JP2009102974A - 床用目地装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】目地部の幅寸法の約2倍の幅寸法を確保することで設置可能で、目地寸法分だけ伸縮する揺れ動きを確実に吸収することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】一方の建物に形成された一方の支持台7、この一方の支持台の先端部と目地部を介して他方の建物に形成された他方の支持台8、この他方の支持台上に並列状態で取付けられた複数個の支持筒9、この複数個の支持筒より先端部が常時外方へ突出するようにスライド移動可能に取付けられた複数個のスライド支持体13とからなる目地プレート支持体16、複数個の支持筒上に支持された他方の目地プレート17、前記目地プレート支持体の複数個のスライド支持体上に支持された一方の目地プレート20、目地部が狭くなるように揺れ動いた場合に、前記一方の目地プレートあるいは他方の目地プレート上へ先端部がせり上がるように移動させる移動手段21とで床用目地装置を構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は一方の建物の外壁と他方の建物の外壁との間に設ける床用目地装置に関する。
この種の床用目地装置は一方の建物の外壁と他方の建物の外壁との間に必要な目地部を確保し、該目地部を地震の揺れ動きを吸収できるように覆うためには、目地部の幅寸法の約3倍の幅寸法を確保することができなければ目地プレートが建物の外壁に衝突したり、目地プレートの先端部を支持する支持台より脱落してしまうなどの欠点があり、設置することができなかった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、目地部の幅寸法の約2倍の幅寸法を確保することで設置することが可能で、目地寸法分だけ伸縮する揺れ動きを確実に吸収することができる床用目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は一方の建物の外壁躯体に外方へ突出するように形成された一方の支持台と、この一方の支持台の先端部と目地部を介して他方の建物の外壁躯体に該目地部の幅寸法よりわずかに大きい寸法分だけ突出するように形成された他方の支持台と、この他方の支持台上に並列状態で取付けられた複数個の支持筒、この複数個の支持筒より先端部が常時外方へ突出するようにスライド移動可能に取付けられた複数個のスライド支持体とからなる目地プレート支持体と、この目地プレート支持体の複数個の支持筒上に支持された他方の目地プレートと、前記目地プレート支持体の複数個のスライド支持体上に支持された一方の目地プレートと、地震により目地部が狭くなるように揺れ動いた場合に、前記一方の目地プレートあるいは他方の目地プレート上へ先端部がせり上がるように移動させる移動手段とで床用目地装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)一方の建物の外壁と他方の建物の外壁間が必要とする目地部の幅寸法のほぼ2倍以上あれば、目地プレート支持体、一方の目地プレート、他方の目地プレートおよび移動手段とからなる床用目地装置で、目地部の幅寸法分の伸縮する揺れ動きを吸収することができる。
したがって、従来、外壁間の隙間が小さくて設置できなかった所にでも設置して、使用することができる。
(2)前記(1)によって、目地プレート支持体上に一方の建物の外壁と他方の建物の外壁との間のほぼ半分の寸法の一方の目地プレートと他方の目地プレートを設けるので、構造が簡単で、容易に設置することができる。
(3)前記(1)により、他方の支持台上に並列状態で取付けられた複数個の支持筒と、この複数個の支持筒より先端部が常時外方へ突出するようにスライド移動可能に取付けられた複数個のスライド支持体とからなる目地プレート支持体を用いているので、複数個のスライド支持体間の隙間を安全に使用できる小さな隙間に設定することができる。
したがって、目地部が大きくなるように揺れ動いて、目地プレート支持体が一方の目地プレートと他方の目地プレート間に現れても、目地部へ落下するなどの不具合を確実に防止することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図9に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は一方の建物2の外壁面3と他方の建物4の外壁面5との間に、必要とする目地部6の幅寸法(L)の約2倍以上の寸法があれば設置することができる本発明の床用目地装置で、この床用目地装置1は前記一方の建物2の外壁躯体3aより目地部6側へ約100ミリメートル階段状に突出するように形成された一方の支持台7と、この一方の支持台7の先端部と約500ミリメートルの目地部6を介して他方の建物4の外壁躯体5aに、該目地部6の幅寸法500ミリメートルよりもわずかに大きい寸法、約700ミリメートル突出するように形成された他方の支持台8と、この他方の支持台8上に隙間が生じない並列状態で、後端部と他方の建物4の外壁面5との間に少しの隙間が生じるように固定された複数個の支持筒9、この複数個の支持筒9より先端部が付勢スプリング10で常時外方へ突出され、前記一方の支持台7の先端部にガイド斜面11を有する下部支持部12に支持されるスライド移動可能に取付けられた、隙間が5〜8ミリメートルぐらいの間隔となる複数個のスライド支持体13、このスライド支持体13の後端部の上部に取付けられた、前記支持筒9の上部内壁面9aと当接して転動する上部ローラ14、前記複数個の支持筒9の先端部の下部内壁面9bに取付けられた前記スライド支持体13の底面13aと当接して転動する下部ローラ15とからなる目地プレート支持体16と、この目地プレート支持体16の複数個の支持筒9上に支持された浅皿状の目地プレート本体17a、この目地プレート本体17a内に充填されたモルタル17bとからなる他方の目地プレート17と、前記目地プレート支持体16の複数個のスライド支持体13上に目地部が広くなると支持される後端部が前記一方の支持台7の上部支持部18に複数本のピン19で固定され、先端部が前記目地プレート支持体16の複数個の支持筒9の先端部寄りに支持される浅皿状の目地プレート本体20a、この目地プレート本体20a内に充填されたモルタル20bとからなる一方の目地プレート20と、地震により目地部6が狭くなるように揺れ動いた場合に、前記一方の目地プレート20の先端部上に前記他方の目地プレート17をせり上がるように移動させる移動手段21と、前記他方の目地プレート17の先端部の上部にヒンジ部材22を介して、該他方の目地プレート17の先端部と前記一方の目地プレート20との間を覆い、ほぼ水平状態で係止されるカバープレート23とで構成されている。
