JP2003218648A - 駆動回路 - Google Patents

駆動回路

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JP2003218648A JP2002012444A JP2002012444A JP2003218648A JP 2003218648 A JP2003218648 A JP 2003218648A JP 2002012444 A JP2002012444 A JP 2002012444A JP 2002012444 A JP2002012444 A JP 2002012444A JP 2003218648 A JP2003218648 A JP 2003218648A
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智光 大原
Keisuke Yamasato
啓介 山里
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カットオフ周波数のずれを防止することがで
き、正確なカットオフ周波数を容易に設定することが可
能な駆動回路を提供することを目的とする。 【解決手段】反転増幅器(13)および非反転増幅器
(12)から出力される駆動信号を用いて駆動対象物
(14)を駆動させる駆動回路であって、少なくとも入
力電圧に応じた電流を出力すると共に、駆動回路のカッ
トオフ周波数を設定する第1増幅手段(2)と、反転増
幅器(13)および非反転増幅器(12)が直列に接続
されており、第1増幅手段(2)から出力される電流に
応じて駆動信号を出力する駆動信号出力手段(3)とを
有することにより上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動回路に係り、
特にカットオフ周波数の設定を行う駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、DVD(Digital Versatile Dis
c),CD−ROM,CD−R(CD-Recordable),CD
−RW(CD-Rewritable)等の記録媒体は、データ転送
速度の更なる高速化が求められている。このような記録
媒体からデータを読み出し又は記録媒体にデータを書き
込む機器では、記録媒体の高速回転に応じたピックアッ
プの高速応答性を必要としている。
【0003】ピックアップ用モータの駆動回路は、ピッ
クアップ用モータに流れる電流を検出し、その電流に応
じたサーボ制御を行う例えば図3のような駆動回路を利
用することによりピックアップの高速応答性を実現して
いる。
【0004】図3は、従来の駆動回路の一例の構成図を
示す。図3の駆動回路は、プリアンプ部1,エラーアン
プ部2,駆動信号出力部3,電流/電圧変換部4,電流
検出部5を含むように構成される。
【0005】プリアンプ部1は、抵抗R1,抵抗R2お
よびオペアンプ10からなる反転増幅器で構成されてい
る。端子16に入力される入力電圧VINは、プリアン
プ部1の反転増幅器で反転増幅されて出力される。
【0006】エラーアンプ部2は、コンダクタンスアン
プ(又は、トランスコンダクタンスアンプ)11,抵抗
R3およびコンデンサC1から構成されている。コンダ
クタンスアンプ11は、非反転入力端子にプリアンプ部
1の出力が供給され、反転入力端子に電流/電圧変換部
4の出力が供給される。また、コンダクタンスアンプ1
1の出力端子は、抵抗R3およびコンデンサC1を介し
て接地されている。
【0007】コンダクタンスアンプ11は、非反転入力
端子および反転入力端子に供給される電圧の電圧差に応
じた電流I0を出力する。また、抵抗R3およびコンデ
ンサC1は、カットオフ周波数を設定するためのもので
ある。
【0008】駆動信号出力部3は、抵抗R4,抵抗R5
およびオペアンプ12からなる非反転増幅器と、抵抗R
6,抵抗R7およびオペアンプ13からなる反転増幅器
とでプッシュプル回路を構成している。エラーアンプ部
2から出力される電流は、分流して駆動信号出力部3の
非反転増幅器および反転増幅器に供給される。
【0009】駆動信号出力部3の非反転増幅器に供給さ
れた電流は、非反転増幅されて端子17に出力される。
また、駆動信号出力部3の反転増幅器に供給された電流
は、反転増幅されて端子18に出力される。
【0010】電流検出部5は、抵抗R0,コイルL0か
らなるピップアップ用モータなどの負荷14と、抵抗R
Sとで構成されている。抵抗R0,コイルL0および抵
抗RSは、端子17と端子18との間に直列に接続され
ている。また、抵抗RSは負荷14に流れる電流を検出
するものである。
【0011】電流/電圧変換部4は、抵抗R8〜R11
およびオペアンプ15からなる差動増幅器で構成されて
いる。抵抗RSの両端の電圧が電流/電圧変換部4の差
動増幅器に供給される。電流/電圧変換部4の差動増幅
器は、反転入力端子および非反転入力端子に供給された
電圧の電圧差を非反転増幅し、コンダクタンスアンプ1
1の反転入力端子に供給する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ここで、コンダクタン
スアンプ11を使用した回路のカットオフ周波数fcに
ついて説明する。図4は、コンダクタンスアンプを使用
した回路の一例の構成図を示す。
【0013】図4の回路において、コンダクタンスアン
プの電圧増幅度をgm,コンダクタンスアンプ11の出
力端子に接続されたコンデンサCの容量をCとすると、
カットオフ周波数fcは、以下の式(1)で表される。
また、コンダクタンスアンプ11から出力される電流I
0は、式(2)で表される。なお、コンデンサCは電流
I0により充電又は放電が行われる。
【0014】
【数1】 図5は、図3の駆動回路のエラーアンプ部および駆動信
号出力部に流れる電流について説明する図を示す。図5
中、コンダクタンスアンプ11から出力される電流I0
は、以下の式(3)に表したように、非反転増幅器に供
給される電流I1と、反転増幅器に供給される電流I2
と、抵抗R3およびコンデンサC1に供給される電流I
3とに分流される。
【0015】なお、電流I1は他の電流I0,I2およ
びI3に比べて十分小さいため、無視することができ
る。一方、反転増幅器に供給される電流I2は、抵抗R
6及び抵抗R7に流れ込む。したがって、抵抗R3およ
びコンデンサC1に供給される電流I3は、式(4)で
表される。したがって、コンデンサC1は電流I0−I
2により充電又は放電が行われることになる。
【0016】I0=I1+I2+I3・・・・・(3) I3=I0−I2・・・・・(4) 上記の式(1)および式(2)を参照すると、コンデン
サCに流れる電流I0の変化によりカットオフ周波数f
cがずれてしまうことが分かる。このため、図5の駆動
回路では、反転増幅器に供給される電流I2の大きさに
基づきカットオフ周波数fcがずれてしまうという問題
があった。
【0017】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、カットオフ周波数のずれを防止することができ、正
確なカットオフ周波数を容易に設定することが可能な駆
動回路を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するため、本発明の駆動回路は、反転増幅器(13)お
よび非反転増幅器(12)から出力される駆動信号を用
いて駆動対象物(14)を駆動させる駆動回路であっ
て、少なくとも入力電圧に応じた電流を出力すると共
に、前記駆動回路のカットオフ周波数を設定する第1増
幅手段(2)と、前記反転増幅器(13)および非反転
増幅器(12)が直列に接続されており、前記第1増幅
手段(2)から出力される電流に応じて前記駆動信号を
出力する駆動信号出力手段(3)とを有することを特徴
とする。
【0019】このような駆動回路では、反転増幅器(1
3)および非反転増幅器(12)が直列に接続されてい
るため、第1増幅手段(2)が反転増幅器(13)およ
び非反転増幅器(12)のどちらか一方に接続されるこ
ととなる。
【0020】したがって、第1増幅手段(2)から出力
される電流が極めて小さくなるように、第1増幅手段
(2)を反転増幅器(13)又は非反転増幅器(12)
に接続することにより、第1増幅手段(2)で生成され
るほぼ全ての電流(I0)によりカットオフ周波数が設
定されるので、カットオフ周波数のずれを防止すること
ができる。
【0021】また、本発明の駆動回路は、前記駆動対象
物(14)に流れる電流を検出する電流検出手段(R
S)と、前記電流検出手段(RS)が検出した電流に応
じて電圧を出力する第2増幅手段(4)とを更に有し、
前記第1増幅手段(2)が、前記第2増幅手段(4)か
ら出力される電圧と前記入力電圧とに応じた電流(I
0)を出力することを特徴とする。
【0022】このような駆動回路では、高速応答性を必
要とする駆動対象物(14)に対応するため、駆動対象
物(14)に流れる電流を検出し、検出した電流に応じ
たサーボ制御を行うことができる。
【0023】また、本発明の駆動回路は、前記第1増幅
手段(2)は、前記入力電圧および前記第2増幅手段
(4)から出力される電圧の電圧差に応じた電流(I
0)を出力するコンダクタンスアンプ(11)と、前記
コンダクタンスアンプ(11)の出力に接続されてお
り、前記コンダクタンスアンプ(11)から出力される
電流(I0)に応じてカットオフ周波数を設定する少な
くとも1つの素子(R3,C1)とを有することを特徴
とする。
【0024】このような駆動回路では、コンダクタンス
アンプ(11)から出力されるほぼ全ての電流(I0)
が、カットオフ周波数を設定する少なくとも1つの素子
(R3,C1)に供給される。したがって、第1増幅手
段(2)で生成されるほぼ全ての電流(I0)によりカ
ットオフ周波数が設定されるので、カットオフ周波数の
ずれを防止することができる。
【0025】また、本発明の駆動回路は、前記カットオ
フ周波数を設定する少なくとも1つの素子は、抵抗(R
3)およびコンデンサ(C1)で構成されていることを
特徴とする。
【0026】このような駆動回路では、抵抗(R3)お
よびコンデンサ(C1)の定数とコンダクタンスアンプ
(11)により生成される電流(I0)とにより、正確
なカットオフ周波数を容易に設定することができる。
【0027】また、本発明の駆動回路は、前記駆動信号
出力手段(3)は、前記非反転増幅器(12)の入力に
前記第1増幅手段(2)の出力が接続され、前記反転増
幅器(13)の入力に前記非反転増幅器(12)の出力
が接続されており、前記非反転増幅器(12)および前
記反転増幅器(13)の出力を駆動信号として出力する
ことを特徴とする。
【0028】このような駆動回路では、第1増幅手段
(2)の出力が非反転増幅器(12)の入力に接続され
ているため、第1増幅手段(2)から出力される電流が
極めて小さくなる。したがって、第1増幅手段(2)で
生成されるほぼ全ての電流(I0)によりカットオフ周
波数が設定されるので、カットオフ周波数のずれを防止
することができる。
【0029】なお、上記括弧内の参照符号は理解を容易
にするために一例として付したものであり、図示の態様
に限定されるものではない。
【0030】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。
【0031】図1は、本発明の駆動回路の一実施例の構
成図を示す。なお、図1の駆動回路は、駆動信号出力部
3の構成を除いて図3の構成と同様であるため、同一部
分の説明を省略または簡略化する。
【0032】図1の駆動回路は、プリアンプ部1,エラ
ーアンプ部2,駆動信号出力部3,電流/電圧変換部
4,電流検出部5を含むように構成される。駆動信号出
力部3は、抵抗R4,抵抗R5およびオペアンプ12か
らなる非反転増幅器と、抵抗R6,抵抗R7およびオペ
アンプ13からなる反転増幅器とで構成されており、非
反転増幅器と反転増幅器とが直列に接続されている。
【0033】エラーアンプ部2から出力される電流は、
駆動信号出力部3の非反転増幅器に供給される。駆動信
号出力部3の非反転増幅器に供給された電流は、非反転
増幅されて端子17および駆動信号出力部3の反転増幅
器に出力される。また、駆動信号出力部3の反転増幅器
に供給された電流は、反転増幅されて端子18に出力さ
れる。
【0034】図2は、図1の駆動回路のエラーアンプ部
および駆動信号出力部に流れる電流について説明する図
を示す。図2中、コンダクタンスアンプ11から出力さ
れる電流I0は、以下の式(5)に表したように、非反
転増幅器に供給される電流I1と、抵抗R3およびコン
デンサC1に供給される電流I3とに分流される。
【0035】I0=I1+I3・・・・・(5) なお、電流I1は差動入力段のベース電流(ゲート電
流)であるために、他の電流I0およびI3に比べて十
分小さくなり、無視することができる。したがって、上
記の式(5)は、以下の式(6)のように表すことがで
きる。
【0036】I0=I3・・・・・(6) 上記の式(6)は、コンダクタンスアンプ11から出力
される電流I0のほぼ全てが抵抗R3およびコンデンサ
C1に供給されることを表している。即ち、コンデンサ
C1は、電流I0により充電又は放電を行っていると見
なすことができる。この結果、コンデンサC1に流れる
電流I3はコンダクタンスアンプ11から出力される電
流I0と同等であり、電流I0の一部が他に流れ込むこ
とによるカットオフ周波数fcのずれを防止することが
できる。
【0037】また、本発明の駆動回路は、抵抗R3,コ
ンデンサC1およびコンダクタンスアンプ11から出力
される電流I0により、正確なカットオフ周波数を容易
に設定することが可能である。
【0038】なお、駆動信号出力部3の非反転増幅器の
出力は、端子17および駆動信号出力部3の反転増幅器
に出力される。また、駆動信号出力部3の反転増幅器に
供給された電流は、反転増幅されて端子18に出力され
る。また、本発明のように駆動信号出力部3を構成した
としても、端子17および端子18から出力される駆動
信号は、従来の駆動信号出力部3の端子17および端子
18から出力される駆動信号と同様である。
【0039】本実施例では、ピックアップ用モータの駆
