JP2003222327A - ガス器具 - Google Patents

ガス器具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のガスバーナーを備えたガス器具では、
流量調節手段に閉止機能を持たせ、該流量調節弁によっ
て各バーナーへの燃料ガスの供給を遮断していたので、
その点火及び消火に時間がかかる。 【解決手段】 複数のガスバーナー13a、13b、2
aを備え、各ガスバーナーに、第1の開閉弁3を備えた
1本のガス管4から分岐した分岐管41a、41b、4
1cをそれぞれ接続すると共に、各分岐管に、ガスバー
ナーへの燃料ガスのガス流量を調節する流量調節手段5
a、5b、5cを設けると共に、各分岐管に第2開閉弁
6a、6b6cをそれぞれ設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動復帰式
のライトタッチスイッチによって、ガスバーナーへの燃
料ガスの供給やそのガス流量の調節等のガスバーナーの
作動が制御できるガスコンロ等のガス器具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のガスコンロは、例えば特公平7
−94890号公報が知られている。該ガスコンロは、
天板の開口を臨むようにコンロ器体に設けた2個のブン
ゼン式コンロバーナーとグリルに設けたセラミックプレ
ート式グリルバーナーとを有する。各バーナーの混合管
には、電磁弁である開閉弁を設けた1本のガス管から分
岐した分岐管がそれぞれ接続されている。
【0003】各分岐管には、コンロ及びグリルの各バー
ナーへのガス流量を調節する流量調節弁が設けられてい
る。該流量調節弁は、例えば、ガス通路の通路面積を増
減する駆動体を有し、該駆動体は、ステッピングモータ
などのモータで駆動される。
【0004】ここで、1本のガス管から分岐した分岐管
をそれぞれ接続した複数のガスバーナーを設けたガスコ
ンロでは、各バーナーが個別に使用できるようにバーナ
ー毎に燃料ガスの供給が制御できなければならない。
【0005】このため、上記のものでは流量調節弁に閉
止機能を持たせている。そして、コンロ及びグリルの各
バーナーの着火や火力調節などの作動の制御は、コンロ
器体正面の操作パネルに設けた自動復帰式のライトタッ
チスイッチにより行われる。
【0006】ライトタッチスイッチを押操作してバーナ
ーの点火指示を行うと、モータによって駆動体が駆動さ
れて流量調節弁を閉弁位置から開弁位置に移行すると共
に電磁弁が開弁して点火が行われる。この場合、確実な
ガスバーナーの着火のため、ガスバーナーを強火にする
ガス流量の燃料ガスが流れるように流量調節弁が制御さ
れる。そして、燃料ガスのガス流量は、火力調節用のラ
イトタッチスイッチを押操作してモータによって駆動体
を駆動させガス通路の開口面積を変化させて行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このも
のでは、例えば2個のコンロバーナーを同時に使用して
いる場合にいずれか一方のコンロバーナーを消火すると
き、電磁弁を閉弁することはできないので、その消火し
ようとするコンロバーナーに対応した流量調節弁を閉弁
する必要がある。この場合、モータによって駆動体を、
流量調節弁の閉弁位置に移行するには数秒の時間がかか
るので、消火に時間がかかるという問題があった。
【0008】また、一旦消火したコンロバーナーを点火
する場合もまた、モータによって駆動体を、ガスバーナ
ーを強火にするガス流量の燃料ガスが流れる点火位置ま
で駆動させるため点火に時間がかかるという問題があっ
た。
【0009】その上、各バーナーの初期点火時には、電
磁弁の開弁操作と流量調節弁の開弁操作とを同時に行う
ため大きな電流が必要になる。この場合、例えばトラン
ス容量を大きくする必要があり、これではコスト高を招
く。
【0010】そこで、本発明の課題は、上記点に鑑み、
ガスバーナーの点火、消火を迅速に行え、その上、電流
消費を少なくできるガス器具を提供することに課題とす
るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明のガス器具は、複数のガスバーナーを備え、
各ガスバーナーに、第1の開閉弁を備えた1本のガス管
から分岐した分岐管をそれぞれ接続すると共に、各分岐
管に、ガスバーナーへの燃料ガスのガス流量を調節する
流量調節手段を設け、各ガスバーナーの作動をライトタ
ッチスイッチによって制御するガス器具において、各分
