JP2003263222A - 生産設備の保守支援装置およびプログラム - Google Patents

生産設備の保守支援装置およびプログラム

Info

Publication number
JP2003263222A
JP2003263222A JP2002064421A JP2002064421A JP2003263222A JP 2003263222 A JP2003263222 A JP 2003263222A JP 2002064421 A JP2002064421 A JP 2002064421A JP 2002064421 A JP2002064421 A JP 2002064421A JP 2003263222 A JP2003263222 A JP 2003263222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abnormality
cause
time
stop
abnormal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002064421A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Tsuruta
一敬 鶴田
Makoto Asada
真 麻田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2002064421A priority Critical patent/JP2003263222A/ja
Publication of JP2003263222A publication Critical patent/JP2003263222A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産設備の停止の原因として考えられる様々
な異常原因の中から、真の異常原因である可能性の高い
異常原因を、簡易な手段で抽出する。 【解決手段】 停止時刻を含む所定の基準時間内にある
異常発生時刻に対応する異常レコード31を第1順位と
し、基準時間外であって停止時刻前の異常発生時刻に対
応する異常レコード31を第2順位とし、基準時間の経
過後の異常発生時刻に対応する異常レコード31を第3
順位とし、これらを順位順に割付けて表示する。処置方
法ボタン32のクリックにより、各異常に対応した処置
方法ファイルの内容を参照でき、これにより作業者が迅
速かつ的確な処置を実行できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス加工機など
の生産設備の保守に利用される生産設備の保守支援装置
およびプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】生産設備の運転状態を監視するシステム
としては、停止や異常などの履歴をログデータとして記
録する構成が種々提案されている(例えば、特開200
0−250775号公報、特開2001−154731
号公報)。また、症状と異常原因との関連度を予め登録
しておき、ある症状についての異常原因を関連度の高い
順に表示することで、作業者による原因の特定を支援す
るものもある(特開2000−75923号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の構成で
は、停止時刻の近傍で生じている様々な事象のうち、ど
の事象が真の停止原因であるかを特定することが難し
く、また後者の構成では、予め多数の異常原因のそれぞ
れについて、症状との関連度を登録するのが煩雑かつ困
難である。
【0004】そこで本発明の目的は、生産設備の停止の
原因として考えられる様々な異常原因の中から、真の異
常原因である可能性の高い異常原因を抽出できる簡易な
手段を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、生産設
備の停止時刻を記憶する停止情報記憶手段と、前記生産
設備の異常発生時刻と異常原因とを互いに対応づけて記
憶する異常情報記憶手段と、前記異常発生時刻に基づい
て前記異常原因を停止原因として抽出する抽出手段と、
抽出された停止原因を提示する提示手段と、を備え、前
記抽出手段は、前記停止時刻を含む所定の基準時間内に
ある異常発生時刻に対応する異常原因を第1順位とし、
前記基準時間外であって停止時刻前の異常発生時刻に対
応する異常原因を第2順位とし、前記基準時間の経過後
の異常発生時刻に対応する異常原因を第3順位とし、前
記提示手段は、抽出された停止原因を順位順に割付け提
示することを特徴とする生産設備の保守支援装置であ
る。
【0006】第1の本発明では、生産設備の停止時刻
と、異常情報記憶手段に記憶された異常発生時刻と異常
原因とに基づいて、抽出手段が異常原因を停止原因とし
て抽出し、抽出された停止原因を提示手段が提示する。
ここで第1の本発明では、抽出手段が、停止時刻を含む
所定の基準時間内にある異常発生時刻に対応する異常原
因を第1順位とし、基準時間外であって停止時刻前の異
