JP2003222289A - 防音シート - Google Patents

防音シート

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JP2003222289A
JP2003222289A JP2002016630A JP2002016630A JP2003222289A JP 2003222289 A JP2003222289 A JP 2003222289A JP 2002016630 A JP2002016630 A JP 2002016630A JP 2002016630 A JP2002016630 A JP 2002016630A JP 2003222289 A JP2003222289 A JP 2003222289A
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layer
soundproof sheet
foam
foam layer
soundproof
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Application number
JP2002016630A
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English (en)
Inventor
Shigenori Hamaoka
重則 浜岡
Koichiro Matsumoto
幸一郎 松元
Mitsugi Yamagami
貢 山上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Kyushu Inoac Co Ltd
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Kyushu Inoac Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防音性(制振性を含む)に優れ、しかも管状
体の表面にも美麗に巻き付けることのできる防音シート
を提供する。 【解決手段】 第一発泡層11と、未加硫EPDMゴム
からなる制振層21と、第二発泡層31と、フィルムか
らなる表皮層41とをこの順に積層一体化して防音シー
ト10を構成した。第一発泡層11が第一の吸音層とし
て作用し、また第二発泡層が第二の吸音層として作用す
るため、優れた防音効果が得られる。しかも、制振層が
塩化ビニル樹脂にフィラー等の充填剤を大量に添加した
ものではないため、制振層が硬くなって防音シートの可
撓性が阻害されるおそれがなく、それに加えて管状体の
外面に容易に巻き付けることができ、耐久性にも優れ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、管状体の表面等
に好適に装着される防音シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給排水や空調用に配管された管状
体等の表面に防音シートを装着して、管状体等を流れる
流体から生じる騒音(振動を含む)を防止することが行
われている。
【0003】従来の防音シートとして、発泡体からなる
吸音層と、塩化ビニル系樹脂にゴムを配合した制振層
と、塩化ビニル系樹脂にフィラーを配合した遮音層と、
熱収縮フィルムとの積層品なるものがある(特開平10
−96496号)。また、他の従来品として、未加硫ゴ
ムを主成分とする粘弾性層と粘接着剤層との積層品から
なるものがある(特開平8−34089号)。
【0004】しかし、前者の防音シートにあっては、防
音性が十分とは言い難く、しかも防音性を高めるため、
制振層や遮音層の樹脂に配合されているフィラー等の充
填剤の量を増加させると、樹脂が硬くなって防音シート
の可撓性が阻害され、管状体の外周に防音シートを巻き
付けられなくなるおそれがある。さらに、可撓性を維持
するためにジエン系のゴムを配合すると、素材の劣化が
早くなって耐久性が低下する懸念がある。それらの問題
に加え、呼び径75ミリメートル、長さ2メートルを超
すような大型の長尺管状体に防音シートを装着する場合
には、熱収縮フィルムによる熱収縮のバランスがとりに
くく、収縮ムラが発生し、防音シートの外観が損なわれ
るおそれがある。また、後者の防音シートにあっても、
防音性が十分とは言い難く、更なる防音性向上が望まれ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の点に
鑑みなされたもので、防音性(制振性を含む)に優れ、
しかも管状体の表面にも、美麗に巻き付けることのでき
る防音シートを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、第一発泡層
と、未加硫EPDMゴムからなる制振層と、第二発泡層
と、フィルムからなる表皮層とがこの順に積層一体化さ
れてなる防音シートに係る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1は、この発明の一実施例に係る
防音シート10の断面図である。この発明の一実施例に
係る防音シート10は、配管等に用いられる管状体の外
周面に巻き付けられて使用されるのに好適なものであっ
て、第一発泡層11と、制振層21と、第二発泡層31
と、表皮層41とがこの順に積層一体化されたものから
なり、前記管状体の外周面に第一発泡層11を内側にし
て巻き付けられるようになっている。
【0008】第一発泡層11は、第一の吸音層として作
用し、前記管状体内を流れる流体等の音を管状体の直近
で吸音する。この第一発泡層11は、可撓性を有する種
々の発泡体で構成されるが、それらの中でも吸音特性に
