JP2003231187A - ラジアルタイヤの2次成形方法 - Google Patents
ラジアルタイヤの2次成形方法Info
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Abstract
な装置にする必要がなく、簡単な装置で2次成形生タイ
ヤを効率良く製造することが出来るラジアルタイヤの成
形方法を提供することを目的とする。 【解決手段】1次成形生タイヤW上に、ベルト材2を組
付けた後、一対のクランプリング1a,1bを互いに接
近する方向に移動させて前記1次成形生タイヤWのイン
フレート径Dを数%大きくするか、またはインフレート
径Dを大きくしない状態で、ベルト材2上に1次成形生
タイヤWの曲率に合わせてコード入りストリップ状のカ
バー材3を巻付けながらベルト材2を押さえ込む。その
後、キャップトレッド材4を組付け、ステッチャー装置
によりキャップトレッド材4上から圧着させてラジアル
タイヤの2次成形生タイヤWaを成形するものである。
Description
の2次成形方法にかかわり、更に詳しくはラジアルタイ
ヤの2次成形工程において、1次成形工程で成形された
1次成形生タイヤに、べルト材、カバー材及びキャップ
トレッド材を組付けて2次成形生タイヤを完成させるラ
ジアルタイヤの2次成形方法に関するものである。
しては、1次成形工程で成形された1次成形生タイヤ
(1次成形未加硫タイヤ)と、予めべルトドラム上で成
形されたべルト材、カバー材、キャップトレッド材を組
み立てた組立体とを組み立てて成形する方法が一般的で
ある。
ト材、カバー材、キャップトレッド材を組み立てる際、
べルト材上にカバー材として、5〜10mmのコード入り
のストリップ材を巻付ける方法があるが、成形後の加硫
時べルト近傍の動きをコントロールする為に、予めべル
ト材を曲率プロファイルを持ったべルトドラムに貼付け
たり、またこの曲率プロファイルのべルトドラムを少し
拡径して、べルト材にリフト(押し上げる)をかけてか
ら、カバー材を巻付ける工夫を行っていた。このため、
べルトドラム装置が複雑になると言う問題があった。
ファイルが平面で、リフトを行わない方法は、装置は簡
単であるが、内面がフラットな状態で組み立てられてい
るため、2次成形工程ではべルト材とカバー材とを1次
成形生タイヤの表面曲率に沿わせて形成するために、ス
テッチャー装置によるステッチングの圧着力を高める必
要があり、この結果、完成生タイヤの変形が起こり易い
と言う問題があった。
て案出されたもので、2次成形工程において、1次成形
工程で成形された1次成形生タイヤに、べルト材、カバ
ー材及びキャップトレッド材を組付けて2次成形生タイ
ヤを完成させるようにすることで、べルトドラム装置を
複雑な構成にしたり、特殊な装置にする必要がなく、簡
単な装置で2次成形生タイヤを高品質に製造することが
出来るラジアルタイヤの2次成形方法を提供することを
目的とするものである。
達成するため、この発明の第1のラジアルタイヤの2次
成形方法は、タイヤの2次成形工程において1次成形工
程で成形された1次成形生タイヤをトロイダル状にイン
フレートし、この1次成形生タイヤ上に、ベルト材を組
付けた後、その上に1次成形生タイヤの曲率に合わせて
ストリップ状のカバー材を巻付けながらベルト材を押さ
え込み、その後、キャップトレッド材を組付け、ステッ
チャー装置により圧着させて成形することを要旨とする
ものである。
2次成形方法は、タイヤの2次成形工程において1次成
形工程で成形された1次成形生タイヤをトロイダル状に
インフレートし、この1次成形生タイヤ上にベルト材を
組付けた後、前記1次成形生タイヤのインフレート径を
数%大きくしてべルト材にリフトをかけた状態で1次成
形生タイヤの曲率に合わせてストリップ状のカバー材を
巻付けながらベルト材を押さえ込み、その後、キャップ
トレッド材を組付けた後、ステッチャー装置により圧着
させて成形することを要旨とするものである。
2次成形方法は、タイヤの2次成形工程において1次成
形工程で成形された1次成形生タイヤをトロイダル状に
インフレートし、この1次成形生タイヤ上にベルト材を
組付けた後、1次成形生タイヤのインフレート径を数%
大きくしてべルト材にリフトをかけた状態でストリップ
状のカバー材を巻付けテンションをコントロールし、1
次成形タイヤの曲率に沿わない状態で巻付けてベルト材
を押さえ込み、その後、キャップトレッド材を組付けた
後、ステッチャー装置により圧着させて成形することを
要旨とするものである。
一次成形生タイヤのインフレート径を、2〜10%、好
ましくは4%大きくしてべルト材にリフトをかたけ状態
でストリップ状のカバー材を巻付けるのが望ましい。
おいて、1次成形工程で成形された1次成形生タイヤ上
に、べルト材、カバー材及びキャップトレッド材を組付
けて2次成形生タイヤを完成させる方法を取るので、従
来のように、べルトドラム上でべルト材、カバー材、キ
ャップトレッド材を組み立てた組立体とを組み立てて成
形する必要がなく、成形工程の簡略化及びべルトドラム
の構成を複雑にする必要がなくなり、2次成形生タイヤ