常発生時刻に対応する異常原因を第2順位とし、基準時
間の経過後の異常発生時刻に対応する異常原因を第3順
位とし、提示手段が、抽出された停止原因を順位順に割
付け提示するので、生産設備の停止の原因として考えら
れる様々な異常原因の中から、真の異常原因である可能
性の高い異常原因を、簡易な手段で抽出することができ
る。
【0007】第2の本発明は、生産設備の停止時刻情報
と、前記生産設備の異常発生時刻と異常原因とを互いに
対応づけて記憶する異常情報と、に基づいて、前記異常
発生時刻に基づいて前記異常原因を停止原因として抽出
する抽出ステップと、抽出された停止原因を提示する提
示ステップと、をコンピュータに実行させるプログラム
であって、前記抽出ステップは、前記停止時刻を含む所
定の基準時間内にある異常発生時刻に対応する異常原因
を第1順位とし、前記基準時間外であって停止時刻前の
異常発生時刻に対応する異常原因を第2順位とし、前記
基準時間の経過後の異常発生時刻に対応する異常原因を
第3順位とする順位付与ステップを含み、前記提示ステ
ップは、抽出された停止原因を順位順に割付ける割付け
処理ステップを含むことを特徴とするプログラムであ
る。第2の本発明では、これをコンピュータにインスト
ールして実行することにより、第1の本発明と同様の効
果を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の好
適な実施形態について説明する。図1は、生産設備10
およびこれに適用される本発明の実施形態の保守支援装
置1の概略構成を示すブロック図である。図において生
産設備10は、プレス加工機12と、材料である鋼板を
プレス加工機12に投入する材料投入装置11と、プレ
ス加工機12により加工された部品を搬送する搬送装置
13と、搬送された部品をパレットなどに積み込む製品
積込装置14を含んで構成されている。
【0009】また材料投入装置11・プレス加工機12
・製品積込装置14には、それぞれの動作を制御する公
知のプログラマブルロジックコントローラ(PLC)と
して、材料投入PLC15、プレスPLC16、および
製品積込PLC17(以下適宜下位PLCという)が接
続されており、更にこれらを総括的にシーケンス制御す
る上位のPLCとして総括PLC18が設けられ、総括
PLC18からの制御出力により下位PLC15,1
6,17が動作する。また材料投入装置11・プレス加
工機12・搬送装置13・製品積込装置14の動作状態
は、これら装置の各部に配設された電流検出用コイルま
たは位置検出用コイルによって随時検出され、下位PL
C15,16,17から総括PLC18に入力される。
【0010】総括PLC18には更に、あんどん操作ボ
タン19に設けられた図示しない電流検出用コイルから
の信号が入力される。このあんどん操作ボタン19は、
生産設備10の近傍に設けられた図示しない「あんど
ん」(管理用回転灯)をオンオフするための押しボタン
スイッチであり、異常発生時や極端な繁忙時などに作業
者がこれを押下することで周囲や管理者に注意を促すた
めに用いられる。
【0011】保守支援装置1は、総括PLC18を通じ
て生産設備10の運転状態の信号を取得しこれを処理す
る記録処理部2、生産設備10の運転状態を時系列で記
憶する運転ログデータベース3、異常原因のそれぞれに
対応する処置方法を予め記憶させてなる処置方法データ
ベース4、運転ログデータベース3および処置方法デー
タベース4を検索しデータを加工するための検索処理部
5、加工されたデータを後述する割付けファイルとして
保存するための異常原因ログデータベース6、作業者に
よる指示入力のためのキーボードおよびマウスからなる
入力装置7、およびCRTからなる表示装置8を含んで
構成されている。
【0012】なお保守支援装置1は、ハードウェアとし
ては中央処理装置(CPU)、メモリ、ハードディスク
装置、および上述した入力装置7および表示装置8など
からなるコンピュータシステムとして構成されており、
記録処理部2および検索処理部5などのコンピュータプ
ログラム、および運転ログデータベース3・処置方法デ
ータベース4・異常原因ログデータベース6などのデー
タは、テキストまたはバイナリのデータとしてハードデ
ィスク装置に格納されている。また記録処理部2や検索
処理部5の処理システムは、例えばHTTP(HyperTex
t Transfer Protocol)をベースに構築することがで
き、この場合、後述する割付けファイルは、検索処理部
5がCGI(Common Gateway Interface)プログラムに
従って生成するハイパーテキストにより合成されること
になる。
【0013】本実施形態の保守支援装置1では、総括P
LC18を通じて生産設備10の運転状態を示す稼働状
況信号・異常信号・操作信号を取得し、取得された信号
を、記録処理部2の処理により運転ログデータベース3
に一元的に、所定のサンプリング間隔で時刻順に記憶す
る。また、運転ログデータベース3に格納された情報を
利用して、検索処理部5の処理により、ライン停止の要
因と考えられる異常原因を抽出し、抽出した異常原因を
