JP2003222407A - 貯湯式温水器 - Google Patents

貯湯式温水器

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JP2003222407A
JP2003222407A JP2002025765A JP2002025765A JP2003222407A JP 2003222407 A JP2003222407 A JP 2003222407A JP 2002025765 A JP2002025765 A JP 2002025765A JP 2002025765 A JP2002025765 A JP 2002025765A JP 2003222407 A JP2003222407 A JP 2003222407A
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water
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Atsushi Yoshida
篤史 吉田
Toru Tsuruta
透 鶴田
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Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
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Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湯水混合手段が故障した場合でも高温の湯が
蛇口から吐出される恐れがなく、しかも装置を大型化せ
ずとも十分な出湯量を確保できる貯湯式温水器を提供す
る。 【解決手段】 貯湯槽2から出湯された湯は、出湯管4
の合流部28で分岐管27からの水と予混合されて湯温
が下がるため、万一、湯水混合手段11が故障した場合
でも高温の湯が蛇口40から吐出されることがない。ま
た、下流で予混合されるので貯湯槽2には高温の湯を貯
湯できることになり、装置を大型化せずとも十分な出湯
量を確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒータを備えた貯
湯槽を有する貯湯式温水器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の貯湯式温水器としては、
図6の80に示すようなものがあり、手洗い器等に設置
された蛇口40へ適温水を供給する。
【0003】図6において、給水源(図示せず)から配
管24を介して供給される水は、貯湯式温水器80の給
水口14から給水管3を通って貯湯槽2に至る。貯湯槽
2では、供給された水はヒータ20で温められ、温めら
れた湯は出湯管4から出湯する。また、給水管3は分岐
部8でバイパス管13に分岐し、バイパス管13からの
水と出湯管4からの湯は湯水混合手段11で適温に混合
された後、吐出口21から吐出される。吐出口21から
吐出される適温水は、配管23を介して蛇口40へ供給
される。なお、分岐部8より上流側の給水管3には、上
流より順に定流量弁5、逆流防止弁6が設けられてい
る。
【0004】ヒータ20は、箱状に形成した貯湯式温水
器80のケーシング1に取り付けられた電源スイッチ
(図示せず)の投入により通電されて発熱し、貯湯槽2内
の湯の温度が一定温度に達すると通電が中断され、一定
温度以下に低下すると再度通電される。これにより、貯
湯槽2内の湯は略一定温度に保たれている。
【0005】上記構成により、使用者が蛇口40を開け
ると、図中矢印ア→ウの方向に水及び湯が押し出され、
湯水混合手段11で適温となった温水が、吐出口21を
通って蛇口40より吐出される。この湯水混合手段11
は湯と水を適温に混合するので、ヒータ20で高温に温
められた湯がそのまま蛇口40から吐出されることがな
く、安全である。そして、使用者が蛇口40を閉じる
と、適温水の吐出は停止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の構成の貯湯式温水器では、万一、湯水混合手段
が故障した場合、高温の湯が蛇口から吐出される恐れが
ある、という問題があった。これを防止するため、貯湯
槽内の湯の保温温度を下げることも考えられるが、この
場合、適温で出湯できる湯量が少なくなってしまう。ま
た、貯湯槽内の湯の保温温度を下げてかつ十分な出湯量
を確保するには、貯湯槽を大きくしなければならず、こ
れに伴ない貯湯式温水器が大型化してしまう。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、湯水混合手段が故障した
場合でも高温の湯が蛇口から吐出される恐れがなく、し
かも装置を大型化せずとも十分な出湯量を確保できる貯
湯式温水器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
記目的を達成するために請求項1は、ヒータを備えた貯
湯槽と、前記貯湯槽へ水を供給する給水管と、前記貯湯
