JP2003239530A - 枠組足場の足場板規制金具 - Google Patents

枠組足場の足場板規制金具

Info

Publication number
JP2003239530A
JP2003239530A JP2002040328A JP2002040328A JP2003239530A JP 2003239530 A JP2003239530 A JP 2003239530A JP 2002040328 A JP2002040328 A JP 2002040328A JP 2002040328 A JP2002040328 A JP 2002040328A JP 2003239530 A JP2003239530 A JP 2003239530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scaffolding
plate
metal fitting
building frame
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002040328A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3870319B2 (ja
Inventor
Sohei Takada
壮平 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ALLIANCE COOPERATION OF CONSTR
Alliance Cooperation Of Construction Equipment & Scaffolding For Safety
Original Assignee
ALLIANCE COOPERATION OF CONSTR
Alliance Cooperation Of Construction Equipment & Scaffolding For Safety
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ALLIANCE COOPERATION OF CONSTR, Alliance Cooperation Of Construction Equipment & Scaffolding For Safety filed Critical ALLIANCE COOPERATION OF CONSTR
Priority to JP2002040328A priority Critical patent/JP3870319B2/ja
Publication of JP2003239530A publication Critical patent/JP2003239530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3870319B2 publication Critical patent/JP3870319B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G7/00Connections between parts of the scaffold
    • E04G7/02Connections between parts of the scaffold with separate coupling elements
    • E04G7/28Clips or connections for securing boards
    • E04G2007/285Clips or connections for securing boards specially adapted for toe boards

