JP2003223755A - ディスク装置ならびにディスク調芯機構 - Google Patents
ディスク装置ならびにディスク調芯機構Info
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Abstract
ィスクはもとより、非円形ディスクも正確にディスクト
レイの中心へ装填できるようにする。そして、横置型は
もとより、縦置型とすることもできるディスク装置を提
供する。 【解決手段】 ディスクトレイ2のディスク装填部の中
央に前記ディスクトレイに組み込んだホルダークランプ
機構Fにより保持されるディスクホルダーEを備え、該
ディスクホルダーEがアンローディング状態で前記ホル
ダークランプ機構Fに保持されている状態を維持する一
方、ローディング状態においてディスクトレイ2が定位
置に定まったとき、前記ディスクホルダーEのホルダー
クランプ機構Fによる保持が解除されるようにする。
Description
システムやコンピュータシステムにおいてCD(コンパ
クト・ディスク)あるいはDVD(デジタル・バーサタ
イル・ディスク)と略称される光ディスクをドライブす
るディスク装置に係り、非円形ディスクも確実にローデ
ィングできるようにしたディスク装置に関するものであ
る。
プ型のパーソナルコンピュータ(以下、パソコンとい
う)において使用する光ディスクの記録の読み取り、あ
るいは書き込みを行うためのディスク装置Aは、ディス
クトレイにより光ディスクをパソコン本体B内へ搬送す
る方式が主流となっている。
の一般的な構成を示すもので、筐体1内にディスクトレ
イ2のローディング(X1方向)およびアンローディン
グ(X2方向)を行う搬送機構が内蔵されているととも
に、ディスクトレイ2をローディングしたとき作動する
ピックアップベース3の駆動機構が内蔵されている。
モータ4が固定されており、該スピンドルモータの駆動
軸にはターンテーブル5が固定され、その中心に永久磁
石6aを内蔵したガイドリング6が固定されている。そ
して、前記ターンテーブルの直上にはクランパホルダー
8が配置され、該クランパホルダーの開口8aにディス
ククランパー9が遊嵌状態で載置されており、これによ
り、ターンテーブル5がローディングされたとき、ピッ
クアップベース3が上昇して光ディスクの中心孔部分が
ターンテーブル5と永久磁石6aで磁気吸引されるディ
スククランパー9で挟持されるディスクチャック機構が
構成され、スピンドルモータ4の駆動力が有効に伝達さ
れて光ディスクを回転させることができる。
10が固定され、さらにこのガイド軸にピックアップユ
ニット11が摺動可能に取り付けられており、該ピック
アップユニットがサーボ制御により光ディスクのトラッ
キング方向にガイド軸10に案内されて摺動する。な
お、ピックアップベース3は片持ち状態で支点となる端
部が板バネ12に固定されており、他端部を上昇および
下降させる図14に例示する昇降機構を備える。
ース3にカム従動ピン13を備え、このカム従動ピン1
3がラック14のガイド溝14aに案内されるようにし
たもので、ラックギヤ14bと歯合するピニオンギヤ1
5の回転力によりラック14が横移動することによりカ
ム従動ピン13が上下動し、ピックアップベース3を上
昇および下降させる。
スク装置では、そのディスクトレイ2に12cm規格の
光ディスクを装填するための段部2aと8cm規格の光
ディスクを装填するため段部2bが形成されており、こ
の段部に各々の規格の光ディスクを位置させて装填する
ことにより、ローディングされたとき光ディスクの中心
孔が正確にターンテーブル5の中心と一致することにな
る。
スク装置の場合は、ディスクトレイ2の12cm規格の
光ディスクを装填するための段部2aに係止爪16を設
け、この係止爪に光ディスクの外周縁を係止させて装填
する。したがって、この方式のディスク装置の場合は、
8cm規格の光ディスクは直接装填できないため、この
8cm規格の光ディスクは12cm規格の外周形状のホ
ルダーを装着してディスクトレイに装填するようにして
いる。
の場合は、ボールクランプ機構17により光ディスクの
中心孔を直接保持するようにしている。したがって、こ
の方式のディスク装置の場合は、前記のごとくホルダー
を用いることなく、光ディスクの中心孔を直接保持する
ことにより8cm規格の光ディスクの装填が可能とな
る。
