JP2003227545A - 免震構造 - Google Patents

免震構造

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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 これは地盤等の基礎面20と建築物等の
構造物22との間に設置される。積層ゴム26の上下端
の上フランジ24と下フランジ25のいずれか一方のフ
ランジは、基礎側ベースプレート21又は構造物側ベー
スプレート23の一方に締付ボルト27により固定され
る。他方のフランジは、基礎側ベースプレート21又は
構造物側ベースプレート23の他方に設けられた凹部2
8に嵌入され、かつ他方のフランジとベースプレートと
は、ボルト頭部34が他方のフランジから離間した状態
で装着された取付ボルト30により係止されている。 【効果】 構造物22のロッキング等に起因する上下方
向の過大な引張り力が直接積層ゴム26に加わらないか
ら、積層ゴムの接着剥がれを起こすことが防止され、ま
た、取付ボルトにも過大な水平力が直接加わらないから
同ボルトが屈曲することが防止される。また免震構造全
体として部品点数が少なく組立施工が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物等の構造物
を免震支承するのに好適な免震構造に関する。
【0002】
【従来の技術】免震構造は、地盤等の基礎面と構造物と
の間に、構造物の剛性に比べて遥かに低い水平剛性を持
つ免震部材を設けることで構成される。その免震部材の
ひとつとして、ゴム状弾性体と金属などの高剛性板を積
層した積層ゴム支承が古くから使用されている。免震構
造のシステムとしては、天然ゴム系積層ゴムとダンパー
を組み合わせたもの、ゴム材料に減衰を持たせた高減衰
ゴム、天然ゴム系積層ゴムの中央部に鉛プラグを挿入し
た鉛プラグ入り積層ゴムなどがある。
【0003】これらの積層ゴムは鉛直方向には建物荷重
を支え続ける高い剛性を持ち、水平方向には地震時に建
物が大きく動ける低い剛性を持つ。これらはいずれも図
6に示すように、積層ゴム1の上下端面にそれぞれ固設
されたフランジ2、3を介して、上下の構造物4及び基
礎面5にそれぞれ埋め込まれたベースプレート6、7な
どの金物にボルト8結合されている。このため、将来何
らかの理由で積層ゴム1の交換が必要となった場合は、
ボルト8をはずし、上部の構造物4を僅かに浮かすこと
で交換が可能である。免震層は上部構造の剛性に比べ遥
かに低い水平剛性を持つため、地震が発生しても、上部
建物を水平に大きくゆっくり動かすことで地震力を低減
する効果がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には、次のような解決すべき課題があっ
た。構造物4が図7に示したような比較的縦長な建物の
場合、地震時に水平移動以外にロッキングと呼ばれる建
物を回転させるような力が発生することがある。このと
き、構造物4を介して免震層である積層ゴム1に上下方
向の引張り力が作用し、ゴム状弾性体と金属などの高剛
性板とを交互に接着してなる積層ゴム1が浮き上がり、
積層ゴム1の接着面が剥がれるなどの損傷を受ける可能
性があり、何らかの対策が必要となる。
【0005】従来、このような構造物のロッキング等に
起因する上下方向の引張り力の対策として、特開平9−
53336号公報、特開平11−153192号公報等
に示されるように、積層ゴムと構造物との間に、上下方
向に強制的に拘束された部材を介在させて直接、上下方
向の引張り力が積層ゴムに作用しないようにして積層ゴ
ムの浮き上がりを防止する方法が考えられている。
【0006】しかしながら、かかる方法では上下方向の
引張り力に対する対策に効果があっても、免震構造とし
て積層ゴム以外に複雑な部材を別置する必要があり、こ
のための空間を確保しなければならなかったり費用が嵩
んだりして実用面、コスト面で難点がある。また、特開
平11−153191号公報に示されるように、積層ゴ
ムを基礎面あるいは構造物に完全には固定しないで、直
接上下方向の引張り力が積層ゴムに作用しないようにす
る方法がある。
【0007】すなわち、これは図8に示したが、構造物
4に固定されたベースプレート6に対して積層ゴム上部
のフランジ2を取付ボルト9で装着する際、取付ボルト
の頭部10まで締め込まずに、フランジ2と取付ボルト
頭部10との間にクリアランスを設けるようにした方法
である。このようにすることにより、構造物4に上下方
向の引張り力が発生しても、図9に示すようにベースプ
レート6のみが構造物4に追従し、フランジ2との間に
隙間11が発生して直接積層ゴムに上下方向の引張り力
が加わらないようにしてある。
【0008】しかしながら、この構造の場合も上下引張
り力に対する対策には効果があっても、水平力に対して
は図9に示されるように、ベースプレート6とフランジ
2とが水平方向に離間することから、取付ボルト9に過
度の負担がかかり、取付ボルト9が屈曲してしまうおそ
れがあった。本願発明は、上記の課題を解消するために
なされたもので、上下方向の引張り力により積層ゴム、
取付ボルトに過度の負担がかからないようにした簡易構
成型の免震構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するため、次の構成を採用する。
【0010】〈構成1〉基礎面に固定された基礎側ベー
スプレートと構造物に固定された構造物側ベースプレー
トとの間に、上下にそれぞれ上フランジ及び下フランジ
を固設してなる積層ゴムを挿置した免震構造において、
前記上フランジと前記下フランジのいずれか一方のフラ
ンジを、前記基礎側ベースプレート又は前記構造物側ベ
ースプレートの一方に締付ボルトにより固定し、他方の
フランジを、前記基礎側ベースプレート又は前記構造物
側ベースプレートの他方に設けられた凹部に嵌入し、前
記他方のフランジと前記他方のベースプレートとを、前
記他方のフランジをスライド自在に貫通し先端部が前記
他方のベースプレートに螺着されかつ頭部が前記他方の
フランジから離間した状態で装着された取付ボルトによ
り係止したことを特徴とする免震構造。
【0011】〈構成2〉構成1に記載の免震構造におい
て、前記凹部は、嵌入されるフランジの外形と同等の大
きさであり、ベースプレートを構成する平板本体に、複
数の分割片を環状に貼付け固定することにより形成され
たものであることを特徴とする免震構造。
【0012】〈構成3〉構成1又は2に記載の免震構造
において、前記基礎側ベースプレート又は前記構造物側
ベースプレートの一方と、当該ベースプレートに締付ボ
ルトにより固定されたフランジとの間に、離脱用スペー
サを介在したことを特徴とする免震構造。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。図1は本発明の免震構造の一実施
例を示しており、図2はその免震構造の要部を示してい
る。図1において、地盤等の基礎面20に基礎側ベース
プレート21、建築物等の構造物22に構造物側ベース
プレート23がそれぞれ常法により固定されている。こ
れらのベースプレート21、23間に、ゴム状弾性体と
金属などの高剛性板とを交互に接着し、上下にそれぞれ
上フランジ24及び下フランジ25を固設してなる積層
ゴム26が挿置されている。
【0014】積層ゴム26の下フランジ25は、基礎側
ベースプレート21に複数の締付ボルト27を完全にね
じ込むことにより締付け固定されている。構造物側ベー
スプレート23に上フランジ24の外形とほぼ同等の大
きさの凹部28が設けられている。この凹部28に、積
層ゴム26の上フランジ24が嵌入され、構造物側ベー
スプレート23に螺着された取付ボルト30により係止
されている。なお、符号31は、構造物側ベースプレー
ト23に溶接で一体に固定された補助部材を示してお
り、取付ボルト30を螺合するねじ孔32が設けられて
いる。
【0015】取付ボルト30は、その中間部が上フラン
ジ24に設けられたボルト挿通孔33をスライド自在に
貫通し、先端部が構造物側ベースプレート23及び補助
部材31に設けられたねじ孔32に螺着され、かつ頭部
34が上フランジ24から所定間隔で離間した状態で装
着されている。図示を省略したが、ボルト頭部34と上
フランジ24との間に、ゴム座や複数枚の皿ばねを介在
させて取付ボルト30を安定よく装着するようにしても
よい。
【0016】図1のように構成されたことにより、構造
物22に上下方向の引張り力が作用しても、図2に示さ
れるように、構造物側ベースプレート23が積層ゴム2
6の上フランジ24から離れて隙間35が生じることか
ら、直接積層ゴム26に引張り力が作用しない。また、
水平力に対しては、上フランジ24が構造物側ベースプ
レート23の凹部側面で受けるため、取付ボルト30に
屈曲力を与える程の過度の負担がかからない。したがっ
て、積層ゴム26に対して常時安定した水平力が伝達さ
れる。
【0017】なお、構造物側ベースプレート23に設け
られた凹部28は、嵌入される上フランジ24の外形
(直径)とほぼ同等の大きさであり、ベースプレート2
3を中ぐり盤等により切削して形成してもよいが、図3
に示すように、複数の分割部品を組み立てて形成されて
もよい。すなわち、ベースプレート23を構成する平板
本体37に、4枚の分割片38を環状に貼付け固定する
ことにより所定形状の凹部28を形成する。各分割片3
8は、その一部に凹部を形成する湾曲面39がそれぞれ
設けられ、平板本体37にねじ止めで固定される。符号
40はねじ孔を示している。図3のように構成すること
により、何らかの事情で積層ゴムを交換することになっ
た場合、構造物22をジャッキ等で極く僅か持ち上げて
一定高さを保持した状態で、4枚の分割片38を解体す
ることにより、積層ゴムの上フランジ24が凹部28か
ら開放された状態となるから、容易に積層ゴムの交換を
することができる。
【0018】図4、図5に本発明の他の実施例を示して
いる。図4には図1と同一部分に同一符号を付してあ
り、重複する部分の説明を省略する。図4において、基
礎側ベースプレート21と、積層ゴム26の下フランジ
25との間に、離脱用スペーサ41を介在したものであ
る。離脱用スペーサ41は、構造物側ベースプレート2
3に設けられた凹部28の深さより大きい肉厚を有する
平板体であり、複数枚で構成されてもよい。
【0019】図4のように構成することにより、積層ゴ
ム26を交換する場合に構造物22をジャッキ等で極く
僅か持ち上げて一定高さを保持した状態で離脱用スペー
サ41を抜き取り積層ゴム26を下降させることによ
り、図5に示すように上フランジ24を構造物側ベース
プレートの凹部28から離脱することができ水平移動が
可能となる。つまり、離脱用スペーサ41を介在させて
おくことにより、積層ゴム26の交換作業の際、上フラ
ンジを嵌め込んだ深さ分のすべてをジャッキアップしな
くても容易に積層ゴム26を取り出すことができる。
【0020】なお、本発明においては、上記実施例に限
定されることはなく、上フランジ24を、構造物側ベー
スプレート23に締付ボルト27により固定し、下フラ
ンジ25を、基礎側ベースプレート21に設けられた凹
部に嵌入するようにしてもよい。この場合は下フランジ
25と基礎側ベースプレート21とを、下フランジ25
をスライド自在に貫通し先端部が基礎側ベースプレート
21に螺着されかつ頭部34が下フランジ25から離間
した状態で装着された取付ボルト30により係止するよ
うにされる。
【0021】
【発明の効果】以上により、本発明の免震構造は、上フ
ランジと下フランジのいずれか一方のフランジを、基礎
側ベースプレート又は構造物側ベースプレートの一方に
締付ボルトにより固定し、他方のフランジを、基礎側ベ
ースプレート又は構造物側ベースプレートの他方に設け
られた凹部に嵌入し、他方のフランジとベースプレート
とを、他方のフランジをスライド自在に貫通し先端部が
他方のベースプレートに螺着されかつ頭部が他方のフラ
ンジから離間した状態で装着された取付ボルトにより係
止したことにより、構造物のロッキング等に起因する上
下方向の過大な引張り力が直接積層ゴムに加わることが
防止されるから積層ゴムの接着剥がれを起こすことがな
く、しかも水平力には常時積層ゴムのフランジが受けて
いるため、取付ボルトに過大な水平力が直接加わること
がなく同ボルトが屈曲するということが防止される。ま
た免震構造全体として部品点数が少なく別置き部材がな
いことから組立施工が容易であり、余分な空間を必要と
しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る免震構造の一実施例を示す正面図
である。
【図2】同実施例の主要部を示す縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施例の要部を一部分解して示す
斜視図である。
【図4】本発明のさらに他の一実施例を示す正面図であ
る。
【図5】同実施例における積層ゴムの交換状況の説明図
である。
【図6】従来の免震構造を示す正面図である。
【図7】免震支承された縦長な建物の地震時の動作説明
図である。
【図8】従来の免震構造の主要部を示す縦断面図であ
る。
【図9】従来の免震構造の地震時の動作を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1、26 積層ゴム 2、24 上フランジ 3、25 下フランジ 4、22 構造物 5、20 基礎面 6、23 構造物側ベースプレート 7、21 基礎側ベースプレート 27 締付ボルト 28 凹部 30 取付ボルト 31 補助部材 32 ねじ孔 33 ボルト挿通孔 34 ボルト頭部 35 隙間 37 平板本体 38 分割片 39 湾曲面 40 ねじ孔 41 離脱用スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高坂 隆一 東京都品川区西五反田2−27−3 株式会 社梓設計内 (72)発明者 山口 昭一 東京都文京区関口3−3−1 (72)発明者 和田 章 神奈川県横浜市港北区太尾町946−1−1 −521 Fターム(参考) 3J048 AA01 BA04 BA08 CB05 DA01 EA38

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎面に固定された基礎側ベースプレー
    トと構造物に固定された構造物側ベースプレートとの間
    に、上下にそれぞれ上フランジ及び下フランジを固設し
    てなる積層ゴムを挿置した免震構造において、前記上フ
    ランジと前記下フランジのいずれか一方のフランジを、
    前記基礎側ベースプレート又は前記構造物側ベースプレ
    ートの一方に締付ボルトにより固定し、他方のフランジ
    を、前記基礎側ベースプレート又は前記構造物側ベース
    プレートの他方に設けられた凹部に嵌入し、前記他方の
    フランジと前記他方のベースプレートとを、前記他方の
    フランジをスライド自在に貫通し先端部が前記他方のベ
    ースプレートに螺着されかつ頭部が前記他方のフランジ
    から離間した状態で装着された取付ボルトにより係止し
    たことを特徴とする免震構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の免震構造において、前
    記凹部は、嵌入されるフランジの外形と同等の大きさで
    あり、ベースプレートを構成する平板本体に、複数の分
    割片を環状に貼付け固定することにより形成されたもの
    であることを特徴とする免震構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の免震構造におい
    て、前記基礎側ベースプレート又は前記構造物側ベース
    プレートの一方と、当該ベースプレートに締付ボルトに
    より固定されたフランジとの間に、離脱用スペーサを介
    在したことを特徴とする免震構造。
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