JP2003243839A - レーザ加工方法及び多層配線基板 - Google Patents
レーザ加工方法及び多層配線基板Info
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Abstract
を提供する。 【解決手段】 下地基板の表面上に形成され、導電性の
第1の材料からなる下部層と、第2の材料からなる上部
層とがこの順番に積層された内層配線、該内層配線を覆
うように該下地基板の表面上に形成され、第1及び第2
の材料よりもレーザビームによってエッチングされ易い
絶縁材料からなる絶縁層、及び該絶縁層の表面上に形成
され、導電性の第3の材料からなる上層配線を有する多
層配線基板を準備する。レーザビームを、上層配線に入
射させ、該上層配線及び絶縁層を貫通し、内層配線まで
達する穴を形成する。第2の材料の表面におけるレーザ
ビームの反射率が、第1及び第3の材料の表面における
レーザビームの反射率よりも高くなるように、第1、第
2、及び第3の材料が選択されている。
Description
び多層配線基板に関し、特に多層配線基板にレーザビー
ムを入射させて穴を形成するレーザ加工方法、及びその
レーザ加工方法で作製される多層配線基板に関する。
の穴あけ方法について説明する。図3(A)に示すよう
に、穴あけ対象の多層配線基板は、支持基板100、内
層配線101、絶縁層102、及び上層配線103がこ
の順番に積層された積層構造を有する。支持基板100
及び絶縁層102は、例えばエポキシ樹脂で形成され、
内層配線101及び上層配線103は、例えば銅で形成
されている。
レーザビームを入射させ、上層配線103を貫通する穴
を形成する。このパルスレーザビームは、一般にガウシ
アンビーム(ビーム断面内のパワー密度分布がガウス曲
線で近似できるビーム)である。このため、1パルスあ
たりのエネルギ密度は、ビーム断面内の中央において高
く、周辺部において低い。これにより、ビームスポット
の中心部におけるエッチング速度が、周辺部におけるエ
ッチング速度よりも速くなる。
においても上層配線103を貫通するまでパルスレーザ
ビームを入射させると、中心部において過剰なエッチン
グが生ずる。エポキシ樹脂は銅に比べてエッチングされ
やすいため、形成された穴が絶縁層102を容易に貫通
してしまう。絶縁層102が貫通され、内層配線101
の表面が露出すると、内層配線101の一部が溶融し、
またはエッチングされてしまう。
線15が完全にエッチングされると、図3(B)に示す
ように、パルスレーザビームの1パルスあたりのフルエ
ンスを低下させて、絶縁層102に穴を形成する。この
ときの1パルスあたりのフルエンスは、銅をエッチング
しない程度の大きさとする。このため、形成された穴の
底面に内層配線101が露出しても、内層配線101
は、ほとんど損傷を受けない。
レーザビームの1パルスあたりのフルエンスを低下させ
た後は、絶縁層102を貫通する穴を形成された後も、
内層配線101は損傷を受けない。ところが、図3
(A)に示すように、上層配線103をエッチングする
ときに、穴が絶縁層102を貫通すると、内層配線10
1が損傷されてしまう。
くいレーザ加工方法を提供することである。本発明の他
の目的は、上記レーザ加工方法で作製される多層配線基
板を提供することである。
と、下地基板の表面上に形成され、導電性の第1の材料
からなる下部層と、第2の材料からなる上部層とがこの
順番に積層された内層配線、該内層配線を覆うように該
下地基板の表面上に形成され、前記第1及び第2の材料
よりもレーザビームによってエッチングされ易い絶縁材
料からなる絶縁層、及び該絶縁層の表面上に形成され、
導電性の第3の材料からなる上層配線を有する多層配線
基板を準備する工程と、レーザビームを、前記上層配線
に入射させ、該上層配線及び前記絶縁層を貫通し、前記
内層配線まで達する穴を形成する工程とを有し、前記第
2の材料の表面における前記レーザビームの反射率が、
前記第1及び第3の材料の表面における前記レーザビー
ムの反射率よりも高くなるように、前記第1、第2、及
び第3の材料が選択されているレーザ加工方法が提供さ
れる。
反射率が、第1の材料の表面におけるレーザビームの反
射率よりも高いため、内層配線が露出した後に内層配線
の受ける損傷を低減することができる。
よるレーザ加工方法で使用される装置の概略図を示す。
レーザ光源1が、加工用のパルスレーザビームを出射す
る。レーザ光源1は、例えばNd:YAGレーザ発振器
と波長変換素子とを含んで構成され、Nd:YAGレー
ザの第3高調波(波長355nm)を出射する。レーザ
光源1から出射したレーザビームが、マスク2に入射す
る。マスク2に設けられた貫通孔を通過したレーザビー
ムが、折り返しミラー3に入射する。