Landscapes

  • Movable Scaffolding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 枠組足場の建枠横材上での足場板係止フッ
クの滑動を確実に阻止して足場板の位置を規制する足場
板規制金具を提供する。 【解決手段】 枠組足場の建枠横材2bに係止される足
場板係止フック4の滑動を阻止して足場板1の位置を規
制する金具であって、金具本体5の一端部を建枠横材2
bに乗せ、他端部を建枠縦材2aに固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枠組足場の建枠横
材に架け渡された足場板がその幅方向に移動しないよう
に規制する足場板規制金具に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】枠組足場の建枠横材に、複
数の足場板を夫々係止フックを介して並列状態に架け渡
した場合、一般に建枠の内側幅寸法に対し、足場板の設
置幅寸法が小さいことから、足場板にその幅方向の力が
作用すると、足場板の係止フックが建枠横材に沿って滑
動して、足場板間に隙間を生じ、その隙間から、施工用
の各種資材、機材、工具等の物品が散逸落下して、他の
作業者更には第三者に被害を与える等の危険性がある。
【0003】本発明は、上記の問題に鑑み、枠組足場の
建枠横材上での足場板係止フックの滑動を簡単に阻止し
て足場板の位置を規制し、もって足場板間に隙間が生じ
るのを防止する足場板規制金具を提供することを目的と
する。
【0004】また、枠組足場において、建枠の縦材と横
材とのコーナー部分は、足場を構築するに際して、安全
ネット用ロープその他の種々の部材が取り付けられる部
分であり、このコーナー部分の空間を確保することが足
場設置に対して重要となる。そこで、本発明は、建枠の
縦材と横材とのコーナー部分に空間部を確保して、建枠
に取り付けることのできる足場板規制金具を提供するこ
とを他の目的とする。本発明の更に他の目的は、以下に
説明する本発明の実施形態の説明によって理解されるで
あろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の足
場板規制金具は、枠組足場の建枠横材2bに係止される
足場板係止フック4の滑動を阻止して足場板1の位置を
規制する金具であって、金具本体5の一端部を建枠横材
2bに乗せ、他端部を建枠縦材2aに固定するようにし
たことを特徴とする。
【0006】請求項2は、請求項1に記載の枠組足場の
足場板規制金具において、金具本体5は、上横板部5b
とこれの一端部から下向きに垂設された規制板5aとに
よって倒L字状に形成されるもので、上横板部5bの他
端部側をクランプ6を介して建枠縦材2aに固定し且つ
規制板5aの下端部を建枠横材2bに乗せた状態で、建
枠縦材2aと建枠横材2bとのコーナー部に所要の空間
部8を形成するようになっていることを特徴とする。
【0007】請求項3は、請求項1又は2に記載の枠組
足場の足場板規制金具において、金具本体5には、足場
板1の側縁部側に配置される桁側幅木9の両端面に突出
した係止金具10を係止する係止溝11,12を備えた
両側一対の桁側幅木取付板部13,13を設けているこ
とを特徴とする。
【0008】請求項4は、請求項3に記載の枠組足場の
足場板規制金具において、両側一対の桁側幅木取付板部
13,13と金具本体5との間に横断面コ字状の妻側幅
木取付部16を形成し、この妻側幅木取付部16に、足
場板1の端縁部側に配置される妻側幅木17の端部を嵌
合するようにしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は枠組足場において隣合う建
枠2,2の対向する横材2b,2bに足場板1を2列に
架け渡した状態ならびに各建枠2に本発明の足場板規制
金具3を取り付けた状態を示す斜視図であり、図2はそ
の平面図である。図3は足場板規制金具3の取付状態を
示す拡大斜視図であり、図4の(A)は足場板規制金具
3の平面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。
本発明の足場板規制金具3は、金具本体5の一端部を建
枠2の横材2bに乗せ、他端部を建枠2の縦材2aに固
定することにより、建枠横材2b上での足場板係止フッ
ク4の滑動を阻止して足場板1の位置を規制し、これに
よって例えば2列状態にある両足場板1,1間に隙間が
できないようにする金具である。
【0010】上記足場板規制金具3の構造について更に
詳細に説明すると、この金具3は、図3及び図4から分
かるように、鋼板をプレス加工して形成された金具本体
5を有し、この金具本体5は、上横板部5bと、この上
横板部5bの一端部から垂直下向きに延設された規制板
5aとによって倒L字状に形成されると共に、上横板部
5bの他端部から垂直上向きに取付板部5cが折曲延設
されたもので、取付板部5cにはパイプクランプ6が連
結され、そして規制板5aの下端面には建枠横材2bの
外周面部に係合する円弧状の係合凹部7が形成されてい
る。
【0011】この足場板規制金具3の特徴の一つは、上
横板部5bと規制板5aとで倒L字状に形成された金具
本体5が、金具本体5の取付板部5cをパイプクランプ
6を介して建枠縦材2aに固定し且つ規制板5a下端部
の円弧状係合凹部7を建枠横材2bに乗せた状態におい
て、建枠2の縦材2aと横材2bとのコーナー部に所要
の空間部8を形成し、この空間部8によって上記コーナ
ー部に足場構築用の種々の部材を取り付けることができ
るようになっていることである。
【0012】また、この足場板規制金具3の金具本体5
には、対向する一対の両側板部13,13と両側板部1
3,13をつなぐ連結板部14とからなる横断面コ字状
の取付金具15が、金具本体5の外側面、即ち規制板5
aの前記空間部8とは反対側の側面に溶接によって固着
されていて、この取付金具15の両側板部13,13が
桁側幅木取付板部を形成し、しかしてこれら桁側幅木取
付板部13,13には夫々、足場板1の側縁部側に配置
される桁側幅木9の両端面に突出した上下2つの係止金
具10,10を係止するための係止溝11,12が形成
されている。
【0013】上記取付金具15は、金具本体5の規制板
5aに固着された連結板部14と両側板部13,13と
の間に横断面コ字状の妻側幅木取付部16を形成し、こ
の妻側幅木取付部16に、足場板1の端縁部に沿うよう
に配置される妻側幅木17の端部が嵌合されるようにな
っている。
【0014】尚、この実施形態では、金具本体5の規制
板5aに横断面コ字状の取付金具15を固着して、この
取付金具15の両側板部13,13に夫々係止溝11,
12を形成しているが、このような横断面コ字状の取付
金具15の代え、夫々係止溝11,12を形成した両側
一対の側板材(桁側幅木取付板部)を金具本体5の規制
板5a外側面の両側縁部に固着するようにしてもよい
し、あるいは夫々係止溝11,12を形成した両側一対
の側板部を規制板5aの両側縁部から一体に延設するよ
うにしてもよい。しかして、その場合には、金具本体5
の規制板5aと両側板材(又は側板部)との間に、前記
横断面コ字状の妻側幅木取付部16が形成されることに
なる。
【0015】図3及び図4の(B)から分かるように、
各桁側幅木取付板部13に形成された2つの係止溝1
1,12のうち、上部側の係止溝11は、取付板部13
の上端から下向きに真っ直ぐに形成されており、下部側
の係止溝12は、取付板部13の外側端から斜め下向き
に切り込まれた後、下向きに形成されている。
【0016】図7の(A)は桁側幅木9をその内側面側
