JP2003095321A - 電子部品用キャリアテープおよびテーピング電子部品 - Google Patents

電子部品用キャリアテープおよびテーピング電子部品

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JP2003095321A
JP2003095321A JP2001292824A JP2001292824A JP2003095321A JP 2003095321 A JP2003095321 A JP 2003095321A JP 2001292824 A JP2001292824 A JP 2001292824A JP 2001292824 A JP2001292824 A JP 2001292824A JP 2003095321 A JP2003095321 A JP 2003095321A
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pockets
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Tadahiro Okazaki
忠宏 岡崎
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 キャリアテープ10は、電子部品12を収容
するための複数のポケット14を含み、複数のポケット
14は送り穴16の列を挟んで、テープ長手方向Xに並
んで2列に形成される。たとえば、送り穴16はキャリ
アテープ10の中央に形成される。このキャリアテープ
10は、電子部品収容装置の搬送に供され、リール・ツ
ー・リールで搬送される。搬送時には、送り機構に備え
られた送りピンが送り穴16に係合される。ポケット1
4が電子部品12の供給位置に到達すると、搬送が停止
され、パーツフィーダ等から供給される電子部品12が
コレットによってポケット14内部に移送される。 【効果】 送り穴をキャリアテープの中央に形成するの
で、送りピンの係合によるストレスを搬送方向と垂直な
方向に分散することができ、テープ詰まりを回避するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子部品用キャリアテ
ープおよびテーピング電子部品に関し、特にたとえば電
子部品を収容するための複数のポケットが設けられた、
電子部品用キャリアテープおよびテーピング電子部品に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電子部品用キャリアテー
プの一例が、平成12年1月18日付で出願公開された
特開2000−16489号公報[B65D 85/8
6,B65D 73/02]に開示されている。図4に
示すように、このテープ状部品収容体1はキャリアテー
プ2を含み、このキャリアテープ2には電子部品3を収
容するためのポケット4が複数設けられる。また、ポケ
ット4は、図面からよく分かるように、キャリアテープ
2の搬送方向Aと平行に所定間隔の距離を隔てて列状に
設けられる。さらに、キャリアテープ2の側部には、複
数の送り穴5が設けられる。図示は省略するが、テープ
状部品収容体1は、電子部品3をプリント基板等に実装
するための実装装置の搬送に供され、リール・ツー・リ
ールで搬送される。搬送経路においては、送りピンが送
り穴5に係合され、キャリアテープ2すなわち電子部品
3が搬送方向Aに搬送されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
では、送り穴5がキャリアテープ2の一方側部にのみ設
けられるので、キャリアテープ2を搬送する際に、送り
ピンが送り穴5に係合することによるストレスがその一
方側部にのみかかってしまい、キャリアテープ2が巻取
りリールで詰まってしまうという問題があった。つま
り、テープ詰まりが発生していた。また、このテープ状
部品収容体1では、1つの送り穴5に対して1つの電子
部品3を搬送するように構成されているため、単位長さ
当たりに搬送できる電子部品3の数が比較的少なかっ
た。
【0004】これらを回避できるキャリアテープの一例
が、平成12年1月25日付で出願公開された特開20
00−25709号公報[B65B 15/04,B6
5D73/02,H01L 21/60]に開示されて
いる。図5に示すように、このキャリアテープ6は、T
CP(Tape Carrier Package)型半導体装置を製造するた
めに用いられるものである。キャリアテープ6の表面に
は、TCP型半導体装置に対応するリードパターン7が
搬送方向Bに並んで2列で形成される。また、キャリア
テープ6の両側部には、送り穴8が設けられる。つま
り、この従来技術では、送り穴8がキャリアテープ6の
両側部に設けられるので、搬送時のストレスを分散する
ことができ、したがって、テープ詰まりを回避すること
ができる。また、リードパターン7を2列に設けるの
で、リードパターン7の搬送密度を大きくすることがで
きる。
【0005】しかし、このキャリアテープ6では、送り
穴8を両側部に設けるため、送り穴8を形成する際に、
両側部の送り穴8の位置合わせをする必要があり、製造
が面倒であった。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、テ