ィスク装置は、主流となっている12cm規格および8
cm規格の光ディスクを対象としているが、非円形ディ
スクをも装填できるように構成されたものではない。こ
の非円形ディスクとは、例えば、図17に示すごとき長
方形(名刺形)の光ディスクDに記録領域D1を形成し
たものや、図18に示すごとき星形の光ディスクDに記
録領域D1を形成したものである。
2cm規格または8cm規格の光ディスクの外形とは異
なるため、例えば、図17の形状の光ディスクをディス
クトレイに配置する場合、12cm規格の段部2aまた
は8cm規格の段部2bを位置決めの基準として用いる
ことができないので、ディスクトレイの中心と光ディス
クの中心を一致させることが困難となり、図13の仮想
線で示したような位置ズレした状態の装填となる。この
ような状態でディスクトレイをローディングすると、ガ
イドリング6が光ディスクの中心孔D2に嵌合しないば
かりか、内部機構を破損する虞があり、甚だ危険性を伴
うものである。
法として、図16に示すごときボールクランプ機構を備
えたディスクトレイを用いれば、一応の解決は可能とな
る。しかしながら、光ディスクの中心孔を局部的に強力
に押圧するクランプ機構であるため、中心から外周に向
けて反り上がる変形を避けることができず、光ディスク
の平面性に悪影響を及ぼすことになる。このような現象
が発生するとディスク面に対する光ピックアップのサー
ボ制御が追随できなくなるなどの不具合が発生し、装置
全体の信頼性を低下させることとなる。
ならびに読出速度、書込速度の高速化に伴い、装置の高
い精度、信頼性が要求されるため、光ディスクの僅かな
変形でも看過することができない。したがって、非円形
ディスクの装填を可能とするための機構として、ディス
ク装填時の精度、信頼性を阻害するボールクランプ機構
を安易に採用することができなかった。
れたもので、12cm規格および8cm規格の円形の光
ディスクはもとより、非円形ディスクも正確にディスク
トレイの中心へ装填できるようにしたもので、しかも、
光ディスクへ外力による影響を与えず、精度、信頼性を
阻害することがないようにする。そして、横置型はもと
より、縦置型とすることもできるディスク装置を提供す
ることを目的とするものである。
するため、ディスク装置のディスクトレイのディスク装
填部の中央に前記ディスクトレイに組み込んだホルダー
クランプ機構により保持されるディスクホルダーを備
え、該ディスクホルダーがアンローディング状態で前記
ホルダークランプ機構に保持されている状態を維持する
一方、ローディング状態においてディスクトレイが定位
置に定まったとき、前記ディスクホルダーのホルダーク
ランプ機構による保持が解除されるようにした。
ディスクホルダーが二重環状構造であり、ディスクの保
持片を有する内輪を揺動可能に外輪で支持するようにし
た。
いて、保持片の基端に外周方向へ向かう下り勾配の傾斜
面を形成するようにした。
トレイのディスク装填部の中央に前記ディスクトレイに
組み込んだホルダークランプ機構により保持されるディ
スクホルダーを備え、該ディスクホルダーがアンローデ
ィング状態で前記ホルダークランプ機構に保持されてい
る状態を維持する一方、ローディング状態においてディ
スクが定位置に定まったとき、前記ディスクホルダーの
ホルダークランプ機構による保持が解除されるように
し、前記ホルダークランプ機構によりディスクを保持す
るにあたり、前記ディスクホルダーの中心孔の開口エッ
ジがターンテーブルの調芯リングのテーパー面に当接す
る一方、ディスクの中心孔の開口エッジがディスクホル
ダーの傾斜面に当接し、しかるのち、ターンテーブルと
ディスククランパーによりディスクの内周部を挟持する
ようにした。
てローディング/アンローディングされるディスクトレ
イと、を備えてなるディスク装置であって、前記ディス
クトレイの中央に、ディスクの中央の孔を係止するディ
スク仮止め機構を設け、前記筐体内に、前記ディスクト
レイがローディングされた時に前記ディスク仮止め機構
に係止されたディスクを回転可能に保持するディスク保
持機構を設ける。
装置の実施の形態を図にもとづいて詳細に説明する。な
お、図に示す本発明の実施例において従来の構成と共通
する部分には同一の符号を付して説明の重複を省く。
示す斜視図であり、ディスクトレイ2にディスクホルダ
ーEおよびこのディスクホルダーを保持するホルダーク
ランプ機構Fを備える。前記ディスクホルダーEは、図
