JP2003243885A - 電子部品供給装置 - Google Patents
電子部品供給装置Info
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- JP2003243885A JP2003243885A JP2002041068A JP2002041068A JP2003243885A JP 2003243885 A JP2003243885 A JP 2003243885A JP 2002041068 A JP2002041068 A JP 2002041068A JP 2002041068 A JP2002041068 A JP 2002041068A JP 2003243885 A JP2003243885 A JP 2003243885A
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、電子部品を安定して取り出すこと
を目的とするものである。 【解決手段】 この目的を達成するために本発明は、テ
ーピング部材９を一方向に搬送する搬送手段６と、この
テーピング部材９のキャリアテープ１からカバーテープ
４を剥離する剥離部５とを備え、このカバーテープ４の
剥離の際に、テーピング部材９の搬送方向に対して直交
する方向からカバーテープ４に引張荷重を加えて、搬送
方向に対し４５度方向にカバーテープ４を剥離する構成
とした。
を目的とするものである。 【解決手段】 この目的を達成するために本発明は、テ
ーピング部材９を一方向に搬送する搬送手段６と、この
テーピング部材９のキャリアテープ１からカバーテープ
４を剥離する剥離部５とを備え、このカバーテープ４の
剥離の際に、テーピング部材９の搬送方向に対して直交
する方向からカバーテープ４に引張荷重を加えて、搬送
方向に対し４５度方向にカバーテープ４を剥離する構成
とした。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電子部品を供給する
電子部品供給装置に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】以下、図２を用いて、従来の電子部品供
給装置について説明する。 【０００３】図２に示すように、テーピング部材９は紙
製で帯状のキャリアテープ１の上面にポリエチレンフィ
ルム製で帯状のカバーテープ４が糊で貼り付けられてい
るものであった。同図に示すように、キャリアテープ１
は上面に開口部８を有する収納部２が所定間隔ごとに設
けられ、各収納部２に電子部品３が収納された状態で、
この各収納部２を覆うようにカバーテープ４が設けられ
ていた。 【０００４】そして、キャリアテープ１には所定間隔で
送り穴１０が設けられており、この送り穴１０に搬送手
段６の送り爪６ａが嵌合するようになっていた。そして
搬送手段６を回転させることによって、テーピング部材
９を一方向に搬送するものとなっていた。図２は、この
ようにテーピング部材９が搬送路（詳細不図示）を搬送
されている状態を示したものである。 【０００５】図２に示すように、各収納部２に収納され
る電子部品３は直方体形状のものが多く、そのため、各
収納部２の形状もこれに合うように直方体形状となって
いたものであった。 【０００６】また、図２に示すように、剥離部７は搬送
路に沿って搬送されるテーピング部材９のキャリアテー
プ１からカバーテープ４を剥離するようになっており、
同図に示すように、テーピング部材９の搬送方向に対し
て１８０度反対方向にカバーテープ４を剥離するように
なっていた。 【０００７】このようにして、図２に示すように収納部
２内の電子部品３が露出し、この露出した電子部品３を
電子部品実装機で取り出すものとなっていた。 【０００８】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では次
のような問題があった。すなわち、ポリエチレン製のカ
バーテープ４は静電気で帯電することが多く、この場合
に、上述したようにテーピング部材９の搬送方向に対し
１８０度反対方向にカバーテープ４が剥離される際に、
収納部２内の電子部品３が静電気で帯電したカバーテー
プ４に引きつけられてその姿勢が変化し、図２に示すよ
うに立った状態で電子部品３が露出されることが生じ、
この結果として、電子部品実装機で電子部品３を安定し
て取り出せないという問題を有していた。 【０００９】本来、電子部品３が、カバーテープ４の剥
離前の姿勢、すなわち、図１（詳細後述）に示すような
横たわった姿勢を維持しておれば、安定して電子部品３
を取り出すことができるのであるが、特に電子部品３が
微小なものの場合に上述した姿勢変化が起こり、安定し
た電子部品３の取り出しが困難なものとなっていた。 【００１０】そこで、本発明は電子部品を安定して取り
出すことを目的とするものである。 【００１１】 【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明は、上面に開口部を有し電子部品を収納した収
納部を所定間隔ごとに配置した帯状のキャリアテープの
上面側にカバーテープを設けたテーピング部材を一方向
に搬送する搬送手段と、この搬送されるテーピング部材
のキャリアテープからカバーテープを剥離する剥離部と
を備え、このカバーテープの剥離の際に、前記テーピン
グ部材の搬送方向に対して直交する方向からカバーテー
プに引張荷重を加えて、前記搬送方向に対し４５度方向
にカバーテープを剥離するものとした電子部品供給装置
であって、静電気で帯電したカバーテープに収納部内の
