JP2003221877A - 床用目地装置 - Google Patents

床用目地装置

Info

Publication number
JP2003221877A
JP2003221877A JP2002021683A JP2002021683A JP2003221877A JP 2003221877 A JP2003221877 A JP 2003221877A JP 2002021683 A JP2002021683 A JP 2002021683A JP 2002021683 A JP2002021683 A JP 2002021683A JP 2003221877 A JP2003221877 A JP 2003221877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
floor
joint plate
skeleton
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002021683A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3854872B2 (ja
Inventor
Hideo Goto
英夫 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Doei Gaiso YK
Original Assignee
Doei Gaiso YK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Doei Gaiso YK filed Critical Doei Gaiso YK
Priority to JP2002021683A priority Critical patent/JP3854872B2/ja
Publication of JP2003221877A publication Critical patent/JP2003221877A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3854872B2 publication Critical patent/JP3854872B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は目地部が狭くなっても目地プレート
の先端部が一方の床躯体の床面より上方へ突出するのを
効率よく阻止して安全に使用することができ、構造が簡
単で、容易に実施することができる床用目地装置を得る
にある。 【解決手段】 一方の目地部側の床躯体に形成された反
目地部側が傾斜面の目地プレート支持ガイド凹部と、他
方の目地部側床躯体に上面が該他方の床躯体の上面とほ
ぼ同一面で、上方へ移動可能な取付け具を介して後端部
が取付けられ先端部が目地プレート支持ガイド凹部を覆
い目地部が狭くなると先端部が一方の床躯体上へ乗り上
がることができる目地プレートと、目地部に位置する目
地プレートの底面に形成された一方の床躯体側より他方
の床躯体側が順次下方へ突出する傾斜面の押し上げ片
と、この押し上げ片と当接し目地部が狭くなると目地プ
レートを上面が水平状態になるように押し上げる一方の
床躯体の目地部側に取付けられた目地プレート押し上げ
ローラーとで床用目地装置を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地震等によって目地
部が狭くなると、床目地部を覆っている目地プレートの
先端部が一方の床躯体上へ突出して、その揺れ動きを吸
収する床用目地装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の床用目地装置は目地部を
介して設けられた左右の建物の床躯体の一方の目地部側
の床躯体に形成された反目地部側が傾斜面の目地プレー
ト支持ガイド凹部と、前記左右の床躯体の他方の目地部
側床躯体に上面が、該他方の床躯体の上面とほぼ同一面
で上方へ移動可能に後端部が取付けられ、先端部が前記
目地プレート支持ガイド凹部を覆い、目地部が狭くなる
と先端部が一方の床躯体上へ乗り上がることができる板
状の目地プレートとで構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の床用目地装置は
目地部が地震等によって狭くなると、目地プレートの先
端部が一方の床躯体上へ目地プレートの先端部と床面と
の間に隙間が生じるように突出して危険性が生じるとい
う欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
目地部が狭くなっても目地プレートの先端部が一方の床
躯体の床面より上方へ突出するのを効率よく阻止して、
安全に使用することができるとともに、構造が簡単で、
容易に実施することができる床用目地装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は目地部を介して設けられた左右の建物の床
躯体の一方の目地部側の床躯体に形成された反目地部側
が傾斜面の目地プレート支持ガイド凹部と、前記左右の
床躯体の他方の目地部側床躯体に上面が、該他方の床躯
体の上面とほぼ同一面で、上方へ移動可能な取付け具を
介して後端部が取付けられ、先端部が前記目地プレート
支持ガイド凹部を覆い、目地部が狭くなると先端部が一
