JP2003216227A - マスフローコントローラ用モニターシステム - Google Patents
マスフローコントローラ用モニターシステムInfo
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- JP2003216227A JP2003216227A JP2002009351A JP2002009351A JP2003216227A JP 2003216227 A JP2003216227 A JP 2003216227A JP 2002009351 A JP2002009351 A JP 2002009351A JP 2002009351 A JP2002009351 A JP 2002009351A JP 2003216227 A JP2003216227 A JP 2003216227A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass flow
- flow controller
- data
- database
- monitor system
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数のマスフローコントローラに対しても、
動作状態を示す情報の収集と、収集保存した情報を抽出
し、表示、分析などを独自のタイミングで行うことがで
きるモニターシステムを提供する。 【解決手段】 デジタル通信機能を有したマスフローコ
ントローラと接続されたコンピュータシステムで形成さ
れ、同時進行的にデータの入出力処理ができるデータベ
ースと、マスフローコントローラ動作情報のデータベー
スへの入力処理を行うためのデータ監視用ソフトウエア
と、マスフローコントローラ動作情報のデータベースか
らの出力処理を行うためのデータ閲覧用ソフトウエアと
を備えていることを特徴とする。
動作状態を示す情報の収集と、収集保存した情報を抽出
し、表示、分析などを独自のタイミングで行うことがで
きるモニターシステムを提供する。 【解決手段】 デジタル通信機能を有したマスフローコ
ントローラと接続されたコンピュータシステムで形成さ
れ、同時進行的にデータの入出力処理ができるデータベ
ースと、マスフローコントローラ動作情報のデータベー
スへの入力処理を行うためのデータ監視用ソフトウエア
と、マスフローコントローラ動作情報のデータベースか
らの出力処理を行うためのデータ閲覧用ソフトウエアと
を備えていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造工程な
どで用いられる流体の流量を制御する精密流量制御バル
ブ(以下マスフローコントローラと呼ぶ)のモニターシ
ステムに関する。
どで用いられる流体の流量を制御する精密流量制御バル
ブ(以下マスフローコントローラと呼ぶ)のモニターシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】マスフローコントローラは、主としてC
PUやメモリチップ等の半導体製造工程において用いら
れており、従来から、トラブル原因を特定するためや、
装置試運転時の動作確認のために動作状態をモニターす
ることは行われてきた。一般的には、モニター装置をマ
スフローコントローラに接続し、トラブルが発生するま
で或いは希望するデータが得られるまで所定の状態量を
監視して動作中の情報を収集し、監視が終了後、保存さ
れた情報をもとに異常原因の特定、動作状態の分析等の
確認作業を行うものである。従って、従来のモニター装
置は、マスフローコントローラの状態監視中に、過去に
収集、保存したマスフローコントローラの情報を閲覧
し、動作状態、異常等を解析することは出来ず、これを
行うためには一旦状態監視を中止しなくてはならなかっ
たが、使用目的から言って特に問題が生じるようなこと
はなかった。
PUやメモリチップ等の半導体製造工程において用いら
れており、従来から、トラブル原因を特定するためや、
装置試運転時の動作確認のために動作状態をモニターす
ることは行われてきた。一般的には、モニター装置をマ
スフローコントローラに接続し、トラブルが発生するま
で或いは希望するデータが得られるまで所定の状態量を
監視して動作中の情報を収集し、監視が終了後、保存さ
れた情報をもとに異常原因の特定、動作状態の分析等の
確認作業を行うものである。従って、従来のモニター装
置は、マスフローコントローラの状態監視中に、過去に
収集、保存したマスフローコントローラの情報を閲覧
し、動作状態、異常等を解析することは出来ず、これを
行うためには一旦状態監視を中止しなくてはならなかっ
たが、使用目的から言って特に問題が生じるようなこと
はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば最近の半導体製
造装置は、微細線幅等の高品質品を一定品質で大量に生
産することが要求されており、高性能のマスフローコン
トローラが多数用いられている。このような大規模な製
造装置を安定して稼動させるためには、使用されている
制御機器の動作状態を常に監視し、制御することが望ま