そのライン停止の情報に自動的に割付けることで、テー
ブル形式のデータファイルである割付けファイルを作成
する。また、割付けファイルには処置方法データベース
4へのハイパーリンクを設けることとし、これにより異
常原因に対応する処置方法を容易に参照可能としてい
る。
【0014】生産設備10の運転状態は、例えば図2の
ようなテーブル形式の運転状態データファイルとして、
運転ログデータベース3に記憶される。データメンバと
しては、図示のとおり事象が検出された日付と時刻、担
当している生産直の識別番号、レコードの種類を示す区
分名(「運転」「異常」「操作」)、生産設備10の稼
働状況、部品の生産数量、生産品番、およびそのデータ
が検出されたコイルのコイル番号とするのが好適であ
る。なお、停止時刻からの経過時間である停止時間をデ
ータメンバに含めてもよい。
【0015】図3は本発明の実施形態における処理を示
すフロー図である。図3において、まず検索処理部5
は、運転ログデータベース3に時系列で格納されている
運転情報のうちから、最初のレコードを選択して読み込
む(S1)。次に、そのレコードの区分名が「異常」で
あるかが判断され(S2)、「異常」でない場合、すな
わち区分名として「運転」または「操作」が付されてい
るレコードの場合には、そのレコードが同内容のまま更
新される(S3)。
【0016】選択されたレコードの区分名が「異常」で
ある場合には、次に、そのレコード(以下適宜「異常レ
コード」という)の「時刻」欄に格納されているその検
出時刻としての異常発生時刻が、その直近過去の「ライ
ン停止」時刻と同時かが判断される(S6)。ここにい
う「同時」とは、異常発生時刻が「ライン停止」の検出
時刻(停止時刻)を含む所定の基準時間内であること、
具体的には異常発生時刻が記録処理部2によるサンプリ
ングに関して停止時刻と同一のサンプリング期間内にあ
ることをいう。
【0017】異常発生時刻が停止時刻と同時である場合
には肯定判断され、その異常レコードが割付けファイル
(図示せず)にコピーされる(S7)。
【0018】他方、ステップS6で否定、すなわち異常
発生時刻が停止時刻と同時でない場合には、その異常レ
コードが新しいか、すなわち運転ログデータベース3に
おいて時間的に隣接する前レコードが「ライン停止」に
係るものであったかが判断され(S8)、否定判断の場
合、すなわち現在選択されているレコードが古い(隣接
する前レコードが「ライン停止」に係るものでなく、直
近過去の「ライン停止」から所定値以上の時間が経過し
ている)場合には、現在選択されているレコードが、保
守支援装置1のRAMの所定領域である「過去の異常」
バッファに一時的に記憶される(S9)。
【0019】ステップS8で肯定の場合、すなわち現在
選択されているレコードが新しい(隣接する前レコード
が「ライン停止」に係るものであって、直近過去の「ラ
イン停止」から所定値以上の時間が経過していない)場
合には、次に、同種の「異常」が「過去の異常」バッフ
ァに記憶されているかが判断される(S10)。肯定の
場合、すなわち現在選択されている異常レコードと同種
の異常レコードが「過去の異常」バッファに記憶されて
いる場合には、過去の異常レコードが割付けファイルに
コピーされ(S11)、「過去の異常」バッファがクリ
アされる(S12)。
【0020】ステップS10で否定の場合、すなわち現
在選択されている異常レコードと同種の異常レコードが
「過去の異常」バッファに記憶されていおらず、その異
常レコードが新しい事象を示している場合には、その異
常レコードが割付けファイルにコピーされる(S1
3)。
【0021】これらステップS6ないしS13の処理
は、運転ログデータベース3における全てのレコードに
ついて順番(S5)に、すなわち時刻順に繰り返し実行
され、最終レコードの処理が済んだことを条件に(S
4)本ルーチンが終了する。
【0022】以上の処理により、運転ログデータベース
3における全てのレコードのうち、区分名が「異常」で
あるレコードが、時系列順に割付けファイルにコピーさ
れる。
【0023】以上の処理によって表示装置8に表示され
る割付けファイル画面30は、図4に示すとおりであ
り、上から下へ時間順(時刻順)に表示されたライン停
止と、異常レコード31と、選択された異常レコードに
ついて表示された処置方法ボタン32とを含んでいる。
【0024】処置方法ボタン32にはハイパーリンクが
埋め込まれており、これにより、予め異常の種類別に作
成され処置方法データベース4に格納されている処置方
法ファイルがリンクされ、作業者が割付けファイル画面
30に表示された複数の異常レコード31のうちからい
ずれかを選択し、処置方法ボタン32をマウスでクリッ
クすることにより、処置方法ファイルの内容である各異
常に対応した処置方法ファイルの内容(図示せず)を、
表示装置8の表示画面に表示させることができる。処置
方法ファイルの内容の表示には周知のマルチウィンドウ
システムを利用するのが好適である。
【0025】なお図4の表示例では、要因となる異常レ
コードが抽出されている場合が示されているが、異常レ
コードが存在しない場合には異常レコードは表示されな
