JP2003219514A - 電気自動車の制御装置 - Google Patents
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Abstract
カットオフ周波数とが近接していても充分な振動抑制効
果を得る。 【解決手段】 自動車の駆動系の共振を抑制するための
振動補償トルクに対してモーター電流制御系の応答遅れ
を補償するために進み補償を施し、進み補償後の振動補
償トルクをモータートルク指令値に加算して補正する。
そして、補正後のモータートルク指令値に応じたモータ
ー電流指令値を演算し、モーターに流れる電流がモータ
ー電流指令値に一致するように電流制御を行う。
Description
細書ではモーターと呼ぶ)を走行駆動源とする電気自動
車の制御装置に関する。
車、あるいは内燃機関とモーターの両方を備え、常時ま
たは一時的にモーターのみの駆動力により走行するハイ
ブリッド自動車では、駆動系の細い駆動軸の両端にモー
ターの慣性と自動車の慣性とが接続された共振系とな
り、発進時や追い越し加速時などのモーターが大きな駆
動力を発生するときに、駆動軸を含む駆動系のねじれに
よる共振が発生し、自動車に振動が発生して運転フィー
リングが低下するという問題がある。
出力とする自動車の数式化モデルを設定し、この自動車
モデルにトルク指令値を入力してモーター速度を演算に
より推定し、実際のモーター速度と自動車モデルによる
モーター速度推定値との速度差に応じた振動補償トルク
を算出し、この振動補償トルクによりモーターのトルク
指令値を補正することによって、モーター駆動時の共振
振動を抑制するようにした電気自動車の制御装置が提案
されている(例えば特開平07−163011号公報参
照)。
た従来の電気自動車の制御装置では、モータートルクが
トルク指令値に一致するようにモーターに流れる電流を
制御しており、電流制御系の応答遅れのためにトルク指
令値に対して実際のモータートルクに遅れが生じる。そ
のため、モーター電流制御系のカットオフ周波数が抑制
したい共振周波数に近い場合には、モータートルクが振
動補償後のトルク指令値に追従せず、充分な振動抑制効
果が得られないという問題がある。
と仮定した場合の周波数応答特性を示し、図6は振動補
償後のトルク指令値に対する実際のモータートルクのト
ルク減衰と位相ずれを示す。モーター電流制御系の周波
数応答特性を1次遅れ、
子、τ;時定数) の系と仮定した場合に、ω・τ(ωは角速度)が1を超
えるとトルク指令値と実際のモータートルクとの間の位
相ずれφとトルク減衰量Kがともに増大し、必要なモー
タートルクが得られないために共振を抑制する性能が低
下する。
ーター電流制御系のカットオフ周波数とが近接していて
も充分な振動抑制効果が得られる電気自動車の制御装置
を提供することにある。
す図1に対応づけて本発明を説明すると、 (1) 請求項1の発明は、自動車を走行駆動するモー
ター5と、自動車の駆動系の共振を抑制するための振動
補償トルクThを演算する振動補償トルク演算手段21
〜24と、振動補償トルクThに対してモーター電流制
御系の応答遅れを補償するために進み補償を施す進み補
償手段25と、自動車を走行駆動させるためのモーター
トルク指令値T*に、進み補償手段25による進み補償
後の振動補償トルクTxを加算して補正するトルク指令
値補正手段26と、トルク指令値補正手段26による補
正後のモータートルク指令値Trefに応じたモーター電
流指令値I*を演算する電流指令値演算手段27と、モ
ーター5に流れる電流Ifbがモーター電流指令値I*に
一致するように電流制御を行う電流制御手段28とを備
え、これにより上記目的を達成する。 (2) 請求項2の電気自動車の制御装置は、進み補償
手段25によって、モーター電流制御系のカットオフ周
波数近傍において位相を進ませ、且つゲインを増加させ
るようにしたものである。 (3) 請求項3の発明は、自動車を走行駆動するモー
ター5と、モーター5の回転速度を検出する回転速度検
