JP4495281B2 - 粘着材の製造方法 - Google Patents
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Description
【0001】
本発明は両面粘着材、例えば、光ディスクの第1光ディスク基板と第2光ディスク基板との貼り合わせに使用する両面粘着シ−ト片の製造方法及び第1光ディスク基板と第2光ディスク基板との接合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光ディスクは、片面に記録層を形成した第1光ディスク基板と、同じく片面に記録層を形成した第2光ディスク基板とを記録面側において透明な接着剤で接合した構成であり、その接合方法としては、紫外線硬化型接着剤を使用する方法、熱可塑性シ−トを使用する方法が知られている。
しかしながら、紫外線硬化型接着剤を使用する方法では、接着剤の塗布作業が必要でありその均一塗布が困難であること、貼り合わせ時の加圧により接着剤が食み出してバリの発生が避けられずそのバリ取り作業が必要であること、接着剤が硬化する際の硬化収縮に光ディスク基板に歪を残留させ記録品質が低下されること等の不利がある。
また、熱可塑性シ−トを使用する方法では、接合部の耐熱性が低く、カ−ナビゲ−ションシステムやCDオ−トチエンジャ−等のかなり高温下での使用が制約される。
【0003】
そこで、本出願人においては、上記光ディスク基板の接合に図2に示すように両面粘着シ−トを使用することを既に提案した。すなわち、図2の(イ)に示すように、第1剥離フィルム片3、両面粘着シ−ト片3及び第2剥離フィルム片1からなる接着材の第1剥離フィルム片3を剥離して、図2の(ロ)に示すように第1光ディスク基板A1の記録面を貼り合わせ、次いで図2の(ハ)に示すように第2剥離フィルム片1を剥離して、図2の(ニ)に示すように第2光ディスク基板A2の記録面を貼り合わせることを提案した。
【0004】
図5は、上記光ディスク基板の粘着接合に使用する粘着材を示し、第1剥離フィルム3’と第2剥離フィルム1’とで両面粘着シ−ト2’を挾んだ原反シ−トS’の第1剥離フィルム3’及び両面粘着シ−ト2’を間隔を隔てた縦列円形片群に打ち抜き、これをリ−ルに巻き取ってある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、本発明者のその後の鋭意検討結果によれば、上記巻取り物の巻き締め圧力により、図6に示すように両面粘着シ−ト円形片2’の縁端が第1剥離フィルム片3’の縁端から食み出して第1剥離フィルム片3’の縁端がその食み出し粘着剤201’で包み込まれ、第1剥離フィルム片3’を剥離しよとしても、第2剥離フィルム片1’と両面粘着シ−ト片3’との間が剥離されてしまうことが時々発生する。
【0006】
これは、食み出した両面粘着シ−ト片の縁端部で第1剥離フィルム片縁端が抱かれて第1剥離フィルム片縁端と両面粘着シ−ト片縁端との間の結着力が両面粘着シ−ト片縁端と第2剥離フィルム片縁端との間の結着力よりも大となって両面粘着シ−ト片縁端と第2剥離フィルム片縁端との間が剥離され、この剥離を起点として両面粘着シ−ト片と第2剥離フィルム片との間全体が剥離されていく結果である。
【0007】
本発明の目的は、上記光ディスク基板の接合に使用する粘着材において、両面粘着シ−ト片と第2剥離フィルムとの間を剥離させることなく第1剥離フィルム片を両面粘着シ−ト片からスム−ズに剥離できる粘着材を提供することにある。
本発明の更なる目的は、上記粘着材を容易に製造できる方法を提供することにある。
【0008】
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る粘着材の製造方法は、第1剥離フィルムと第2剥離フィルムとで両面粘着シートを挾んだ原反シートの第1剥離フィルム及び両面粘着シートを間隔を隔てた縦列円形片群を残すように打ち抜き、この縦列円形片群が残された原反シートを巻取って巻取物を得る方法において、打ち抜き面側を凸とするようにカールさせた原反シートを平坦化すると同時に打ち抜き、その平坦化により前記両面粘着シートにそのシートの粘弾性で引張り応力を発生させ、打ち抜きによるその引張り応力の消失で両面粘着円形シート片を原反シート長手方向に第1剥離円形フィルム片に対し縮ませ、この縮みの縮み率をα、前記円形片の半径をR、前記巻取りの巻締め力による両面粘着円形シート片の圧延量をQとして、前記縮み率αがαR>Qを満たすように、前記カールの寸法を設定することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