方の床躯体上へ乗り上がることができる目地プレート
と、前記目地部に位置する前記目地プレートの底面に形
成された一方の床躯体側より他方の床躯体側が順次下方
へ突出する傾斜面の押し上げ片と、この押し上げ片と当
接し、目地部が狭くなると前記目地プレートを上面が水
平状態になるように押し上げる前記一方の床躯体の目地
部側に取付けられた目地プレート押し上げスベリ支承と
で床用目地装置を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図7に示す本発明の第1の実施
の形態において、1は目地部2を介して設けられた左右
の建物3、3の床躯体3a、3a間の目地部を覆う本発
明の床用目地装置で、この床用目地装置1は前記左右の
建物3、3の一方の目地部側の床躯体3aに形成された
反目地部側が傾斜面4の目地プレート支持ガイド凹部5
と、前記左右の床躯体3a、3aの他方の目地部側床躯
体3aに上面が該他方の床躯体3aの上面とほぼ同一面
で、上方へ移動可能な取付け具6を介して後端部が取付
けられ、先端部が前記目地プレート支持ガイド凹部5を
覆い、目地部2が狭くなると先端部が一方の床躯体3a
へ乗り上げることができる目地プレート7と、前記目地
部2に位置する前記目地プレート7の両側面寄りの底面
に形成された一方の床躯体3a側より他方の床躯体3a
側が順次下方へ突出する傾斜面8の押し上げ片9、9
と、この押し上げ片9、9と当接し、目地部2が狭くな
ると前記目地プレート7を押し上げる、前記一方の床躯
体3aの目地部側に必要に応じて取付けられた目地プレ
ート押し上げスベリ支承としてのローラー10、10
と、前記目地プレート7の後端および先端部の上部に枢
支ピン11、11で枢支された端部ガイドプレート1
2、12とで構成されている。
【0009】前記取付け具6は図3に示すように、前記
他方の目地部側床躯体3aに複数本のビス13等によっ
て固定されるアングル状の取付け板14と、この取付け
板14の上面板14aの両側部寄りの部位に形成された
ピン挿入孔15、15と、このピン挿入孔15、15を
通過して前記目地プレート7の後端部の底面に固定され
る下端部にストッパー16、16が設けられた支持軸1
7、17とで構成されている。
【0010】前記目地プレート7は図4および図5に示
すように、薄い四角皿状に金属板等で形成された目地プ
レート本体18と、この目地プレート本体18内にモル
タルやコンクリート19等を介して取付けられた、タイ
ルや床化粧板等の木材20とで構成されている。
【0011】上記構成の床用目地装置1は地震等によっ
て左右の建物3、3が揺れ動いて目地部2が広くなった
場合には、図6に示すように目地プレート7の先端部が
目地プレート支持ガイド凹部5上をスライド移動して、
その揺れ動きを吸収する。目地部2が狭くなった場合に
は、図7に示すように目地プレート7の先端部が目地プ
レート支持ガイド凹部5の反目地部側の傾斜面4に沿っ
て上方へスライド移動するとともに、目地プレート押し
上げスベリ支承としてのローラー10、10が押し上げ
片9、9を押し上げるため、目地プレート7が上方へス
ムーズに押し上げられ、上面が水平状態となり、目地プ
レート7の先端部と一方の床躯体3aとの間に大きな隙
間が生じることがない。なお、本発明の実施の形態にお
いて、押し上げ片9、9の幅寸法を大きく設定すること
により、異なる前後方向の揺れ動きにも対応することが
できる。
【0012】
【発明の異なる実施の形態】次に、図8ないし図17に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【0013】図8および図9に示す本発明の第2の実施
の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に
異なる点は、目地プレート押し上げスベリ支承としての
ローラー10、10の上面を目地プレート支持ガイド凹
部5よりもわずか上方に位置するように設定した点で、
このように構成した床用目地装置1Aにしても、前記本
発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られると
ともに、目地プレート7を目地プレート押し上げスベリ
支承としてのローラー10、10によって、よりスムー
ズにスライド移動させることができる。
【0014】図10ないし図12に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、目地プレート支持ガイド凹部5を覆う
ように、目地プレート支持ガイドカバー部材21を複数
本のビス13等によって固定し、他方の目地部側の床躯
体3aに目地プレート7の後端部を支持する支持凹部2
2を形成し、該支持凹部22を覆う支持凹部カバー部材
23を複数本のビス13等によって固定するとともに、
目地プレート7の中央底面に幅広の押し上げ片9Aと、
幅広の目地プレート押し上げスベリ支承としてのローラ
ー10Aとを用いた点で、このように構成した床用目地
装置1Bにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同
様な作用効果が得られる。
【0015】図13ないし図15に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、目地部2が狭くなって目地プレート押