槽から湯を吐出する出湯管と、前記給水管から分岐し前
記貯湯槽をバイパスするバイパス管と、前記出湯管と前
記バイパス管との合流部に設けられ湯と水を混合する湯
水混合手段とを備えた貯湯式温水器において、前記バイ
パス管から分岐し前記湯水混合手段の上流の前記出湯管
に接続される分岐管を備えた。よって、貯湯槽からの湯
は、湯水混合手段に至る前に分岐管からの水と予混合さ
れて温度が下がるため、湯水混合手段が故障した場合で
も高温の湯が蛇口から吐出されることがない。また、下
流で予混合されるので貯湯槽には高温の湯を貯湯できる
ことになり、装置を大型化せずとも十分な出湯量を確保
できる。
【0009】請求項2では、ヒータを備えた貯湯槽と、
前記貯湯槽へ別熱源からの湯を供給する給湯管と、前記
貯湯槽から湯を吐出する出湯管と、前記出湯管に接続さ
れる給水管と、前記出湯管と前記給水管との合流部に設
けられ湯と水を混合する湯水混合手段とを備えた貯湯式
温水器において、前記給水管から分岐し前記湯水混合手
段の上流の前記出湯管に接続される分岐管を備えた。よ
って、貯湯槽からの湯は、湯水混合手段に至る前に分岐
管からの水と予混合されて温度が下がるため、湯水混合
手段が故障した場合でも高温の湯が蛇口から吐出される
ことがない。また、下流で予混合されるので貯湯槽には
高温の湯を貯湯できることになり、装置を大型化せずと
も十分な出湯量を確保できる。
【0010】請求項3では、請求項1若しくは請求項2
に記載の貯湯式温水器において、前記出湯管と前記分岐
管の合流部に、別の湯水混合手段をさらに備えた。よっ
て、予混合後の湯温を制御することができるので、湯水
混合手段が故障した場合でも高温の湯の吐出を確実に防
止することができる。
【0011】請求項4では、請求項1ないし請求項3に
記載の貯湯式温水器において、前記分岐管に、逆流防止
弁を備えた。よって、止水時に出湯管から分岐管へ伝熱
して出湯管内の湯が冷めることを防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明の第一の実施
形態を示す貯湯式温水器50の概略構成図である。貯湯
式温水器50は、手洗い器等に設置された蛇口40へ適
温水を供給する。
【0013】図1において、給水源(図示せず)から配
管24を介して供給される水は、貯湯式温水器50の給
水口14から給水管3を通って貯湯槽2に至る。貯湯槽
2では、供給された水はヒータ20で温められ、温めら
れた湯は出湯管4から出湯する。また、給水管3は分岐
部8でバイパス管13に分岐し、このバイパス管13は
さらに分岐部26で分岐管27に分岐する。そして、分
岐管27は合流部28で出湯管4と合流するとともに、
バイパス管13は合流部28の下流に設けられた湯水混
合手段11で出湯管4と合流する。
【0014】貯湯槽2から出湯された湯は、出湯管4の
合流部28で分岐管27からの水と予混合されて湯温が
低下し、さらに、湯水混合手段11でバイパス管13か
らの水と混合されて適温水となり、吐出口21から吐出
され、配管23を介して蛇口40へ供給される。なお、
分岐部8より上流側の給水管3には、上流より順に定流
量弁5、逆流防止弁6が設けられている。また、分岐管
27には、逆流防止弁10が設けられており、止水時に
出湯管4から分岐管27へ伝熱して出湯管4内の湯が冷
めることを防止している。
【0015】ヒータ20は、箱状に形成した貯湯式温水
器50のケーシング1に取り付けられた電源スイッチ
(図示せず)の投入により通電されて発熱し、貯湯槽2内
の湯の温度が一定温度に達すると通電が中断され、一定
温度以下に低下すると再度通電される。これにより、貯
湯槽2内の湯は略一定温度に保たれている。
【0016】上記構成により、使用者が蛇口40を開け
ると、図中矢印ア→ウの方向に水及び湯が押し出され、
合流部28と湯水混合手段11で湯温が低下して適温と
なった温水が、吐出口21を通って蛇口40より吐出さ
れる。そして、使用者が蛇口40を閉じると、適温水の
吐出は停止する。
【0017】このように、貯湯槽2から出湯された湯
は、出湯管4の合流部28で分岐管27からの水と予混
合されて湯温が下がるため、万一、湯水混合手段11が
故障した場合でも高温の湯が蛇口40から吐出されるこ
とがない。また、下流で予混合されるので貯湯槽2には
高温の湯を貯湯できることになり、装置を大型化せずと
も十分な出湯量を確保できる。なお本実施例では、分岐
管27はバイパス管13から分岐部26で分岐するとし
たが、給水管3から分岐するようにしてもよい。この際
の分岐箇所は、分岐部8の上流・下流のいずれとしても
よい。
【0018】図2は、図1の変容例である貯湯式温水器
51の概略構成図である。この貯湯式温水器51の、図
1に示した貯湯式温水器50との違いは、給水管3に電
動弁7を付加した点のみであり、他の構成は同じであ
る。この貯湯式温水器51は、手洗い器等に設置された
自動水栓30へ適温水を供給する。
【0019】自動水栓30は、手感知センサ(図示せ
ず)を具備する給水栓であり、手感知センサが使用者の
手を感知すると、信号線15を通して信号を電動弁7へ