2に示すごとく外周を尖頭形状に形成した外輪19を主
体とし、この外輪19に内輪18が肉薄のステム20に
より連結された状態で支持されており、したがって、内
輪18は上下方向に揺動可能となる。前記内輪18には
光ディスクの中心孔と係合する複数の保持片21が起立
状態で形成されており、さらにこの保持片には光ディス
クの自然脱落を防止するためのアンダーカット21a、
および光ディスクの中心孔の開口エッジを受け止めるた
めの傾斜面21bが形成されている。なお、この傾斜面
21bは、外周へ向かう下り勾配となるように形成され
ているが、その傾斜面を曲面形状とすることにより、光
ディスクの中心孔との密着性を向上することができる。
また、外輪19の表裏面には滑り止め用のパッド22が
接着剤などにより貼着され一体化される。
実施例においては3箇所のステム20により支持するよ
うにしてあるが、外輪19の内周と内輪18の外周の全
てをフィルム状の素材を用いて支持するようにしてもよ
く、あるいはワイヤー状の素材で複数箇所を支持するよ
うにしてもよい。要するに内輪18が適度の張力を持っ
て外輪19に支持され、揺動可能であればよく、その構
成は限定されるものではない。
ならびに図4に示すごとくディスクホルダーEの外輪1
9の外周を保持するように構成されたもので、保持体2
3の内側が前記外輪19の外周に倣う形状となってお
り、外輪19の尖頭形状に嵌合する凹溝23aが形成さ
れている。この保持体23の底面にはコイルバネ24の
一端をボス23cで支持するバネ受部23bが形成され
ており、該バネ受部の両側に傾斜爪片23dが形成され
ている。
能となるように、その側部に形成された凹溝23eがデ
ィスクトレイ2に形成された凸条2cに嵌合して配置さ
れる。また、保持体23は、ディスクトレイ2に形成し
た保持穴2dに他端を収容したコイルバネ24の反発力
により、常時求心方向に付勢され、ディスクホルダーE
の保持力が付与されている。
ブル5に対するディスクホルダーEの上下方向の相対的
な位置関係を示す図であり、アンローディング状態でデ
ィスクホルダーEがホルダークランプ機構Fに保持され
ている状態を示す。なお、本発明のディスク装置のトレ
イ2には、同図に示すごとく光ディスク装填部の外周か
ら内周へ向かう連続した下り勾配θが形成されており、
光ディスクの情報の記録領域がディスクトレイ2の表面
に接触しないようにしている。
ス3には、図6に示すごとく前記ホルダークランプ機構
Fの傾斜爪片23dと係合して摺接する傾斜爪片25を
備え、ディスクトレイ2がローディングされたとき、こ
の傾斜爪25の作用によりホルダークランプ機構Fを作
動するように構成されている。
ング6には、その下部に図7に示すごとく外周にテーパ
ー面7aが形成された調芯リング7を備え、該調芯リン
グは内蔵バネ5bにより上方へ常時付勢されている。
ディスク装置の動作態様について説明する。図8はディ
スククランパー9、ターンテーブル5に対するディスク
ホルダーEの相対的な位置関係を動作過程にしたがって
示したもので、図8(A)は図1に示すアンローディン
グの状態で光ディスクDをディスクトレイ2に装填した
状態であり、ターンテーブル5は図9(A)に示すごと
く下死点に位置し、ディスクホルダーEはホルダークラ
ンプ機構Fの保持体23に図10(A)に示すごとく保
持されている。このとき、装填された光ディスクDの中
心孔の開口エッジは、図8(A)に示すごとくディスク
ホルダーEの保持片21の傾斜面21bに当接して係止
した状態となっいている。
と、ディスクトレイ2がローディングされた後、図6に
示すピックアップベース3の昇降機構が作動し、図8
(B)、図9(B)に示すごとくターンテーブル5が次
第に上昇し、ディスクホルダーEの中心孔の開口エッジ
が図8(B)に示すごとく調芯リング7のテーパー面7
aに当接する。なお、ディスクホルダーEはホルダーク
ランプ機構Fの保持体23に図10(B)に示すごとく
保持されたままとなっている。
るにしたがって、まず、ディスククランパー9の底辺9
aが光ディスクDに当接する。この状態からさらにター
ンテーブル5が上昇すると光ディスクDの中心孔の開口
エッジが保持片21の傾斜面21bを押圧することによ
り、図11(A)に示すごとくディスクホルダーEの内
輪18の開口の内周エッジが調芯リング7を押し下げ調
芯がなされる。