いことになる。
【0026】以上のとおり、本実施形態では、生産設備
10の停止時刻と、運転ログデータベース3に記憶され
た異常発生時刻と異常原因とに基づいて、検索処理部5
が異常原因を停止原因として抽出し、抽出された停止原
因を表示装置8により表示する。ここで本実施形態で
は、検索処理部5が、停止時刻を含む所定の基準時間内
にある異常発生時刻に対応する異常レコードを第1順位
とし、基準時間外であって停止時刻前の異常発生時刻に
対応する異常レコードを第2順位とし、基準時間の経過
後の異常発生時刻に対応する異常レコードを第3順位と
し、これらの抽出された異常レコードのうち順位の高い
ものを出力(提示)するので、生産設備10の停止の原
因として考えられる様々な異常原因の中から、真の異常
原因である可能性の高い異常原因に係る異常レコード
を、簡易な手段で抽出・提示することができる。
【0027】また本実施形態では、処置方法ボタン32
のクリックにより、処置方法ファイルの内容である各異
常に対応した処置方法ファイルの内容を参照でき、作業
者が迅速かつ的確な処置を実行できる。
【0028】なお、本実施形態の構成に加えて、運転ロ
グデータベース3に格納されている情報に対し、ライン
停止レコードに関連づけされた異常レコードについて処
理済フラグを付し、この処理済フラグが付された異常レ
コードを以後の抽出対象から除外することとすれば、以
後の異常原因の抽出においてライン停止に関連の薄い異
常レコードが大量に抽出されてしまう事態を回避でき
る。
【0029】また本実施形態では、抽出された異常レコ
ードを表示装置8に表示することとしたが、これを公知
のプリンタからプリントアウトすることとしてもよく、
また公知のネットワークを利用して他のコンピュータシ
ステム等に対して転送ないし出力することとしてもよ
い。
【0030】また、本実施形態における記録処理部2お
よび検索処理部5の機能は、これを互いに別途のあるい
は両者の機能を統合したアプリケーションプログラムと
して構成でき、これをCD−ROMなどの公知の記録媒
体に記録した状態で、あるいはネットワーク経由のダウ
ンロードによって取引でき、本発明の効果を実現するた
めの有用な手段として用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の生産設備および保守支援装置の概
略構成を示すブロック図である。
【図2】 運転状態データファイルの構成例を示す説明
図である。
【図3】 異常原因の割付け処理を示すフロー図であ
る。
【図4】 割付けファイル画面の表示例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 保守支援装置、2 記録処理部、3 運転ログデー
タベース、4 処置方法データベース、5 検索処理
部、6 異常原因ログデータベース、10 生産設備、
12 プレス加工機、15 材料投入PLC、16 プ
レスPLC、17製品積込PLC、18 総括PLC、
30 割付けファイル画面、31 異常レコード、32
処置方法ボタン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産設備の停止時刻を記憶する停止情報
    記憶手段と、 前記生産設備の異常発生時刻と異常原因とを互いに対応
    づけて記憶する異常情報記憶手段と、 前記異常発生時刻に基づいて前記異常原因を停止原因と
    して抽出する抽出手段と、 抽出された停止原因を提示する提示手段と、 を備え、前記抽出手段は、 前記停止時刻を含む所定の基準時間内にある異常発生時
    刻に対応する異常原因を第1順位とし、 前記基準時間外であって停止時刻前の異常発生時刻に対
    応する異常原因を第2順位とし、 前記基準時間の経過後の異常発生時刻に対応する異常原
    因を第3順位とし、 前記提示手段は、抽出された停止原因を順位順に割付け
    提示することを特徴とする生産設備の保守支援装置。
  2. 【請求項2】 生産設備の停止時刻情報と、前記生産設
    備の異常発生時刻と異常原因とを互いに対応づけて記憶
    する異常情報と、に基づいて、前記異常発生時刻に基づ
    いて前記異常原因を停止原因として抽出する抽出ステッ
    プと、 抽出された停止原因を提示する提示ステップと、 をコンピュータに実行させるプログラムであって、前記
    抽出ステップは、 前記停止時刻を含む所定の基準時間内にある異常発生時
    刻に対応する異常原因を第1順位とし、 前記基準時間外であって停止時刻前の異常発生時刻に対
    応する異常原因を第2順位とし、 前記基準時間の経過後の異常発生時刻に対応する異常原
    因を第3順位とする順位付与ステップを含み、 前記提示ステップは、抽出された停止原因を順位順に割
    付ける割付け処理ステップを含むことを特徴とするプロ
    グラム。
