JP2003230363A - ローヤルゼリー製剤 - Google Patents

ローヤルゼリー製剤

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有効成分が安定に維持されるローヤルゼリー
製剤を提供する。 【解決手段】 ローヤルゼリーを含有する経口投与用の
製剤であって、1)腸溶性の被覆組成物でコートされた
カプセルと2)ローヤルゼリーを含む組成物とを構成要
素として含み、経口投与に際し、ローヤルゼリーを含む
組成物を当該コートされたカプセルに充填、封入し、投
与することを特徴とする、ローヤルゼリー製剤を提供す
る。腸溶性の被覆組成物には可塑剤が含有されることが
好ましく、ローヤルゼリーを含む組成物にはクエン酸、
リンゴ酸、コハク酸、エデト酸などが含有されることが
好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローヤルゼリー製
剤に関し、更に詳細には、用時調整により、有効性を向
上させたローヤルゼリー製剤に関する。
【0002】
【従来の技術】ローヤルゼリーは古くより、滋養強壮の
目的で食品として供されてきている。このものの有効成
分は、これまではデセン酸であると言われてきた。しか
しながら、デセン酸の量が維持されていても経時的にそ
の薬理効果が失われてゆくことが知られるようになり、
デセン酸よりもローヤルゼリーの薬理効果に寄与の大き
い有効物質が存在することが推定されてきていた。本発
明者らは、本願発明に先立ち、かかるデセン酸以外のロ
ーヤルゼリー中の有効物質を探索し、57キロダルトン
の糖タンパク質を発見するに至った。この経緯について
は、特開2001−29039号、特開2001−61
418号、特開2000−199753号等に記載され
ている。これらの発明より抽出された課題は、かかる5
7キロダルトンの糖タンパクを安定化させることがロー
ヤルゼリーの有効性を保つ手段であり、如何にこの糖タ
ンパクを安定化することである。本発明者らは、この課
題について鋭意研究を重ねた結果、かかる糖タンパクが
プロテアーゼ、中でも金属プロテアーゼによって容易に
分解されうることを見出している。即ち、かかるプロテ
アーゼ活性を抑制した製剤を作成することが、安定なロ
ーヤルゼリー製剤を提供する手段であることを認識する
に至っている。
【0003】一方、ローヤルゼリーを含有する経口投与
用の製剤であって、1)腸溶性の被覆組成物でコートさ
れたカプセルと2)ローヤルゼリーを含む組成物とを構
成要素として含み、経口投与に際し、ローヤルゼリーを
含む組成物を当該コートされたカプセルに充填、封入
し、投与する形態のローヤルゼリー製剤は知られていな
いし、この様なローヤルゼリー製剤が、有効成分である
57キロダルトンの糖タンパク質を安定化し、ローヤル
ゼリーの有効性を長期間維持できることも全く知られて
いない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、有効成分が安定に維持される
ローヤルゼリー製剤を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】本発明者らは、この様な状況に鑑み
て、有効成分が安定に維持されるローヤルゼリー製剤を
求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、ローヤルゼリーを
含有する経口投与用の製剤であって、1)腸溶性の被覆
組成物でコートされたカプセルと2)ローヤルゼリーを
含む組成物とを構成要素として含み、経口投与に際し、
ローヤルゼリーを含む組成物を当該コートされたカプセ
ルに充填、封入し、投与する形態のローヤルゼリー製剤
がその様な特性を備えていることを見出し、発明を完成
させるに至った。即ち、本発明は、以下に示す技術に関
するものである。 (1)ローヤルゼリーを含有する経口投与用の製剤であ
って、1)腸溶性の被覆組成物でコートされたカプセル
と2)ローヤルゼリーを含む組成物とを構成要素として
含み、経口投与に際し、ローヤルゼリーを含む組成物を
当該コートされたカプセルに充填、封入し、投与するこ
とを特徴とする、ローヤルゼリー製剤。 (2)腸溶性の被覆組成物に於いて、次に示す腸溶性被
覆剤から選択される1種乃至は2種以上を含有すること