を高品質に生産することが出来るのである。
の実施の形態を説明する。
ラジアルタイヤの2次成形工程の概略工程図を示し、予
め1次成形工程で成形された1次成形生タイヤW(1次
成形未加硫タイヤ)のビード部Wxを開閉可能な一対の
クランプリング1a,1bにクランプさせ、1次成形生
タイヤW内に所定の圧力Pを導入してインフレートさせ
てトロイダル状に形成する(図1(a))。
ルト材2を組付けた後、図1(b)に示すように、一対
のクランプリング1a,1bを互いに接近する方向に移
動させて前記1次成形生タイヤWのインフレート径Dを
数%(2〜10%、好ましくは4%)大きくするか、ま
たはインフレート径Dを大きくしない状態で、ベルト材
2上に1次成形生タイヤWの曲率に合わせてコード入り
ストリップ状のカバー材3を巻付けながらベルト材2を
押さえ込む(図1(c))。
プトレッド材4を組付け、更に、図1(e)に示すよう
に、図示しないステッチャー装置によりキャップトレッ
ド材4上から圧着させてラジアルタイヤの2次成形生タ
イヤWa(2次成形未加硫タイヤ)を成形するものであ
る。
は、上記図1(a)〜(e)に示すラジアルタイヤの2
次成形工程の各実施形態の具体的な説明であり、本質的
には、上記実施形態と同様であり、同一構成について
は、同一符号を付して説明は省略する。
タイヤW上にベルト材2を組付けた後、1次成形生タイ
ヤWをプレリフトしない(インフレート径Dを大きくし
ない)状態で、ベルト材2上に1次成形生タイヤWの曲
率に合わせてコード入りストリップ状のカバー材3を巻
付けながらベルト材2を押さえ込む方法である。
次成形生タイヤW上にベルト材2を組付けた後、一対の
クランプリング1a,1bを互いに接近する方向に移動
させて前記1次成形生タイヤWのインフレート径Dを数
%(2〜10%、好ましくは4%)大きくし、ベルト材
2を1次成形生タイヤWの曲率に合わせた状態で、ベル
ト材2上に1次成形生タイヤWの曲率に合わせてコード
入りストリップ状のカバー材3を巻付けながらベルト材
2を押さえ込む方法である。
次成形生タイヤW上にベルト材2を組付けた後、一対の
クランプリング1a,1bを互いに接近する方向に移動
させて前記1次成形生タイヤWのインフレート径Dを数
%(2〜10%、好ましくは4%)大きくするが、ベル
ト材2は1次成形生タイヤWの曲率に合わせない状態
で、かつ1次成形生タイヤWの曲率をそれほど大きくし
ない状態にし、この状態でコード入りストリップ状のカ
バー材3を巻付けテンションをコントロールし、1次成
形タイヤの曲率に沿わない状態で巻付けながらベルト材
2を押さえ込む方法である。
後のインフレート径は、上述したように、2〜10%で
あるが、2%未満であるとインフレートしない場合と殆
ど大差がなく、また10%を超えると目的とする曲率を
超えてしまい、また2次成形タイヤが大きく成りすぎる
と言うような不具合があり、4%が最適である。
2次成形工程において、1次成形工程で成形された1次
成形生タイヤW上に、べルト材2、カバー材3及びキャ
ップトレッド材4を組付けて2次成形生タイヤを完成さ
せる方法であるので、従来のように、べルトドラム上で
べルト材、カバー材、キャップトレッド材を組み立てた
組立体とを組み立てて成形する必要がなく、成形工程の
簡略化及びべルトドラムの構成を複雑にする必要がなく
なり、2次成形生タイヤを高品質に生産することが出来
るのである。
ヤの2次成形工程において、1次成形工程で成形された
1次成形生タイヤ上に、べルト材、カバー材及びキャッ
プトレッド材を組付けて2次成形生タイヤを完成させる
ので、以下のような優れた効果を奏するものである。 (a).べルトドラム装置を複雑な構成にしたり、特殊な装
置にする必要がなく、べルト材にプレリフトをかけてか
らカバー材を巻付ける(貼付ける)ことが出来、簡単な
装置で加硫時のべルト近傍の動きをコントロールするこ
とが出来る。 (b).特に、加硫時に伸び難いコードを埋設したカバー材
を使用する場合には、2次成形工程で加硫状態に近い形
状にする必要があるが、このような点を改善することが
出来る。 (c).2次成形工程ではべルト材とカバー材とを1次成形
生タイヤの表面曲率に沿わせて形成するために、ステッ
チャー装置によるステッチングの圧着力を低くすること
ができ、この結果、完成生タイヤの変形を起こし難くす
ることが出来る。
タイヤの2次成形工程の概略工程図である。
工程の第1実施形態の具体的な説明であり、この実施形
態は、1次成形生タイヤ上にベルト材を組付けた後、1
次成形生タイヤをプレリフトしないで、コード入りスト
リップ状のカバー材を巻付ける方法である。
2次成形工程の第3実施形態の具体的な説明であり、こ
の実施形態は、1次成形生タイヤ上にベルト材を組付け
た後、1次成形生タイヤにプレリフトかけ、ベルト材を
1次成形生タイヤの曲率に合わせコード入りストリップ
状のカバー材を巻付ける方法である。
2次成形工程の第3実施形態の具体的な説明であり、こ
の実施形態は、1次成形生タイヤ上にベルト材を組付け
た後、1次成形生タイヤに若干プレリフトかけるが、べ