から見た正面図、(a) は同桁側幅木9の端面図であり、
(B)は妻側幅木17をその内側面側から見た正面図、
(b)は同妻側幅木17の端面図である。先ず、桁側幅木
9は、図7の(A)及び(a)に示すように、鋼板を横断
面略々コ字状に折曲してなる幅木本体9aの両端部に夫
々略々コ字枠状の端部キャップ9bを取り付けると共
に、この端部キャップ9bに係止金具10,10を突設
してなるもので、幅木本体9aの長さは、足場板1の長
さと略々同じである。また、妻側幅木17は、同図の
(B)及び(b) に示すように、鋼板を横断面略コ字状に
折曲してなる幅木本体17aの両端部に夫々略コ字枠状
の端部キャップ17bを取り付けてなるもので、幅木本
体17aの長さは、例えば足場板1の横幅の略々2倍分
の長さに相当する。尚、係止金具10は、軸部10a
と、これの先端部に突設された径大頭部10bとからな
る。
【0017】前記足場板規制金具3のパイプクランプ6
は、周知構造のもので、図4から分かるように、抱持台
18と、この抱持台18の一端部に枢着された抱持アー
ム19と、抱持台18の他端部に枢支されたクランプ用
螺軸20とからなり、抱持台18と抱持アーム19との
間にパイプ、即ち建枠縦材2aを抱持して、クランプ用
螺軸20の遊端部側を抱持アーム19先端部の係入溝
(図示せず)に係入し、ナット21を締め付けることに
よって、金具本体5の取付板部5c側を縦材2aに固定
するようになっている。
【0018】上記のような構成よりなる足場板規制金具
3の使用方法について説明すると、図1及び図2に示す
ように、先ず、枠組足場を設置し、隣合う建枠2,2の
対向する横材2b,2bに足場板1を、その両端部の足
場板係止フック4,4を介して2列状態に架け渡し、こ
の2列状態の両足場板1,1を隙間ができないように建
枠2の横材2bに沿ってその中央側へ引き寄せると共
に、横材2bの両端部に夫々一定の隙間を設ける、つま
り建枠2の各縦材2aと各足場板1の外側の係止フック
4との間に一定の間隙を設けるようにする。
【0019】しかして、図1及び図2に示すように、各
建枠縦材2aにおける横材2bとの交差部近傍に、金具
本体5の取付板部5cに連結されたパイプクランプ6を
取り付け、金具本体5の規制板5a下端部の円弧状係合
凹部7を建枠横材2bの上側面部に係合させた位置で、
パイプクランプ6を締め付けて固定し、これにより足場
板規制金具3を各建枠横材2bの両端部側に夫々取り付
ける。この時、図3から分かるように、各足場板規制金
具3の金具本体5の規制板5aが各足場板1の外側の足
場板係止フック4の外側面に近接又は当接した位置にあ
って、これにより足場板係止フック4の滑動を阻止し
て、足場板1の位置を規制することができ、従って足場
板1,1間に隙間ができるのを防止することができる。
【0020】次に、上記足場板規制金具3に設けてある
両側一対の桁側幅木取付板部13,13を利用して、足
場板1に桁側幅木9を取り付ける。この桁側幅木9の取
付けにあたっては、桁側幅木9の両端面に突出した係止
金具10,10を、建枠2に取り付けてある足場板規制
金具3の桁側幅木取付板部13の係止溝11,12に夫
々挿入することによって、図5に示すように、桁側幅木
9を足場板1の外側縁部上に立てた状態に簡単容易に取
り付けることができる。
【0021】この場合、桁側幅木取付板部13の係止溝
11,12は、上部側の係止溝11が取付板部13の上
端から下向きに真っ直ぐに形成され、下部側の係止溝1
2が取付板部13の外端面から斜め下向きに切り込まれ
て下向きに形成されているから、取付後に桁側幅木9に
上向きの力が作用しても、この桁側幅木9が簡単に離脱
するおそれがない。
【0022】また、枠組足場の端部においては、妻側幅
木17の両端部を、建枠2の相対向する縦材2a,2a
とその横材2bの両端部との夫々のコーナー部に取り付
けてある足場板規制金具3,3の横断面コ字状妻側幅木
取付部16,16に夫々嵌合することによって、図6に
示すように、妻側幅木17を建枠2の横材2bに沿った
位置に取り付けることができる。この場合、妻側幅木1
7の両端部を相対向する足場板規制金具3,3の妻側幅
木取付部16,16に嵌め込むだけでよいから、その取
付作業が非常に簡単容易となる。
【0023】また、この足場板規制金具3の金具本体5
は、上横板部5bと、これの一端部から垂直下向きに延
設された規制板5aとで倒L字状に形成されると共に、
上横板部5bの他端部から垂直上向きに取付板部5cが
折曲延設されたもので、その取付板部5cをパイプクラ
ンプ6で建枠縦材2aに固定し、規制板5a下端部を建
枠横材2bに乗せた状態で、建枠2の縦材2aと横材2
bとのコーナー部に所要の空間部8が形成されるから、
この空間部8を有効に利用することができる。即ち、建
枠2の縦材2aと横材2bとのコーナー部分は、足場を
構築する際に、安全ネット用ロープその他の種々の部材
が取り付けられる部分であることから、空間部8が形成
されることによって、当該コーナー部分への各種部材の
設置を妨げることがない。
【0024】
【発明の効果】請求項1に係る発明の足場板規制金具に
よれば、金具本体の一端部を建枠横材に乗せ、他端部を
建枠縦材に固定するようにしたから、建枠横材上での足
場板係止フックの滑動を阻止して、足場板の位置を規制
し、それにより並列状に架け渡された足場板間に隙間が
できるのを防止し、作業の安全を図ることができる。
【0025】請求項2に係る発明の足場板規制金具によ
れば、上横板部の他端部をクランプを介して建枠縦材に
固定し、規制板の下端部を金具本体の一端部を建枠横材
に乗せた状態で、金具本体が、建枠縦材と建枠横材との
コーナー部に所要の空間部を形成するようになっている
から、足場を構築するに際して、上記のコーナー部に安
全ネット用ロープその他の種々の部材が設置されるのを
妨げることがない。
【0026】請求項3に係る発明の足場板規制金具によ
れば、金具本体には、足場板の側縁部側に配置される桁
側幅木の両端面に突出した係止金具を係止する係止溝を
備えた両側一対の桁側幅木取付板部が設けてあるから、
桁側幅木を簡単容易に取り付けることができる。
【0027】請求項4に係る発明の足場板規制金具によ
れば、両側一対の桁側幅木取付板部と金具本体との間に
横断面コ字状の妻側幅木取付部を形成し、この妻側幅木
取付部に、足場板の端縁部側に配置される妻側幅木の端
部を嵌合できるようにしているから、妻側幅木を簡単容
易に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 枠組足場の建枠横材に足場板を2列に架け渡
した状態、及び建枠に本発明の足場板規制金具を取り付
けた状態を示す斜視図である。
【図2】 図1に示す枠組足場の平面図である。
【図3】 足場板規制金具の取付状態を示す拡大斜視図
である。
【図4】 (A)は足場板規制金具の平面図、(B)は
正面図、(C)は側面図である。
【図5】 足場板規制金具を利用して桁側幅木を取り付
ける状態を示す斜視図である。
【図6】 足場板規制金具を利用して妻側幅木を取り付
ける状態を示す斜視図である。
【図7】 (A)は桁側幅木をその内側面側から見た正
面図、(a) は同桁側幅木の端面図であり、(B)は妻側
幅木をその内側面側から見た正面図、(b)は同妻側幅木
の端面図である。
【符号の説明】
1 足場板 2 建枠 2a 建枠縦材 2b 建枠横材 3 足場板規制金具 4 足場板係止フック 5 金具本体 5a 規制板 5b 上横板部 6 クランプ 8 空間部 9 桁側幅木 10 係止金具 11,12 係止溝 13 桁側幅木取付板部 16 横断面コ字状の妻側幅木取付部 17 妻側幅木