動回路に適用する例について説明したが、音響機器(例
えば、ヘッドホンアンプ,スピーカアンプなど)の駆動
回路に適用することも可能である。
【0040】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、第1増幅
手段から出力される電流が極めて小さくなるように、第
1増幅手段を反転増幅器又は非反転増幅器に接続するこ
とにより、第1増幅手段で生成されるほぼ全ての電流に
よりカットオフ周波数が設定されるので、カットオフ周
波数のずれを防止することができる。
【0041】また、本発明によれば、高速応答性を必要
とする駆動対象物に対応するため、駆動対象物に流れる
電流を検出し、検出した電流に応じたサーボ制御を行う
ことができる。
【0042】また、本発明によれば、抵抗およびコンデ
ンサの定数とコンダクタンスアンプにより生成される電
流とにより、正確なカットオフ周波数を容易に設定する
ことができる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駆動回路の一実施例の構成図である。
【図2】図1の駆動回路のエラーアンプ部および駆動信
号出力部に流れる電流について説明する図である。
【図3】従来の駆動回路の一例の構成図である。
【図4】コンダクタンスアンプを使用した回路の一例の
構成図である。
【図5】図3の駆動回路のエラーアンプ部および駆動信
号出力部に流れる電流について説明する図である。
【符号の説明】
1 プリアンプ部 2 エラーアンプ部 3 駆動信号出力部 4 電流/電圧変換部 5 電流検出部 10,12,13,15 オペアンプ 11,20 コンダクタンスアンプ 14 負荷 16,17,18 端子 R0,R1〜R11,RS 抵抗 C,C1 コンデンサ L0 コイル I0〜I3 電流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 大介 神奈川県厚木市酒井1601 ミツミ電機株式 会社厚木事業所内 Fターム(参考) 5J069 AA01 AA15 CA61 CA65 FA15 HA25 HA29 HA33 KA01 KA04 KA05 KA27 KA28 MA11 TA01 5J500 AA01 AA15 AC61 AC65 AF15 AH25 AH29 AH33 AK01 AK04 AK05 AK27 AK28 AM11 AT01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反転増幅器および非反転増幅器から出力
    される駆動信号を用いて駆動対象物を駆動させる駆動回
    路であって、 少なくとも入力電圧に応じた電流を出力すると共に、前
    記駆動回路のカットオフ周波数を設定する第1増幅手段
    と、 前記反転増幅器および非反転増幅器が直列に接続されて
    おり、前記第1増幅手段から出力される電流に応じて前
    記駆動信号を出力する駆動信号出力手段とを有すること
    を特徴とする駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記駆動対象物に流れる電流を検出する
    電流検出手段と、 前記電流検出手段が検出した電流に応じて電圧を出力す
    る第2増幅手段とを更に有し、 前記第1増幅手段が、前記第2増幅手段から出力される
    電圧と前記入力電圧とに応じた電流を出力することを特
    徴とする請求項1記載の駆動回路。
  3. 【請求項3】 前記第1増幅手段は、前記入力電圧およ
    び前記第2増幅手段から出力される電圧の電圧差に応じ
    た電流を出力するコンダクタンスアンプと、 前記コンダクタンスアンプの出力に接続されており、前
    記コンダクタンスアンプから出力される電流に応じてカ
    ットオフ周波数を設定する少なくとも1つの素子とを有
    することを特徴とする請求項2記載の駆動回路。
  4. 【請求項4】 前記カットオフ周波数を設定する少なく
    とも1つの素子は、抵抗およびコンデンサで構成されて
    いることを特徴とする請求項3記載の駆動回路。
  5. 【請求項5】 前記駆動信号出力手段は、前記非反転増
    幅器の入力に前記第1増幅手段の出力が接続され、前記
    反転増幅器の入力に前記非反転増幅器の出力が接続され
    ており、前記非反転増幅器および前記反転増幅器の出力
    を駆動信号として出力することを特徴とする請求項1乃
    至4何れか一項記載の駆動回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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