JP2003224199A - 静電保護回路及び半導体集積回路 - Google Patents

静電保護回路及び半導体集積回路

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JP2003224199A
JP2003224199A JP2002023849A JP2002023849A JP2003224199A JP 2003224199 A JP2003224199 A JP 2003224199A JP 2002023849 A JP2002023849 A JP 2002023849A JP 2002023849 A JP2002023849 A JP 2002023849A JP 2003224199 A JP2003224199 A JP 2003224199A
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Japan
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transistor
electrostatic protection
input terminal
protection circuit
static electricity
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JP2002023849A
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Inventor
Nagayoshi Dobashi
永祥 土橋
Haruo Shimada
晴夫 島田
Shigenori Mabuchi
繁紀 間渕
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】立ち上がりスピードが早い静電気から内部回路
を確実に保護できる静電保護回路を提供する。 【解決手段】 静電保護回路1は、入力端子2に印加さ
れる静電気から内部回路4を保護する静電保護回路1に
おいて、接地端子と、コレクタが入力端子2に接続さ
れ、エミッタが接地端子に接続された第1トランジスタ
Q1と、コレクタとベースが接続されたトランジスタの
エミッタが入力端子2に接続され、コレクタとベースと
の接続点が第1トランジスタQ1のベースに接続された
第2トランジスタQ2とを具備する。また、入力端子2
にカソードが接続され、接地端子にアノードが接続され
たダイオードD1をさらに具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から進入する
静電気から内部回路を保護する静電保護回路及びそれを
備えた半導体集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】静電保護回路は、入力端子に静電気が印
加された場合に保護すべき内部回路のブレークダウン電
圧より低い電圧でブレークダウンを起こして、内部回路
に過電圧が印加されないようにするものである。これら
の保護素子は、半導体デバイスをセット基板に実装する
ときにマシンや人体から発生する静電気から、半導体デ
バイスを保護するためのものであり、従来から入力端子
に印加された過電圧から回路素子を保護する手段とし
て、回路素子の入力端子に静電保護素子を接続すること
が行われている。
【0003】この従来の静電保護回路を図3及び図4を
用いて説明する。図3は、従来例1の静電保護回路を示
した図である。図3に示すように、従来例1の静電保護
回路10において、11は入力端子、12はグランド、
13は内部回路をそれぞれ示している。入力端子11と
グランド12間には、半導体素子としてのトランジスタ
Q3が接続されている。
【0004】このトランジスタQ3は、npn形のトラ
ンジスタであって、コレクタ端子が入力端子11側に接
続され、エミッタ端子がグランド12側に接続され、さ
らにベース端子とエミッタ端子との間にベース抵抗R1
が設けられている。
【0005】次に、この従来例1の静電保護回路10の
動作について説明する。静電保護回路10において、入
力端子11に静電気等の正の過電圧が印加されると、ト
ランジスタQ3のコレクタ−ベース間のp−n接合に逆
電圧が印加される。この印加電圧が上昇するとp−n接
合にリーク電流が流れ、さらに上昇するとブレークダウ
ンが起こる。このブレークダウンによってコレクタ電流
が流れる。
【0006】そして、ベース抵抗とベース電流との電位
によってトランジスタQ3がオン状態となり、印加過電
圧による多くの電荷は、グランド12から放電される。
これにより、静電気の電荷が入力端子11から内部回路
13に進入することが阻止され、内部回路13を静電気
から保護することができる。
【0007】図4は、従来例2の静電保護回路を示した
図である。図4に示すように、従来例2の静電保護回路
20において、21は入力端子、Vccは定電圧端子、
22はグラント、23は内部回路をそれぞれ示してい
る。入力端子21とグランド22との間に、ダイオード
D3が接続されている。このダイオードD3のカソード
は、入力端子21側に接続され、アノードは、グランド
22側に接続されている。
【0008】また、定電圧端子Vccと入力端子21と
の間には、ダイオードD4が接続されている。このダイ
オードD4のカソードは、定電圧端子Vcc側に接続さ
れ、アノードは、入力端子21側に接続されている。こ
のダイオードD3、D4は、所定電圧以上になると動作
して、必要以上の電圧入力により生じる過度の電流を、
プラス側電源(Vcc)あるいはマイナス側電源(Vs
s)にバイパスし、静電気から内部回路23を保護する
ことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、セット
操作者からの静電気から内部回路保護するためにこれら
の保護素子を用いた場合、その静電気耐性は不十分とな
ってしまう。従来例1の静電保護回路10では、セット