ルト材を1次成形生タイヤの曲率に合わせない状態で、
コード入りストリップ状のカバー材を巻付ける方法であ
る。
タイヤ Wx ビード部 P 圧力 D 1次成形生タイヤのインフレート径 1a,1b 一対のクランプリング 2 ベルト材 3 カバー材 4 キャップトレッド材
Claims (4)
- 【請求項1】 タイヤの2次成形工程において1次成形
工程で成形された1次成形生タイヤをトロイダル状にイ
ンフレートし、この1次成形生タイヤ上に、ベルト材を
組付けた後、その上に1次成形生タイヤの曲率に合わせ
てストリップ状のカバー材を巻付けながらベルト材を押
さえ込み、その後、キャップトレッド材を組付け、ステ
ッチャー装置により圧着させて成形するラジアルタイヤ
の2次成形方法。 - 【請求項2】 タイヤの2次成形工程において1次成形
工程で成形された1次成形生タイヤをトロイダル状にイ
ンフレートし、この1次成形生タイヤ上にベルト材を組
付けた後、前記1次成形生タイヤのインフレート径を数
%大きくしてべルト材にリフトをかけた状態で1次成形
生タイヤの曲率に合わせてストリップ状のカバー材を巻
付けながらベルト材を押さえ込み、その後、キャップト
レッド材を組付けた後、ステッチャー装置により圧着さ
せて成形するラジアルタイヤの2次成形方法。 - 【請求項3】 タイヤの2次成形工程において1次成形
工程で成形された1次成形生タイヤをトロイダル状にイ
ンフレートし、この1次成形生タイヤ上にベルト材を組
付けた後、1次成形生タイヤのインフレート径を数%大
きくしてべルト材にリフトをかけた状態でストリップ状
のカバー材を巻付けてベルト材を押さえ込み、その後、
キャップトレッド材を組付けた後、ステッチャー装置に
より圧着させて成形するラジアルタイヤの2次成形方
法。 - 【請求項4】 前記1次成形生タイヤのインフレート径
を、2〜10%大きくしてべルト材にリフトをかたけ状
態でストリップ状のカバー材を巻付ける請求項2または
3に記載のラジアルタイヤの2次成形方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002034894A JP4305606B2 (ja) | 2002-02-13 | 2002-02-13 | ラジアルタイヤの2次成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003231187A true JP2003231187A (ja) | 2003-08-19 |
JP4305606B2 JP4305606B2 (ja) | 2009-07-29 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002034894A Expired - Fee Related JP4305606B2 (ja) | 2002-02-13 | 2002-02-13 | ラジアルタイヤの2次成形方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4305606B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112006003656T5 (de) | 2006-01-12 | 2008-11-27 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Verfahren zum Herstellen eines Karkassbands und Heftvorrichtung |
-
2002
- 2002-02-13 JP JP2002034894A patent/JP4305606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112006003656T5 (de) | 2006-01-12 | 2008-11-27 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Verfahren zum Herstellen eines Karkassbands und Heftvorrichtung |
US8945323B2 (en) | 2006-01-12 | 2015-02-03 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Method of building carcass band and stitcher apparatus |
US9027622B2 (en) | 2006-01-12 | 2015-05-12 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Method of building carcass band and stitcher apparatus |
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---|---|
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