し上げスベリ支承としてのローラー10、10によって
目地プレート7Aが押し上げられると、該目地プレート
7の先端部が後端部より重くなるように目地プレート7
の先端部寄りの部位に重り24を設けた目地プレート7
Aを用いた点で、このように形成した目地プレート7A
を用いて構成した床用目地装置1Cにしても、前記本発
明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとと
もに確実に目地プレート7Aの先端部の浮き上がりを阻
止して、安全に使用することができる。本発明の実施の
形態では重りを用いるものについて説明したが、本発明
はこれに限らず、重りを用いることなく先端部と後端部
の重量バランスを設定したものであってもよい。
【0016】図16および図17に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第3の実施の形態と
主に異なる点は、目地プレート押し上げスベリ支承とし
てのローラーを用いることなく目地プレート押し上げス
ベリ支承として一方の床躯体3aの目地部側角部上面を
使用した点で、このように構成した床用目地装置1Dに
しても、前記本発明の第3の実施の形態と同様な作用効
果が得られる。なお、本発明の実施の形態は前記第1、
第2、第4の実施の形態にも同様に実施することができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0018】(1)目地部を介して設けられた左右の建
物の床躯体の一方の目地部側の床躯体に形成された反目
地部側が傾斜面の目地プレート支持ガイド凹部と、前記
左右の床躯体の他方の目地部側床躯体に上面が、該他方
の床躯体の上面とほぼ同一面で、上方へ移動可能な取付
け具を介して後端部が取付けられ、先端部が前記目地プ
レート支持ガイド凹部を覆い、目地部が狭くなると先端
部が一方の床躯体上へ乗り上がることができる目地プレ
ートと、前記目地部に位置する前記目地プレートの底面
に形成された一方の床躯体側より他方の床躯体側が順次
下方へ突出する傾斜面の押し上げ片と、この押し上げ片
と当接し、目地部が狭くなると前記目地プレートを上面
が水平状態になるように押し上げる前記一方の床躯体の
目地部側に取付けられた目地プレート押し上げスベリ支
承としてのローラーとで構成されているので、目地プレ
ートの先端部が一方の床躯体上に突出する場合に、目地
プレートの底面に形成した押し上げ片を目地プレート押
し上げスベリ支承としてのローラーによって押し上げ、
ほぼ水平状態にすることができる。したがって、目地プ
レートの先端部が床躯体から大きく突出するのを阻止し
て安全に使用することができる。
【0019】(2)前記(1)によって、目地プレート
の底面に形成する押し上げ片と目地プレート押し上げス
ベリ支承としてのローラーを設けるだけでよく、容易
に、安価に実施することができる。
【0020】(3)前記(1)によって、構造が簡単
で、容易に目地プレートを目地部が狭くなった場合に上
方へ移動させることができる。
【0021】(4)請求項2、3、4も前記(1)〜
(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図2】図1の2−2線に沿う拡大断面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の取付け具の説明
図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の目地プレートの一
部破断斜視図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の目地プレートの底
面を示す斜視図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の目地部が広くなっ
た動作説明図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の目地部が狭くなっ
た動作説明図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の平面図。
【図9】図8の9−9線に沿う拡大断面図。
【図10】本発明の第3の実施の形態の平面図。
【図11】図10の11−11線に沿う拡大断面図。
【図12】本発明の第3の実施の形態の目地プレートを
外した状態の平面図。
【図13】本発明の第4の実施の形態の平面図。
【図14】図13の14−14線に沿う拡大断面図。
【図15】本発明の第4の実施の形態の目地プレートの
一部破断斜視図。
【図16】本発明の第5の実施の形態の平面図。
【図17】図16の17−17線に沿う拡大断面図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C、1D:床用目地装置、2:目地
部、 3:建物、3a:床躯体、
4:傾斜面、5:目地プレート支持ガイド凹部、6:取
付け具、 7、7A:目地プレート、8:傾斜
面、 9、9A:押し上げ片、10、10
A:目地プレート押し上げスベリ支承としてのローラ
ー、11:枢支ピン、 12:端部ガイドプレー
ト、13:ビス、 14:取付け板、15:
ピン挿入孔、 16:ストッパー、17:支持軸、
18:目地プレート本体、19:モルタルや
コンクリート、20:床材、21:目地プレート支持ガ