出手段11,21と、モータートルクを入力としモータ
ー回転速度を出力として制御対象の自動車の動作を模擬
する自動車の数式化モデルを有し、数式化モデルにより
モータートルク指令値に対するモーター回転速度推定値
NSを演算する回転速度推定手段22,23と、モータ
ー回転速度検出値Nとモーター回転速度推定値NSとの
差に応じた振動補償トルクThを演算する補償トルク演
算手段24と、振動補償トルクThに対してモーター電
流制御系の応答遅れを補償するために位相とゲインを調
整する位相・ゲイン調整手段25と、位相・ゲイン調整
手段25による調整後の振動補償トルクTxをモーター
トルク指令値T*に加算する加算手段26と、加算手段
26による加算値Trefに応じたモーター電流指令値I
*を演算する電流指令値演算手段27と、モーター電流
Ifbを検出する電流検出手段10と、モーター電流検出
値Ifbがモーター電流指令値I*に一致するように電流
制御を行う電流制御手段28とを備え、これにより上記
目的を達成する。 (4) 請求項4の電気自動車の制御装置は、位相・ゲ
イン調整手段25によって、モーター電流制御系のカッ
トオフ周波数近傍において位相を進ませ、且つゲインを
増加させるようにしたものである。
カットオフ周波数が抑制したい共振周波数に近い場合で
も、実際のモータートルクが振動補償後のトルク指令値
に追従し、充分な共振振動抑制効果が得られる。
す。車両コントローラー1は、アクセルペダルの踏み込
み量を検出するアクセルセンサー(不図示)からの加速
信号、ブレーキペダルの踏み込み圧力を検出するブレー
キセンサー(不図示)からの減速信号、車速センサー
(不図示)からの車速信号などに基づいて、自動車を走
行駆動するためのトルク指令値T*を演算し、モーター
コントローラー2へ出力する。
値T*、モーター回転速度Nなどに基づいてモーター電
流指令値I*を演算し、モーター電流Ifbがモーター電
流指令値I*に一致するように電流制御を行い、モータ
ー電圧指令値V*を演算してインバーター3を制御す
る。モーターコントローラー2はまた、自動車の数式化
モデルを用いてモーター回転速度推定値NSを演算し、
実際のモーター回転速度Nと推定値NSとに基づいて振
動補償トルクThを演算し、トルク指令値T*を補正す
る。
を交流電力に変換し、3相交流モーター5に供給する。
なお、3相交流モーター5は永久磁石同期モーターでも
よいし、誘導モーターでもよい。モーター5の駆動力は
変減速機6へ伝達され、さらに駆動軸7a、7bを介し
て駆動輪8a、8bに伝達される。
出する。また、電流センサー10はモーター5に流れる
電流Ifb(この実施の形態では3相交流電流Iu、Iv、
Iw)を検出する。さらに、回転センサー11はモータ
ー5の所定の回転角度ごとにパルス信号を発生する。
制機能について詳細に説明する。モーターコントローラ
ー2はマイクロコンピューターとその周辺部品から構成
され、マイクロコンピューターのソフトウエア形態によ
り図1に示す制御ブロック21〜28を構成する。回転
速度検出部21は、回転センサー11から出力されるパ
ルス信号の単位時間当たりの個数および周期に基づいて
モーター5の実際の回転速度Nを検出する。加算器22
は、車両コントローラー1から入力したトルク指令値T
*と、後述する振動補償トルクThとの和TL(=T*+
Th)を算出する。
クに相当するモーター5の出力トルクを入力とし、車速
に相当するモーター5の回転速度を出力とする自動車モ
デルGvを有する。自動車モデルGvには簡易的なものか
ら厳密なものまで種々考えられるが、この実施の形態で
は次式に示す簡易的な数式化モデルを採用する。
モーター5と自動車の慣性である。回転速度推定部23
は、数式2に示す自動車モデルGvに対してトルク指令
値T*と振動補償トルクThとの和TLを入力し、モータ
ー5の回転速度推定値NSを演算により推定する。
じれによる共振振動を抑制するための振動補償トルクT
hを演算する。自動車の駆動系は、図1に示すように、
細い駆動軸7a、7bの両端に走行駆動源であるモータ
