
る。
【0025】請求項5記載の発明では、DCリレーの接
点の開閉をDC生成手段によって生成されるDCに基づ
いて行い、ACリレーの接点の開閉をDCリレーによっ
て制御されるAC供給手段のAC供給に基づいて行うの
で、電源コードを2本同時に接続しない限り、装置本体
へのAC電源供給がされないように遮断することがで
き、安全性を確保することができる。
【0026】請求項6記載の発明では、DCリレーの接
点の開閉を開閉制御手段によって行い、ACリレーの接
点の開閉をDCリレーによって制御されるAC供給手段
のAC供給に基づいて行うので、電源コードを2本同時
に接続しない限り、AC電源供給がされないという安全
性と、一般的に用いられるAC制御用の安全回路を兼用
することによるコスト低減を両立させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。
【図2】第2の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。
【図3】第3の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。
【図4】第4の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。
【図5】第5の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。
【図6】第6の実施形態に係る電源供給装置の概略構成
を示した図である。
【符号の説明】
101、102 電源コード 103 定着制御部 104 定着部 105 AC/DCコンバート部 106 CPU 107 DC負荷 1011 ACリレー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のAC電源と、 前記複数のAC電源それぞれに接続されている他の電力
    消費部へACを供給するAC供給手段と、 前記AC供給手段のうち少なくとも1つのAC供給を接
    点の開閉により制御するACリレーと、を具備し、 前記ACリレーの接点の開閉は、他の前記AC供給手段
    のAC供給に基づいて行うことを特徴とする電源供給装
    置。
  2. 【請求項2】 複数のAC電源と、 前記複数のAC電源それぞれに接続されている他の電力
    消費部へACを供給するAC供給手段と、 前記AC供給手段それぞれのAC供給を接点の開閉によ
    り制御するACリレーと、を具備し、 前記ACリレーの接点の開閉は、他の前記AC供給手段
    それぞれのAC供給に基づいて行うことを特徴とする電
    源供給装置。
  3. 【請求項3】 複数のAC電源と、 前記複数のAC電源それぞれに接続されている他の電力
    消費部へACを供給するAC供給手段と、 前記AC供給手段のうち少なくとも1つのAC供給を接
    点の開閉により制御するDCリレーと、 他の前記AC供給手段のAC供給からDCを生成するD
    C生成手段と、を具備し、 前記DCリレーの接点の開閉は、前記DC生成手段によ
    って生成されたDCに基づいて行うことを特徴とする電
    源供給装置。
  4. 【請求項4】 複数のAC電源と、 前記複数のAC電源それぞれに接続されている他の電力
    消費部へACを供給するAC供給手段と、 前記AC供給手段のうち少なくとも1つのAC供給を接
    点の開閉により制御するDCリレーと、 他の前記AC供給手段のAC供給からDCを生成するD
    C生成手段と、 前記DCリレーの接点の開閉を前記DC生成手段によっ
    て生成されたDCに基づいて行う開閉制御手段と、を具
    備することを特徴とする電源供給装置。
  5. 【請求項5】 複数のAC電源と、 前記複数のAC電源それぞれに接続されている他の電力
    消費部へACを供給するAC供給手段と、 前記AC供給手段のうち少なくとも1つのAC供給を接
    点の開閉により制御するDCリレーと、 他の前記AC供給手段のAC供給からDCを生成するD
    C生成手段と、 前記他のAC供給手段のAC供給を接点の開閉により制
    御するACリレーと、を具備し、 前記DCリレーの接点の開閉は、DC生成手段によって
    生成されるDCに基づいて行い、前記ACリレーの接点
    の開閉は、前記DCリレーによって制御される前記AC
    供給手段のAC供給に基づいて行うことを特徴とする電
    源供給装置。
  6. 【請求項6】 複数のAC電源と、 前記複数のAC電源それぞれに接続されている他の電力
    消費部へACを供給するAC供給手段と、 前記AC供給手段のうち少なくとも1つのAC供給を接
    点の開閉により制御するDCリレーと、 他の前記AC供給手段のAC供給からDCを生成するD
    C生成手段と、 前記DCリレーの接点の開閉を前記DC生成手段によっ
    て生成されたDCに基づいて行う開閉制御手段と、 前記他のAC供給手段のAC供給を接点の開閉により制
    御するACリレーと、を具備し、 前記DCリレーの接点の開閉は、前記開閉制御手段によ
    って行い、前記ACリレーの接点の開閉は、前記DCリ
    レーによって制御される前記AC供給手段のAC供給に
    基づいて行うことを特徴とする電源供給装置。
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