を特徴とする、(1)に記載のローヤルゼリー製剤。 (腸溶性の被膜形成剤)ゼラチン、ゼイン、シェラッ
ク、「オイドラギット」、ヒドロキシプロピルメチルセ
ロースカプリレート (3)被膜組成物にクエン酸トリエチル又は(カプリル
酸/カプリン酸)モノウリセライドを含有することを特
徴とする、(1)又は(2)に記載のローヤルゼリー製
剤。 (4)カプセルに被覆された被膜組成物の重量が、カプ
セルの重量に対して、50〜300重量%であることを
特徴とする、(1)〜(3)何れか1項に記載のローヤ
ルゼリー製剤。 (5)ローヤルゼリーを含む組成物に、クエン酸、エデ
ト酸、リンゴ酸、コハク酸及びこれらの塩から選択され
る1種乃至は2種以上を含有することを特徴とする、
(1)〜(4)何れか1項に記載のローヤルゼリー製
剤。 (6)ローヤルゼリーを含む組成物が、金属との接触し
た状態で40℃以上の温度にさらされない条件で調整さ
れていることを特徴とする、(1)〜(5)何れか1項
に記載のローヤルゼリー製剤。以下、本発明について更
に詳細に説明を加える。
【0006】
【発明に実施の形態】本発明のローヤルゼリー製剤は、
ローヤルゼリーを含有する経口投与用の製剤であって、
1)腸溶性の被覆組成物でコートされたカプセルと2)
ローヤルゼリーを含む組成物とを構成要素として含み、
経口投与に際し、ローヤルゼリーを含む組成物を当該コ
ートされたカプセルに充填、封入し、投与することを特
徴とする。ここで、腸溶性の被覆組成物としては、通常
食品或いは医薬品で使用されているものであれば、特段
の限定無く使用することが出来、例えば、ゼイン、シェ
ラック、ゼラチン等の天然の腸溶性の高分子、「オイド
ラギット」(レーム社製)に代表されるアクリル系の腸
溶性の被覆剤、ヒドロキシプロピルメチルセルロースカ
プリレートなどが好ましく例示できる。中でもゼイン及
び/又はシェラックが特に好ましい。又、カプセルとし
ては通常医薬品などの分野で使用されている水溶性のも
のであれば特段の限定無く使用でき、使用形態として
は、2つの部分に分かれた密封されていない形態が好ま
しく例示できる。本発明のローヤルゼリー製剤では、2
つのパーツに分かれたカプセルの外側に向いた面に腸溶
性の被覆剤を被覆を施した形態を取ることが好ましい。
この時、被覆剤(被膜形成剤のみで、可塑剤を含まず)
とカプセルの量比は、重量で1:1〜10:1であるこ
とが好ましく、より好ましくは、3:2〜5:1であ
る。これは被覆剤の量が少なすぎると、胃酸などの消化
液の侵入を防げず、ローヤルゼリー中の有効成分の分解
が防げない場合があり、多すぎると放出性が阻害され、
生体利用率が低くなる場合があるからである。この様な
量比を守る限りに於いて、被膜形成剤は1種のみでも、
2種以上を組み合わせても適用することができる。この
様な被覆に於いては、可塑剤を含有することが好まし
く、可塑剤としてはクエン酸トリエチルや中鎖脂肪酸モ
ノグリセイライド、具体的にはカプリン酸モノグリセラ
イドやカプリル酸モノグリセライドが好ましく例示でき
る。これらの可塑剤の量は、被膜形成剤の総量に対して
1〜20重量%が好ましく、2〜15重量%が更に好ま
しい。可塑剤が多すぎると、消化液からの防護ができな
い場合があり、少なすぎると亀裂などが被膜に生じる場
合があるからである。この様に、カプセルに腸溶性の被
膜を施す方法としては、例えば、カプセル剤の半面だけ
が浸漬するように被膜形成剤と可塑剤を含む溶剤溶液に
カプセルのパーツを1回から数回浸漬、乾燥する方法が
好ましく例示できる。この様な浸漬には含水エタノール
を溶剤として用いることが好ましい。含水エタノールの
エタノール濃度は70〜90重量%が好ましく例示でき
る。エタノール濃度が低いとカプセルのパーツが部分的
に溶解し、その機能を損なう場合があり、濃いと被膜に
ムラができたり、被膜が厚くなりすぎたりするためであ
る。この様な被覆の形成は筆などの用具を用いた塗布
や、噴霧による塗布などでも行うことができる。最も好
ましい塗布の形態は、カプセルのパーツの内側に密着す
る用具を作成し、内側を密着させて用具ごと浸漬させる
方法である。
【0007】前記カプセルに内包するローヤルゼリー製
剤は、生ローヤルゼリー乃至は生ローヤルゼリー製剤に
安定化のための成分を加えたものが好ましい。安定化の
ための成分としては、クエン酸及び/又はその生理的に
許容される塩、リンゴ酸及び/又はその生理的に許容さ