ップベース3が上死点に達し、ローディングが完了する
までの過程で、その傾斜爪片25とホルダークランプ機
構Fの保持体23の傾斜爪片23cが図8(C)に示す
ごとく摺接し、これにより前記保持体が後退して図10
(C)に示すごとくディスクホルダーEの保持が解除さ
れる。
点では、図8(C)、図9(C)に示すごとくガイドリ
ング6がその内蔵した永久磁石6aによりディスククラ
ンパー9を磁気吸引しつつ該ディスククランパーが遊嵌
していたクランパホルダー8から押し上げる。この状態
に至ると、ディスククランパー9が磁気吸引されている
ことによりその底辺9aとターンテーブル5の外周縁5
aとにより光ディスクDのクランプエリア(中心孔の周
辺部分)ならびにディスクホルダーEのパッド22を図
11(B)に示すごとく挟持し、光ディスクのチャッキ
ングを完了する。
がディスクホルダーEの保持片21の傾斜面21Bを押
圧し、これによりディスクホルダーEの内輪18の開口
の内周エッジが内蔵バネ5bにより付勢された調芯リン
グ7を押下する。このように、光ディスクDおよびディ
スクホルダーEは開口部分のエッジが各々の当接対象と
なる傾斜面に線接触するので、正確な位置決めが可能と
なる。
ングされ、ディスククランパー9およびターンテーブル
5によりチャッキングされると、ディスクホルダーEは
ホルダークランプ機構Fの保持から完全に解除されて回
転可能な状態となり、光ディスクDへ通常の読取または
書込操作を行うことができる。そして、アンローディン
グを行う場合は、上死点にあるピックアップベース3を
降下させることにより、ローディングとは逆の過程、即
ち、図8(C)から(A)への過程により再びディスク
ホルダーEをホルダークランプ機構Fで保持し、ディス
クトレイ2とともに光ディスクDの外部への排出が可能
となる。
ディスク装置によれば、ディスクトレイにディスククラ
ンパーを備えたので、標準ディスクはもとより、非円形
ディスクをもディスクトレイの正確な位置に装填するこ
とが可能となる。しかも、従来のボールクランプ機構の
ようにディスク中心孔を局部的に強く挟持するようなこ
とがないのでディスクを変形することがなく、平面性を
保つことができる。したがって、記録の高密度化ならび
に読出速度、書込速度の高速化に対応することができ
る。さらに、本発明はディスク装填時にディスク中心孔
を保持片で自然脱落をしないように保持する構成とした
ので、横置型はもとより、縦置型のディスク装置とする
ことも可能となるなど、多大の効果を奏するものであ
る。
である。
斜視図である。
機構の構成を説明するための斜視図である。
視図である。
すめための一部断面図である。
図である。
の構成を示す拡大断面図である。
である。
である。
図である。
断面図である。
斜視図である。
示す斜視図である。
部分の斜視図である。
部分の他の例を示す斜視図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 ディスクトレイのディスク装填部の中央
に前記ディスクトレイに組み込んだホルダークランプ機
構により保持されるディスクホルダーを備え、該ディス
クホルダーがアンローデイング状態で前記ホルダークラ
ンプ機構に保持されている状態を維持する一方、ローデ
ィング状態においてディスクトレイが定位置に定まった
とき、前記ディスクホルダーのホルダークランプ機構に
よる保持が解除されるようにしたことを特徴とするディ
スク装置。 - 【請求項2】 二重環状構造であり、ディスクの保持片
を有する内輪を揺動可能に外輪で支持してなるディスク
ホルダーを備えたことを特徴とする請求項1記載のディ
スク装置。 - 【請求項3】 保持片の基端部に外周方向へ向かう下り
勾配の傾斜面を形成したことを特徴とする請求項2記載
のディスクホルダー。 - 【請求項4】 ディスクトレイのディスク装填部の中央
に前記ディスクトレイに組み込んだホルダークランプ機
構により保持されるディスクホルダーを備え、該ディス
クホルダーがアンローディング状態で前記ホルダークラ
ンプ機構に保持されている状態を維持する一方、ローデ
ィング状態においてディスクが定位置に定まったとき、
前記ディスクホルダーのホルダークランプ機構による保
持が解除されるようにしたディスク装置において、前記
ホルダークランプ機構によりディスクを保持するにあた
り、前記ディスクホルダーの開口の内周エッジがターン