自動的に送り、弁を開にして給水を開始する。電動弁7
が開くと、図中矢印ア→ウの方向に水及び湯が押し出さ
れ、吐出口21を通って自動水栓30より適温水が吐出
される。そして、使用者が手を離すと信号は停止し、電
動弁7は閉じて適温水の吐出は停止する。上記した構成
により、使用者は自動水栓30に手を近づけるだけで、
適温水の供給を受けて手を洗うことができる。
【0020】図2の実施例においても、図1に示した実
施例と同様に、貯湯槽2から出湯された湯は、出湯管4
の合流部28で分岐管27からの水と予混合されて湯温
が下がるため、万一、湯水混合手段11が故障した場合
でも高温の湯が自動水栓30から吐出されることがな
い。
【0021】図3は、図1の変容例である貯湯式温水器
52の概略構成図である。この貯湯式温水器51の、図
1に示した貯湯式温水器50との違いは、給水管3に電
動弁7を付加するとともに、給水管3から分岐して湯水
混合手段11の下流の出湯管4に接続するバイパス管1
2を付加し、かつコントローラ17を付加した点のみで
あり、他の構成は同じである。なお、バイパス管12は
上流より順に逆流防止弁6、電動弁9が設けられてい
る。この貯湯式温水器52は、手洗い器等に設置された
自動水栓30へ適温水を供給する。
【0022】自動水栓30は、手感知センサ(図示せ
ず)を具備する給水栓である。その近傍には、適温水と
水のどちらを供給させるかを使用者が選ぶための切替ス
イッチ25が設けられている。使用者が切替スイッチ2
5で「適温水」を選択すると、選択された信号が信号線
18を通してコントローラ17に送られ、「適温水」が
記憶される。次に、自動水栓30の手感知センサが使用
者の手を感知すると、信号線15を通して信号をコント
ローラ17へ自動的に送る。コントローラ17では「適
温水」が記憶されているので、信号線16を通して電動
弁7の方に信号を送り、電動弁7を開にして給水を開始
する。電動弁7が開くと、図中矢印ア→ウの方向に水及
び湯が押し出され、吐出口21を通って自動水栓30よ
り適温水が吐出される。そして、使用者が手を離すと信
号は停止し、電動弁7は閉じて適温水の吐出は停止す
る。上記した構成により、使用者は自動水栓30に手を
近づけるだけで、適温水の供給を受けて手を洗うことが
できる。
【0023】また、使用者が切替スイッチ25で「水」
を選択すると、選択された信号が信号線18を通してコ
ントローラ17に送られ、「水」が記憶される。次に、
自動水栓30の手感知センサが使用者の手を感知する
と、信号線15を通して信号をコントローラ17へ自動
的に送る。コントローラ17では「水」が記憶されてい
るので、信号線16を通して電動弁9の方に信号を送
り、電動弁9を開にして給水を開始する。電動弁9が開
くと、図中矢印イ→ウの方向に水が押し出され、吐出口
21を通って自動水栓30より水が吐出される。そし
て、使用者が手を離すと信号は停止し、電動弁9は閉じ
て水の吐出は停止する。上記した構成により、使用者は
自動水栓30に手を近づけるだけで、水の供給を受けて
手を洗うことができる。以上のように、使用者が「適温
水」「水」のいずれかを事前に切替スイッチ25で選択
しておくことにより、手を差し出せば所望の吐水を得る
ことができる。
【0024】図3の実施例においても、図1に示した実
施例と同様に、貯湯槽2から出湯された湯は、出湯管4
の合流部28で分岐管27からの水と予混合されて湯温
が下がるため、万一、湯水混合手段11が故障した場合
でも高温の湯が自動水栓30から吐出されることがな
い。なお、切替スイッチ25は、自動水栓30と別体で
もよいが、一体としてもよい。
【0025】図4は、本発明の第二の実施形態を示す貯
湯式温水器60の概略構成図である。貯湯式温水器60
は、ガス給湯機や石油給湯機、電気温水器などの主熱源
32から手洗い器等に設置された蛇口40へ湯を供給す
る給湯配管36の末端付近に取り付けられる。給湯配管
36が長いと、配管内に滞留したお湯が冷めてしまい、
蛇口40でお湯を使用する際、所定の温度のお湯が出て
くるまでに時間がかかるという不具合が生じる。これを
解消するために、冷めたお湯を貯湯式温水器60で再び
温めて、蛇口40へ適温水を供給するのである。
【0026】図4において、主熱源32から給湯配管3
6を介して供給される湯(もしくは湯が冷めた水)は、
貯湯式温水器60の給湯口22から給湯管19を通って
貯湯槽2に至る。貯湯槽2では、供給された湯はヒータ
20で再び温められ、温められた湯は出湯管4から出湯
する。また、給水源(図示せず)から配管31を介して
供給される水は、貯湯式温水器60の給水口33から給
水管29を通って出湯管4に設けられた湯水混合手段1
1に至る。給水管29は、分岐部34で分岐管35に分
岐する。そして、分岐管35は湯水混合手段11より上
流の合流部37で出湯管4と合流する。
【0027】貯湯槽2から出湯された湯は、出湯管4の
合流部37で分岐管35からの水と予混合されて湯温が
低下し、さらに、湯水混合手段11で給水管29からの
水と混合されて適温水となり、吐出口21から吐出さ