イドカバー部材、22:支持凹部、23:支持凹部カバ
ー部材、24:重り。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目地部を介して設けられた左右の建物の
    床躯体の一方の目地部側の床躯体に形成された反目地部
    側が傾斜面の目地プレート支持ガイド凹部と、前記左右
    の床躯体の他方の目地部側床躯体に上面が、該他方の床
    躯体の上面とほぼ同一面で、上方へ移動可能な取付け具
    を介して後端部が取付けられ、先端部が前記目地プレー
    ト支持ガイド凹部を覆い、目地部が狭くなると先端部が
    一方の床躯体上へ乗り上がることができる目地プレート
    と、前記目地部に位置する前記目地プレートの底面に形
    成された一方の床躯体側より他方の床躯体側が順次下方
    へ突出する傾斜面の押し上げ片と、この押し上げ片と当
    接し、目地部が狭くなると前記目地プレートを上面が水
    平状態になるように押し上げる前記一方の床躯体の目地
    部側に取付けられた目地プレート押し上げスベリ支承と
    からなることを特徴とする床用目地装置。
  2. 【請求項2】 目地部を介して設けられた左右の建物の
    床躯体の一方の目地部側の床躯体に形成された反目地部
    側が傾斜面の目地プレート支持ガイド凹部と、前記左右
    の床躯体の他方の目地部側床躯体に上面が、該他方の床
    躯体の上面とほぼ同一面で、上方へ移動可能な取付け具
    を介して後端部が取付けられ、先端部が前記目地プレー
    ト支持ガイド凹部を覆い、目地部が狭くなると先端部が
    一方の床躯体上へ乗り上がることができる目地プレート
    と、前記目地部に位置する前記目地プレートの底面に形
    成された一方の床躯体側より他方の床躯体側が順次下方
    へ突出する傾斜面の押し上げ片と、この押し上げ片と当
    接し、目地部が狭くなると前記目地プレートを上面が水
    平状態になるように押し上げる前記一方の床躯体の目地
    部側に取付けられた目地プレート押し上げスベリ支承
    と、前記目地プレートの後端および先端部の上部に枢支
    された端部ガイドプレートとからなることを特徴とする
    床用目地装置。
  3. 【請求項3】 目地部を介して設けられた左右の建物の
    床躯体の一方の目地部側の床躯体に形成された反目地部
    側が傾斜面の目地プレート支持ガイド凹部と、前記左右
    の床躯体の他方の目地部側床躯体に上面が、該他方の床
    躯体の上面とほぼ同一面で、上方へ移動可能な取付け具
    を介して後端部が取付けられ、先端部が前記目地プレー
    ト支持ガイド凹部を覆い、目地部が狭くなると先端部が
    一方の床躯体上へ乗り上がることができる目地プレート
    と、前記目地部に位置する前記目地プレートの底面に形
    成された一方の床躯体側より他方の床躯体側が順次下方
    へ突出する傾斜面の押し上げ片と、この押し上げ片と当
    接し、目地部が狭くなると前記目地プレートを上面が水
    平状態になるように押し上げる前記一方の床躯体の目地
    部側に取付けられた目地プレート押し上げスベリ支承と
    からなる床用目地装置において、目地部が狭くなって目
    地プレートが押し上げられると、該目地プレートの先端
    部が後端部より重くなるように目地プレートが形成され
    ていることを特徴とする床用目地装置。
  4. 【請求項4】 目地部を介して設けられた左右の建物の
    床躯体の一方の目地部側の床躯体に形成された反目地部
    側が傾斜面の目地プレート支持ガイド凹部と、前記左右
    の床躯体の他方の目地部側床躯体に上面が、該他方の床
    躯体の上面とほぼ同一面で、上方へ移動可能な取付け具
    を介して後端部が取付けられ、先端部が前記目地プレー
    ト支持ガイド凹部を覆い、目地部が狭くなると先端部が
    一方の床躯体上へ乗り上がることができる目地プレート
    と、前記目地部に位置する前記目地プレートの底面に形
    成された一方の床躯体側より他方の床躯体側が順次下方
    へ突出する傾斜面の該一方の床躯体の目地部側角部上面
    をスライド移動する押し上げ片とからなることを特徴と
    する床用目地装置。
JP2002021683A 2002-01-30 2002-01-30 床用目地装置 Expired - Fee Related JP3854872B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002021683A JP3854872B2 (ja) 2002-01-30 2002-01-30 床用目地装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002021683A JP3854872B2 (ja) 2002-01-30 2002-01-30 床用目地装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003221877A true JP2003221877A (ja) 2003-08-08
JP3854872B2 JP3854872B2 (ja) 2006-12-06

