JP2003213228A - 粘着加工シート及びその製法 - Google Patents
粘着加工シート及びその製法Info
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Abstract
光線の透過率が高く、透明感のある粘着加工シートを提
供する。 【解決手段】 粘着剤層2の貯蔵弾性率Gが、2×104
Pa〜5×105 Paである。そして、この粘着剤層2の凹凸
面部10は、平坦面に復元せんとする弾性復元内部応力P
を有している。
Description
びその製法に関する。
03717号等に於て、空気の張り込みを防止するため
に多数の小凸部を有する粘着剤層を有する粘着加工シー
トを、提案した。しかしながら、この技術を、透明フィ
ルムに応用した場合、粘着剤層の上記小凸部のある面
を、ガラス等の透明被着体に、貼ったとき、透明性が損
なわれ、(光透過率が低く、)自動車の窓ガラス等に不
適であった。
に貼り付けたとき、粘着剤層の小凸部が表面材料の表て
面にまで影響し、微細な波打ちを起こし、特に美麗さ・
平滑面を要求される用途には不適であることが、判っ
た。
粘着加工シートは、このように、透明被着体に貼った使
用状態下で、光透過率が低く、透明性が劣り、また、表
面材料の表て面の平滑性に問題が生ずる場合があった。
材料の空気張り込み防止粘着加工シートに於て、透明被
着体に貼り付けた後、小凸部が速やかに消失して、透明
感を損なわないものの提供にある。また、表面材料が軟
質のものであっても、貼り付けた後、小凸部を速やかに
消失させることで、表面平滑性を確保することの可能な
粘着加工シートとその製法を提供することを、他の目的
とする。
着加工シートの製法は、表面材料に粘着剤層を積層形成
し、該粘着剤層の貯蔵弾性率が2×104 Pa〜5×105 Pa
の状態で、多数の凹部を有する剥離紙を、上記粘着剤層
に貼り合わせる方法である。また、表面材料に粘着剤層
と仮剥離紙を積層形成し、該粘着剤層の貯蔵弾性率が2
×104 Pa〜5×105 Paの状態で、多数の凹部を有する剥
離紙を、上記仮剥離紙と、貼り替える方法である。
面材料と粘着剤層と剥離紙を順次積層して成ると共に、
さらに、上記剥離紙には多数の凹部が形成されて該凹部
へ上記粘着剤層が侵入して多数の小凸部を形成した粘着
加工シートに於て、上記粘着剤層の貯蔵弾性率が2×10
4 Pa〜5×105 Paに設定されて、上記小凸部を有する凹
凸面部は平坦面に復元せんとする弾性復元内部応力Pを
有しているものである。
本発明を詳説する。図2(C)又は図6(E)、及び、
図3に於て、粘着加工シート(S)の拡大断面図を示
し、シート状の表面材料1と粘着剤層2と剥離紙3を、
順次積層して構成される。なお、剥離紙3とは、本発明
では、紙の他に、プラスチック製フィルムや複合材や積
層フィルム等をも含むものとする。この剥離紙3には多
数の凹部4…が形成され、この凹部4内へ粘着剤層2が
侵入して多数の小凸部5…がこの粘着剤層2の粘着面に
形成される。
を、2×104 Pa(パスカル)〜5×105 Pa(パスカル)
の範囲に設定する。なお、本発明では、貯蔵弾性率G′
とは、常温23℃に於ける値であると定義する。また、測
定装置として、株式会社レオロジ製のMR−500ソリ
キッドメータ等が使用され、測定条件は、周波数1Hz、
戻り角 0.2°、測定温度−60〜 100℃、昇温測度2℃/
分等とする。
ことによって、図2(C)及び図6(E)の要部拡大説
明図としての図3に示す如く、粘着剤層2の小凸部5を
有する凹凸面部10は、平坦面に復元せんとする弾性復元
内部応力P…を有する。
寸法の一例を、図7に示し、各凹部4の平面視形状を正
方形として、格子状に配置している。従って凹部4の形
状は扁平4角錐型、又は、正方形平板型である。この凹
部4の深さをh、一辺の長さをW2 とし、隣り合う凹部
4と凹部4の間隔寸法をW1 とすると、 3μm≦h ≦ 50μm 5μm≦W1 ≦ 500μm 50μm≦W2 ≦ 10mm のように、設定する。
ついて、説明すれば、図1に於て、6は、表面材料1を
ロール状に巻いた巻設体11を矢印H方向へ繰出すように
保持する繰出機であり、7は、この表面材料1に粘着剤
12を塗布して、図2AからBのように、粘着剤層2を積
層形成する粘着剤塗工機である。
フード13を有し、図2(B)のように表面材料1に積層
した粘着剤層2を、熱風、又は、遠赤外線若しくはUV
照射等にて、乾燥硬化し、乾燥手段8の出口(下流)側
で、この粘着剤層2の貯蔵弾性率G′を、2×104 Pa〜
5×105 Paの状態とし、直ちに、剥離紙繰出機14から繰
出される、多数の凹部4…を有する剥離紙3を、挾着ロ
ーラ15, 16にて挾圧して、粘着剤層2と剥離紙3とを、
貼り合わせる。
粘着加工シートSを巻取る巻取機である。要するに、乾
燥手段8によって、粘着剤層2を硬化させて、弾発力を
発揮する状態の前述の所定貯蔵弾性率G′にて、剥離紙
3を、積層し、押圧(挾圧)することで、図3で示した
ような、弾性復元内部応力Pを、凹凸面部10が有し、こ
の内部応力Pによって、凹凸面部10を平坦面に復元せん
とする弾発力を内部に秘めている。
態を示し、まず、図6(A)に示した表面材料1に粘着
剤層2を積層(塗工)し、さらに、仮剥離紙18を積層形
成して、中間シート体19を形成する。(その製法は従来
公知の方法にて行い得る。)次に、この中間シート体19