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠組足場の建枠横材に係止される足場板
    係止フックの滑動を阻止して足場板の位置を規制する金
    具であって、金具本体の一端部を建枠横材に乗せ、他端
    部を建枠縦材に固定するようにした枠組足場の足場板規
    制金具。
  2. 【請求項2】 金具本体は、上横板部とこれの一端部か
    ら下向きに垂設された規制板とによって倒L字状に形成
    されるもので、上横板部の他端部側をクランプを介して
    建枠縦材に固定し且つ規制板の下端部を建枠横材に乗せ
    た状態で、建枠縦材及び建枠横材とのコーナー部に所要
    の空間部を形成するようになっている請求項1に記載の
    枠組足場の足場板規制金具。
  3. 【請求項3】 金具本体には、足場板の側縁部側に配置
    される桁側幅木の両端面に突出した係止金具を係止する
    係止溝を備えた両側一対の桁側幅木取付板部を設けてい
    る請求項1又は2に記載の枠組足場の足場板規制金具。
  4. 【請求項4】 両側一対の桁側幅木取付板部と金具本体
    との間に横断面コ字状の妻側幅木取付部を形成し、この
    妻側幅木取付部に、足場板の端縁部側に配置される妻側
    幅木の端部を嵌合するようにした請求項3に記載の枠組
    足場の足場板規制金具。
JP2002040328A 2002-02-18 2002-02-18 枠組足場の足場板規制金具 Expired - Fee Related JP3870319B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002040328A JP3870319B2 (ja) 2002-02-18 2002-02-18 枠組足場の足場板規制金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002040328A JP3870319B2 (ja) 2002-02-18 2002-02-18 枠組足場の足場板規制金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003239530A true JP2003239530A (ja) 2003-08-27
JP3870319B2 JP3870319B2 (ja) 2007-01-17