ー5の慣性と自動車の慣性とが接続された共振系であ
り、自動車の発進時や追い越し加速時にモーター5が大
きな駆動力を発生すると、駆動軸7a、7bにおける軸
トルクが振動する。ところが、自動車の慣性はモーター
5の慣性に対して非常に大きいので、共振振動にともな
ってモーター5の回転速度Nが振動しても車速はほとん
ど振動しない。このことから、自動車モデルGvを用い
て演算したモーター回転速度推定値NSは、実際の車速
に比例していると考えることができる。したがって、実
際のモーター回転速度Nとモーター回転速度推定値NS
との速度差は、駆動系のねじれによる共振振動により発
生していると見なすことができる。振動補償トルク演算
部24は、モーター回転速度Nとモーター回転速度推定
値NSとの速度差(NS−N)に所定のゲインK1を乗
じて振動補償トルクThを演算する。
ーラー2のトルク指令値T*に加算する振動補償トルク
Thの位相とゲインを調整することによって、モーター
電流制御系の応答遅れ起因したトルク指令値T*に対す
る実際のモータートルクの遅れを補償する。位相・ゲイ
ン調整部25は、次式に示す進み遅れ要素の伝達特性を
有する。
は、数式5に示す進み遅れ要素と等価な次式により振動
補償トルクThに対して位相とゲイン調整を行い、補正
トルクTxを演算する。
2に位相・ゲイン調整部25の制御ブロック図を示す。
ン特性を示し、図3(b)は位相・ゲイン調整部25の位
相特性を示す。位相・ゲイン調整部25では、図3(a)
に示すように所定の周波数より高い波数領域におけるゲ
インを増加し、図3(b)に示すように所定の周波数付近
の位相を進ませる。この所定の周波数がモーター電流制
御系のカットオフ周波数近傍の値となるように上記数式
6の時定数τを設定し、図3に示すような特性の位相・
ゲイン調整を振動補償トルクThに対して施すことによ
って、振動補償トルクThの所定の周波数、すなわちモ
ーター電流制御系のカットオフ周波数近傍の位相を進ま
せ、且つゲインを増加させることができる。
ルク指令値T*に位相・ゲイン調整後の振動補償トルク
Txを加算して補正し、補正後のトルク指令値Trefを出
力する。
領域におけるゲインを増加させ、所定の周波数付近の位
相を進ませた位相・ゲイン調整後の振動補償トルクTx
を加算、補正することによって、図6に示すようなトル
ク指令値T*に対する実際のモータートルクのトルク減
衰Kと位相のずれφを抑制することができる。これによ
り、モーター電流制御系のカットオフ周波数が抑制した
い共振周波数に近い場合でも、実際のモータートルクが
振動補償後のトルク指令値に追従し、充分な共振振動抑
制効果が得られる。
指令値Tref、バッテリー電圧Vbおよびモーター回転速
度Nに基づいてモーター電流指令値I*(この実施の形
態では3相交流電流指令値Iu*、Iv*、Iw*)を演
算する。電流制御部28は、モーター電流指令値I
*(Iu*、Iv*、Iw*)とモーター電流検出値Ifb
(Iu、Iv、Iw)との偏差に対して例えばPI(比例
積分)制御を施し、モーター電流検出値Ifbをその指令
値I*に一致させるためのモーター電圧指令値V*(こ
の実施の形態では3相交流電圧指令値Vu*、Vv*、V
w*)を演算する。
ター制御プログラムを示すフローチャートである。この
フローチャートにより、一実施の形態の動作を整理して
説明する。モーターコントローラー2は自動車のメイン
スイッチが投入されると、このモーター制御プログラム
を繰り返し実行する。
パルス信号に基づいてモーター回転速度Nを検出する。
続くステップ2で、自動車モデルGvを用いて上記数式
3によりモーター回転速度推定値NSを算出する。な
お、このとき、数式3の振動補償トルクThには前回の
モーター制御プログラム実行時に算出した値を用いて今
回のモーター回転速度推定値NSを算出する。ステップ
3では、上記数式4により実際のモーター回転速度Nと
モーター回転速度推定値NSとの速度差に応じた振動補
償トルクThを演算する。
に対して位相とゲイン調整を施し、所定周波数付近の位