れ、配管23を介して蛇口40へ供給される。なお給湯
管19と給水管29にはそれぞれ、上流より順に定流量
弁5、逆流防止弁6が設けられている。また、分岐管3
5には、逆流防止弁10が設けられている
【0028】ヒータ20は、箱状に形成した貯湯式温水
器60のケーシング1に取り付けられた電源スイッチ
(図示せず)の投入により通電されて発熱し、貯湯槽2内
の湯の温度が一定温度に達すると通電が中断され、一定
温度以下に低下すると再度通電される。これにより、貯
湯槽2内の湯は略一定温度に保たれている。
【0029】上記構成により、使用者が蛇口40を開け
ると、図中矢印ア→ウの方向に水及び湯が押し出され、
合流部37と湯水混合手段11で湯温が低下して適温と
なった温水が、吐出口21を通って蛇口40より吐出さ
れる。そして、使用者が蛇口40を閉じると、適温水の
吐出は停止する。
【0030】このように、貯湯槽2から出湯された湯
は、出湯管4の合流部37で分岐管35からの水と予混
合されて湯温が下がるため、万一、湯水混合手段11が
故障した場合でも高温の湯が蛇口40から吐出されるこ
とがない。また、下流で予混合されるので貯湯槽2には
高温の湯を貯湯できることになり、装置を大型化せずと
も十分な出湯量を確保できる。
【0031】図5は、本発明の第三の実施形態を示す貯
湯式温水器70の概略構成図である。この貯湯式温水器
70の、図1に示した貯湯式温水器50との違いは、出
湯管4と分岐管27の合流部28に、湯水混合手段38
を付加した点のみであり、他の構成は同じである。図5
においては、合流部28での予混合の際に、湯水混合手
段38で湯温を制御することができるので、湯水混合手
段11が故障した場合でも、高温の湯の吐出を、さらに
確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施形態を示す貯湯式温水器
50の概略構成図
【図2】 図1の変容例である貯湯式温水器51の概略
構成図
【図3】 図1の変容例である貯湯式温水器52の概略
構成図
【図4】 本発明の第二の実施形態を示す貯湯式温水器
60の概略構成図
【図5】 本発明の第三の実施形態を示す貯湯式温水器
70の概略構成図
【図6】 従来の貯湯式温水器80の概略構成図
【符号の説明】
1…ケーシング 2…貯湯槽 3…給水管 4…出湯管 5…定流量弁 6…逆流防止弁 7…電動弁 8…分岐部 9…電動弁 10…逆流防止弁 11…湯水混合手段 12…バイパス管 13…バイパス管 14…給水口 15…信号線 16…信号線 17…コントローラ 18…信号線 19…給湯管 20…ヒータ 21…吐出口 22…給湯口 23…配管 24…配管 25…切替スイッチ 26…分岐部 27…分岐管 28…合流部 29…給水管 30…自動水栓 31…配管 32…主熱源 33…給水口 34…分岐部 35…分岐管 36…給湯配管 37…合流部 38…湯水混合手段 40…蛇口 50…貯湯式温水器 51…貯湯式温水器 52…貯湯式温水器 60…貯湯式温水器 70…貯湯式温水器 80…貯湯式温水器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータを備えた貯湯槽と、前記貯湯槽へ水
    を供給する給水管と、前記貯湯槽から湯を吐出する出湯
    管と、前記給水管から分岐し前記貯湯槽をバイパスする
    バイパス管と、前記出湯管と前記バイパス管との合流部
    に設けられ湯と水を混合する湯水混合手段とを備えた貯
    湯式温水器において、前記バイパス管から分岐し前記湯
    水混合手段の上流の前記出湯管に接続される分岐管を備
    えたことを特徴とする貯湯式温水器。
  2. 【請求項2】ヒータを備えた貯湯槽と、前記貯湯槽へ別
    熱源からの湯を供給する給湯管と、前記貯湯槽から湯を
    吐出する出湯管と、前記出湯管に接続される給水管と、
    前記出湯管と前記給水管との合流部に設けられ湯と水を
    混合する湯水混合手段とを備えた貯湯式温水器におい
    て、前記給水管から分岐し前記湯水混合手段の上流の前
    記出湯管に接続される分岐管を備えたことを特徴とする
    貯湯式温水器。
  3. 【請求項3】前記出湯管と前記分岐管の合流部に、別の
    湯水混合手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1
    若しくは請求項2に記載の貯湯式温水器。
  4. 【請求項4】前記分岐管に、逆流防止弁を備えたことを
    特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の貯湯式温水
    器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007113844A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Hitachi Housetec Co Ltd 貯湯式給湯機
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