JP2002064421A 2002-03-08 2002-03-08 生産設備の保守支援装置およびプログラム Pending JP2003263222A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002064421A JP2003263222A (ja) 2002-03-08 2002-03-08 生産設備の保守支援装置およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002064421A JP2003263222A (ja) 2002-03-08 2002-03-08 生産設備の保守支援装置およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003263222A true JP2003263222A (ja) 2003-09-19

Family

ID=29197225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002064421A Pending JP2003263222A (ja) 2002-03-08 2002-03-08 生産設備の保守支援装置およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003263222A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012003601A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Mitsubishi Electric Corp プラント監視装置ならびにプラント
JP2021515948A (ja) * 2018-03-12 2021-06-24 セロニス エスイー プロセス異常を修復するための方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012003601A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Mitsubishi Electric Corp プラント監視装置ならびにプラント
JP2021515948A (ja) * 2018-03-12 2021-06-24 セロニス エスイー プロセス異常を修復するための方法
JP7032557B2 (ja) 2018-03-12 2022-03-08 セロニス エスイー プロセス異常を修復するための方法
US11307557B2 (en) 2018-03-12 2022-04-19 Celonis Se Method for eliminating process anomalies

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4128996B2 (ja) 情報処理装置、稼動状況管理装置、情報処理方法、プログラム、および、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
CN102591321A (zh) 监视控制系统
US20160085235A1 (en) Numerical control device
US20060230404A1 (en) Apparatus for tracking work process and computer product
JP3291642B2 (ja) 障害対策支援方法
JP5451166B2 (ja) 生産改善支援システム
JP2003263222A (ja) 生産設備の保守支援装置およびプログラム
JP2010020617A (ja) 設計事例検索装置,設計事例検索プログラム
JP2001255916A (ja) 形彫放電加工装置のncプログラムの管理装置および管理方法
JPH03105406A (ja) 設備のエラーメッセージ表示方法
JP4249327B2 (ja) 欠陥表示装置および検査装置
JP2004240772A (ja) 刷版進行装置
JP2007094616A (ja) 医療情報表示プログラム、医療情報表示方法
JPH07281728A (ja) アラーム解析支援装置
JP4197466B2 (ja) プロセスイベント発生履歴の表示方法
JP7450839B1 (ja) 情報管理装置、情報管理システム、情報管理方法、およびプログラム
JP2009146048A (ja) プロジェクト管理システム
JPH08272854A (ja) 使用頻度予測装置及び方法
JP2007164463A (ja) イベント解析装置およびイベント解析方法
JP2003208333A (ja) トレース情報検索装置およびその方法
JPH1185264A (ja) 状態データ収集方法及び制御装置
JPH11188584A (ja) 稼動管理装置および稼動管理方法、記憶媒体
US20240045416A1 (en) Logging support apparatus, logging system, method for logging support, and recording medium
JP5039505B2 (ja) 文書検索装置および文書検索支援方法
JP2005012492A (ja) 画像処理システム