を、繰出機6aから繰出して、乾燥手段8にて、熱又は
UV線を与え、出口にて、分離して、中間シート体19か
ら上記仮剥離紙18を図6(D)の如く、分離して、仮剥
離紙18を巻取機20にて巻取ると共に、剥離紙繰出機14か
ら繰り出される(多数の凹部4…を有する剥離紙3を露
出した粘着剤層2に押圧(挾圧)して、図6(E)のよ
うに粘着加工シートSを作製し、巻取機17に巻取る。
ート体19の仮剥離紙18を、多数の凹部4を有する(本)
剥離紙3と、粘着剤層2の貯蔵弾性率G′が、2×104
Pa〜5×105 Paの状態下にて、貼り替えるのである。図
6(E)の要部拡大断面図は図3であって、既に述べた
実施の形態と同様に、弾性復元内部応力Pを有して、こ
の内部応力Pによって、凹凸面部10は平坦面に復元せん
とする弾発力を内部に秘めている。
るも自由である。即ち、仮剥離紙18を積層した中間シー
ト体19を、ロール状で、常温で比較的長い期間保管し
て、硬化させて、貯蔵弾性率を上述の範囲に高めて後、
本剥離紙3と、貼り替えるも、好ましい。
明性の高い材料を用いることで、以下の独自の作用効果
が一層顕著となる。即ち、図2(C)又は図6(E)の
粘着加工シートSから、剥離紙3を剥離し、図4(A)
に示すように、車の窓のガラス等の透明被着体21に貼付
すると、多数の小凸部5…は独立しているので、その間
には、連続状の通気溝22が形成され、エアー及び外方へ
排出されて、表面材料1に皺やたるみを生じることなく
美しく貼着できる。
説明したように、内部応力Pを内部に有していること
で、しだいに凹凸面部10が平坦面に弾発的に復元して、
ついには、図4(B)のように、透明被着体21に密着す
る。
て、透明性が著しく向上し、かつ、表面材料1の表面に
凹凸が生じることなく、美しく透明感あふれるものとな
る。しかも、在庫中や流通中に、粘着剤がはみ出すよう
な問題も発生しない。例えば、車の窓、あるいは、家や
ビルの窓に貼る遮光フィルムとして好適である。また、
表面材料1に印刷を施して、広告媒体や装飾用とするの
にも、好適である。
下記の表1の粘着剤(粘着剤配合物)12を使用した。
ルムに塗布(ドライ厚さ:20μm)し、 130℃×1分間
乾燥し(このときの貯蔵弾性率は 1.0×105 Paであっ
た)、直ちに、剥離紙3を貼り合わせて、丸1日、常温
で放置した───このときの貯蔵弾性率は、 1.1×105
Paであった。
たところ、48時間後、目視で景色がクリアに美しく見え
ることを確認した。さらに、株式会社島津製作所製UV
miniを用いて可視光線透過率測定を行ったところ、次の
通り優れた結果が確認できた。
離紙(PET#25剥離フィルム)を用いており、粘着剤
層2に小凸部が元から全く無い(平坦面の)粘着加工シ
ートであり、各構成部材の材質は同一のものを用いた。
著大な効果を奏する。 (請求項1,2によれば、)容易に粘着加工シート
Sを作製でき、しかも、凹凸面部10が平坦面に復元しよ
うとする弾性復元内部応力Pを有する粘着剤層2を、簡
便に生産できる。 (請求項2によれば、)一旦、仮剥離紙18を積層し
て中間シート体19を作製するので、貯蔵弾性率G′とす
る方法の選択の余地が広がるという利点がある。 (請求項3によれば、)剥離紙3を剥離すれば、簡
単に、かつ、エアーを外方へ逃がしつつ、美しく被着体
21に貼ることが可能であると同時に、所定時間が経過す
ると、自動的に、凹凸面部10が平坦面に復元して、可視
光線透過率が自然に向上して、透明感の優れた透明シー
トとして、好適である。
る。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 表面材料1に粘着剤層2を積層形成し、
該粘着剤層2の貯蔵弾性率G′が2×104 Pa〜5×105
Paの状態で、多数の凹部4を有する剥離紙3を、上記粘
着剤層2に貼り合わせることを特徴とする粘着加工シー
トの製法。 - 【請求項2】 表面材料1に粘着剤層2と仮剥離紙18を
積層形成し、該粘着剤層2の貯蔵弾性率G′が2×104
Pa〜5×105 Paの状態で、多数の凹部4を有する剥離紙
3を、上記仮剥離紙18と、貼り替えることを特徴とする
粘着加工シートの製法。 - 【請求項3】 表面材料1と粘着剤層2と剥離紙3を順
次積層して成ると共に、さらに、上記剥離紙3には多数
の凹部4が形成されて該凹部4へ上記粘着剤層2が侵入
して多数の小凸部5を形成した粘着加工シートに於て、
上記粘着剤層2の貯蔵弾性率G′が2×104 Pa〜5×10
5 Paに設定されて、上記小凸部5を有する凹凸面部10は
平坦面に復元せんとする弾性復元内部応力Pを有してい
ることを特徴とする粘着加工シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002012320A JP3782358B2 (ja) | 2002-01-22 | 2002-01-22 | 粘着加工シート及びその製法 |
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-
2002
- 2002-01-22 JP JP2002012320A patent/JP3782358B2/ja not_active Expired - Lifetime
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