電子部品が引きつけられている場合でも、この収納部内
の電子部品の姿勢を安定して維持することができ、電子
部品を安定して取り出すことができるものとなる。 【００１２】 【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、上面に開口部を有し電子部品を収納した収納部を所
定間隔ごとに配置した帯状のキャリアテープの上面側に
カバーテープを設けたテーピング部材を一方向に搬送す
る搬送手段と、この搬送されるテーピング部材のキャリ
アテープからカバーテープを剥離する剥離部とを備え、
このカバーテープの剥離の際に、前記テーピング部材の
搬送方向に対して直交する方向からカバーテープに引張
荷重を加えて、前記搬送方向に対し４５度方向にカバー
テープを剥離するものとした電子部品供給装置であっ
て、静電気で帯電したカバーテープに収納部内の電子部
品が引きつけられている場合でも、この収納部内の電子
部品の姿勢を安定して維持することができ、電子部品を
安定して取り出すことができるものとなる。 【００１３】（実施の形態１）以下、本発明の一実施形
態について図１を用いて説明を行う。なお、従来の技術
と同様の構成部分には同一の符号を付し、この詳細な説
明は省略する。 【００１４】図１に示すように、本実施形態の電子部品
供給装置は、搬送手段６を回転させることによって、テ
ーピング部材９を一方向に搬送するものとなっている。
図１は、このようにテーピング部材９が搬送路（詳細不
図示）を搬送されている状態を示したものである。 【００１５】そして同図に示すように、剥離部５で、搬
送路に沿って搬送されるテーピング部材９のキャリアテ
ープ１からカバーテープ４を剥離し、収納部２内の電子
部品３を露出させて、供給するようになっている。 【００１６】剥離部５の剥離端５ａは、テーピング部材
９の搬送方向に対して所定角度で、具体的には４５度を
なすように形成されており、カバーテープ４を剥離する
際には、図１に示すようにこの剥離端５ａを介してテー
ピング部材９の搬送方向に対し直交する方向からカバー
テープ４に引張荷重を加えるようになっている。従っ
て、カバーテープ４はテーピング部材９の搬送方向に対
し４５度方向に剥離されることとなる。 【００１７】このようにカバーテープ４を剥離するの
で、電子部品３は収納部２のコーナー部分から徐々に露
出されることとなり、カバーテープ４が静電気で帯電し
ていた場合でも、テーピング部材９の搬送方向に沿って
配列された直方体形状の収納部２に収納された直方体形
状の電子部品３は、帯電したカバーテープ４に引きつけ
られにくくなって、その姿勢変化が生じにくくなる、す
なわち、立ちにくくなる。 【００１８】このように収納部２内の電子部品３の姿勢
が安定して維持されるものとなるので、結果として、電
子部品を安定して取り出すことができるものとなる。 【００１９】また、搬送方向に対し４５度方向にカバー
テープ４を剥離すると、カバーテープ４とキャリアテー
プ１を貼り付けていた糊部分がきれいに剥がれ、このこ
とからキャリアテープ１の紙の繊維などの毛羽が発生し
にくく、この毛羽が収納部２の上面にかかることによる
電子部品３の取り出し不良も防ぐことができるものとな
る。 【００２０】また、糊部分がきれいに剥がれるので、カ
バーテープ４の剥離の際にキャリアテープ１に生じる振
動も小さくなるので、収納部２内の電子部品の振動も小
さくなって、さらに電子部品３を安定して取り出せるも
のとなる。 【００２１】 【発明の効果】以上のように本発明は、上面に開口部を
有し電子部品を収納した収納部を所定間隔ごとに配置し
た帯状のキャリアテープの上面側にカバーテープを設け
たテーピング部材を一方向に搬送する搬送手段と、この
搬送されるテーピング部材のキャリアテープからカバー
テープを剥離する剥離部とを備え、このカバーテープの
剥離の際に、前記テーピング部材の搬送方向に対して直
交する方向からカバーテープに引張荷重を加えて、前記
搬送方向に対し４５度方向にカバーテープを剥離するも
のとした電子部品供給装置であって、静電気で帯電した
カバーテープに収納部内の電子部品が引きつけられてい
る場合でも、この収納部内の電子部品の姿勢を安定して
維持することができ、電子部品を安定して取り出すこと
ができるものとなる。
電子部品供給装置に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】以下、図２を用いて、従来の電子部品供
給装置について説明する。 【０００３】図２に示すように、テーピング部材９は紙
製で帯状のキャリアテープ１の上面にポリエチレンフィ
ルム製で帯状のカバーテープ４が糊で貼り付けられてい
るものであった。同図に示すように、キャリアテープ１
は上面に開口部８を有する収納部２が所定間隔ごとに設
けられ、各収納部２に電子部品３が収納された状態で、
この各収納部２を覆うようにカバーテープ４が設けられ
ていた。 【０００４】そして、キャリアテープ１には所定間隔で
送り穴１０が設けられており、この送り穴１０に搬送手
段６の送り爪６ａが嵌合するようになっていた。そして
搬送手段６を回転させることによって、テーピング部材
９を一方向に搬送するものとなっていた。図２は、この
ようにテーピング部材９が搬送路（詳細不図示）を搬送
されている状態を示したものである。 【０００５】図２に示すように、各収納部２に収納され
る電子部品３は直方体形状のものが多く、そのため、各
収納部２の形状もこれに合うように直方体形状となって
いたものであった。 【０００６】また、図２に示すように、剥離部７は搬送
