JP2003221180A - 身障者対応エスカレータシステムおよびその運転制御装置 - Google Patents

身障者対応エスカレータシステムおよびその運転制御装置

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JP2003221180A
JP2003221180A JP2002021984A JP2002021984A JP2003221180A JP 2003221180 A JP2003221180 A JP 2003221180A JP 2002021984 A JP2002021984 A JP 2002021984A JP 2002021984 A JP2002021984 A JP 2002021984A JP 2003221180 A JP2003221180 A JP 2003221180A
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physically handicapped
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Kumakichi Hisaie
熊吉 久家
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車椅子利用者の乗り口付近での待機時間を低
減し、また視力障害者の操作性を向上した身障者対応エ
スカレータシステムを提供することを課題とする。 【解決手段】 身障者専用可動ステップを具備するエス
カレータ14と、前記エスカレータの運転制御装置と、
前記運転制御装置と遠隔通信可能で利用者12が携行す
る通信操作端末15とを有する、身障者対応エスカレー
タシステムであって、前記運転制御装置は、利用者12
から前記通信操作端末15による身障者専用運転開始指
令を受け、所定時間後に身障者専用可動ステップを乗り
口に配設し、該身障者専用可動ステップに該通信操作端
末を携行する利用者を乗せて乗り口から降り口まで運搬
する身障者対応エスカレータシステムを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエスカレータに関
し、より詳細にはエスカレータの制御に関する。
【0002】
【従来の技術】エスカレータは駅舎、空港等の公共建物
に多く設置されているものの身障者、特に車椅子利用者
や視力障害者が自ら運転中のエスカレータに乗り込み、
これを利用することは極めて困難である。
【0003】身障者が介添者なしに自由に、かつ安全に
利用できるエスカレータが特開平8−192981号公
報に提案されている。前記公報に記載された従来の身障
者対応エスカレータの構成を図9,10に、その動作を
図11に示す。
【0004】従来の身障者対応エスカレータは、身障
者、特に車椅子1の利用者がエスカレータの乗り口2ま
で行き、車椅子利用者が携帯するIDカードをIDカー
ドリーダー3が読み取ることで車椅子利用者であること
を認識する(S1)。放送装置4の案内放送に従い車椅
子1が乗り口2の待機位置5に入ったことを検出センサ
ー6が検出すると(S2)、一般乗客乗り込み禁止用遮
断機7が閉じる(S3)。既にエスカレータを利用して
いた一般乗客が降り終わるまでをタイマーカウントによ
り検出すると(S4)、車椅子専用ステップ8が搭乗位
置に形成され停止する(S5)。車椅子1に乗った身障
者が車椅子専用ステップ8に乗り込み、運転開始釦9を
押圧すると(S6)、車椅子専用ステップの車止めが上
がり(S7)運転を開始する(S8)。降り口に車椅子
専用ステップが停止すると車止めが下がり(S9)、身
障者の乗った車椅子が車椅子専用ステップから降りる。
車椅子待機位置センサーにより車椅子がステップから降
りたことを認識すると(S10)、放送装置の案内放送
に従い車椅子利用者が降り口側にある完了釦10を押圧
し(S11)車椅子専用運転を終了して通常運転に復帰
し(S12)乗り込み口の遮断機が開く(S13)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
身障者対応エスカレータでは、IDカードを読み込んだ
後、利用中の一般利用者を降り口まで運搬し一般利用者
を退去させる間、車椅子利用者がエスカレータ乗り口付
近で待機していなければならないという問題があった。
また視力障害者が従来の身障者対応エスカレータを利用
する場合、カードリーダーや運転開始釦を使用するた
め、これらの配置場所を自力で探すには困難であった。
【0006】そこで本発明は、車椅子利用者の乗り口付