ープ詰まりを回避できる、電子部品用キャリアテープを
提供することである。
【0007】また、この発明の他の目的は、簡単な構成
で搬送密度を向上できる、テーピング電子部品を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、電子部品
を収容するための複数のポケットが設けられた電子部品
用キャリアテープにおいて、複数のポケットをテープ長
手方向に並べて2列で形成し、列の間に複数の送り穴を
1列で形成するようにしたことを特徴とする、電子部品
用キャリアテープである。
【0009】第2の発明は、第1の発明の電子部品用キ
ャリアテープとカバーテープとを用いて電子部品をテー
ピングした、テーピング電子部品である。
【0010】
【作用】第1の発明のキャリアテープには、電子部品を
収容するための複数のポケットが設けられる。具体的に
は、複数のポケットは、キャリアテープの長手方向(テ
ープ長手方向)に並んで2列に形成される。その列の間
に、複数の送り穴が1列で形成される。たとえば、送り
穴は、キャリアテープの中央に設けられる。このような
キャリアテープは、電子部品を収容するための電子部品
収容装置の搬送に供される。たとえば、キャリアテープ
はリール・ツー・リールで搬送され、搬送時には送り機
構に含まれる送りピンが送り穴に係合される。電子部品
が収容されていないポケットが電子部品の供給位置に到
達すると、キャリアテープの搬送が停止され、パーツフ
ィーダ等から供給される電子部品が吸着ノズル(コレッ
ト)によってポケット内部に移送される。このようにし
て、電子部品をポケットに収容することができ、また、
送り穴はキャリアテープの中央に設けるので、キャリア
テープの搬送時に送りピンが係合することによるストレ
スを搬送方向(キャリアテープの長手方向)と垂直な方
向(キャリアテープの両端)に分散することができる。
【0011】たとえば、隣接するポケット同士は所定の
距離(ピッチ)を隔てて設けられ、このピッチと隣接す
る送り穴同士のピッチとを同じピッチにするので、隣接
する送り穴のピッチだけキャリアテープを送れば、電子
部品の収容位置にポケットを位置決めすることができ
る。すなわち、位置決めが簡単である。
【0012】また、ポケットと送り穴とは所定のピッチ
の半分に相当する長さだけ、テープ長手方向にずれて形
成されるので、つまり交互に設けられるので、テープ幅
を比較的小さくすることができ、キャリアテープの材料
費を安くすることができる。
【0013】第2の発明のテーピング電子部品は、上述
したようなキャリアテープとカバーテープとによって、
ポケットに収容された電子部品をテーピングしたもので
ある。このようなテーピング電子部品は、電子機器に設
けられるプリント基板等に電子部品を実装するための実
装装置の搬送に供される。この場合にも、電子部品を収
容する際と同様に、テーピング電子部品の搬送時のスト
レスが分散されるため、テープ詰まりが発生することは
ない。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、送りピンの係合によ
るストレスを分散できるので、テープ詰まりが発生する
ことはない。
【0015】他の発明によれば、ポケットを2列に設
け、その列の間に送り穴を形成するので、簡単な構成に
することができ、単位長さ当たりの電子部品の搬送密度
を向上させることができる。
【0016】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0017】
【実施例】図1を参照して、この実施例の電子部品用キ
ャリアテープ(以下、単に「キャリアテープ」とい
う。)10は、電子機器のプリント基板等に自動実装さ
れるたとえばチップ型半導体装置(チップ型LEDな
ど)、コンデンサまたは抵抗器等の電子部品12を搬送
するためのものであり、電子部品12を収容するための
複数の凹部(ポケット)14を含む。
【0018】なお、図面においては、簡単のため、電子
部品12を直方体で示してある。以下、この実施例にお
いて同じ。
【0019】キャリアテープ10は、塩化ビニルもしく
はポリエチレンテレフタレートのような合成樹脂或いは
紙等からなり、0.2mm程度の厚みで長尺の帯状に形
成される。
【0020】複数のポケット14は、キャリアテープ1
0の長手方向(搬送方向)Xに並んで2列に設けられ、
図2から分かるように、隣接するポケット14は一定間
隔L1だけ隔てて形成される。たとえば、ポケット14
は、エンボス成形される。
【0021】なお、図2は、キャリアテープ10を上方
から見た図であり、簡単のため、電子部品12は省略し
てある。
【0022】また、キャリアテープ10には、複数のポ
ケット14によって形成された列の間に複数の送り穴1
6が設けられる。たとえば、この実施例では、送り穴1
6は、キャリアテープ10のほぼ中央に形成される。ま
た、図2から分かるように、隣接する送り穴16は、隣
接するポケット14同士と同様に、一定間隔L1だけ隔
てて形成される。この送り穴16は、たとえば、パンチ
ングにより形成される。
【0023】さらに、図2から分かるように、ポケット
14と送り穴16とは、互いに一定間隔L2(この実施