しい。従って、マスフローコントローラについても、常
時動作中の情報を収集するとともに、少しでも問題があ
りそうなものについては、即座に動作情報を分析して対
処することが求められる。現在では、高精度、高応答で
かつ通信機能を有したマスフローコントローラが開発さ
れ、半導体製造に数十〜数百個という個数で装着される
ようになってきているが、従来から用いられてきたモニ
ター装置では、接続できるマスフローコントローラの数
も少なく、情報を分析したい時は、情報の収集ができな
くなるという問題がある。従って本発明は、多数のマス
フローコントローラに対しても、動作状態を示す情報の
収集と、収集保存した情報を抽出し、表示、分析などを
独自のタイミングで行うことができるモニターシステム
を提供することを目的としている。
造装置は、微細線幅等の高品質品を一定品質で大量に生
産することが要求されており、高性能のマスフローコン
トローラが多数用いられている。このような大規模な製
造装置を安定して稼動させるためには、使用されている
制御機器の動作状態を常に監視し、制御することが望ま
しい。従って、マスフローコントローラについても、常
時動作中の情報を収集するとともに、少しでも問題があ
りそうなものについては、即座に動作情報を分析して対
処することが求められる。現在では、高精度、高応答で
かつ通信機能を有したマスフローコントローラが開発さ
れ、半導体製造に数十〜数百個という個数で装着される
ようになってきているが、従来から用いられてきたモニ
ター装置では、接続できるマスフローコントローラの数
も少なく、情報を分析したい時は、情報の収集ができな
くなるという問題がある。従って本発明は、多数のマス
フローコントローラに対しても、動作状態を示す情報の
収集と、収集保存した情報を抽出し、表示、分析などを
独自のタイミングで行うことができるモニターシステム
を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、デジタル通信
機能を有したマスフローコントローラと接続されたコン
ピュータシステムで形成され、同時進行的にデータの入
出力処理ができるデータベースと、マスフローコントロ
ーラ動作情報のデータベースへの入力処理を行うための
データ監視用ソフトウエアと、マスフローコントローラ
動作情報のデータベースからの出力処理を行うためのデ
ータ閲覧用ソフトウエアとを備えていることを特徴とし
ている。本発明におけるデータ監視用ソフトウエアとデ
ータ閲覧用ソフトウエアは同時進行的に実行することが
できるものである。従って、データベースへのデータの
書き込みと読み出しは、同時進行的に行うことができ
る。なお、ここでいう同時進行的とは、人にとっては同
時に処理がされているように見えるということであり、
コンピュータに一つのCPUしかない場合は、いわゆる
タイムシェアリング処理をしている。また、本発明はネ
ットワークで構成し、データ監視用ソフトウエアとデー
タ閲覧用ソフトウエアは、分散配置するようにすること
が好ましい。なお、データベースも適宜分散配置するこ
とができる。また、本発明は、外部からの所定のトリガ
ーに応じて、特定のマスフローコントローラの動作情報
をデータベースへ入力するようにすることが好ましい。
機能を有したマスフローコントローラと接続されたコン
ピュータシステムで形成され、同時進行的にデータの入
出力処理ができるデータベースと、マスフローコントロ
ーラ動作情報のデータベースへの入力処理を行うための
データ監視用ソフトウエアと、マスフローコントローラ
動作情報のデータベースからの出力処理を行うためのデ
ータ閲覧用ソフトウエアとを備えていることを特徴とし
ている。本発明におけるデータ監視用ソフトウエアとデ
ータ閲覧用ソフトウエアは同時進行的に実行することが
できるものである。従って、データベースへのデータの
書き込みと読み出しは、同時進行的に行うことができ
る。なお、ここでいう同時進行的とは、人にとっては同
時に処理がされているように見えるということであり、
コンピュータに一つのCPUしかない場合は、いわゆる
タイムシェアリング処理をしている。また、本発明はネ
ットワークで構成し、データ監視用ソフトウエアとデー
タ閲覧用ソフトウエアは、分散配置するようにすること
が好ましい。なお、データベースも適宜分散配置するこ
とができる。また、本発明は、外部からの所定のトリガ
ーに応じて、特定のマスフローコントローラの動作情報
をデータベースへ入力するようにすることが好ましい。
【0005】
【実施例1】本発明をスタンドアロン型コンピュータ1
で実施した例について説明する。図1において、コンピ
ュータ1は、演算処理部(CPU)と、キーボード、C
RTなどの入出力装置(いずれも図示せず)と、メモリ
及び通信手段を有している。メモリは、CPUの指示に
従い動作するソフトウエアであるデータ閲覧手段11と
データ監視手段12と、複数の読出、書込要求に対して
一時に動作可能なデータベース10と、通信手段13と
を備えており、通信手段13は分岐手段20を介して複
数のマスフローコントローラ22と通信ケーブル21で
接続されている。マスフローコントローラ22はデジタ
ル通信部とCPU(いずれも図示せず)を有しており、
外部とデジタル通信することができる。通信手段13と
してパソコンなどに標準的に搭載されているRS232
Cを用いると、コンピュータ1は、複数の分岐手段20
を介して100台のマスフローコントロール22と接続
することができる。
で実施した例について説明する。図1において、コンピ
ュータ1は、演算処理部(CPU)と、キーボード、C
RTなどの入出力装置(いずれも図示せず)と、メモリ
及び通信手段を有している。メモリは、CPUの指示に
従い動作するソフトウエアであるデータ閲覧手段11と
データ監視手段12と、複数の読出、書込要求に対して
一時に動作可能なデータベース10と、通信手段13と
を備えており、通信手段13は分岐手段20を介して複
数のマスフローコントローラ22と通信ケーブル21で
接続されている。マスフローコントローラ22はデジタ
ル通信部とCPU(いずれも図示せず)を有しており、
外部とデジタル通信することができる。通信手段13と
してパソコンなどに標準的に搭載されているRS232
Cを用いると、コンピュータ1は、複数の分岐手段20
を介して100台のマスフローコントロール22と接続
することができる。
【0006】モニター動作について説明する。データ監
視手段12は、データ収集の開始、終了を指示するトリ
ガーを受けると所定のタイミングでデータ監視のための
文字列を通信手段13を介して対象のマスフローコント
ローラ22に送信する。送信された文字列は、通信ケー
ブル21、分岐手段20を経由してマスフローコントロ
ーラ22に届けられる。文字列を受け取ったマスフロー
コントローラ22は、受け取った文字列に応じて、流量
値、アクチュエータ電圧値など動作状態を示す情報など
を文字列としてコンピュータ1に送信する。コンピュー
タ1は通信手段13で文字列を受信し、受け取った文字
列を必要な形に編集してデータベース10に書込み、保
存する。トリガーとしては、例えば時間や、外部からの
オン・オフ信号やなどを設定することができる。また、
データ収集は、全てのマスフローコントローラを対象と
することができるが、指定したり、所定の指令値になっ
たものや、アラーム信号が出力されたものとすることも
できる。
視手段12は、データ収集の開始、終了を指示するトリ
ガーを受けると所定のタイミングでデータ監視のための
文字列を通信手段13を介して対象のマスフローコント
ローラ22に送信する。送信された文字列は、通信ケー
ブル21、分岐手段20を経由してマスフローコントロ
ーラ22に届けられる。文字列を受け取ったマスフロー
コントローラ22は、受け取った文字列に応じて、流量
値、アクチュエータ電圧値など動作状態を示す情報など
を文字列としてコンピュータ1に送信する。コンピュー
タ1は通信手段13で文字列を受信し、受け取った文字
列を必要な形に編集してデータベース10に書込み、保
存する。トリガーとしては、例えば時間や、外部からの
オン・オフ信号やなどを設定することができる。また、
データ収集は、全てのマスフローコントローラを対象と
することができるが、指定したり、所定の指令値になっ
たものや、アラーム信号が出力されたものとすることも
できる。
【0007】データ閲覧手段11は、データ監視手段1
2とは別個のソフトウエアであり、データ監視手段12
が作動中であっても、データベース10に対して蓄積さ
れている情報の読出要求及び抽出を行うことができる。
データベース10は、複数のデータ閲覧手段11及びデ
ータ監視手段12からの要求に同時進行的に応答可能で
あり、データ監視手段12からデータの書込要求と、デ
ータ閲覧手段11からデータの読出要求とが同時に発生
しても問題なく作動し、抽出された情報をデータ閲覧手
段11に返答する。従って、コンピュータ1において、
データ監視手段12を作動させて動作データをデータベ
ース10に収納しながら、適宜、データ閲覧手段11を
作動させて、CRTで動作状況を監視したり、過去に収
集、保存された情報を読み出し、閲覧や分析をしたり、
さらにプリンタに出力することができる。
2とは別個のソフトウエアであり、データ監視手段12
が作動中であっても、データベース10に対して蓄積さ
れている情報の読出要求及び抽出を行うことができる。
データベース10は、複数のデータ閲覧手段11及びデ
ータ監視手段12からの要求に同時進行的に応答可能で
あり、データ監視手段12からデータの書込要求と、デ
ータ閲覧手段11からデータの読出要求とが同時に発生
しても問題なく作動し、抽出された情報をデータ閲覧手
段11に返答する。従って、コンピュータ1において、
データ監視手段12を作動させて動作データをデータベ
ース10に収納しながら、適宜、データ閲覧手段11を
作動させて、CRTで動作状況を監視したり、過去に収
集、保存された情報を読み出し、閲覧や分析をしたり、
さらにプリンタに出力することができる。
【実施例2】
【0008】本発明をネットワーク上で実施した例につ
いて説明する。図2において、データ監視用のコンピュ
ータ1aとデータ閲覧用のコンピュータ1bがネットワ