近での待機時間を低減し、また視力障害者の操作性を向
上した身障者対応エスカレータシステムを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第一の発明に係る身障者
対応エスカレータシステムは、身障者専用可動ステップ
を具備するエスカレータと、前記エスカレータの運転制
御装置と、前記運転制御装置と遠隔通信可能で利用者が
携行する通信操作端末とを有し、前記運転制御装置は、
利用者から前記通信操作端末による身障者専用運転開始
指令を受け、所定時間後に身障者専用可動ステップを乗
り口に配設し、該身障者専用可動ステップに該通信操作
端末を携行する利用者を乗せて乗り口から降り口まで運
搬するものである。
【0008】第二の発明に係る身障者対応エスカレータ
システムは、第一の発明において前記運転制御装置は、
エスカレータの乗り口近傍に存在する前記通信操作端末
を携行する利用者に対し該通信操作端末との遠隔通信に
よりエスカレータの乗り口近傍である旨を通知し、利用
者から該通信操作端末による身障者専用運転開始指令を
受け、利用者をエスカレータの乗り口へ誘導するととも
に、所定時間後に身障者専用可動ステップを乗り口に配
設し、誘導した利用者を該身障者専用可動ステップに乗
せて乗り口から降り口まで運搬するものである。
【0009】第三の発明に係る運転制御装置は、身障者
専用可動ステップを具備するエスカレータの運転制御装
置であって、前記運転制御装置は、利用者から通信操作
端末による身障者専用運転開始指令を受け、所定時間後
に身障者専用可動ステップを乗り口に配設し、該身障者
専用可動ステップに該通信操作端末を携行する利用者を
乗せて乗り口から降り口まで運搬するものである。
【0010】第四の発明に係る運転制御装置は、第三の
発明において前記運転制御装置は、エスカレータの乗り
口近傍に存在する通信操作端末を携行する利用者に対し
該通信操作端末との遠隔通信によりエスカレータの乗り
口近傍である旨を通知し、利用者から該通信操作端末に
よる身障者専用運転開始指令を受け、利用者をエスカレ
ータの乗り口へ誘導するとともに、所定時間後に身障者
専用可動ステップを乗り口に配設し、誘導した利用者を
該身障者専用可動ステップに乗せて乗り口から降り口ま
で運搬するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図面に基づいて本発明の実施の形
態を説明する。図1から図6に構成を図7、図8にその
動作を示す。
【0012】図1は本発明の身障者対応エスカレータシ
ステムの乗り込み口付近の斜視図であり、図2はその断
面図である。図1、図2に示すように本発明の身障者対
応エスカレータシステムは、無端状に連結された可動ス
テップの一部に、身障者、特に車椅子11を利用する身
障者12あるいは視覚障害者を乗せるための身障者専用
ステップ13が配設可能な機構を有するエスカレータ1
4と、このエスカレータ14を遠隔通信により操作可能
で身障者が携行する通信操作端末15を有する。さらに
本発明のエスカレータシステムは、通信操作端末15と
の間で遠隔通信を行う誘導器16と、エスカレータ14
の運転制御を行うエスカレータ制御器(図示せず)と、
エスカレータ制御器および誘導器16の間に接続された
誘導制御器17とで構成される運転制御装置を有してい
る。また本発明のエスカレータシステムは、エスカレー
タへの進入を阻止する遮断機18、身障者の位置を確認
する位置センサー19,20,21、身障者を誘導する
際に利用される放送装置22,23、表示灯24を有す
る。
【0013】図3は誘導制御器17の内部構成を示すブ
ロック図である。誘導制御器17は身障者の位置を検出
する位置検出部26、身障者の位置からエスカレータ乗
り口への進行方向を決定する進行方向決定部27、身障
者がエスカレータ付近に存在することを検出し身障者に
知らせる呼び認識部28および呼び登録可能信号出力部
29、身障者専用運転の開始終了信号を出力する運転開
始信号出力部30および運転終了信号出力部31、誘導
制御器の制御を行うCPU32、エスカレータ制御器お
よび誘導器とのインターフェースである入出力インター
フェース33、受信部34、送信部35を有する。
【0014】図4は誘導器16の内部構成を示すブロッ
ク図であり、誘導制御器とのインターフェースである入
出力インターフェース36、受信部37、送信部38お
よび誘導器の制御を行うCPU39を有する。
【0015】図5は通信操作端末15の内部構成を示す
ブロック図であり、操作部の釦から信号が入力される釦
信号入力部41、音声信号を発生する音声発生部42、