前記移動手段21は前記他方の目地プレート17の後端部に上下移動可能に取付けられた他方の支持台8の外壁面5寄りに固定された上部が、該他方の目地プレート17の上面に位置する複数個のボルト24、この複数個のボルト24が貫通する前記他方の目地プレート17の後端下部に外方へ突出するボルト挿入孔25が形成された取付板26とからなる上下移動支持機構27と、前記他方の目地プレート17の先端下部に形成された傾斜面28と、前記一方の目地プレート20の先端部に形成された先端部が前記傾斜面28内へ入り込み、他方の目地プレート17を押し上げることができる傾斜面29、30を有する山形状の突起部31とで構成されている。
なお、41は目地部6が広くなった場合、目地プレート支持体16のスライド支持体13が抜け脱するのを防止するストッパーで、このストッパー41は一端がスライド支持体13の先端部よりの下部に取付けられ、多端が他方の支持台8の先端に取付けられたワイヤー42で構成されている。
また、ストッパーはスライド支持体13が支持筒9の先端部より脱落しないように構成したものであれば、どんな構成であっても良い。
上記構成の床用目地装置1は、平常時には一方の目地プレート20は一方の支持台7と目地プレート支持体16の複数個の支持筒9に支持されるとともに、他方の目地プレート17は目地プレート支持体16の複数個の支持筒9に支持された状態となる。
地震により目地部6が最大に広くなった場合には、図8に示すように目地部6が通常時の2倍の幅になり、目地プレート支持体16の複数個のスライド支持体13の先端部は一方の支持台7の下部支持部12より離れた状態となり、一方の目地プレート20の先端部を支持した状態となり、一方の目地プレート20と他方の目地プレート17とが離れて隙間が生じるが、下部に複数個のスライド支持体6が位置して、目地部6が開口するような不具合を確実に防止することができる。
目地部6が狭くなって元の状態に戻ろうとする時、一方の目地プレート20の先端部の突起部31の下部側の傾斜面30によって、複数個のスライド支持体13と支持筒9との段差32をスムーズに通過して、自動的に元の状態へ戻る。
目地部が最小になる場合は、図9に示すように一方の目地プレート20の先端部が他方の目地プレート17の下部へ進入して、他方の目地プレート17を押し上げ、その揺れ動きを吸収する。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図10ないし図27に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図10ないし図12に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、複数個のスライド支持体13をスムーズにスライド移動させるために上部のローラと下部のローラとの代わりにスベリ材33、34を用いた目地プレート支持体16Aと、先端部全体に傾斜面35が形成された他方の目地プレート17Aを用いた点で、このように構成した床用目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図13ないし図15に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、先端部の上綿が傾斜面36に形成され、他方の支持台8あるいは目地プレート支持体16の複数個の支持筒9に固定された他方の目地プレート17Bと、先端部の下面に傾斜面37が形成され、上下移動可能に一方の支持台7に取付けられた一方の目地プレート20Aを用いた点で、このように構成された床用目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図16ないし図18に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第3の形態と主に異なる点は、先端下部にだけ傾斜面29を形成した一方の目地プレート20Bを用いた点で、このような一方の目地プレート20Bを用いて構成した床用目地装置1Cにしても、前記本発明を実施するための第3の形態と同様な作用効果が得られる。
図19ないし図23に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための第4の形態と主に異なる点は、先端部側の上面が順次下方へ傾斜する傾斜面38に形成された複数個のスライド支持体13Aを用いた目地プレート支持体16Bと、この目地プレート支持体16Bの複数個のスライド支持体13Aの上面に面接触する底面が傾斜面39に形成された一方の目地プレート20Cを用いた点で、このように構成された床用目地装置1Dは複数個のスライド支持体13Aの先端部の上部が傾斜面38のないものに比べ、下方に位置するため、目地部6が非常に狭くなるまでは他方の目地プレート17Bの先端上部に支持される一方の目地プレート20Cの重心が後部側に位置して、一方の目地プレート20Cが他方の目地プレート17B上に急に位置するような回動がなく、無理なくスムーズに一方の目地プレート20Cを他方の目地プレート17Bにせり上がらせることができる。