操作者からの静電気は、立ち上がりスピードが速い一
方、トランジスタQ1のコレクタ−エミッタ間のブレー
クダウン電圧は、24Vとなるため、ブレークダウンを
起こすまでに時間がかかってしまい、トランジスタQ1
がオンしてクランプをかける前に、内部回路13が破壊
されてしまうという問題がある。
【0010】また、従来例2の静電保護回路20では、
入力端子21に正電圧となる静電気が印加された場合、
ダイオードD4がオン状態となってVccにクランプを
かけることができるが、セット操作者からの静電気は大
電圧、大電流となるため、半導体デバイス内のアルミ配
線では、配線抵抗の影響からVccにクランプをかける
ことができず、内部回路23が破壊されてしまうという
問題がある。
【0011】そこで、本発明は上記問題点を解決するも
ので、立ち上がりスピードが早い静電気から内部回路を
確実に保護できる静電保護回路を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、入力端子に印加される静電気から内部回路を保護す
る静電保護回路において、接地端子と、コレクタが入力
端子に接続され、エミッタが接地端子に接続された第1
トランジスタと、コレクタとベースが接続されたトラン
ジスタのエミッタが入力端子に接続され、コレクタとベ
ースとの接続点が第1トランジスタのベースに接続され
た第2トランジスタと、を具備することを特徴とする。
【0013】上記発明によれば、静電保護回路は、コレ
クタが入力端子に接続され、エミッタが接地端子に接続
された第1トランジスタと、エミッタが入力端子に接続
され、コレクタとベースとが第1トランジスタのベース
に共通接続された第2トランジスタと、から構成される
ので、入力端子に正電圧となる静電気が印加された場
合、第2トランジスタのベース−エミッタ間の逆接続ダ
イオードに逆電圧が印加され、この印加電圧によりブレ
ークダウンを起こして電流が流れる。この電流が第1ト
ランジスタのベース電流となり、第1トランジスタを通
常の動作でかつ低電圧でオン状態にできる。よって、立
ち上がりスピードが早い静電気から内部回路を確実に保
護できる。
【0014】また、請求項2記載の静電保護回路は、請
求項1記載の静電保護回路において、入力端子にカソー
ドが接続され、接地端子にアノードが接続されたダイオ
ードをさらに具備することを特徴とするものである。
【0015】上記発明によれば、入力端子に負電圧とな
る静電気が印加された場合は、ダイオードがオン状態と
なり、入力端子に印加された静電気は、GNDにクラン
プされ、印加過電圧による多くの電荷は、グランドに放
電される。これにより、静電気の電荷が入力端子から半
導体装置の内部回路に進入することが阻止され、静電気
から内部回路4を確実に保護することができる。
【0016】また、請求項3記載の静電保護回路は、請
求項1又は2記載の静電保護回路において、ダイオード
は、第1トランジスタのコレクタ領域とサブストレート
間に形成される寄生ダイオードとしたことを特徴とす
る。
【0017】上記発明によれば、第1トランジスタのコ
レクタ領域(n型)とサブストレート(p型)に形成さ
れる寄生ダイオードを利用することで、素子数の低減を
図ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、本実施の形態に係る静電保護回路
を示した図である。図1に示すように、静電保護回路1
において、2は入力端子、3はグランド、4は内部回路
をそれぞれ示している。
【0019】Q1はトランジスタであって、npn形の
トランジスタで構成される。トランジスタQ1はコレク
タ端子が入力端子2側に接続され、エミッタ端子がグラ
ンド3側に接続されている。なお、Q1が第1トランジ
スタに相当している。Q2はベースとコレクタが接続さ
れたトランジスタであり、ダイオードとして機能させ
る。本発明では、このダイオード機能を有するトランジ
スタをツェナーダイオードとして利用している。Q2の
エミッタ端子が入力端子2側に接続され、コレクタ端子
とベース端子との接続点がトランジスタQ1のベース端
子に共通接続されている。なお、Q2が第2トランジス
タに相当している。
【0020】また、入力端子2とグランド3との間に、
ダイオードD1が接続されている。このダイオードD1
のカソードは、入力端子2側に接続され、アノードはグ
ランド3側に接続されている。
【0021】次に、静電保護回路を半導体デバイスにて
形成する場合について説明する。図2は、静電保護回路
を半導体デバイスにて形成する場合を説明するための図
である。図2において、図1と同様に、2は入力端子、
3はグランド、4は内部回路、D2は寄生ダイオードを
それぞれ示している。
【0022】また、Q2は、ツェナーダイオードとして
機能させるために、エミッタ端子が入力端子2側に接続
され、コレクタ端子とベース端子とがトランジスタQ1
のベース端子に共通接続されている。Q1はnpn形の
トランジスタであり、コレクタ端子が入力端子2側に接
続され、エミッタ端子がグランド3側にそれぞれ接続さ
れている。これにより、入力端子2とグランド3の周囲
の半導体基板の間には、等価的に、ダイオードD2が接
続されたことになる。よって、寄生ダイオードが接続さ
れたことになる場合は、ダイオードを省略して構成する
ことができる。
【0023】このように、半導体デバイスにてトランジ
スタQ1を形成する場合には、トランジスタQ1のコレ
クタ領域(n型)とサブストレート(p型)に形成され
る寄生ダイオードを利用することができる。半導体デバ
イス内では、図2の構成を用いることにより素子数の低
減を図ることができる。
【0024】次に、図1を用いて本実施の形態に係る静
電保護回路1の動作について説明する。入力端子2に正
電圧となる静電気が印加された場合は、トランジスタQ
2であるツェナーダイオードに逆電圧が印加される。こ
の印加電圧が6Vになるとブレークダウンを起こして電
流が流れる。この電流がトランジスタQ1のベース電流