優れる軟質ポリウレタンフォームが好ましい。また、こ
の第一発泡層11として、軟質ウレタンフォームやポリ
エチレンフォームの廃材からなるチップをバインダーで
固めたものを使用することもできる。この第一発泡層1
1の厚みは、適宜とされるが、管状体への巻き付けを阻
害せず、しかも好ましい吸音性を得るためには4〜10
mm程度が好ましい。
【0009】制振層21は、主として振動を抑えて衝撃
音を吸収するためのもので、未加硫のEPDM(エチレ
ン−プレプロピレン)ゴムからなる。この未加硫のEP
DMゴムは粘弾性を有し、優れた制振作用を発揮する。
この発明における未加硫とは、完全に加硫した状態でな
いことを言い、一部加硫した状態であってもよい。好ま
しくは、架橋度が50%以下、特には30%以下が好ま
しい。未加硫ゴムの重量平均分子量は限定されない、一
例として、100,000〜800,000程度を挙げ
る。
【0010】また、前記未加硫のEPDMゴムには、種
々の無機あるいは有機充填剤を配合してもよい。無機充
填剤としては、シリカ、アルミナ、酸化亜鉛、酸化鉄、
酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネ
シウム、炭酸マグネシウム、硫酸アンモニウム、タル
ク、炭素繊維等を挙げることができる。有機充填剤とし
ては、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、フッ素樹脂、ポ
リプロピレン繊維等を挙げることができる。
【0011】前記制振層21の厚みは適宜とされるが、
管状体への巻き付けを阻害せず、しかも良好な制振性を
得るためには0.5〜2.5mm程度が好ましい。ま
た、前記制振層21の比重は、適宜とされるが、良好な
制振性を得るためには2.0〜3.5が好ましい。
【0012】前記制振層21と第一発泡層11とは接着
剤または粘着剤の層H1を介して積層一体化されてい
る。接着剤または粘着剤は特に限定されず、公知のもの
が使用される。
【0013】第二発泡層31は、第二の吸音層として作
用し、前記第一発泡層11からなる第一の吸音層で吸音
されて減衰した音を、さらにこの第二発泡層31からな
る第二の吸音層で吸音及び振動を吸収して防音性を高め
るものである。この第二発泡層31は、可撓性を有する
種々の発泡体で構成されるが、それらの中でも吸音特性
に優れる軟質ポリウレタンフォームが好ましい。また、
軟質ポリウレタンフォームやポリエチレンフォームの廃
材からなるチップをバインダーで固めたものを使用する
こともできる。
【0014】前記第二発泡層31の厚みは、適宜とされ
るが、一例として1〜5mm程度を挙げる。前記第二発
泡層31は、既に第一発泡層11と制振層21とによっ
て減衰した後の音及び振動に対して吸音及び振動吸収を
行うため、前記第一発泡層11の厚みと比べてそれ以下
の厚みでよい。
【0015】また、前記第二発泡層31は、一端を前記
制振層21及び第一発泡層11よりも外方へ突出させ、
たとえば10〜20mm程度突出させて重ね合わせ部3
2を形成しておくのが好ましい。このようにすれば、こ
の防音シート10を管状体の外周に巻き付けた際に、前
記第二発泡層31の重ね合わせ部32を防音シート10
の突き合わせ部表面に重ねることができ、前記突き合わ
せ部から音が漏れるのを防止することができる。
【0016】前記制振層21と第二発泡層31とは接着
剤または粘着剤の層H2を介して積層一体化されてい
る。接着剤または粘着剤は特に限定されず、公知のもの
が使用される。
【0017】表皮層41は、この防音シート10の表面
を保護するとともに前記管状体への防音シート10の装
着を簡単にできるようにするものであり、金属またはプ
ラスチックあるいはそれらの複合フィルム(シートと称
されるものを含む)等からなる。金属フィルムとして
は、アルミ箔が一般的である。また、プラスチックフィ
ルムとしては、塩化ビニル樹脂やポリエチレン等を挙げ
ることができる。この表皮層41は、接着剤または粘着
剤の層H3を介して前記第二発泡層31の表面に積層一
体化されている。
【0018】さらにこの表皮層41は一端を前記第二発
泡層31の重ね合わせ部32よりも外方へ突出させて、
この防音シート10装着時の重ね代42とし、該重ね代
42の裏面に前記接着剤または粘着剤の層H3を設けて
該接着剤または粘着剤の層H3を離型紙44で覆ってお
くのが好ましい。そうすれば、この防音シート10を管
状体の外周に巻き付けた際に、前記重ね代42の離型紙
44を剥がして該重ね代42を防音シート10突き合わ
せ部の表皮層41表面に重ねることにより、この防音シ
ート10を簡単かつ確実に管状体表面に固定することが
できる。
【0019】また、前記第一発泡層11は、前記制振層
21とは反対面、すなわち管状体への装着面に接着剤ま
たは粘着剤の層を設け、その接着剤または粘着剤の層表
面を離型紙で覆っておいてもよい。このようにすれば、
この防音シート10を管状体外周面に接着または粘着固
定することができ、確実な装着が可能になる。
【0020】
【実施例】以下この発明の第一実施例及び第二実施例を
具体的に説明する。
【0021】(第一実施例)軟質ポリウレタンフォーム
(商品名:カームフレックスF−2、(株)イノアック
コーポレーション製)を厚み7mmにしたものを第一発
泡層、同軟質ポリウレタンフォームを厚み3mmにした
ものを第二発泡層とし、EPDM(商品名:EP21、
JSR(株)製)100重量部に対し、酸化亜鉛450
重量部、重炭酸カルシウム50重量部を配合して混練り
し、厚み1.0mm、比重2.7のシートに成形した未
加硫EPDMゴムシートを制振層として用い、この制振
層の両面に接着剤(商品名:ボンドG−17、(株)コ
ニシ製)をトルエンで3倍に希釈したものを薄く塗布