ムが、ガルバノスキャナ4に入射する。ガルバノスキャ
ナ4は、一対の揺動可能な反射鏡を含んで構成され、レ
ーザビームを2次元方向に走査する。ガルバノスキャナ
4で走査されたレーザビームがfθレンズ5で集束さ
れ、XYステージ6に保持された加工対象物8に入射す
る。fθレンズ5は、マスク2の貫通孔を加工対象物8
の表面上に結像させる。
よるレーザ加工方法について説明する。図2(A)に、
加工対象のプリント配線板の断面図を示す。支持基板1
0の一部の表面上に、内層配線13が形成されている。
内層配線13は、銅で形成された厚さ5〜18μmの下
部層11、及びNiで形成された厚さ約1μmの上部層
12がこの順番に積層された積層構造を有する。紫外線
の波長域において、上部層12の表面における反射率
が、下部層11の表面における反射率よりも大きい。内
層配線13を覆うように、支持基板10の上に絶縁層1
4が形成されている。絶縁層13の表面上に、銅からな
る上層配線15が形成されている。支持基板10及び絶
縁層14は、例えばエポキシ樹脂で形成されている。
のパルスレーザビームを上層配線15に入射させる。上
層配線15の表面におけるパルスレーザビームの1パル
スあたりのフルエンスは10J/cm2以上であり、銅
をエッチングするのに十分な大きさである。パルス幅は
100ns、パルスの繰り返し周波数は10kHz、上
層配線15の表面におけるビームスポットの直径は50
μmである。
ンビームであるため、ビームスポットの中央部における
エッチング速度が、周辺部におけるエッチング速度より
も速い。このため、ビームスポットの周辺部の上層配線
15がその底面までエッチングされたとき、中心部にお
いては形成された穴が絶縁膜14を貫通し、内層配線1
3を露出させる。上部層12の表面における反射率が、
下部層11の表面における反射率よりも高いため、下部
層11が露出する場合に比べて、内層配線13の受ける
損傷は少ない。
件を変えることなく、パルスレーザビームの照射を続け
る。ビームスポットの周辺部においても、絶縁層14が
貫通し、内層配線13が露出する。このとき、露出して
いる内層配線13がレーザビームに晒されるが、上部層
12の表面における反射率が高いため、下部層11の受
ける損傷は少ない。
露出した上部層12をエッチングすることにより、下部
層11を露出させる。上部層12は、穴あけ加工後の過
マンガン酸液によるデスミア処理時にエッチングされ
る。なお、上部層12は導電性を有し、その厚さも十分
薄いため、上部層12を穴の底面に残したままでもよ
い。
倍高調波を使用して穴あけを行ったが、4倍高調波を用
いてもよいし、他の固体レーザ、例えばYLFレーザの
3倍高調波や4倍高調波を用いてもよい。また、より一
般的に、紫外線の波長域のレーザビームを用いてもよ
い。特に、波長350nm〜400nmのレーザビーム
を用いることが好ましい。
部層11を銅で形成し、上部層12をNiで形成した
が、他の材料で形成してもよい。このとき、紫外線の波
長域において、上部層12の表面における反射率が、下
部層11の表面における反射率よりも高くなるような材
料の組み合わせとする必要がある。なお、上部層12の
材料として、反射率が60%以上の材料を選択すること
が好ましい。
合金で形成してもよい。上部層12の材料の候補とし
て、Niの他にAl、Niを主成分とした合金、または
Alを主成分とした合金等が挙げられる。なお、銅の表
面における紫外光の反射率は約40%である。
あけ時と同一の条件で絶縁層14の穴あけを行うことが
できる。このため、生産性の向上を図ることができる。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれ
らに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改
良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろ
う。
多層配線基板に埋め込まれた内層配線の上層部が、加工
用のレーザビームを反射しやすい材料で形成されている
ため、内層配線の損傷を軽減することができる。
の概略図である。
するためのプリント配線板の断面図である。
ント配線板の断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 下地基板の表面上に形成され、導電性の
第1の材料からなる下部層と、第2の材料からなる上部
層とがこの順番に積層された内層配線、該内層配線を覆
うように該下地基板の表面上に形成され、前記第1及び
第2の材料よりもレーザビームによってエッチングされ
易い絶縁材料からなる絶縁層、及び該絶縁層の表面上に
形成され、導電性の第3の材料からなる上層配線を有す
る多層配線基板を準備する工程と、 レーザビームを、前記上層配線に入射させ、該上層配線
及び前記絶縁層を貫通し、前記内層配線まで達する穴を
形成する工程とを有し、前記第2の材料の表面における
前記レーザビームの反射率が、前記第1及び第3の材料
の表面における前記レーザビームの反射率よりも高くな
るように、前記第1、第2、及び第3の材料が選択され
ているレーザ加工方法。 - 【請求項2】 前記第1の材料及び第3の材料が銅また
は銅を主成分とする合金であり、前記第2の材料がN
i、Al、またはこれらを主成分とする合金である請求
項1に記載のレーザ加工方法。 - 【請求項3】 前記レーザビームがパルスレーザビーム
であり、前記穴を形成する工程において、前記多層配線
基板の表面における1パルスあたりのエネルギ密度を変
化させること無く、複数ショットを前記多層配線基板に
入射させることにより、前記穴を形成する請求項1また
は2に記載のレーザ加工方法。 - 【請求項4】 支持基板と、 前記支持基板の表面上に形成され、導電性の第1の材料
からなる下部層と、第2の材料からなる上部層とがこの
順番に積層された積層構造を有し、紫外線の波長域にお
いて、前記第2の材料の表面における光の反射率が、前
記第1の材料の表面における光の反射率よりも高い内層
配線と、 前記内層配線を覆うように、前記支持基板の上に形成さ
れ、前記第1及び第2の材料よりもレーザビームにより
エッチングされやすい絶縁材料で形成された絶縁層と、 前記絶縁層の表面上に形成され、導電性の第3の材料か
らなる上層配線と、 前記上層配線及び前記絶縁膜を貫通し、前記内層配線の
一部を露出させる穴とを有する多層配線基板。 - 【請求項5】 前記第1の材料及び第3の材料が銅また
は銅を主成分とする合金であり、前記第2の材料がN
i、Al、またはこれらを主成分とする合金である請求
項4に記載の多層配線基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002036926A JP3869736B2 (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | レーザ加工方法及び多層配線基板 |
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Publications (2)
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JP3869736B2 JP3869736B2 (ja) | 2007-01-17 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006093280A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Miyachi Technos Corp | プリント配線板の配線層間接続方法 |
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WO2024018514A1 (ja) * | 2022-07-19 | 2024-01-25 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 多層立体回路基板、内視鏡、および多層立体回路基板の製造方法 |
-
2002
- 2002-02-14 JP JP2002036926A patent/JP3869736B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US20120321814A1 (en) * | 2007-07-06 | 2012-12-20 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Method of forming hole for interlayer connection conductor, method of producing resin substrate and component-incorporated substrate, and resin substrate and component-incorporated substrate |
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WO2024018514A1 (ja) * | 2022-07-19 | 2024-01-25 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 多層立体回路基板、内視鏡、および多層立体回路基板の製造方法 |
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