路に沿って搬送されるテーピング部材９のキャリアテー
プ１からカバーテープ４を剥離するようになっており、
同図に示すように、テーピング部材９の搬送方向に対し
て１８０度反対方向にカバーテープ４を剥離するように
なっていた。 【０００７】このようにして、図２に示すように収納部
２内の電子部品３が露出し、この露出した電子部品３を
電子部品実装機で取り出すものとなっていた。 【０００８】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では次
のような問題があった。すなわち、ポリエチレン製のカ
バーテープ４は静電気で帯電することが多く、この場合
に、上述したようにテーピング部材９の搬送方向に対し
１８０度反対方向にカバーテープ４が剥離される際に、
収納部２内の電子部品３が静電気で帯電したカバーテー
プ４に引きつけられてその姿勢が変化し、図２に示すよ
うに立った状態で電子部品３が露出されることが生じ、
この結果として、電子部品実装機で電子部品３を安定し
て取り出せないという問題を有していた。 【０００９】本来、電子部品３が、カバーテープ４の剥
離前の姿勢、すなわち、図１（詳細後述）に示すような
横たわった姿勢を維持しておれば、安定して電子部品３
を取り出すことができるのであるが、特に電子部品３が
微小なものの場合に上述した姿勢変化が起こり、安定し
た電子部品３の取り出しが困難なものとなっていた。 【００１０】そこで、本発明は電子部品を安定して取り
出すことを目的とするものである。 【００１１】 【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明は、上面に開口部を有し電子部品を収納した収
納部を所定間隔ごとに配置した帯状のキャリアテープの
上面側にカバーテープを設けたテーピング部材を一方向
に搬送する搬送手段と、この搬送されるテーピング部材
のキャリアテープからカバーテープを剥離する剥離部と
を備え、このカバーテープの剥離の際に、前記テーピン
グ部材の搬送方向に対して直交する方向からカバーテー
プに引張荷重を加えて、前記搬送方向に対し４５度方向
にカバーテープを剥離するものとした電子部品供給装置
であって、静電気で帯電したカバーテープに収納部内の
電子部品が引きつけられている場合でも、この収納部内
の電子部品の姿勢を安定して維持することができ、電子
部品を安定して取り出すことができるものとなる。 【００１２】 【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、上面に開口部を有し電子部品を収納した収納部を所
定間隔ごとに配置した帯状のキャリアテープの上面側に
カバーテープを設けたテーピング部材を一方向に搬送す
る搬送手段と、この搬送されるテーピング部材のキャリ
アテープからカバーテープを剥離する剥離部とを備え、
このカバーテープの剥離の際に、前記テーピング部材の
搬送方向に対して直交する方向からカバーテープに引張
荷重を加えて、前記搬送方向に対し４５度方向にカバー
テープを剥離するものとした電子部品供給装置であっ
て、静電気で帯電したカバーテープに収納部内の電子部
品が引きつけられている場合でも、この収納部内の電子
部品の姿勢を安定して維持することができ、電子部品を
安定して取り出すことができるものとなる。 【００１３】（実施の形態１）以下、本発明の一実施形
態について図１を用いて説明を行う。なお、従来の技術
と同様の構成部分には同一の符号を付し、この詳細な説
明は省略する。 【００１４】図１に示すように、本実施形態の電子部品
供給装置は、搬送手段６を回転させることによって、テ
ーピング部材９を一方向に搬送するものとなっている。
図１は、このようにテーピング部材９が搬送路（詳細不
図示）を搬送されている状態を示したものである。 【００１５】そして同図に示すように、剥離部５で、搬
送路に沿って搬送されるテーピング部材９のキャリアテ
ープ１からカバーテープ４を剥離し、収納部２内の電子
部品３を露出させて、供給するようになっている。 【００１６】剥離部５の剥離端５ａは、テーピング部材
９の搬送方向に対して所定角度で、具体的には４５度を
なすように形成されており、カバーテープ４を剥離する
際には、図１に示すようにこの剥離端５ａを介してテー
ピング部材９の搬送方向に対し直交する方向からカバー
テープ４に引張荷重を加えるようになっている。従っ
て、カバーテープ４はテーピング部材９の搬送方向に対
し４５度方向に剥離されることとなる。 【００１７】このようにカバーテープ４を剥離するの
で、電子部品３は収納部２のコーナー部分から徐々に露
出されることとなり、カバーテープ４が静電気で帯電し
ていた場合でも、テーピング部材９の搬送方向に沿って
配列された直方体形状の収納部２に収納された直方体形
状の電子部品３は、帯電したカバーテープ４に引きつけ
られにくくなって、その姿勢変化が生じにくくなる、す
なわち、立ちにくくなる。 【００１８】このように収納部２内の電子部品３の姿勢
が安定して維持されるものとなるので、結果として、電
子部品を安定して取り出すことができるものとなる。 【００１９】また、搬送方向に対し４５度方向にカバー
テープ４を剥離すると、カバーテープ４とキャリアテー
プ１を貼り付けていた糊部分がきれいに剥がれ、このこ
とからキャリアテープ１の紙の繊維などの毛羽が発生し
にくく、この毛羽が収納部２の上面にかかることによる
電子部品３の取り出し不良も防ぐことができるものとな
る。 【００２０】また、糊部分がきれいに剥がれるので、カ
バーテープ４の剥離の際にキャリアテープ１に生じる振