し、前記接着剤の層を介して前記制振層の片面に第一発
泡層を積層し、他面に第二発泡層を積層し、該第二発泡
層の表面に、表皮層として粘着剤付軟質塩化ビニル樹脂
フィルム(商品名:310、西部化成工業(株)製)を
粘着剤が第二発泡体層を向くようにして積層し、長さ4
m、幅340mmの防音シートを第一実施例として作成
した。この第一実施例は、表皮層が突出幅20mmの重
ね代を有し、また第二発泡層が、突出幅10mmの重ね
合わせ部を有する。
【0022】前記第一実施例の防音シートを、呼び径7
5mmの生活廃水管の外周に巻き付け、表皮層の重ね代
部の離型紙を剥がして表皮層同士を貼り合わせて評価用
管を形成し、前記生活廃水管に水を流して騒音計で測定
したところ、裸管のみの場合に比べて15dbの防音効
果があった。
【0023】(第二実施例)軟質ポリウレタンフォーム
の廃材のチップ(サイズ5〜15mm)60重量部に対
して発泡ポリエチレンの廃材のチップ(サイズ5〜15
mm)40重量部を加え、さらにウレタン系バインダー
(商品名: EC−1211、BASF INOAC
ポリウレタン(株)製)12重量部を混合して固めたブ
ロックから厚み5mmのシート(比重0.07)を二枚
切り出して第一発泡層と第二発泡層とし、また、EPD
M(商品名:EPT3045、三井石油化学(株)製)
100重量部に対し、酸化亜鉛400重量部、タルク1
00重量部を配合して混練りし、厚み1.5mm、比重
2.3のシートに成形した未加硫EPDMゴムシートを
制振層として用い、この制振層の両面に接着剤(商品
名:ボンドG−17、(株)コニシ製)をトルエンで3
倍に希釈したものを薄く塗布し、前記接着剤の層を介し
て前記制振層の片面に第一発泡層を積層し、他面に第二
発泡層を積層し、該第二発泡層の表面に、表皮層として
粘着剤付ポリエチレンフィルム((株)アイシート工業
製)を粘着剤が第二発泡体層を向くようにして積層し、
長さ4m、幅340mmの防音シートを第二実施例とし
て作成した。この第二実施例は、表皮層が突出幅20m
mの重ね代を有し、また第二発泡層が、突出幅10mm
の重ね合わせ部を有する。
【0024】前記第二実施例の防音シートについても、
第一実施例と同様にして生活廃水管に巻き付けて評価用
管を形成し、前記生活廃水管に水を流して騒音計で測定
したところ、裸管のみの場合に比べて13dbの防音効
果があった。
【0025】(比較例)第一実施例における第二発泡層
を除去し、第一発泡層の厚みを10mmに増大させた比
較例の防音シートを形成し、第一実施例と同様にして騒
音計で測定したところ、裸管のみの場合に比べて13d
bの防音効果しかなく、第一実施例のものより防音効果
が低かった。このことより、第二発泡層が防音効果を高
めていることがわかる。
【0026】なお、前記説明においては、好ましい例と
して、防音シートが管状体に巻き付けられる場合を示し
たが、この発明の防音シートは管状体に巻き付けられる
ものに限られるものではない。
【0027】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
係る防音シートによれば、第一発泡層と、未加硫EPD
Mゴムからなる制振層と、第二発泡層と、フィルムから
なる表皮層とがこの順に積層一体化されたものであり、
制振層を挟んで第一発泡層と第二発泡層が存在するた
め、前記第一発泡層が第一の吸音層、第二発泡層が第二
の吸音層として作用し、優れた防音性能を発揮する。
【0028】さらに、この発明の防音シートは、制振層
が従来のような塩化ビニル樹脂にフィラー等の充填剤を
大量に添加したものではないため、制振層が硬くなって
防音シートの可撓性が阻害されるおそれがなく、それに
加えて管状体の外面に容易に巻き付けることができ、し
かも耐久性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る防音シートの断面図
である。
【符号の説明】
10 防音シート 11 第一発泡層 21 制振層 31 第二発泡層 41 表皮層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜岡 重則 福岡県福岡市博多区博多駅東3−12−24 株式会社九州イノアック内 (72)発明者 松元 幸一郎 福岡県福岡市博多区博多駅東3−12−24 株式会社イノアックコーポレーション内 (72)発明者 山上 貢 福岡県福岡市博多区博多駅東3−12−24 株式会社九州イノアック内 Fターム(参考) 3H025 CA01 CB05 CB39 3L080 AD00 AE02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一発泡層と、未加硫EPDMゴムから
    なる制振層と、第二発泡層と、フィルムからなる表皮層
    とがこの順に積層一体化されてなる防音シート。
  2. 【請求項2】 管状体の外周面に第一発泡層を内側にし
    て巻き付けられるものであることを特徴とする請求項1
    に記載の防音シート。
  3. 【請求項3】 第二発泡層の一端が制振層及び第一発泡
    層よりも外方へ突出して重ね合わせ部を構成しているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の防音シート。
  4. 【請求項4】 第二発泡層の一端が制振層及び第一発泡
    層よりも外方へ突出して重ね合わせ部を構成し、該重ね
    合わせ部よりも表皮層の一端が外方へ突出して重ね代を
    構成していることを特徴とする請求項2に記載の防音シ
    ート。
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