ークケーブル30で接続されており、コンピュータ1a
とマスフローコントローラ22が通信ケーブル21及び
分岐手段20を介して接続されている。コンピュータ1
aは、データベース10、データ監視手段12、通信手
段13、及びネットワークを介して他のコンピュータと
の通信を行う通信手段13aとを有している。コンピュ
ータ1bは、データ閲覧手段11及びネットワークを介
して他のコンピュータとの通信を行う通信手段13aと
を有している。データ監視用のコンピュータ1a及びデ
ータ閲覧用のコンピュータ1bは、ネットワーク上にそ
れぞれ複数台存在することが可能である。なお、上記マ
スフローコントローラ22、データ監視手段12、デー
タ閲覧手段11など同一符号を配したものは、実施例1
で説明したものと同様であり、機能、動作など関連する
説明は省略する。
いて説明する。図2において、データ監視用のコンピュ
ータ1aとデータ閲覧用のコンピュータ1bがネットワ
ークケーブル30で接続されており、コンピュータ1a
とマスフローコントローラ22が通信ケーブル21及び
分岐手段20を介して接続されている。コンピュータ1
aは、データベース10、データ監視手段12、通信手
段13、及びネットワークを介して他のコンピュータと
の通信を行う通信手段13aとを有している。コンピュ
ータ1bは、データ閲覧手段11及びネットワークを介
して他のコンピュータとの通信を行う通信手段13aと
を有している。データ監視用のコンピュータ1a及びデ
ータ閲覧用のコンピュータ1bは、ネットワーク上にそ
れぞれ複数台存在することが可能である。なお、上記マ
スフローコントローラ22、データ監視手段12、デー
タ閲覧手段11など同一符号を配したものは、実施例1
で説明したものと同様であり、機能、動作など関連する
説明は省略する。
【0009】各データ監視用コンピュータ1aは、デー
タ監視手段12からの指示に従い、接続されているマス
フローコントローラ22の動作情報をデータベース10
に書込、保存していく。一方、各データ閲覧用コンピュ
ータ1bにおいて、データ閲覧手段11は、各データ監
視用コンピュータ1aの動作状態とは関係なく、そのデ
ータベース10が保存している情報の抽出、読み出し要
求を行うことができる。各データベース10は前述した
ような機能を有しているので、複数のデータ監視手段1
2からのデータ書込要求とデータ閲覧手段11からのデ
ータ読出要求とが一時に発生しても問題なく動作可能で
ある。従って、必要な時に任意のさらには複数のデータ
閲覧用コンピュータ1bで、希望するマスフローコント
ローラ22の動作状況を監視したり、過去の情報を閲覧
し、分析することができる。
タ監視手段12からの指示に従い、接続されているマス
フローコントローラ22の動作情報をデータベース10
に書込、保存していく。一方、各データ閲覧用コンピュ
ータ1bにおいて、データ閲覧手段11は、各データ監
視用コンピュータ1aの動作状態とは関係なく、そのデ
ータベース10が保存している情報の抽出、読み出し要
求を行うことができる。各データベース10は前述した
ような機能を有しているので、複数のデータ監視手段1
2からのデータ書込要求とデータ閲覧手段11からのデ
ータ読出要求とが一時に発生しても問題なく動作可能で
ある。従って、必要な時に任意のさらには複数のデータ
閲覧用コンピュータ1bで、希望するマスフローコント
ローラ22の動作状況を監視したり、過去の情報を閲覧
し、分析することができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マスフローコントローラの動作データの解析時でも中断
することなく動作情報を収集することができるので、こ
の間にトラブルなどが生じても、その時の動作情報を見
逃さないので、その原因を解明するのに有効である。ま
た、多数のマスフローコントローラの動作状態をネット
上で見るようにすることができるので、複数の人が、異
なった場所からでも動作状態を監視したり、同時に解析
することもでき、製造プロセスの安定維持に有効であ
る。
マスフローコントローラの動作データの解析時でも中断
することなく動作情報を収集することができるので、こ
の間にトラブルなどが生じても、その時の動作情報を見
逃さないので、その原因を解明するのに有効である。ま
た、多数のマスフローコントローラの動作状態をネット
上で見るようにすることができるので、複数の人が、異
なった場所からでも動作状態を監視したり、同時に解析
することもでき、製造プロセスの安定維持に有効であ
る。
【図1】本発明のスタンドアロンでの一実施例の構成図
である。
である。
【図2】本発明のネットワーク上での一実施例の構成図
である。
である。
1 スタンドアロンコンピュータ
1a データ監視用コンピュータ
1b データ閲覧用コンピュータ
10 データベース
11 データ閲覧手段
12 データ監視手段
13 通信手段
20 分岐手段
21 通信ケーブル
22 マスフローコントローラ
30 ネットワークケーブル
Claims (4)
- 【請求項1】 デジタル通信機能を有したマスフローコ
ントローラと接続されたコンピュータシステムで形成さ