相を進ませるとともに、所定周波数より高い周波数領域
のゲインを増加する。ステップ5で、位相とゲイン調整
後の振動補償トルクTxをトルク指令値T*に加算して
補正し、トルク指令値Trefを求める。ステップ6で
は、補正後のトルク指令値Tref、バッテリー電圧Vbお
よびモーター回転速度Nに基づいてモーター電流指令値
I*を演算する。そしてステップ7で、モーター電流指
令値I*と実際のモーター電流Ifbとに基づいて電流制
御を行い、モーター電圧指令値V*を演算、出力する。
電流制御系が一次遅れの系であると仮定して位相・ゲイ
ン調整部25の特性を決定したが、モーター電流制御系
が一次遅れ以外の応答遅れ特性の場合には、モーター電
流制御系の応答遅れ特性を改善できるような位相・ゲイ
ン調整部25の特性とすればよい。
のみを走行駆動源とする電気自動車を例に上げて説明し
たが、内燃機関とモーターの両方を備え、常時または一
時的にモーターのみの駆動力により走行するハイブリッ
ド自動車に対しても本願発明を適用することができる。
ある。
すフローチャートである。
た場合の周波数応答特性を示す図である。
ータートルクのトルク減衰と位相ずれを示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】自動車を走行駆動するモーターと、 自動車の駆動系の共振を抑制するための振動補償トルク
を演算する振動補償トルク演算手段と、 前記振動補償トルクに対してモーター電流制御系の応答
遅れを補償するために進み補償を施す進み補償手段と、 自動車を走行駆動させるためのモータートルク指令値
に、前記進み補償手段による進み補償後の振動補償トル
クを加算して補正するトルク指令値補正手段と、 前記トルク指令値補正手段による補正後のモータートル
ク指令値に応じたモーター電流指令値を演算する電流指
令値演算手段と、 前記モーターに流れる電流が前記モーター電流指令値に
一致するように電流制御を行う電流制御手段とを備える
ことを特徴とする電気自動車の制御装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の電気自動車の制御装置に
おいて、 前記進み補償手段は、モーター電流制御系のカットオフ
周波数近傍において位相を進ませ、且つゲインを増加さ
せることを特徴とする電気自動車の制御装置。 - 【請求項3】自動車を走行駆動するモーターと、 前記モーターの回転速度を検出する回転速度検出手段
と、 モータートルクを入力としモーター回転速度を出力とし
て制御対象の自動車の動作を模擬する自動車の数式化モ
デルを有し、前記数式化モデルによりモータートルク指
令値に対するモーター回転速度推定値を演算する回転速
度推定手段と、 前記モーター回転速度検出値と前記モーター回転速度推
定値との差に応じた振動補償トルクを演算する補償トル
ク演算手段と、 前記振動補償トルクに対してモーター電流制御系の応答
遅れを補償するために位相とゲインを調整する位相・ゲ
イン調整手段と、 前記位相・ゲイン調整手段による調整後の振動補償トル
クを前記モータートルク指令値に加算する加算手段と、 前記加算手段による加算値に応じたモーター電流指令値
を演算する電流指令値演算手段と、 モーター電流を検出する電流検出手段と、 前記モーター電流検出値が前記モーター電流指令値に一
致するように電流制御を行う電流制御手段とを備えるこ
とを特徴とする電気自動車の制御装置。 - 【請求項4】請求項3に記載の電気自動車の制御装置に
おいて、 前記位相・ゲイン調整手段は、モーター電流制御系のカ
ットオフ周波数近傍において位相を進ませ、且つゲイン
を増加させることを特徴とする電気自動車の制御装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002011302A JP3831264B2 (ja) | 2002-01-21 | 2002-01-21 | 電気自動車の制御装置 |
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