受信部43、送信部44および通信操作端末の制御を行
うCPU45を有する。さらに図6は通信操作端末15
の操作部を示す図であり、音声を発するアナウンス装置
47、誘導開始釦48、運転開始釦49、運転終了釦5
0、停止釦51を有する。
【0016】次に本発明の身障者対応エスカレータシス
テムの動作を図7,8に基づいて説明する。誘導器16
は身障者12が携行する通信操作端末15が発する固有
の信号を受信すると、その旨を誘導制御器17に出力し
(S1)、誘導制御器17の呼び認識部28は身障者が
エスカレータ付近に存在することを認識し、呼び登録可
能信号出力部29は誘導器16を経由した遠隔通信によ
り、身障者へ通信操作端末15に設けられた誘導開始釦
48の押圧を促すメッセージをアナウンス装置47より
発する(S2)。メッセージ開始から所定時間内、例え
ば1分以内に誘導開始釦48が押圧されると(S3)、
放送装置22,23より身障者専用運転を行う旨のアナ
ウンスあるいはメロディー音等を発し、また表示灯24
により一般乗客が利用できない旨を報知する(S4)。
さらに誘導制御器17の運転開始信号出力部30はエス
カレータ制御器へ身障者用運転開始の信号を出力する
(S5)。エスカレータ制御器は既にエスカレータを利
用していた一般乗客が降り終わるまでの間通常運転を続
け(S6)、一般乗客が降りた後、身障者専用ステップ
13を乗り込み口に形成する(S7)。
【0017】ステップS4からステップS7の動作に並
行して、誘導制御器17の位置検出部26は通信操作端
末15の位置を認識し(Sa)、身障者が乗り込み口の
遮断機18の直前まで来たか否かを、乗り込み口床に設
置された位置センサー19で判断する(Sb)。身障者
が遮断機18の直前まで来ていない場合、誘導制御器1
7の進行方向決定部27は身障者を位置センサー19の
直前に誘導するための進行方向を決定し、誘導器16を
経由して通信操作端末15へ送信する(Sc)。通信操
作端末15はアナウンス装置47により進行方向を身障
者へ指示する(Sd)。進行方向の指示については、エ
スカレータに設置された放送装置22,23が身障者を
呼び寄せる方法も利用できる。
【0018】身障者が遮断機18の前に到着したことを
位置センサー19が検出すると誘導制御器17は遮断機
18を開け、遮断機18内に身障者を誘導する(S
8)。ステップS8における「誘導」では、誘導器16
を経由した信号による通信操作端末15のアナウンス装
置47、あるいはエスカレータに設置されている放送装
置22,23および表示灯24が適宜利用可能である。
身障者が位置センサー20に検知されると、遮断機18
が再び閉じて他の利用者の侵入を制限する(S9)。さ
らに身障者専用ステップ13への搭乗を誘導し、身障者
がステップの安全域に乗ったことを位置センサー21が
検出すると(S10)、通信操作端末15の運転開始釦
49を押圧するようアナウンス装置47より指示する
(S11)。
【0019】運転開始釦49が押されると(S12)、
図11のステップS7からS10と同様の動作で身障者
専用ステップを稼動し身障者を乗り口から降り口まで搬
送する(S13)。誘導制御器17は誘導器16を経由
して通信操作端末15の運転終了釦50を押圧するよう
促す(S14)。運転終了釦50が押されると、誘導制
御器17の運転終了信号出力部31はエスカレータ制御
器へ通常運転への復帰信号を出力し(S15)、エスカ
レータ制御器は遮断機18を開け、放送装置22,23
により通常運転への復帰の旨を報知し、表示灯24を消
灯する(S16)。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明のうち請求項
1,3に記載の発明は、身障者がエスカレータ近傍から
通信操作端末の遠隔操作により身障者専用運転の開始を
指示できるため、身障者が乗り口に到着する前に一般利
用者を退去させることができ、エスカレータ乗り口で待
たされる時間が低減できるうえ、エスカレータの操作と
して通信操作端末を利用することから視覚障害者にとっ
て使い易い。
【0021】また請求項2,4に記載の発明は前記効果
に加え、身障者をエスカレータ乗り口まで誘導すること
ができるため、特に視覚障害者にとって使い易さがさら
に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の身障者対応エスカレータシステムの
乗り口の斜視図である。
【図2】 本発明の身障者対応エスカレータシステムの
乗り口の断面図である。
【図3】 本発明における誘導制御器の構成を示す図で
ある。
【図4】 本発明における誘導器の構成を示す図であ