テーブルの調芯リングのテーパー面に当接する一方、デ
ィスクの中心孔の開口エッジがディスクホルダーの保持
片の傾斜面に当接し、しかるのち、ターンテーブルとデ
ィスククランパーによりディスクの内周部を挟持するよ
うにしたことを特徴とするディスク調芯機構。 - 【請求項5】 筐体と、 前記筐体に対してローディング/アンローディングされ
るトレイと、を備えてなるディスク装置であって、 前記ディスクトレイの中央に、ディスクの中央の孔を係
止するディスク仮止め機構を設け、 前記筐体内に、前記ディスクトレイがローディングされ
た時に前記ディスク仮止め機構に係止されたディスクを
回転可能に保持するディスク保持機構を設けたことを特
徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002015844A JP3858704B2 (ja) | 2002-01-24 | 2002-01-24 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002015844A JP3858704B2 (ja) | 2002-01-24 | 2002-01-24 | ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003223755A true JP2003223755A (ja) | 2003-08-08 |
JP3858704B2 JP3858704B2 (ja) | 2006-12-20 |
Family
ID=27742698
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002015844A Expired - Fee Related JP3858704B2 (ja) | 2002-01-24 | 2002-01-24 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3858704B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007280558A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Teac Corp | 光ディスク装置 |
EP2302629A2 (en) | 2009-09-24 | 2011-03-30 | Ricoh Company, Ltd. | Disk clamping mechanism and disk drive system |
JP2011070713A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | ディスククランプ機構およびディスク駆動装置 |
-
2002
- 2002-01-24 JP JP2002015844A patent/JP3858704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007280558A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Teac Corp | 光ディスク装置 |
JP4735839B2 (ja) * | 2006-04-11 | 2011-07-27 | ティアック株式会社 | 光ディスク装置 |
EP2302629A2 (en) | 2009-09-24 | 2011-03-30 | Ricoh Company, Ltd. | Disk clamping mechanism and disk drive system |
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US8549547B2 (en) | 2009-09-24 | 2013-10-01 | Ricoh Company, Ltd. | Disk clamping mechanism and disk drive system, with movably supported clamper |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3858704B2 (ja) | 2006-12-20 |
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