図1の(イ)は、本発明に係る粘着材の巻取り物を展開した状態で示す平面図、図1の(ロ)は図1の(イ)におけるロ−ロ断面図である。
図1において、1は連続剥離フィルム(第2剥離フィルム)、2は連続剥離フィルム1上に所定の間隔で配置粘着された円形の両面粘着シ−ト片、3は両面粘着シ−ト片2上に粘着された第1剥離フィルム片であり、巻取り物の巻取りX方向に対し中心線p−pに近い第1剥離フィルム片縁端31ほど両面粘着シ−ト片縁端21より大きく突設され、中心線両側の第1剥離フィルム片縁端部分30は両面粘着シ−ト片縁端21に対し実質的に突出されていない。
【0011】
図2は本発明に係る粘着材を使用しての第1光ディスク基板と第2光ディスク基板とを接合する作業手順を示し、(イ)に示すように第1剥離フィルム片3を剥離して表出した両面粘着シ−ト片2に、(ロ)に示すように第1光ディスク基板A1の記録面を貼り合わせ、次い(ハ)に示すように第2剥離フィルム片1を剥離して表出した両面粘着シ−ト片2に、(ニ)に示すように第2光ディスク基板A2の記録面を貼り合わせている。
【0012】
上記粘着材を製造するには、図3の(イ)に示すように、第1剥離フィルム3と第2剥離フィルム1との間に両面粘着シ−ト2を挾んだ積層体からなり、第1剥離フィルム3側を凸とする曲面状に積層体の長さ方向に沿いカ−ルさせた原反シ−トSを、図3の(ロ)に示すように平坦状にして第1剥離フィルム3及び両面粘着シ−ト2を所定の間隔を隔てた円板状にトムソン刃4を使用して打ち抜き、これを図3の(ハ)に示すように、リ−ルに巻き取っていく。
【0013】
上記カ−ルされた原反シ−トの平坦化に伴い、両面粘着シ−トの第1剥離フィルム側領域が縮もうとするが、当該両面粘着シ−トの粘弾性のために直ちには縮まずにその縮みに対する応力が発生し、他方、同両面粘着シ−トの第2剥離フィルム側領域では、伸びようとして引っ張り応力が発生するが、両面粘着シ−トの圧縮モジュラスが僅小であるために圧縮応力の発生は実質上無く、両面粘着シ−ト全体としては、前記引っ張り応力のみが作用する。
而して、上記打ち抜き時には、両面粘着シ−トにまだその引っ張り応力が残留しており、打ち抜き後から巻取り時までに引っ張り応力が両面粘着シ−ト打ち抜き片の縮みにより消失していく。従って、その縮み率をαとすれば、図1の(イ)において、打ち抜き円形中心oから巾方向にyの箇所での両面粘着シ−ト片の長さ2xの収縮量が2αxとなり、第1剥離フィルム片縁端が両面粘着シ−ト片縁端よりαxだけ突出し、巾両側30でのその突出は実質的に0となる。
【0014】
上記巻取り物の巻き締め力による両面粘着シ−ト片の圧延量をQとすれば、αR>Qすることにより(Rは打ち抜き円形の半径)、打ち抜き円形中心oを通る両面粘着シ−ト片の長さ方向両端側300からの粘着剤の食み出しを防止できる。
従って、少なくとも両面粘着シ−ト片の中心を通るX方向両側では、前記巻き締めにもかかわらず、第1剥離フィルム片縁端が両面粘着シ−ト片縁端部で包まれるのを防止でき、この第1剥離フィルム片縁端を指先で摘んで剥離すれば、両面粘着シ−ト片と第2剥離フィルムとの界面剥離の発生なしに第1剥離フィルム片をスム−ズに剥離でき、図2に示した光ディスクの粘着接合の良好な作業性を保証できる。
【0015】
上記において、両面粘着シ−ト片の中心を通る横方向(y方向)両側では、両面粘着シ−ト片の縮み量が実質的に0であるから、前記巻き締めによる両面粘着シ−ト片の圧延量がそのまま現れ、第1剥離フィルム片縁端からの粘着剤の食み出しが生じる。而るに、この食み出し粘着剤は巻取り物の層間すべりを層間粘着により防止し、巻取り物の端面が不揃いになるのを阻止するから、巻取り物の姿態の安定化に役立つ。
【0016】
上記のカ−ル化には、図4の(イ)に示すように、(1)曲面板5に第2剥離フィルム1を添接させ、次いで、(ロ)に示すようにその添接第1剥離フィルム1上に両面粘着シ−ト2を添接させ、次いで、その添接両面粘着シ−ト2上に(ハ)に示すように、第1剥離フィルム3を添接させ方法、(2)または第1剥離フィルムと第2剥離フィルムとで両面粘着シ−トを挾んだ平坦な原反シ−トを加熱曲面でカ−ル状に塑性変形させ、これを冷却固化してそのカ−ルを固定する方法等を使用できる。
【0017】
上記において、両面粘着シ−トには厚み25〜250μmの透明なアクリル系やシリコン系を使用でき、第1剥離フィルムには厚み12〜125μmの剥離処理紙、プラスチックを、第2剥離フィルムには厚み38〜250μmの剥離処理紙、プラスチックを使用でき、剥離処理としては、シリコ−ン処理、長鎖アルキル系ポリマ−処理等を挙げることができる。
【0018】
【実施例】
第2剥離フィルム上の厚み50μmのアクリル系両面粘着シ−トと第1剥離フィルムとを直径120mmの円形に打ち抜いた従来長尺粘着材の巻取り物の巻き締めによる粘着剤の食み出しを測定したところ、約0.1mmであったので、本発明でのカ−ルによる両面粘着シ−ト片の縮み量を0.1mm以上とするようにカ−ル量を設定したものである。
ただし、カ−ル量は、図4に示した方法によりカ−ルした原反シ−トを長さ150mm、巾50mmに切断し、これを凸側を下にして水平板上に静置し、この状態の高さで求めた。
【0019】
〔実施例1〕
カ−ル量は19mmである。打ち抜き後、両面粘着シ−ト片の縮みが終結した時点で、図1における第1剥離フィルム片の寸法R、及び両面粘着シ−ト片の寸法R’を倍率5倍の投影機で測定したところ、R=119.62mm、R’=119.51mmであり、両面粘着シ−ト片の縮み量ΔR=0.11mmであった。
巻取り物に形成し、両面粘着シ−ト片の中心を通る長さ方向両側での粘着剤の食み出しの有無を確認したところ、食み出しは観られなかった。
【0020】
〔実施例2〕
カ−ル量は41mmである。打ち抜き後、両面粘着シ−ト片の縮みが終結した時点で、図1における第1剥離フィルム片の寸法R、及び両面粘着シ−ト片の寸法R’を倍率5倍の投影機で測定したところ、R=119.64mm、R’=119.33mmであり、両面粘着シ−ト片の縮み量ΔR=0.16mmであった。
巻取り物に形成し、両面粘着シ−ト片の中心を通る長さ方向両側での粘着剤の食み出しの有無を確認したところ、食み出しは観られなかった。
【0021】
なお、上記実施例では両面粘着シ−トの厚みを40μmとしており、カ−ル量19mm以下では、上記ΔRが0.1mm以下になるが、両面粘着シ−トの厚みが薄くなると、巻き締めによる粘着剤の圧延量が小さくなるので、カ−ル量が19mm以下でも有効である。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、片面に剥離フィルム片を有する両面粘着シ−ト片が連続剥離フィルムに所定の間隔で貼着されてなる長尺体の巻取り物において、剥離フィルム片の縁端の一部を両面粘着シ−ト片の縁端よりも突出させてあり、この突出量を巻取り物の巻き締めによる両面粘着シ−ト片の圧延量より大きくすることにより、剥離フィルム片の縁端の一部を粘着剤の食み出しの無い状態にでき、剥離フィルム片を剥離してこの両面粘着シ−ト片面に第1光ディスク基板を貼り合わせる際の剥離フィルム片の剥離を両面粘着シ−ト片と連続剥離フィルムとの界面剥離を確実に排除してスム−ズに行い得、光ディスクを良好な作業性で粘着接合できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る粘着材を示す図面である。
【図2】 本発明に係る粘着材を使用した光ディスクの接合方法を示す図面である。
【図3】 本発明に係る粘着材の製造方法を示す図面である。
【図4】 本発明に係る粘着材の製造方法において使用する原反シ−トのカ−ル方法の一例を示す図面である。
【図5】 従来の粘着材を示す図面である。
【図6】 従来の粘着材での第1剥離フィルムの剥離時の状態を示す図面である。
【符号の説明】
1 連続剥離フィルム
2 両面粘着シ−ト片
3 剥離フィルム片
A1 第1光ディスク基板
A2 第2光ディスク基板
Claims (1)
- 第1剥離フィルムと第2剥離フィルムとで両面粘着シートを挾んだ原反シートの第1剥離フィルム及び両面粘着シートを間隔を隔てた縦列円形片群を残すように打ち抜き、この縦列円形片群が残された原反シートを巻取って巻取物を得る方法において、打ち抜き面側を凸とするようにカールさせた原反シートを平坦化すると同時に打ち抜き、その平坦化により前記両面粘着シートにそのシートの粘弾性で引張り応力を発生させ、打ち抜きによるその引張り応力の消失で両面粘着円形シート片を原反シート長手方向に第1剥離円形フィルム片に対し縮ませ、この縮みの縮み率をα、前記円形片の半径をR、前記巻取りの巻締め力による両面粘着円形シート片の圧延量をQとして、前記縮み率αがαR>Qを満たすように、前記カールの寸法を設定することを特徴とする粘着材の製造方法。
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