る。
【図5】 本発明における通信操作端末の構成を示す図
である。
【図6】 本発明における通信操作端末の操作部を示す
図である。
【図7】 本発明の身障者対応エスカレータシステムの
動作を示すフローチャートである。
【図8】 本発明の身障者対応エスカレータシステムの
動作を示すフローチャートである。
【図9】 従来の身障者対応エスカレータシステムの乗
り口の斜視図である。
【図10】 従来の身障者対応エスカレータシステムの
乗り口の断面図である。
【図11】 従来の身障者対応エスカレータシステムの
動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 車椅子、2 乗り口、3 IDカードリーダー、4
放送装置、5 待機位置、6 検出センサー、7 遮
断機、8 車椅子専用ステップ、9 運転開始釦、10
完了釦、11 車椅子、12 身障者、13 身障者
専用ステップ、14 エスカレータ、15 通信操作端
末、16 誘導器、17 誘導制御器、18 遮断機、
19 位置センサー、20 位置センサー、21 位置
センサー、22 放送装置、23 放送装置、24 表
示灯、25 乗り口、26 位置検出部、27 進行方
向決定部、28 呼び認識部、29 呼び登録可能信号
出力部、30 運転開始信号出力部、31 運転終了信
号出力部、32 CPU、33 入出力インターフェー
ス、34 受信部、35 送信部、36 入出力インタ
ーフェース、37 受信部、38 送信部、39 CP
U、40 アンテナ、41 釦信号入力部、42 音声
発生部、43 受信部、44 送信部、45CPU、4
6 アンテナ、47 アナウンス装置、48 誘導開始
釦、49運転開始釦、50 運転終了釦、51 停止
釦、52 入出力インターフェース。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身障者専用可動ステップを具備するエス
    カレータと、 前記エスカレータの運転制御装置と、 前記運転制御装置と遠隔通信可能で利用者が携行する通
    信操作端末と、 を有する、身障者対応エスカレータシステムであって、 前記運転制御装置は、利用者から前記通信操作端末によ
    る身障者専用運転開始指令を受け、所定時間後に身障者
    専用可動ステップを乗り口に配設し、該身障者専用可動
    ステップに該通信操作端末を携行する利用者を乗せて乗
    り口から降り口まで運搬する、身障者対応エスカレータ
    システム。
  2. 【請求項2】 前記運転制御装置は、エスカレータの乗
    り口近傍に存在する前記通信操作端末を携行する利用者
    に対し該通信操作端末との遠隔通信によりエスカレータ
    の乗り口近傍である旨を通知し、利用者から該通信操作
    端末による身障者専用運転開始指令を受け、利用者をエ
    スカレータの乗り口へ誘導するとともに、所定時間後に
    身障者専用可動ステップを乗り口に配設し、誘導した利
    用者を該身障者専用可動ステップに乗せて乗り口から降
    り口まで運搬する、請求項1記載の身障者対応エスカレ
    ータシステム。
  3. 【請求項3】 身障者専用可動ステップを具備するエス
    カレータの運転制御装置であって、 前記運転制御装置は、利用者から通信操作端末による身
    障者専用運転開始指令を受け、所定時間後に身障者専用
    可動ステップを乗り口に配設し、該身障者専用可動ステ
    ップに該通信操作端末を携行する利用者を乗せて乗り口
    から降り口まで運搬する、運転制御装置。
  4. 【請求項4】 前記運転制御装置は、エスカレータの乗
    り口近傍に存在する通信操作端末を携行する利用者に対
    し該通信操作端末との遠隔通信によりエスカレータの乗
    り口近傍である旨を通知し、利用者から該通信操作端末
    による身障者専用運転開始指令を受け、利用者をエスカ
    レータの乗り口へ誘導するとともに、所定時間後に身障
    者専用可動ステップを乗り口に配設し、誘導した利用者
    を該身障者専用可動ステップに乗せて乗り口から降り口
    まで運搬する、請求項3記載の運転制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007521206A (ja) * 2003-11-04 2007-08-02 オーチス エレベータ カンパニー 乗客用コンベヤの自動低速運転
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