岐管に第2開閉弁をそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0012】本発明によれば、ライトタッチスイッチを
押操作してガスバーナーの点火指示を行うと、第1及び
第2の各開閉弁がそれぞれ開弁される。この場合、分岐
管に第2開閉弁が設けられ、第2開閉弁で各バーナーへ
の燃料ガスの供給を遮断できるので、前回ガスバーナー
消火時に、流量調節手段を閉弁位置に移行させる必要は
ない。このため、第1及び第2の各開閉弁が開弁すると
ガスバーナーに直ちに燃料ガスが流れ、点火操作が行わ
れる。
【0013】そして、例えば2個のガスバーナーを使用
している場合に、いずれか一方のガスバーナーを消火す
るとき、第2開閉弁を閉弁すれば該ガスバーナーは消火
できる。この場合、モータによって駆動体を駆動して流
量調節手段を閉弁位置に移行させて消火させるものと比
較して迅速に消火できる。
【0014】また、一旦消火したガスバーナーを点火す
る場合、流量調節手段は燃料ガスの流れを遮断しない位
置にあるので、第2開閉弁を開弁すると直ちにガスバー
ナーに燃料ガスが供給され点火を行い得る。このため、
閉弁位置から点火位置まで移動させて点火するものに比
較してその点火に時間はかからない。
【0015】尚、前記流量調節手段は、閉止機能を有さ
ないものとるのがよい。これにより、流量調節弁自体に
高度のシール性が要求されないので、製造コストの低減
を図れる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照して、1は、
本発明のガスコンロを示す。ガスコンロ1はコンロ器体
11を有し、該コンロ器体11には、その上面に装着さ
れた天板12の円形開口を臨むように、加熱量が相違す
る2個のコンロバーナ13a、13bが設けられてい
る。コンロバーナ13a、13bは外周に複数の炎口が
列設されたブンゼン式の外炎バーナである。
【0017】コンロ器体11の正面の両端には操作パネ
ル14が設けられ、該両操作パネル14の間に位置して
コンロ器体11にはグリル2が設けられている。該グリ
ル2はグリル庫21を備え、グリル庫21の天井部には
被調理物を調理するグリルバーナ2a(図2参照)が設
けられている。該グリルバーナー2aは、貫通する複数
個のガス噴出口を備えた複数枚のセラミック製プレート
を装着してなるバーナーである。
【0018】グリル庫21の開口した前面には耐熱性ガ
ラスが嵌め込まれたグリル扉22が着脱自在に装着され
る。該グリル扉22の裏面には枠材22aが着脱自在に
装着され、該枠材22aがグリル皿23を支持し、グリ
ル扉22の開閉に伴ってグリル皿23をグリル庫21か
ら出入れする。皿状に形成されたグリル皿23はまた、
魚等の被調理物が載置される焼き網24を支持する。
【0019】コンロバーナ13a、13b及びグリルバ
ーナー2aの作動は、両端の操作パネル14に配置した
点火/消火用ライトタッチスイッチ15a、15b、1
5c及び火力調節用ライトタッチスイッチ16a、16
b、16cで制御される。
【0020】プリント基板に装着されたライトタッチス
イッチ15、16は自動復帰式のものであり、調理者が
指で軽く触れると、その制御指示をコンロ器体11に設
けたガスコンロ1の作動を制御するマイコンに出力す
る。また、火力調整用ライトタッチスイッチ16は、コ
ンロバーナー13a、13b及びグリルバーナーの火力
を段階的に増減できるように2個のスイッチを並設して
構成したものである。
【0021】図2に示すように、2個のコンロバーナー
13a、13b及びグリルバーナー2aの各混合管に
は、コンロ器体11内で第1開閉弁である第1電磁弁3
を設けた1本のガス管4から分岐した分岐管41a、4
1b、41cがそれぞれ接続されている。各分岐管41
a、41b、41cには、コンロ及びグリルの各バーナ
ー13a、13b、2aへのガス流量を調節するモータ
駆動式の流量調節弁5a、5b、5cが介設されてい
る。
【0022】図3及び図4を参照して、流量調節弁5a
は内部通路51を有するバルブケーシング52を有し、
該バルブケーシング52には該内部通路51に連通する
ガス流入部53aとガス流出部53bとが設けられてい
る。
【0023】バルブケーシング52の下側には、エンコ
ーダ等の回転各検出手段を有するステッピングモータ5
4が連結され、該ステッピングモータ54の回転軸54
aの一端はシール材54bを介して内部通路51に突出
している。
【0024】また、内部通路51には、回転軸54aの
一端に連結された駆動体である回転ディスク55と、該