動も小さくなるので、収納部２内の電子部品の振動も小
さくなって、さらに電子部品３を安定して取り出せるも
のとなる。 【００２１】 【発明の効果】以上のように本発明は、上面に開口部を
有し電子部品を収納した収納部を所定間隔ごとに配置し
た帯状のキャリアテープの上面側にカバーテープを設け
たテーピング部材を一方向に搬送する搬送手段と、この
搬送されるテーピング部材のキャリアテープからカバー
テープを剥離する剥離部とを備え、このカバーテープの
剥離の際に、前記テーピング部材の搬送方向に対して直
交する方向からカバーテープに引張荷重を加えて、前記
搬送方向に対し４５度方向にカバーテープを剥離するも
のとした電子部品供給装置であって、静電気で帯電した
カバーテープに収納部内の電子部品が引きつけられてい
る場合でも、この収納部内の電子部品の姿勢を安定して
維持することができ、電子部品を安定して取り出すこと
ができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施形態の電子部品供給装置を示す
斜視図 【図２】従来の電子部品供給装置を示す斜視図 【符号の説明】 １ キャリアテープ ２ 収納部 ３ 電子部品 ４ カバーテープ ５ 剥離部 ５ａ 剥離端 ６ 搬送手段 ６ａ 送り爪 ７ 剥離部 ８ 開口部 ９ テーピング部材 １０ 送り穴
斜視図 【図２】従来の電子部品供給装置を示す斜視図 【符号の説明】 １ キャリアテープ ２ 収納部 ３ 電子部品 ４ カバーテープ ５ 剥離部 ５ａ 剥離端 ６ 搬送手段 ６ａ 送り爪 ７ 剥離部 ８ 開口部 ９ テーピング部材 １０ 送り穴
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3E067 AA11 AB41 AC04 BA34A
BB14A EA05 EA32 FA01
FB20 FC01 GD08
5E313 AA03 AA18 CD03 DD02 DD34
DD35
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 上面に開口部を有し電子部品を収納した
収納部を所定間隔ごとに配置した帯状のキャリアテープ
の上面側にカバーテープを設けたテーピング部材を一方
向に搬送する搬送手段と、この搬送されるテーピング部
材のキャリアテープからカバーテープを剥離する剥離部
とを備え、このカバーテープの剥離の際に、前記テーピ
ング部材の搬送方向に対して直交する方向からカバーテ
ープに引張荷重を加えて、前記搬送方向に対し４５度方
向にカバーテープを剥離するものとした電子部品供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002041068A JP2003243885A (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | 電子部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002041068A JP2003243885A (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | 電子部品供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003243885A true JP2003243885A (ja) | 2003-08-29 |
Family
ID=27781578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002041068A Pending JP2003243885A (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | 電子部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003243885A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013145039A1 (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | パナソニック株式会社 | テープフィーダ、および、カバーテープ剥離方法 |
| CN110642055A (zh) * | 2019-09-27 | 2020-01-03 | 深圳市洋浦科技有限公司 | 一种料带设备的原点标定结构及其实现方法 |
-
2002
- 2002-02-19 JP JP2002041068A patent/JP2003243885A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013145039A1 (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | パナソニック株式会社 | テープフィーダ、および、カバーテープ剥離方法 |
| CN110642055A (zh) * | 2019-09-27 | 2020-01-03 | 深圳市洋浦科技有限公司 | 一种料带设备的原点标定结构及其实现方法 |
| CN110642055B (zh) * | 2019-09-27 | 2021-04-30 | 深圳市洋浦科技有限公司 | 一种料带设备的原点标定结构及其实现方法 |
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