れ、同時進行的にデータの入出力処理ができるデータベ
ースと、マスフローコントローラ動作情報のデータベー
スへの入力処理を行うためのデータ監視用ソフトウエア
と、マスフローコントローラ動作情報のデータベースか
らの出力処理を行うためのデータ閲覧用ソフトウエアと
を備えていることを特徴とするマスフローコントローラ
用モニターシステム。 - 【請求項2】 データ監視用ソフトウエアとデータ閲覧
用ソフトウエアは同時進行的に実行することができる請
求項1記載のマスフローコントローラ用モニターシステ
ム。 - 【請求項3】 データ監視用ソフトウエアとデータ閲覧
用ソフトウエアは、ネットワーク上に分散配置されてい
る請求項1又2記載のマスフローコントローラ用モニタ
ーシステム。 - 【請求項4】 外部からの所定のトリガーに応じて、特
定のマスフローコントローラの動作情報をデータベース
へ入力することができる請求項1、2又は3記載のマス
フローコントローラ用モニターシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002009351A JP2003216227A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | マスフローコントローラ用モニターシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002009351A JP2003216227A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | マスフローコントローラ用モニターシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003216227A true JP2003216227A (ja) | 2003-07-31 |
Family
ID=27647369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002009351A Pending JP2003216227A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | マスフローコントローラ用モニターシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003216227A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013054054A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-21 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2013097770A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-20 | Seiko Epson Corp | データ管理装置 |
JP2016021219A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-02-04 | 株式会社堀場エステック | 中継器 |
CN107450613A (zh) * | 2017-07-29 | 2017-12-08 | 安徽金大仪器有限公司 | 高压流量测控仪 |
-
2002
- 2002-01-18 JP JP2002009351A patent/JP2003216227A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013054054A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-21 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2013097770A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-20 | Seiko Epson Corp | データ管理装置 |
JP2016021219A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-02-04 | 株式会社堀場エステック | 中継器 |
CN105320160A (zh) * | 2014-06-20 | 2016-02-10 | 株式会社堀场Stec | 中继器以及流体控制和测量系统 |
US10216162B2 (en) | 2014-06-20 | 2019-02-26 | Horiba Stec, Co., Ltd. | Fluid control and measurement system with a relay |
CN107450613A (zh) * | 2017-07-29 | 2017-12-08 | 安徽金大仪器有限公司 | 高压流量测控仪 |
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