となり、トランジスタQ1を通常の動作でオン状態にす
ることができる。これによって、入力端子2に印加され
た静電気は、トランジスタQ1を通してGNDにクラン
プされ、印加過電圧による多くの電荷は、グランド3か
ら放電される。これにより、静電気の電荷が入力端子2
から半導体装置の内部回路4に進入することが阻止さ
れ、静電気から内部回路4を確実に保護できる。
【0025】また、本発明の静電保護回路1によれば、
ベース−エミッタ間の逆接続ダイオード(ツェナーダイ
オード)のブレークダウン電圧は約6Vと低く、トラン
ジスタQ1のベース−エミッタ間にかかる電圧VBEも
0.7V程度であるため、入力端子2に印加される静電
気を7V程度の低電圧でクランプさせることができる。
よって、静電気印加時の立ち上がりの速度に追従するこ
とができるので、内部回路4を静電気から保護すること
ができる。また、従来では、入力端子2に印加される静
電気をGNDにクランプするのに24V程度の電圧が必
要だったのを本発明では、7V程度と従来の1/3程度
の低電圧で対応することができるため、そこにかかる電
力が1/3程度になり、素子サイズも従来の1/3〜1
/2程度に抑えることができる。よって、本発明によれ
ば、電力を抑えた形でクランプできる静電保護回路を提
供できる。
【0026】また、トランジスタとダイオードでは、ト
ランジスタの方が動作が遅く、従来の静電保護回路で
は、トランジスタがオン状態となる前に内部が破壊され
てしまう。この点、本発明の静電保護回路1では、ベー
ス−エミッタ間の逆接続ダイオードを用いたため、静電
気には有利な回路となる。
【0027】また、従来例1の静電保護回路10では、
このトランジスタQ3に対してブレークダウンを起こさ
せてクランプさせていたため、素子が壊れ易いという問
題があった。本実施の形態に係る静電保護回路1では、
トランジスタQ2がブレークダウンを起こした後の電流
は、トランジスタQ1のバイアス電流となり、トランジ
スタQ1は、通常のトランジスタ動作でオン状態にする
ことができる。よって、従来よりも壊れにくい静電保護
回路を提供することができる。
【0028】また、入力端子2に負電圧となる静電気が
印加された場合は、ダイオードD1がオン状態となり、
入力端子2に印加された静電気は、GNDにクランプさ
れ、印加過電圧による多くの電荷は、グランド3に放電
される。これにより、静電気の電荷が入力端子2から半
導体装置の内部回路4に進入することが防止され、静電
気から内部回路4を確実に保護することができる。
【0029】また、本発明に係る静電保護回路1では、
Vcc側のインピーダンスを抑えるのが難しかった点を
解決し、Vccと関係のない回路構成としたので、扱い
易い静電保護回路を提供することができる。
【0030】以上本発明の好ましい実施例について詳述
したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の
範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したところから明らかなよう
に、請求項1記載の発明によれば、立ち上がりスピード
が早い静電気から内部回路を確実に保護できる静電保護
回路を提供できる。
【0032】また、請求項2記載の発明によれば、入力
端子に負電圧となる静電気が印加された場合でも、静電
気から内部回路を確実に保護できる。
【0033】また、請求項3記載の発明によれば、ダイ
オードは、寄生ダイオードで構成されるので、素子数を
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る静電保護回路を示した図で
ある。
【図2】静電保護回路を半導体デバイスにて形成する例
を示した図である。
【図3】従来例1の静電保護回路を説明するための図で
ある。
【図4】従来例2の静電保護回路を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1 静電保護回路 2 入力端子 4 内部回路 Q1 トランジスタ Q2 トランジスタ D1 ダイオード D2 ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 間渕 繁紀 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内 Fターム(参考) 5F038 BH04 BH05 BH06 BH13 EZ20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子に印加される静電気から内部回
    路を保護する静電保護回路において、 接地端子と、 コレクタが前記入力端子に接続され、エミッタが前記接
    地端子に接続された第1トランジスタと、 コレクタとベースが接続されたトランジスタのエミッタ
    が前記入力端子に接続され、コレクタとベースとの接続
    点が前記第1トランジスタのベースに接続された第2ト
    ランジスタと、 を具備することを特徴とする静電保護回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の静電保護回路において、 前記入力端子にカソードが接続され、前記接地端子にア
    ノードが接続されたダイオードをさらに具備することを
    特徴とする静電保護回路。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の静電保護回路にお
    いて、前記ダイオードは、前記第1トランジスタのコレ
    クタ領域とサブストレート間に形成される寄生ダイオー
    ドとしたことを特徴とする静電保護回路。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    静電保護回路を備えた半導体集積回路。
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