Family

ID=27744852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002021683A Expired - Fee Related JP3854872B2 (ja) 2002-01-30 2002-01-30 床用目地装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3854872B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006138124A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Nippon Alum Co Ltd 伸縮案内構造
JP2008063895A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Dooei Gaiso Kk 床用目地装置
JP2009102974A (ja) * 2007-10-04 2009-05-14 Dooei Gaiso Kk 床用目地装置
JP2010216139A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Dooei Gaiso Kk 床用目地装置
JP2015021361A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 ドーエイ外装有限会社 床用目地装置
JP2018131763A (ja) * 2017-02-14 2018-08-23 ドーエイ外装有限会社 床用目地装置及び目地プレート

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006138124A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Nippon Alum Co Ltd 伸縮案内構造
JP4499533B2 (ja) * 2004-11-12 2010-07-07 株式会社日本アルミ 伸縮案内構造
JP2008063895A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Dooei Gaiso Kk 床用目地装置
JP2009102974A (ja) * 2007-10-04 2009-05-14 Dooei Gaiso Kk 床用目地装置
JP2010216139A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Dooei Gaiso Kk 床用目地装置
JP2015021361A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 ドーエイ外装有限会社 床用目地装置
JP2018131763A (ja) * 2017-02-14 2018-08-23 ドーエイ外装有限会社 床用目地装置及び目地プレート

Also Published As

Publication number Publication date
JP3854872B2 (ja) 2006-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003221877A (ja) 床用目地装置
JP6359727B1 (ja) 床用目地装置
JP3813880B2 (ja) 床用目地装置
JP2008255578A (ja) 床用目地装置
JP2006322265A (ja) 床用目地装置
JP2001329625A (ja) 床用目地装置
JP2001193176A (ja) 床用目地装置
JP3604614B2 (ja) 床用目地装置
JP5184301B2 (ja) 床用目地装置
JP2000240175A (ja) 床用目地装置
JP2006161386A (ja) 床用目地装置
JP2010216139A (ja) 床用目地装置
JP2002047740A (ja) 床用目地装置
JP2002038612A (ja) 床用目地装置
JP2011084872A (ja) 床用目地装置
JP5102264B2 (ja) 床用目地装置
JP3354118B2 (ja) 角部用床目地装置
JP2000064439A (ja) 床用目地装置
JP6005814B1 (ja) 床用目地装置
JPH10338975A (ja) 渡り通路の目地装置
JP3382571B2 (ja) 床用目地装置
JPH1072876A (ja) 伸縮床
JP2001040783A (ja) 床用目地装置
JP2006132108A (ja) 床用目地装置
JP4334513B2 (ja) 床用目地装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040405

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060523

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060724

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060829

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060911

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3854872

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090915

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120915

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150915

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees