JP2007164463A - イベント解析装置およびイベント解析方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】イベント記録に基づく解析を効果的に支援できるイベント解析装置およびイベント解析方法を提供する。
【解決手段】記憶手段101は、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶する。抽出手段102は、蓄積されたイベント記録を解析して過去に発生したイベントを抽出する。取得手段103は、抽出手段102により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を、記憶手段101から取得する。表示手段104は、取得手段103により取得された表示情報を表示する。このイベント解析装置によれば、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶しておき、解析により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を表示するので、イベント解析を効果的に支援することができる。
【選択図】図1
【解決手段】記憶手段101は、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶する。抽出手段102は、蓄積されたイベント記録を解析して過去に発生したイベントを抽出する。取得手段103は、抽出手段102により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を、記憶手段101から取得する。表示手段104は、取得手段103により取得された表示情報を表示する。このイベント解析装置によれば、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶しておき、解析により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を表示するので、イベント解析を効果的に支援することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、蓄積されたイベント記録に基づいてイベント解析を行うイベント解析装置およびイベント解析方法に関し、とくにイベント解析を支援することができるイベント解析装置およびイベント解析方法に関する。
プラントに分散配置されたフィールドコントローラを介してフィールド機器群を制御する分散制御システムなどにおいて、プラントで発生したアラーム(警報)やオペレータの操作手順などをイベント記録として記録し、これを解析する機能が備えられているものがある。
イベント記録には、各種アラームや操作などの種別を示すイベント種、各イベントの発生時刻などが含まれる。また、これを解析する解析ツールには、発生時刻、フィールド機器等を特定するタグ名、バッチを特定するバッチIDなどのイベントの属性を条件としてイベントを絞り込んで表示し、あるいは、任意の期間内でのイベント発赤頻度が高いタグ名を表示する機能を有する。また、このツールを用いることで、イベント属性毎、例えば、基準値よりも高い(低い)プロセス値に対するアラーム毎の集計を行い、集計結果を表示することもできる。
イベントを解析する解析者は、このような解析ツールにより得られた結果を参照して、自身の経験に基づいて問題の所在などを判断している。
イベント記録の解析方法、横河技法 Vol.43 No.3(1999)「石油化学プロセスにおける制御性改善プロジェクト」
上記解析ツールを用いることで、イベント記録のサマリングおよびフィルタリングを行うことができる。しかし、サマリングあるいはフィルタリングによっても単にイベントの発生状況が示されるのみであるため、問題点を見つけ出す作業は解析者の側に委ねられている。
このため、解析ツールを使用する解析者には高度なスキルが要求されることとなり、スキルの不足に起因して、(1)問題点が発見できない、もしくは問題点を見落としてしまう、(2)問題点が発生した原因を推定できない、(3)問題点を解決するための対処方法が不明である、(4)対処方法を実践した場合の改善効果が不明である、等の問題が発生する。
本発明の目的は、イベント記録に基づく解析を効果的に支援できるイベント解析装置およびイベント解析方法を提供することにある。
本発明のイベント解析装置は、蓄積されたイベント記録に基づいてイベント解析を行うイベント解析装置において、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶する記憶手段と、蓄積されたイベント記録を解析して過去に発生したイベントを抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出されたイベントに対応付けられた前記表示情報を、前記記憶手段から取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記表示情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
このイベント解析装置によれば、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶しておき、解析により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を表示するので、イベント解析を効果的に支援することができる。
このイベント解析装置によれば、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶しておき、解析により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を表示するので、イベント解析を効果的に支援することができる。
前記表示情報は対応するイベントの現象を示す情報であってもよい。
前記表示情報は対応するイベントの原因を示す情報であってもよい。
前記表示情報は対応するイベントに対する対処方法を示す情報であってもよい。
前記表示情報は前記対処方法の効果を示す情報であってもよい。
前記表示手段は、前記記憶手段による対応付けに従った一覧表示により前記表示情報を表示してもよい。
前記表示情報はタグごとの情報として表示されてもよい。
本発明のイベント解析方法は、蓄積されたイベント記録に基づいてイベント解析を行うイベント解析方法において、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶するステップと、蓄積されたイベント記録を解析して過去に発生したイベントを抽出するステップと、抽出された前記イベントに対応付けられて予め記憶されている前記表示情報を取得するステップと、取得された前記表示情報を表示するステップと、を備えることを特徴とする。
このイベント解析方法によれば、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶しておき、解析により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を表示するので、イベント解析を効果的に支援することができる。
このイベント解析方法によれば、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶しておき、解析により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を表示するので、イベント解析を効果的に支援することができる。
前記表示情報は対応するイベントの現象を示す情報であってもよい。
前記表示情報は対応するイベントの原因を示す情報であってもよい。
前記表示情報は対応するイベントに対する対処方法を示す情報であってもよい。
前記表示情報は前記対処方法の効果を示す情報であってもよい。
前記表示するステップでは、前記対応付けに従った一覧表示により前記表示情報を表示してもよい。
前記表示情報はタグごとの情報として表示されてもよい。
本発明のイベント解析装置によれば、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶しておき、解析により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を表示するので、イベント解析を効果的に支援することができる。
本発明のイベント解析方法によれば、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶しておき、解析により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を表示するので、イベント解析を効果的に支援することができる。
図1は本発明によるイベント解析装置を機能的に示すブロック図である。
図1において、記憶手段101は、表示情報を予めイベントに対応付けて記憶する。抽出手段102は、蓄積されたイベント記録を解析して過去に発生したイベントを抽出する。取得手段103は、抽出手段102により抽出されたイベントに対応付けられた表示情報を、記憶手段101から取得する。表示手段104は、取得手段103により取得された表示情報を表示する。
以下、図2〜図7を参照して、本発明によるイベント解析装置の一実施形態について説明する。
図2は、本実施形態のイベント解析装置としてのプラント制御システムの構成を示すブロック図である。
図2に示すように、プラント制御システムは、プラントに分散配置されて、フィールド機器1,1,・・・を制御するフィールドコントローラ2,2,・・・と、フィールドコントローラ2,2,・・・を介してフィールド機器1,1,・・・を制御する制御用サーバ3と、を備える。フィールドコントローラ2,2,・・・および制御用サーバ3は、通信回線4を介して互いに接続される。
また、通信回線4には、イベント記録を解析するために使用する解析用端末装置5と、プラントにおけるアラームやオペレータの操作等の個々のイベントの履歴を蓄積するイベント記録格納部6と、解析用端末装置5の表示部51における表示制御に用いる表示用データを格納する表示用データ格納部7と、がそれぞれ接続されている。
図3は表示用データ格納部7に格納される表示用データのデータ構造を示す図である。
図3に示すように、表示用データはイベント解析により抽出されるイベントないし現象と、表示情報とを対応付けたテーブルとして格納される。
個々のイベントないし現象はコード(コード01、コード02、・・・)に対応付けられている。各コードの表示情報は、個々のイベントないし現象の内容を示すコメントである「問題となる現象」、個々のイベントないし現象の内容の発生原因を示すコメントである「原因」、個々のイベントないし現象の内容に対する対処方法を示すコメントである「対処方法」、その対処を実行した場合の改善効果を示すコメントである「改善効果」、個々のイベントないし現象の内容の発生原因の類型を示す「原因分類」、および個々のイベントないし現象の内容に対する対処方法の類型を示す「対処方法分類」からなる。
図3において、例えば、「コード01」として示すイベントないし現象の「問題となる現象」、「原因」、「対処方法」、「改善効果」、「原因分類」および「対処方法分類」は、それぞれ、「A1」、「B1」、「C1」、「D1」、「E1」、「F1」に対応する。「コード02」として示すイベントないし現象の「問題となる現象」、「原因」、「対処方法」、「改善効果」、「改善効果」および「対処方法分類」は、それぞれ、「A2」、「B2」、「C2」、「D2」、「E2」、「F2」に対応する。他のコードについても同様である。
このように、図3に示すテーブルには、各コードについて、表示情報が対応付けられ格納されている。
次に、本実施形態のイベント解析装置の動作について説明する。
図4は、解析用端末装置5(図2)における処理手順を示すフローチャートである。図4の処理手順は、解析用端末装置5の演算制御部53の制御に基づいて実行される。
図4のステップS1では、イベント記録格納部6にアクセスし、解析に必要なイベントの履歴を取得する。なお、解析の範囲は、解析者による解析用端末装置5の操作部52への操作により予め指定できる。
ステップS2では、取得されたイベントの履歴に対する解析を演算制御部53において実行し、問題点を抽出する。ここでは、解析対象が特定のコード、例えば「コード01」(図3)に該当するか否かについて解析する。
次に、ステップS3ではステップS2における解析結果に基づき、解析対象が特定のコードに該当しているか否か判断し、判断が肯定されればステップS4へ進み、判断が否定されればステップS4をスキップしてステップS5へ進む。
ステップS4では、対応する特定のコードを演算制御部53に一時保存して、ステップS5へ進む。
ステップS5では、すべてのコードについて、ステップS2〜ステップS4の処理が終了したか否か判断し、判断が肯定されればステップS6へ進む。
一方、ステップS5の判断が否定されればステップS2へ戻る。この場合、次の特定のコード、例えば「コード02」(図3)について、ステップS2〜ステップS4の処理を実行することになる。
ステップS6では、演算制御部53に一時保存されているすべてのコードについて、表示部51にイベント解析結果としての一覧表示を行い、図4の処理を終了する。
ステップS6では、表示用データ格納部7に格納された表示用データにアクセスし、対応するコードについて表示情報を取得する。さらに取得した表示情報に基づいて一覧表示を実行する。
図5は、ステップS6において表示部51に表示される一覧表示の表示例を示す図である。図5の例では、一覧表示として各コードに対応する表示情報が表示される。例えば、解析の結果、該当するコードが「コード01」、「コード02」および「コード05」であれば、「コード01」について表示する表示行11の表示欄12には「A1」の内容が、表示欄13には「B1」の内容が、表示欄14には「C1」の内容が、表示欄15には「D1」の内容が、表示欄16には「E1」の内容が、表示欄17には「F1」の内容が、それぞれ表示される。「コード02」および「コード05」についても同様の表示行が確保され、表示欄には対応する表示情報が表示される。
なお、図5に示すように、「原因分類」および「対処方法分類」は、対応する類型を番号により示す形式が採られ、例えば、表示欄16には対応する類型として原因分類「1」、「2」、「5」および「6」が、表示欄17には対応する類型として対処方法分類「1」、「2」、「3」、「5」および「7」が、それぞれ示されている。また、欄外には原因分類の各番号の内容を示す表示領域21および対処方法分類の各番号の内容を示す表示領域22が、それぞれ設けられている。
このように、本実施形態によれば、特定のイベントないし現象が発生している場合に、個々のイベントないし現象の内容を示すコメントである「問題となる現象」、個々のイベントないし現象の内容の発生原因を示すコメントである「原因」、個々のイベントないし現象の内容に対する対処方法を示すコメントである「対処方法」、その対処を実行した場合の改善効果を示すコメントである「改善効果」、個々のイベントないし現象の内容の発生原因の類型を示す「原因分類」、および個々のイベントないし現象の内容に対する対処方法の類型を示す「対処方法分類」を表示している。このため、解析者のスキルに頼ることなく、問題点を発見できるとともに、問題点が発生した原因、問題点を解決するための対処方法、対処方法を実践した場合の改善効果等を明らかにすることができる。
次に、個々のタグについて、同様の解析を実行する場合について説明する。なお、「タグ」は、例えば、個々のフィールド機器等に対応付けられた名称であり、個々のタグについて解析を実行することで、問題が発生している箇所をよりきめ細かく特定することが可能となる。
図6は、タグ毎の解析を行う場合の処理手順を示すフローチャートである。図6の処理手順は、解析用端末装置5の演算制御部53の制御に基づいて実行される。
図6のステップS11では、イベント記録格納部6にアクセスし、解析に必要なイベントの履歴を取得する。なお、解析の範囲は、解析者による解析用端末装置5の操作部52への操作により予め指定できる。
次に、ステップS12では特定のタグ(例えば、タグ「TAG0001」)を選択する。
ステップS13では、選択されているタグに関し、取得されたイベントの履歴に対する解析を実行し、問題点を抽出する。ここでは、解析対象が特定のコード、例えば「コード01」(図3)に該当するか否かについて解析する。
次に、ステップS14ではステップS13における解析結果に基づき、解析対象が特定のコードに該当しているか否か判断し、判断が肯定されればステップS15へ進み、判断が否定されればステップS15をスキップしてステップS16へ進む。
ステップS15では、対応する特定のコードを、選択されているタグと対応付けて演算制御部53に一時保存して、ステップS16へ進む。
ステップS16では、すべてのコードについて、ステップS13〜ステップS15の処理が終了したか否か判断し、判断が肯定されればステップS17へ進む。
一方、ステップS16の判断が否定されればステップS13へ戻る。この場合、次の特定のコード、例えば「コード02」(図3)について、ステップS13〜ステップS15の処理を実行することになる。
ステップS17では、すべてのタグについて、ステップS12〜ステップS16の処理が終了したか否か判断し、判断が肯定されればステップS18へ進む。
ステップS17の判断が否定されれば、ステップS12へ進む。この場合、ステップS12において次のタグ(例えば、タグ「TAG0002」)を選択して、ステップS13以降の処理に移行する。
ステップS18では、演算制御部53にコードが一時保存されているすべてのタグについて、表示部51にイベント解析結果としての一覧表示を行い、図6の処理を終了する。
ステップS18では、表示用データ格納部7に格納される表示用データにアクセスし、対応するコードについて表示情報を取得する。さらに取得した表示情報に基づいて一覧表示を実行する。
図7は、ステップS18において表示部51に表示される一覧表示の表示例を示す図である。図7に示すように、一覧表示には、各タグについて該当するコードに対応する原因分類および対処方法分類が表示される。例えば、タグ「TAG0001」について該当するコードが「コード01」、「コード02」および「コード05」であれば、いずれかのコードとして表示すべき類型のすべてが分類の番号として表示される。
図7の例では、個々のタグに対して1つの表示行が与えられる。例えば、タグ「TAG0001」には表示行31が与えられ、表示欄32には対応する原因分類が、表示欄33には対応する対処方法分類が、それぞれ示される。また、欄外には原因分類の内容を示す表示領域41および対処方法分類の内容を示す表示領域42が、それぞれ設けられている。
このように、図7の例では、特定のイベントないし現象が発生している場合に、タグ毎に、問題の発生原因の類型を示す「原因分類」、および問題に対する対処方法の類型を示す「対処方法分類」を表示している。このため、問題が集中しているタグを容易に特定でき、これに基づいて優先順位を策定するなどしてきめの細かい改善作業が可能となる。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、蓄積されたイベント記録に基づいてイベント解析を行うイベント解析装置およびイベント解析方法に対し、広く適用することができる。
5 解析用端末装置(抽出手段、取得手段、表示手段)
101 記憶手段(表示用データ格納部)
102 抽出手段
103 取得手段
104 表示手段
101 記憶手段(表示用データ格納部)
102 抽出手段
103 取得手段
104 表示手段
Claims (14)
- 蓄積されたイベント記録に基づいてイベント解析を行うイベント解析装置において、
表示情報を予めイベントに対応付けて記憶する記憶手段と、
蓄積されたイベント記録を解析して過去に発生したイベントを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出されたイベントに対応付けられた前記表示情報を、前記記憶手段から取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記表示情報を表示する表示手段と、
を備えることを特徴とするイベント解析装置。 - 前記表示情報は対応するイベントの現象を示す情報であることを特徴とする請求項1に記載のイベント解析装置。
- 前記表示情報は対応するイベントの原因を示す情報であることを特徴とする請求項1に記載のイベント解析装置。
- 前記表示情報は対応するイベントに対する対処方法を示す情報であることを特徴とする請求項1に記載のイベント解析装置。
- 前記表示情報は前記対処方法の効果を示す情報であることを特徴とする請求項4に記載のイベント解析装置。
- 前記表示手段は、前記記憶手段による対応付けに従った一覧表示により前記表示情報を表示することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のイベント解析装置。
- 前記表示情報はタグごとの情報として表示されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のイベント解析装置。
- 蓄積されたイベント記録に基づいてイベント解析を行うイベント解析方法において、
表示情報を予めイベントに対応付けて記憶するステップと、
蓄積されたイベント記録を解析して過去に発生したイベントを抽出するステップと、
抽出された前記イベントに対応付けられて予め記憶されている前記表示情報を取得するステップと、
取得された前記表示情報を表示するステップと、
を備えることを特徴とするイベント解析方法。 - 前記表示情報は対応するイベントの現象を示す情報であることを特徴とする請求項8に記載のイベント解析方法。
- 前記表示情報は対応するイベントの原因を示す情報であることを特徴とする請求項8に記載のイベント解析方法。
- 前記表示情報は対応するイベントに対する対処方法を示す情報であることを特徴とする請求項8に記載のイベント解析方法。
- 前記表示情報は前記対処方法の効果を示す情報であることを特徴とする請求項11に記載のイベント解析方法。
- 前記表示するステップでは、前記対応付けに従った一覧表示により前記表示情報を表示することを特徴とする請求項8〜12のいずれか1項に記載のイベント解析方法。
- 前記表示情報はタグごとの情報として表示されることを特徴とする請求項8〜13のいずれか1項に記載のイベント解析方法。
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JP2005359755A JP2007164463A (ja) | 2005-12-14 | 2005-12-14 | イベント解析装置およびイベント解析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007164463A true JP2007164463A (ja) | 2007-06-28 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2749980A1 (en) | 2012-12-27 | 2014-07-02 | Yokogawa Electric Corporation | Event analysis apparatus, non-transitory computer-readable storage medium storing computer program analyzing events, and method for analyzing events |
JP2019053639A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | エラー要因推定装置およびエラー要因推定方法 |
JP7034975B2 (ja) | 2019-03-18 | 2022-03-14 | 株式会社日立製作所 | 監視制御システム及び監視制御装置 |
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2005
- 2005-12-14 JP JP2005359755A patent/JP2007164463A/ja active Pending
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US9235810B2 (en) | 2012-12-27 | 2016-01-12 | Yokogawa Electric Corporation | Event analysis apparatus, non-transitory computer-readable storage medium storing computer program analyzing events, and method for analyzing events over variable time width |
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