例では、L2=L1/2)だけ隔てて配置される。つま
り、搬送方向Xにおいて、ポケット14と送り穴16と
は、交互に設けられる。このため、キャリアテープ10
の幅(長手方向Xと垂直な方向の幅)を比較的小さくす
ることができるので、キャリアテープ10の材料費を安
くできる。
【0024】たとえば、キャリアテープ10に電子部品
12を収容する場合には、キャリアテープ10はリール
・ツー・リールで搬送される。具体的には、図3(A)
に示すような電子部品収容装置20において、電子部品
12が収容されていないキャリアテープ10が供給リー
ル22から供給され、巻取りリール24で巻き取られ
る。図示は省略するが、供給リール22と巻取りリール
24との間には、送りピンを備える送り機構が設けられ
る。
【0025】電子部品12を収容すべきポケット14が
電子部品12の収容位置Pまで搬送されると、キャリア
テープ10の搬送が停止される。すると、図示しないパ
ーツフィーダから整列状態で供給される電子部品12
が、吸着ノズル(コレット)26によって真空吸着さ
れ、ポケット14の直上および内部に移送された後、真
空吸着を解除される。したがって、電子部品12がポケ
ット14内部に収容される。
【0026】電子部品12がポケット14内部に収容さ
れると、コレット26は元の位置に戻され、次の電子部
品12を真空吸着する。ここで、上述したように、ポケ
ット14は2列に並んで形成されるため、一旦キャリア
テープ10の搬送が停止されると、図3(A)の一部を
拡大した上面図である図3(B)に示すように、収容位
置Pに並ぶ2つのポケット14のそれぞれに続けて電子
部品12が収容される。
【0027】ただし、2つのコレットを設けておき、収
容位置Pに並ぶ2つのポケット14のそれぞれに、同時
に電子部品12を収容するようにしてもよい。
【0028】このようにして、電子部品12が収容され
るが、キャリアテープ10の搬送中では、送り穴16は
キャリアテープ10の搬送方向Xと平行であり、その中
央に設けられるので、図3(B)の太枠矢印で示すよう
に、送りピンの係合によるストレスが搬送方向Xと垂直
な方向に分散される。したがって、いずれか一方にスト
レスが偏ってしまうことがなく、巻取りリール24側で
テープ詰まりが発生することはない。
【0029】搬送方向Xと垂直方向に並んで設けられた
2つのポケット14のそれぞれに、電子部品12が収容
されると、コレット26は次の電子部品12を真空吸着
するため、元の位置に戻される。この間に、次に電子部
品12を収容すべきポケット14が収容位置Pに到達す
るように、キャリアテープ10が搬送方向Xに搬送され
る。このとき、テーピング位置Tにおいて、すでに電子
部品12の収容されたポケット14の開口がテープリー
ル28から供給されるカバーテープ30で覆われ、キャ
リアテープ10とカバーテープ30とが熱圧着等によっ
て接合される。
【0030】なお、図面の都合上、図3(A)において
は、テープリール28を1つだけ示してあるが、ポケッ
ト14は2列で形成されるため、実際には、それぞれの
列に対応して、2つのテープリールが設けられている。
【0031】カバーテープ30は、たとえばポリエチレ
ンのような合成樹脂等からなり、ポケット14の長手方
向の幅よりも広く、キャリアテープ10と同様に、搬送
方向Xに延びる長尺の帯状に形成され(図4参照)、キ
ャリアテープ10に接触する面側に接着層が形成され
る。したがって、ヒータ32によってカバーテープ30
が加熱されると、接着層が一定温度以上で溶融する。そ
して、圧着ローラ34によって圧着された後、常温冷却
され、カバーテープ30がキャリアテープ10に固着さ
れる。
【0032】このような動作が繰り返し実行され、電子
部品12がキャリアテープ10に収容され、図4に示す
ように、カバーテープ30によって電子部品12がテー
ピングされたテーピング電子部品40が得られる。この
テーピング電子部品40は、図4のVA−VA断面図で
ある図5(A)および同じくVB−VB断面図である図
5(B)からよく分かるように、ポケット14の列に対
応して、帯状に延びるカバーテープ30が固着され、ポ
ケット14に収容された電子部品12が被覆される。
【0033】このテーピング電子部品40は、たとえ
ば、図示しない電子機器のプリント基板等に電子部品1
2を実装するための実装装置50の搬送に供される。テ
ーピング電子部品40は、実装装置50において、リー
ル・ツー・リールで搬送方向Yに搬送される。つまり、
供給リール52からテーピング電子部品40が供給さ
れ、巻取りリール54によって巻き取られる。
【0034】なお、図示は省略するが、この実装装置5
0においても、供給リール52と巻取りリール54との
間には、送りピンを備える送り機構が設けられる。
【0035】また、図5では、簡単のため、プリント基
板の搬送経路を省略した、実装装置50の一部について
示してある。
【0036】テーピング電子部品40の搬送中では、テ
ープ巻取りリール56によって、カバーテープ30がキ
ャリアテープ10から剥離される。そして、プリント基
板に実装すべき電子部品12が取り出し位置Qに到達と
きに、テーピング電子部品40(キャリアテープ10)
は搬送を停止される。
【0037】取り出し位置Qでは、上述したようなコレ