れる塩、コハク酸及び/又はその生理的に許容される
塩、エデト酸及び/又はその生理的に許容される塩、ア
スコルビン酸とその誘導体、トコフェロールとその誘導
体などが好ましく例示できる。塩としては、生理的に許
容されるものであれば特段の限定無く、例えば、ナトリ
ウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、カルシウム
塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩、アンモニ
ウム塩、トリエチルアミン塩、トリエタノールアミン塩
等の有機アミン塩、リジン塩、アルギニン塩等の塩基性
アミノ酸塩等が好ましく例示できる。特に、クエン酸、
リンゴ酸、コハク酸、エデト酸及びその塩から選ばれる
1種乃至は2種以上が好ましい。かかる成分の好ましい
含有量は、ローヤルゼリーに対して0.01〜20重量
%が好ましい。又、この様なローヤルゼリーを含む組成
物を作成するのに用いるローヤルゼリーとしては、採取
後40℃以上の条件下に置かれていないものであること
が好ましく、更には、かかる温度で金属と接触していな
いことが好ましい。これはローヤルゼリー中の有効性の
大きな部分を担う有効成分である57キロダルトンの糖
タンパク質が金属プロテアーゼによって速やかに分解さ
れる為である。この為には採取後の保存容器、混合など
の製造を行うための混合機などにガラスなどをライニン
グしたものを用いるのが好ましい。
【0008】本発明のローヤルゼリー製剤は、前記ロー
ヤルゼリーを含有する組成物10〜500mgを用時に
前記被覆されたカプセルに充填した後、密封し服用する
ことを特徴とする。この様に用時に調整することによ
り、予め、カプセル剤に内包させ、しかる後に腸溶性の
被覆を施した場合より、有効成分であるローヤルゼリー
を安定に保持させることができる。これにより、投与後
の生体利用性を向上させることができる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明について、実施例を挙げて本
発明を挙げて更に詳細に説明を加えるが、本発明が、か
かる実施例にのみ限定されないことは言うまでもない。
【0010】<実施例1>次に示す、処方の浸漬液を作
成し、カプセルのパーツに浸漬、乾燥の工程での処理を
3回行い、本発明のローヤルゼリー製剤用のカプセルパ
ーツとした。被膜はカプセルに対して32重量%であっ
た。これに下記に示す処方の予め57キロダルトンの糖
タンパク質量をHPLCによって定量しておいた、ロー
ヤルゼリー組成物を100mg充填し、2つのカプセル
パーツをあわせて密封し、本発明のローヤルゼリー製剤
とした。このものを局方の人工胃液(37℃)に1時間
浸漬した後、カプセルを開き、ローヤルゼリー組成物中
の57キロダルトンの糖タンパク質の含有量を再度測定
した。当初の糖タンパク質の含有量でこの値を除し、1
00を乗じて有効成分維持率を算出した。同時に、予め
ローヤルゼリー製剤を充填し、前記浸漬液で浸漬、乾燥
の工程での処理を3回行って作成した比較例1のローヤ
ルゼリー製剤についても同様の人工胃液処理を行い、有
効成分維持率を調べた。結果を表1に示す。これより、
本発明のローヤルゼリー製剤は有効成分の維持に優れる
ことが判る。従って、生体利用性も高いことが判る。
尚、用いた生ローヤルゼリーは採取後72時間のもの
で、採取後直ちにー20℃で保存したものである。ロー
ヤルゼリー製剤の混合はガラスのビーカーで20℃で行
った。 (浸漬液) シェラック 20 重量部 クエン酸トリエチル 2 重量部 エタノール 78 重量部 (ローヤルゼリー組成物) 生ローヤルゼリー 98 重量部 クエン酸2ナトリウム 2 重量部
【0011】
【表1】
【0012】<実施例2>クエン酸2ナトリウムをエデ
ト酸2ナトリウムに置換して同様の検討を行った。ここ
でも同様の結果が得られた。比較例2は比較例1と同様
充填後被覆作業を行ったものである。 (浸漬液) シェラック 20 重量部 クエン酸トリエチル 2 重量部 エタノール 78 重量部 (ローヤルゼリー組成物) 生ローヤルゼリー 98 重量部 エデト酸2ナトリウム 2 重量部
【0013】
【表2】
【0014】<実施例3>被膜形成剤をゼインに代えて
同様に検討を行った。被膜形成剤の重量は27重量%で