回転ディスク55の上方に位置してバルブケーシング5
2に嵌着された固定ディスク56とが設けられている。
【0025】図4に示すように、固定ディスク56に
は、第1連通孔である4個の孔56a、56b、56
c、56dが相互に開口面積を相違させて同一円周上に
設けられている。一方、回転ディスク55には、回転軸
54aが所定の角度回転すると第1連通孔の各孔56
a、56b、56c、56d内に一致して内部通路51
とガス流出部53bとの連通を許容する1個の楕円形第
2連通孔55aが開設されている。
【0026】そして、ステッピングモータ54を駆動し
て回転ディスク55を回転させ、第2連通孔55aを、
第1連通孔56a、56b、56c、56dに一致させ
て燃料ガスの流量が調節される。
【0027】ここで、流量調節弁5a、5b、5cに閉
止機能を持たせ、分岐管41a、41b、41cでの燃
料ガスの供給を遮断するのでは、例えば、各コンロバー
ナー13a、13bを使用している場合に、一方のガス
バーナー13aを消火するときその点火及び消火に時間
がかかる等の問題が生じる。
【0028】本実施の形態では、コスト高を招く閉止機
能を流量調節弁5a、5b、5cには持たせず、分岐管
41に第2開閉弁である第2電磁弁6a、6b、6cを
介設することとした。これにより、コンロ及びグリルの
各バーナー13a、13b、2aの点火及び消火を迅速
に行い得る。
【0029】また、点火操作時には第1及び第2の電磁
弁3、6a、6b、6cを開弁すると点火操作を行い得
るので、ステッピングモータ54を駆動して流量調節弁
5a、5b、5cを閉弁位置から点火位置に移行させる
と共に点火操作を行う従来のものに比較してその消費電
流も小さくてよい。
【0030】次ぎに、本発明のガスコンロ1の作用を説
明する。例えば、一方のコンロバーナー13aを点火す
るため、ライトタッチスイッチ15aを押操作して点火
指示を行うと、第1及び第2の各開閉弁3、6aがそれ
ぞれ開弁される。
【0031】ここで、分岐路41aには第2開閉弁6a
を設け、第2開閉弁6aで各バーナーへの燃料ガスの供
給を遮断できるので、前回のコンロバーナー13aの消
火時に、流量調節手段5aは、火力が強になるガス流量
が流れる点火位置に移行させて停止させている。
【0032】この状態で、例えば別のコンロバーナー1
3bを点火するため、ライトタッチスイッチ15bを押
操作して点火指示を行うと、第2開閉弁6bが開弁し、
直ちに、コンロバーナー13bの混合管に燃料ガスが供
給され、点火操作が行われる。
【0033】次いで、いずれか一方のコンロバーナー1
3aを消火するため、ライトタッチスイッチ15aを押
操作して消火指示を行うと、第2開閉弁6aが閉弁され
る。この場合、コンロバーナー13aへの燃料ガスの供
給が遮断されるので、コンロバーナー13aは直ちに消
火される。
【0034】尚、一旦消火したコンロバーナー13aを
点火する場合、ガスバ第2開閉弁6aを開弁して点火す
るだけで点火でき、その点火に時間はかからない。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように本発明のガス器具
では、ガスバーナーの点火、消火を迅速に行え、その
上、電流消費を少なくできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガスコンロの斜視図
【図2】燃料ガスの供給を説明する図
【図3】流量調節手段の断面図
【図4】流量調節手段による流量調節を説明する図
【符号の説明】
1 ガスコンロ 13a、13b 2a ガスバーナー 15、16 ライトタッチスイッチ 3、6a、6b、6c 開閉弁 4 ガス管 41 分岐管 5 流量調節弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のガスバーナーを備え、各ガスバー
    ナーに、第1の開閉弁を備えた1本のガス管から分岐し
    た分岐管をそれぞれ接続すると共に、各分岐管に、ガス
    バーナーへの燃料ガスのガス流量を調節する流量調節手
    段を設け、各ガスバーナーの作動をライトタッチスイッ
    チによって制御するガス器具において、各分岐管に第2
    開閉弁をそれぞれ設けたことを特徴とするガス器具。
  2. 【請求項2】 前記流量調節手段は閉止機能を有さない
    ものであることを特徴とする請求項1記載のガス器具。
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