図24ないし図27に示す本発明を実施するための第6の形態において、前記本発明を実施するための第5の形態と主に異なる点は、底面中央部より後方へ順次下方へ傾斜する傾斜面40を形成した一方の目地プレート20Dを用いた点で、このように形成された一方の目地プレート20Dを用いて構成した床用目地装置1Eにしても、前記本発明を実施するための第5の形態と同様な作用効果が得られるとともに、目地部6が狭くなるような揺れ動き時に、図26に示すように一方の目地プレート20Dの先端部が大きく上方へ突出するのを効率よく阻止することができる。
本発明は床用目地装置を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の平面図。 図1の2−2線に沿う断面図。 図2の要部拡大図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地プレート支持体の説明図。 図4の5−5線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一方の目地プレートの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の他方の目地プレートの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が最大に広くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が最小になった動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図10の11−11線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の目地部が最小になった動作説明図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 図13の14−14線に沿う断面図。 本発明を実施するための第3の形態の目地部が最小になった動作説明図。 本発明を実施するための第4の形態の平面図。 図16の17−17線に沿う断面図。 本発明を実施するための第4の形態の目地部が最小になった動作説明図。 本発明を実施するための第5の形態の平面図。 図19の20−20線に沿う断面図。 本発明を実施するための第5の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための第5の形態の目地部が非常に狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための第5の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための第6の形態の平面図。 図24の25−25線に沿う断面図。 本発明を実施するための第6の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための第6の形態の目地部が広くなった動作説明図。
符号の説明
1、1A、1B、1C、1D、1E:床用目地装置、
2:一方の建物、 3:外壁面、
4:他方の建物、 5:外壁面、
6:目地部、 L:幅寸法、
7:一方の支持台、 8:他方の支持台、
9:支持筒、 10:付勢スプリング、
11:ガイド傾斜面、 12:下部支持部、
13、13A:スライド支持体、14:上部ローラ、
15:下部ローラ、
16、16A、16B:目地プレート支持体、
17、17A、17B:他方の目地プレート、
18:上部支持部、 19:ピン、
20、20A、20B、20C、20D:一方の目地プレート、
21:移動手段、 22:ヒンジ部材、
23:カバープレート 24:ボルト、
25:ボルト挿入孔、 26:取付板、
27:上下移動支持機構、 28:傾斜面、
29:傾斜面、 30:傾斜面、
31:突起部、 32:段部、
33:スベリ材、 34:スベリ材、
35:傾斜面、 36:傾斜面、
37:傾斜面、 38:傾斜面、
39:傾斜面、 40:傾斜面。

Claims (3)

  1. 一方の建物の外壁躯体に外方へ突出するように形成された一方の支持台と、この一方の支持台の先端部と目地部を介して他方の建物の外壁躯体に該目地部の幅寸法よりわずかに大きい寸法分だけ突出するように形成された他方の支持台と、この他方の支持台上に並列状態で取付けられた複数個の支持筒、この複数個の支持筒より先端部が常時外方へ突出するようにスライド移動可能に取付けられた複数個のスライド支持体とからなる目地プレート支持体と、この目地プレート支持体の複数個の支持筒上に支持された他方の目地プレートと、前記目地プレート支持体の複数個のスライド支持体上に支持された一方の目地プレートと、地震により目地部が狭くなるように揺れ動いた場合に、前記一方の目地プレートあるいは他方の目地プレート上へ先端部がせり上がるように移動させる移動手段とからなることを特徴とする床用目地装置。
  2. 移動手段は一方の目地プレートあるいは他方の目地プレートの先端部に形成された相手側の目地プレートを上方へせり上げるための傾斜面と、この上方へせり上げられる目地プレートの後端部を上下移動可能に支持台あるいは支持筒の後端部に支持させる支持機構とで構成されていることを特徴とする請求項1記載の床用目地装置。
  3. 目地プレート支持体の複数個のスライド支持体は先端部側の上面が順次下方へ傾斜する傾斜面に形成され、該複数個のスライド支持体に支持される地震により目地部が狭くなるように揺れ動いた場合に、先端部が上方へせり上がる一方の目地プレートの底面にも先端部より後端部側が肉厚となる傾斜面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の床用目地装置。
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