JP2003243311A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2003243311A
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Satoshi Kakizaki
智 柿崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】反応管等昇降が必要な部材の重量が大きくなっ
た場合でも、昇降手段の負担が増大することがない様に
する。 【解決手段】基板を収容する空間を画成する反応管29
を備え、該反応管を反応管昇降手段10を用いて昇降さ
せる基板処理装置30に於いて、前記反応管昇降手段
は、昇降部がガイドロッド3に昇降自在に設けられ、前
記昇降部に水平方向に相対変位可能にボール螺子ナット
13が支持され、該ボール螺子ナットに前記昇降部昇降
用のボール螺子4が螺合している。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は基板処理装置、特に
縦型炉、縦型炉の反応管等を昇降手段を用いて昇降させ
る基板処理装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、縦型炉を具備する基板処理装置で
は、被処理基板(ウェーハ)を基板保持具(ボート)に
多段に保持し、ボートを反応管内に装入してウェーハの
処理を行っている。又、従来より縦型炉を具備する基板
処理装置では、前記反応管に前記ボートを装入、引出し
する為、ボートエレベータを具備している。 【0003】該ボートエレベータはガイドロッドに案内
され昇降自在な昇降部と、該昇降部に連結され、昇降モ
ータにより回転されるボール螺子とを具備し、前記ボー
トは前記昇降部に載置され、前記昇降モータにより前記
ボール螺子を介して昇降される様になっている。 【0004】例えば熱CVD処理では、処理ガスを熱分
解して基板表面に薄膜を生成する基板処理を行うが、基
板処理を行うことで、反応管等、反応室を画成する部
材、反応室に臨接する部材にも反応生成物が付着堆積す
る。堆積物はやがて剥離してウェーハに付着し、ウェー
ハの処理不良の低下を招くので、前記反応管等は定期的
に取外して洗浄する必要がある。 【0005】従来、前記反応管等の洗浄に伴う反応管等
の交換作業を前記ボートエレベータにより行う基板処理
装置があった。 【0006】特開平6−151346号に示される縦型
拡散・CVD装置では反応炉の構成要素であるヒータと
反応管とを一体に装置外に水平移動可能とし、又前記ボ
ートエレベータの昇降部に着脱可能な延長アームを取付
け、該アームを介して装置外で反応管を昇降可能とし、
該反応管を装置外で交換できる様にしたものである。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】半導体素子は高密度集
積化、歩留りの向上の要請から、近年益々ウェーハは大
径化している。ウェーハの大径化に伴い、前記反応管等
ウェーハを収納する部品が大型化している。この為、前
記反応管の重量も大幅に増大し、前記ボートエレベータ
に掛かる負担も大きくなっている。 【0008】上記した従来の基板処理装置では反応管等
の交換を延長アームを介してボートエレベータにより行
っており、該ボートエレベータは延長アームの分だけ更
に大きな曲げモーメントを負担しなければならない状態
となっている。特に、最大曲げモーメントが作用する昇
降部とガイドロッドとの連結部分、又昇降部とボール螺
子の連結部分には大きな荷重が作用する。特に、昇降部
とボール螺子の連結部分に大きな荷重が作用すると、ボ
ール螺子が撓み該ボール螺子を回転する為の負荷が大き
くなり、昇降モータの負担が大きくなる。又、ボール螺
子、昇降部の螺合部分の摩耗が大きくなる等の不具合が
生じることが考えられる。 【0009】本発明は斯かる実情に鑑み、ウェーハが大
径化し、ウェーハに関連する反応管等の部材の重量が大
きくなった場合でも、昇降機構の負担が増大することな
く、反応管の交換が容易に行える様にしたものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、基板を収容す
る空間を画成する反応管を備え、該反応管を反応管昇降
手段を用いて昇降させる基板処理装置に於いて、前記反
応管昇降手段は、昇降部がガイドロッドに昇降自在に設
けられ、前記昇降部に水平方向に相対変位可能にボール
螺子ナットが支持され、該ボール螺子ナットに前記昇降
部昇降用のボール螺子が螺合し昇降手段を用いて反応管
を昇降させる基板処理装置に係るものである。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。 【0012】本発明に於ける基板処理装置では、ボート
エレベータの他に更に昇降手段を具備する。該昇降手段
10は、基板処理装置の筐体に連結可能であると共に分
離可能であり、基板処理装置の稼働中は基板処理装置よ
り分離されている。 【0013】図により、前記昇降手段10について説明
する。 【0014】走行自在な台車枠1の後部に昇降機構部2
が立設されている。該昇降機構部2のガイドロッド3、
ボール螺子4、昇降モータ5等は箱状のカバー6内に収
納されている。 【0015】前記台車枠1の後部、左右に2本の前記ガ
イドロッド3,3が立設され、該ガイドロッド3,3の
間に該ガイドロッド3と平行に前記ボール螺子4が回転
自在に設けられ、該ボール螺子4の下端は前記昇降モー
タ5に減速器7を介して連結され、該減速器7、前記昇
降モータ5は前記台車枠1の後端に一体的に設けられて
いる。 【0016】前記ガイドロッド3にスライド軸受8を介
して昇降基板9が昇降自在に設けられ、該昇降基板9に
は水平な昇降フレーム11が設けられている。前記昇降
基板9にはナットユニット12が設けられ、該ナットユ
ニット12は回転を拘束されたボール螺子ナット13を
具備し、該ボール螺子ナット13が前記ボール螺子4に
螺合している。 【0017】前記ナットユニット12を図4〜図6に於
いて説明する。 【0018】前記昇降基板9にL字状のブラケット14
が固着され、該ブラケット14の水平部分には前記ボー
ル螺子ナット13が貫通し、所要の遊びが形成されるナ
ット孔15が穿設されている。 【0019】前記ボール螺子ナット13の下部には両側
面が面取りされたスライドフランジ16が固着され、該
スライドフランジ16はナットホルダ17に収納され
る。該ナットホルダ17には矩形状のフランジ収納凹部
17aが形成され、前記スライドフランジ16は前記フ
ランジ収納凹部17aに前後方向に摺動自在に嵌合され
る。前記フランジ収納凹部17aの底部には前記ナット
孔15と同心の螺子孔18が穿設され、該螺子孔18に
前記ボール螺子4が所要の遊びが形成される様貫通す
る。 【0020】前記ナットホルダ17は前記ナット孔15
の下面に固着され、前記スライドフランジ16は前記ナ
ット孔15と前記ナットホルダ17間に回転が拘束さ
れ、前後方向にのみ変位可能に挾設される。 【0021】前記ボール螺子ナット13と前記ナット孔
15間の遊び、前記ボール螺子4と前記螺子孔18間の
遊びは、前記ガイドロッド3が図示しないボートを反応
炉に挿脱する場合、或は反応管を交換する場合に生じる
最大撓み量以上の値とする。 【0022】前記スライドフランジ16の摺動面、即ち
前記ブラケット14と前記スライドフランジ16上面
間、該スライドフランジ16下面と前記ナットホルダ1
7間、更に前記スライドフランジ16の両側面と前記ナ
ットホルダ17間には摩擦抵抗を軽減する合成樹脂シー
ト、例えば弗素樹脂シート19,21,22を介設す
る。 【0023】前記カバー6の前パネル23は左右に隙間
24を有しており、該隙間24より前記昇降フレーム1
1の水平アーム部11aが前方に延出している。 【0024】前記昇降フレーム11の上面には反応管着
脱用治具25が着脱可能に設けられ、該反応管着脱用治
具25を介して反応管29を載置可能となっている。
尚、交換対象物がインナーチューブ等の場合は、前記反
応管着脱用治具25を適宜交換対象物にあったものと交
換する。 【0025】基板処理装置30は後面パネル(図示せ
ず)が開放可能となっており、後面パネルが開放された
状態では、縦型炉(図示せず)の下方に開放された空間
40が形成され、前記台車枠1は前記空間40から前記
基板処理装置30に後方から進入可能となっており、進
入した状態では該基板処理装置30の前記反応管29の
設置位置の中心と前記反応管着脱用治具25の中心とが
合致する様になっている。 【0026】又、前記台車枠1が前記基板処理装置30
内に進入した状態で、前記台車枠1の位置合せを容易に
する為の、台車枠連結ユニット26が前記台車枠1の前
端と前記基板処理装置30の筐体27間に設けられる。 【0027】前記台車枠1の前端には前方に突出する様
にブラケット32が設けられ、該ブラケット32を介し
てキャスター33が設けられている。又、前記ブラケッ
ト32には連結孔34が穿設されている。 【0028】前記筐体27の前記空間40に臨接する部
位の下端にL字状の保持板36が固着され、該保持板3
6の後端に位置決めブロック37が固着され、該位置決
めブロック37は前記連結孔34に嵌脱可能な位置決め
ピン38を少なくとも2つ具備している。 【0029】基板処理が行われ、前記反応管29を交換
する場合について説明する。 【0030】前記基板処理装置30の後面パネル(図示
せず)を開き、前記昇降手段10を前記空間40に進入
させる。前記台車枠1の前端の前記ブラケット32を前
記位置決めブロック37に突当て、前記位置決めピン3
8を前記連結孔34に嵌合することで、前記昇降手段1
0の前記基板処理装置30に対する位置決めが完了す
る。 【0031】前記昇降モータ5を駆動し、前記昇降フレ
ーム11を上昇させ、前記反応管29と基板処理装置3
0とを切離し、前記反応管29を前記反応管着脱用治具
25上に載置する。前記昇降モータ5を駆動して、前記
昇降フレーム11を降下させ、更に、前記位置決めピン
38を前記連結孔34から抜脱する。前記昇降手段10
を後退し、前記反応管29を前記基板処理装置30外に
搬出する。搬出後は所要の手順で前記反応管29を洗浄
する。 【0032】該反応管29が洗浄されると、或は既に洗
浄された予備の反応管29が上記取外しの逆の手順によ
り前記基板処理装置30に取付けられる。 【0033】次に、前記反応管29交換時の前記ナット
ユニット12の作用について説明する。 【0034】前記反応管着脱用治具25を介して前記昇
降フレーム11が前記反応管29を載置すると、前記昇
降フレーム11の支持部には支持部から前記反応管29
の重心位置迄の距離に対応する前記反応管29の重量に
よる曲げモーメントが作用する。即ち、前記スライド軸
受8を介して前記ガイドロッド3に図2中反時計方向の
曲げモーメントが作用し、該曲げモーメントにより前記
ガイドロッド3が撓み、結果的に前記スライド軸受8が
固着されている昇降基板9、昇降フレーム11が前後方
向に変異する。換言すると、前記ガイドロッド3は前記
ボール螺子4に対して前後方向に相対変位する。 【0035】上記した様に、前記スライドフランジ16
は前記ナットホルダ17、前記ブラケット14に対し、
即ち前記昇降基板9、昇降フレーム11に対して摺動す
るので、前記ブラケット14が前記ガイドロッド3の撓
みにより水平変位した場合、前記スライドフランジ16
(ボール螺子ナット13)は前記ガイドロッド3の撓み
前の位置(前記ボール螺子4で拘束される位置)を維持
する様、前記ブラケット14、ナットホルダ17に対し
て相対変位する。 【0036】従って、前記ガイドロッド3が撓み、前記
昇降フレーム11が水平方向に変位したとしても、前記
ボール螺子4には水平方向の力は作用しない。該ボール
螺子4と前記ボール螺子ナット13間には垂直方向のみ
の力が作用する。従って、前記昇降モータ5は前記反応
管29の重量を昇降させるだけの動力を発揮すればよ
く、前記昇降モータ5に掛かる負荷は大幅に減少する。 【0037】尚、前記ナットユニット12は前記ガイド
ロッド3の撓みが前記ボール螺子4に影響しない様にす
るものであり、前記スライドフランジ16とナットホル
ダ17とは左右方向に遊びがあってもよい。この場合、
前記合成樹脂シート22は不要である。 【0038】又、前記ナットユニット12は前記昇降手
段10に設けた場合を示したが、もう1つの昇降手段で
あるボートエレベータのボール螺子と昇降部分との連結
部に設けてもよいことは言う迄もない。 【0039】 【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、基板を
収容する空間を画成する反応管を備え、該反応管を反応
管昇降手段を用いて昇降させる基板処理装置に於いて、
前記反応管昇降手段は、昇降部がガイドロッドに昇降自
在に設けられ、前記昇降部に水平方向に相対変位可能に
ボール螺子ナットが支持され、該ボール螺子ナットに前
記昇降部昇降用のボール螺子が螺合しているので、前記
昇降部に反応管等が載置され、反応管等の重量で、前記
ガイドロッドが撓んでも前記ボール螺子ナットが水平方
向に相対変位するので、ボール螺子、ボールナットに垂
直方向以外の負荷が作用せず、昇降部を昇降させる場合
の負荷が軽減されるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態に用いられる昇降手段の斜
視図である。 【図2】図1のA矢視図である。 【図3】図1のB矢視図である。 【図4】前記昇降手段に用いられたナットユニットの平
面図である。 【図5】図4のC矢視図である。 【図6】図4のD矢視図である。 【符号の説明】 1 台車枠 3 ガイドロッド 4 ボール螺子 5 昇降モータ 8 スライド軸受 11 昇降フレーム 12 ナットユニット 13 ボール螺子ナット 14 ブラケット 15 ナット孔 16 スライドフランジ 17 ナットホルダ 18 螺子孔 26 台車枠連結ユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 基板を収容する空間を画成する反応管を
    備え、該反応管を反応管昇降手段を用いて昇降させる基
    板処理装置に於いて、前記反応管昇降手段は、昇降部が
    ガイドロッドに昇降自在に設けられ、前記昇降部に水平
    方向に相対変位可能にボール螺子ナットが支持され、該
    ボール螺子ナットに前記昇降部昇降用のボール螺子が螺
    合したことを特徴とする昇降手段を用いて反応管を昇降
    させる基板処理装置。
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