ット26と同様のコレット58によって、電子部品12
が真空吸着され、実装位置に移送された後、真空吸着が
解除される。つまり、電子部品12がプリント基板にマ
ウントされる。その後、電子部品12はプリント基板に
実装される。
【0038】このように、電子部品12が取り出され、
プリント基板に実装されるが、テーピング電子部品40
(キャリアテープ10)が実装装置50で搬送される場
合にも、図3(B)に示した場合と同様に、送りピンに
よるストレスは搬送方向Yと垂直な方向に分散されるの
で、テープ詰まりが発生することはない。
【0039】なお、上述したように、ポケット14は2
列に並んで形成されるため、一旦キャリアテープ10の
搬送が停止されると、取り出し位置Qに並ぶ2つのポケ
ット14のそれぞれから続けて電子部品12が取り出さ
れる。
【0040】したがって、実装装置50において、プリ
ント基板を搬送方向Yと同じ方向に(並列に)搬送する
経路を1つ設ける場合には、テーピング電子部品40
(キャリアテープ10)が搬送および停止を1回実行さ
れる間に、プリント基板は搬送および停止を2回実行さ
れることになる。
【0041】ただし、プリント基板を搬送方向Yと並列
に搬送する経路を2つ(たとえば、テーピング電子部品
40(キャリアテープ10)の両側に)設け、2つのコ
レットを設けておけば、2つのポケット14のそれぞれ
から電子部品12を同時に取り出して、それぞれのプリ
ント基板に電子部品12をマウントすることができる。
この場合には、テーピング電子部品40(キャリアテー
プ10)が搬送および停止を1回実行される間に、プリ
ント基板もそれぞれの経路で搬送および停止を1回実行
される。
【0042】この実施例によれば、送り穴をキャリアテ
ープの中央に1列で設けるので、テープの搬送時にスト
レスが偏ってしまうことがない。このため、テープ詰ま
りを回避することができる。また、送り穴の列を挟んで
ポケットを2列に設けるだけなので、簡単な構成にする
ことができ、単位長さで搬送できる電子部品を比較的多
くすることができる。すなわち、搬送密度が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例にキャリアテープを上方から見た上
面図である。
【図3】図1実施例に示すキャリアテープに電子部品を
収容する電子部品収容装置を示す図解図である。
【図4】図3に示す電子部品収容装置でキャリアテープ
に収容された電子部品をカバーテープでテーピングした
テーピング電子部品を示す図解図である。
【図5】図4に示すテーピング電子部品の一部断面図で
ある。
【図6】図4に示すテーピング電子部品を用いてプリン
ト基板に電子部品を実装するための実装装置の一部を示
す図解図である。
【図7】従来のキャリアテープの一例を示す図解図であ
る。
【図8】従来のキュリアテープの他の一例を示す図解図
である。
【符号の説明】
10 …キャリアテープ 12 …電子部品 14 …ポケット 16 …送り穴 20 …電子部品収容装置 30 …カバーテープ 40 …テーピング電子部品 50 …実装装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品を収容するための複数のポケット
    が設けられた電子部品用キャリアテープにおいて、 前記複数のポケットをテープ長手方向に並べて2列で形
    成し、 前記列の間に複数の送り穴を1列で形成するようにした
    ことを特徴とする、電子部品用キャリアテープ。
  2. 【請求項2】隣接する前記ポケットは所定の間隔を隔て
    て形成され、 隣接する前記送り穴は前記所定の間隔と同じ間隔を隔て
    て形成される、請求項1記載の電子部品用キャリアテー
    プ。
  3. 【請求項3】前記ポケットと前記送り穴とは前記所定の
    間隔の半分に相当する長さだけ前記テープ長手方向にず
    れて形成される、請求項2記載の電子部品用キャリアテ
    ープ。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれに記載の電子部
    品用キャリアテープとカバーテープとを用いて電子部品
    をテーピングした、テーピング電子部品。
JP2001292824A 2001-09-26 2001-09-26 電子部品用キャリアテープおよびテーピング電子部品 Withdrawn JP2003095321A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102887281A (zh) * 2012-11-01 2013-01-23 科思泰半导体配件(苏州)有限公司 多重多列式元件承载带
KR101273524B1 (ko) 2011-10-12 2013-06-17 주식회사 루셈 반도체 칩 패키지 및 이를 이송하는 테이프 캐리어 패키지

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KR101273524B1 (ko) 2011-10-12 2013-06-17 주식회사 루셈 반도체 칩 패키지 및 이를 이송하는 테이프 캐리어 패키지
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