あった。結果はシェラックと同様であった。 (浸漬液) ゼイン 20 重量部 クエン酸トリエチル 2 重量部 80%エタノール 78 重量部 (ローヤルゼリー組成物) 生ローヤルゼリー 98 重量部 クエン酸2ナトリウム 2 重量部
【0015】
【表3】
【0016】<実施例4>実施例1のローヤルゼリー製
剤の処方を用いて、クエン酸2ナトリウムの混合過程の
みを45℃で行い本発明のローヤルゼリー製剤4を得
た。このものの人工胃液37℃1時間処理に於ける、5
7キロダルトンの糖タンパク質の維持率は92%であ
り、全行程を通して40℃以下の処理で製造することが
好ましいことが判った。
【0017】<実施例5>実施例1のローヤルゼリー製
剤の処方を用いて、クエン酸2ナトリウムの混合過程の
みを20℃で、ステンレスビーカー中で行い本発明のロ
ーヤルゼリー製剤5を得た。このものの人工胃液37℃
1時間処理に於ける、57キロダルトンの糖タンパク質
の維持率は89%であり、全行程を通して金属と非接触
条件で製造することが好ましいことが判った。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、有効成分が安定に維持
されるローヤルゼリー製剤を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 47/38 A61K 47/38 47/42 47/42 47/44 47/44 A61P 3/02 A61P 3/02 Fターム(参考) 4B041 LC07 LD06 LE02 LH11 LK07 LK15 LK17 LK40 LP14 4C076 AA60 BB01 CC22 CC40 DD42 DD43 DD47 EE32 EE41 FF01 FF25 FF27 FF68 4C087 AA01 BB22 CA17 CA47 MA05 MA37 MA52 NA04 NA10 ZC21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローヤルゼリーを含有する経口投与用の
    製剤であって、1)腸溶性の被覆組成物でコートされた
    カプセルと2)ローヤルゼリーを含む組成物とを構成要
    素として含み、経口投与に際し、ローヤルゼリーを含む
    組成物を当該コートされたカプセルに充填、封入し、投
    与することを特徴とする、ローヤルゼリー製剤。
  2. 【請求項2】 腸溶性の被覆組成物に於いて、次に示す
    腸溶性被覆剤から選択される1種乃至は2種以上を含有
    することを特徴とする、請求項1に記載のローヤルゼリ
    ー製剤。 (腸溶性の被膜形成剤)ゼラチン、ゼイン、シェラッ
    ク、「オイドラギット」、ヒドロキシプロピルメチルセ
    ロースカプリレート
  3. 【請求項3】 被膜組成物にクエン酸トリエチル又は
    (カプリル酸/カプリン酸)モノウリセライドを含有す
    ることを特徴とする、請求項1又は2に記載のローヤル
    ゼリー製剤。
  4. 【請求項4】 カプセルに被覆された被膜組成物の重量
    が、カプセルの重量に対して、50〜300重量%であ
    ることを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載の
    ローヤルゼリー製剤。
  5. 【請求項5】 ローヤルゼリーを含む組成物に、クエン
    酸、エデト酸、リンゴ酸、コハク酸及びこれらの塩から
    選択される1種乃至は2種以上を含有することを特徴と
    する、請求項1〜4何れか1項に記載のローヤルゼリー
    製剤。
  6. 【請求項6】 ローヤルゼリーを含む組成物が、金属と
    の接触した状態で40℃以上の温度にさらされない条件
    で調整されていることを特徴とする、請求項1〜5何れ
    か1項に記載のローヤルゼリー製剤。
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JP2007532579A (ja) * 2004-09-27 2007-11-15 アボット・ラボラトリーズ 安定な非晶質セフジニル
WO2009116382A1 (ja) 2008-03-19 2009-09-24 森下仁丹株式会社 血中リン濃度上昇抑制剤
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