Family

ID=27781098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002040328A Expired - Fee Related JP3870319B2 (ja) 2002-02-18 2002-02-18 枠組足場の足場板規制金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3870319B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006200169A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Sumitomo Metal Steel Products Inc 巾木固定用金具及び枠組み足場
KR101074580B1 (ko) 2011-02-07 2011-10-17 주식회사백상 로프 발판
JP2020012322A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社新成工業 補助パイプ取付け具及び建地立設構造
KR20220081749A (ko) * 2020-12-09 2022-06-16 성원홍 건축용 비계 조립체

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006200169A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Sumitomo Metal Steel Products Inc 巾木固定用金具及び枠組み足場
JP4571513B2 (ja) * 2005-01-19 2010-10-27 日鐵住金建材株式会社 巾木固定用金具及び枠組み足場
KR101074580B1 (ko) 2011-02-07 2011-10-17 주식회사백상 로프 발판
JP2020012322A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社新成工業 補助パイプ取付け具及び建地立設構造
KR20220081749A (ko) * 2020-12-09 2022-06-16 성원홍 건축용 비계 조립체
KR102435535B1 (ko) * 2020-12-09 2022-08-23 성원홍 건축용 비계 조립체

Also Published As

Publication number Publication date
JP3870319B2 (ja) 2007-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3564405B2 (ja) 足場板用幅木
JP2003239530A (ja) 枠組足場の足場板規制金具
JP5208166B2 (ja) ブレース取付金具の固定構造
JP2010216194A (ja) 足場装置
JP4794005B2 (ja) 布板ずれ防止治具
JP4621028B2 (ja) 足場板構造
JP6050022B2 (ja) 建築用取付具
JP3295642B2 (ja) 足場板隙間プレート
JP6489613B2 (ja) 吊天井の落下防止構造
JP2005097987A (ja) 仮設足場用幅木
JP2002174027A (ja) 足場板隙間カバー
JP5513064B2 (ja) 入り隅用幅木
JP2007132099A (ja) 足場用の幅木取付金具
JP4732098B2 (ja) 仮設足場用幅木
JP5665469B2 (ja) 足場板用巾木
JP4059320B2 (ja) 足場用幅木
JPH0516347Y2 (ja)
JP2007247338A (ja) 仮設足場用妻側幅木
JP2003166342A (ja) 足場装置における巾木の取付装置
JP3303973B2 (ja) コンクリート型枠の補強材の支持具
JP3982808B2 (ja) 足場装置における巾木の取付装置
JP7488697B2 (ja) 足場/養生ユニットの支持構造
JP2004084261A (ja) 仮設足場用カバー
JP2002174026A (ja) 足場板隙間カバー
JP3229948U (ja) 連結金具

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051102

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060908

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061002

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees