JP2003212368A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2003212368A
JP2003212368A JP2002012496A JP2002012496A JP2003212368A JP 2003212368 A JP2003212368 A JP 2003212368A JP 2002012496 A JP2002012496 A JP 2002012496A JP 2002012496 A JP2002012496 A JP 2002012496A JP 2003212368 A JP2003212368 A JP 2003212368A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙コロが1回転する間に、フリクションパ
ッドと給紙コロ及び小径ローラが同時に非接触状態にな
ることをなくし、給紙カセット内に積載された用紙の重
送を確実に防止する。 【解決手段】 複数の用紙Sが給紙コロ20とフリクシ
ョンパッド40間で1枚ずつ分離させる給紙装置におい
て、給紙コロ20はコア部22が円筒状であり一部を除
いて摩擦材23で覆われ、摩擦材で覆われていない部分
に対応する部分の両側面に小径ローラ24が取り付けら
れている。給紙コロ20が回転し、小径ローラ24がフ
リクションパッド40と接触する直前の位置にある場合
においても、コア部22がフリクションパッド40と接
触するので、この位置においても複数の用紙を分離する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写
機、ファクシミリ装置等に使用される給紙装置に関し、
さらに詳しくは、給紙カセット内から複数の用紙が繰り
出されたとしても給紙コロとフリクションパッド間で1
枚ずつ分離させ、複数枚の用紙が重なって繰り出される
ことを防止することができる給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ装置等
に使用される用紙分離装置を備えた給紙装置として多く
の種類のものが知られているが、それぞれ一長一短があ
り、用途に応じ使い分けられている。このような給紙装
置の1つとして、特開平7−53062号公報(シート
媒体整列機構)に記載されたものが知られている。この
従来技術は、複数のシート媒体の送給または摘み取りの
可能性を減少すること目的とし、共通シャフトにロー
ラ、シート摘み取り/送給部材と旋回可能部材を連動可
能に取り付け、旋回可能部材に所定の半径距離突出して
いる支柱を取り付け、シート送給サイクルの始めにレバ
ーを支柱により公称静止位置に位置させ、シート摘み取
り/送給部材の回転に伴い、レバーが支柱により送給領
域から離れるとともに、シート媒体スタックの最上部シ
ートがローラによりローラとセパレータパッドとの圧接
部に進入し所定量通過すると、片持ち梁ばねによりレバ
ーが公称静止位置に戻り、送給されそうになっている最
上部から2番目以下のシート媒体をシート媒体スタック
内で揃えて再整列するもので、ローラとセパレータパッ
ドとの圧接部に進入あるいは進入しようとしているシー
ト媒体をレバーで押し戻すものである。
【0003】また、円周面の一部が切り欠かれた略半月
状の給紙コロとフリクションパッドからなる用紙分離装
置を用いて、給紙カセット内に積載された最上位の用紙
を所定の方向へ繰り出すようにしたものも知られてい
る。図5,図6は、このような用紙分離装置を備えた従
来の給紙装置の要部を示す側面図で、図5は給紙を停止
している状態を示し、図6は給紙中の状態を示してい
る。図5に示す給紙装置の主要部は、給紙カセット1
0、給紙コロ20、カセット揺動カム30、フリクショ
ンパッド40、搬送ローラ50等から構成されている。
給紙カセット10は、内部に複数の用紙Sを積載して収
容し、底板11の一端側は図示しないヒンジで揺動自在
に支持され、他端側は給紙スプリング12で上方に付勢
されている。また、給紙カセット10の幅方向両側部の
適宜位置にはカム受け13,13が設けられている。
【0004】給紙コロ20は、給紙カセット10の前方
上方に支持された給紙コロ軸21のほぼ中央に固定さ
れ、外周面が摩擦材23で覆われた適宜幅のコア部22
と、コア部22の両側面に固定された小径ローラ24か
らなる。コア部22は、円筒の一部が切り欠かれた略半
月状の断面を有し、切り欠かれた部分を除く円弧状部分
は摩擦材23で覆われ、切り欠かれた部分のコア部22
両側には小径ローラ24,24が回転自在に設けられて
いる。また、給紙コロ軸21の両側部にはカセット揺動
カム30,30が固定され、給紙カセット10に設けら
れたカム受け13,13と係合する。フリクションパッ
ド40は、給紙コロ20の幅より若干大きい幅を有し、
フリクションパッド軸41によって支持され、給紙コロ
20と当接する部分には摩擦材42が設けられている。
また、分離スプリング43によって給紙コロ20と圧接
する方向に付勢され、フリクションパッド40の上限位
置はフック状のストッパ44によって制限されている。
搬送ローラ50は、駆動ローラ51と従動ローラ52か
らなり、給紙コロ20とフリクションパッド40によっ
て送り出される用紙Sの搬送経路の下流側に設けられて
いる。
【0005】以上のような従来の給紙装置の動作につい
て説明する。給紙装置の停止中(給紙前)、給紙コロ2
0は図5に示すような位置に保持されており、給紙コロ
軸21に固定されたカセット揺動カム30と給紙カセッ
ト10の底板11に設けられたカム受け13とが係合
し、給紙カセット10を下方に位置させ、給紙コロ20
と給紙カセット10内に積載された用紙Sとは離間した
状態にあり、用紙Sが給紙カセット10から繰り出され
ることはない。
【0006】図5に示す状態から給紙が開始されると、
給紙コロ軸21が時計方向に回転し、カセット揺動カム
30が給紙カセット10の底板11に設けられたカム受
け13との係合から離脱し、給紙カセット10が給紙ス
プリング12によって上方に押圧され、給紙カセット1
0内に積載された最上部の用紙Sが給紙コロ20のコア
部22に設けられた摩擦材23と圧接され、積載された
用紙Sが分離して繰り出される。繰り出された用紙S
は、給紙コロ20とフリクションパッド40間に進入
し、複数の用紙が取り出されてしまった場合は、用紙間
の摩擦係数(μ3)が小さいことにより、ここで給紙コ
ロ20と接触する用紙のみが搬送されることになる。給
紙コロ20が1回転する間に、用紙Sはその先端が搬送
ローラ50に達し、以降、用紙Sは搬送ローラ50の駆
動ローラ51と従動ローラ52によって搬送されるよう
になり、給紙コロ20の駆動はクラッチにより遮断され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の給
紙装置においては、用紙Sと給紙コロ20に設けられた
摩擦材23間の摩擦係数をμ1、用紙Sとフリクション
パッド40に設けられた摩擦材42間の摩擦係数をμ
2、2枚の用紙間の摩擦係数をμ3とすると、μ1>μ
2>μ3の関係になり、複数枚の用紙Sが重なって繰り
出されたとしても、複数枚の用紙Sは摩擦係数の差に基
づき、給紙コロ20とフリクションパッド40間のニッ
プ部で1枚ずつ分離される。
【0008】以上のことから、第5図に示す状態から給
紙コロ20が時計方向に回転して1回転する間に、フリ
クションパッド40の上限位置がフック状のストッパ4
4によって制限されていることにより、第6図に示す状
態のようにフリクションパッド40が給紙コロ20及び
小径ローラ24のいずれとも接触しない状態が発生す
る。このような状態では分離スプリング43の圧力が用
紙Sに作用しなくなり、フリクションパッド40による
用紙Sの阻止力は0になりμ1>μ2>μ3の関係が成
立しなくなる。搬送ローラ50で1枚目の用紙Sを搬送
中に、フリクションパッド40と給紙コロ20及び小径
ローラ24とが接触していないと、2枚目の用紙が1枚
目の用紙に連れられて搬送され、2枚目の用紙Sが重送
してしまう恐れがある。したがって、本発明は、給紙コ
ロが1回転する間に、フリクションパッドと給紙コロ及
び小径ローラが同時に非接触状態になることをなくし、
給紙カセット内に積載された用紙の重送を確実に防止す
ることを目的とする。また、給紙装置を構成する部品の
構成を簡単にし、製品コストを低減することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するためになされたもので、請求項1の発明は、底板
にカム受けが形成され一方向に付勢された給紙カセット
と、小径コロを有し給紙コロ軸に固定された給紙コロ
と、前記カム受けと対向して前記給紙コロ軸に設けられ
たカセット揺動カムと、前記給紙コロと圧接する方向に
付勢されたフリクションパッドと、前記給紙コロの下流
側に設けられた搬送コロとからなる給紙装置において、
前記給紙コロのコア部は表面の一部を除いて摩擦材で覆
われ、前記小径コロは前記摩擦材で覆われていない部分
に対応して設けられており、前記給紙コロの回転時に前
記フリクションパッドに対し前記給紙コロと小径ローラ
が同時に非接触状態となることがないことを特徴とす
る。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の給紙装置に
おいて、前記給紙コロのコア部は円筒状であることを特
徴とする。
【0011】請求項3の発明は、請求項2の給紙装置に
おいて、前記小径ローラは、前記コア部の前記摩擦材で
覆われていない部分に対応する両側面に設けられている
ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図4に示す実施例に基づいて説明する。なお、本発明
の実施例の説明にあたり、図5,図6に示した従来の給
紙装置とその構成及び機能において共通する部分につい
ては、同様の用語を用いて説明する。図1は、本発明の
実施例による給紙装置が搬送ローラによって給紙されて
いる状態を示す要部側面図である。図1に示す本発明の
実施例による給紙装置は、給紙カセット10、給紙コロ
20、カセット揺動カム30、フリクションパッド4
0、搬送ローラ50等から構成されている。給紙カセッ
ト10は、内部に複数の用紙Sを積載して収容し、底板
11の後方端は図示しないヒンジで結合されて揺動自在
に支持され、底板の前方端側は給紙スプリング12で上
方に付勢されている。また、給紙カセット10の幅方向
両側部の適宜位置にはカム受け13,13が設けられて
いる。
【0013】本発明の実施例による給紙装置は、給紙カ
セット10、カセット揺動カム30、フリクションパッ
ド40、搬送ローラ50の構成については、従来の給紙
装置の給紙カセット10、カセット揺動カム30、フリ
クションパッド40、搬送ローラ50の構成と同様であ
り、給紙コロ20の構成において相違する。すなわち、
本発明の実施例による給紙装置の給紙コロ20は、給紙
カセット10の前方上方に支持された給紙コロ軸21の
ほぼ中央に固定されている。給紙コロ20は、円筒状の
コア部22と摩擦材23と小径ローラ24からなり、摩
擦材23は円筒状のコア部22の全周に亘り設けられる
のではなく、従来の給紙装置の給紙コロにおける切り欠
き部に相当する部分を除いて設けられる。ここで、摩擦
材23の円周方向の長さは、給紙コロ20とフリクショ
ンパッド40のニップ部と搬送ローラ50との距離にほ
ぼ等しい距離に設定される。摩擦材23が設けられてい
ない部分に対応するコア部22の両側面には、小径ロー
ラ24,24が回転自在に設けられている。また、給紙
コロ軸21の両側方にカセット揺動カム30,30が固
定され、給紙カセット10に設けられたカム受け13,
13と係合する。図1に示すように、小径ローラ24が
フリクションパッド40と接触している状態では、カセ
ット揺動カム30の円弧部30aとカム受け13の上面
部13aとが接触係合し、給紙カセット10が下降した
状態になり、用紙Sと給紙コロ20とが離間した状態に
なっている。
【0014】図2は、給紙装置の給紙コロが用紙を繰り
出している状態を示す要部側面図である。図1に示す給
紙コロ20が休止中の給紙装置において、給紙コロ20
を制御するクラッチがONすると給紙コロ軸21が回転
を始め、給紙コロ20は時計方向に回転する。この時、
給紙コロ20は、分離スプリング43の弾性力により矢
印B方向へ圧力がかかっているフリクションパッド40
と接触を始めると同時に、給紙コロ20のコア部22に
取り付けられている小径ローラ24は、フリクションパ
ッド40から離れる。また、給紙コロ20と同軸上にカ
セット揺動カム30が取り付けられているので、カセッ
ト揺動カム30は給紙コロ20の回転制御と同一の回転
を始める。このため、カセット揺動カム30の円弧部3
0aがカム受け13の上面部13aからはずれ、給紙ス
プリング12の弾性力と底板11により上昇する用紙S
が給紙コロ20に当接して最上位の用紙Sを繰り出す。
【0015】給紙コロ20がフリクションパッド40と
接触を始めるタイミングと、給紙コロ20と用紙Sが接
触を始めるタイミングは、給紙コロ20とカセット揺動
カム30とが同一の給紙コロ軸21に取り付けられてい
るため、給紙コロ20の回転制御とカセット揺動カム3
0の回転制御を同一にすることができ、必ず給紙コロ2
0とフリクションパッド40が接触した後に、給紙コロ
20と用紙Sが接触を始めることになる。繰り出された
用紙Sは、用紙Sと給紙コロ20間の摩擦係数をμ1と
し、用紙Sとフリクションパッド40間の摩擦係数をμ
2とし、2枚の用紙S間の摩擦係数をμ3とすると、μ
1>μ2>μ3の関係になり、給紙コロ20に当接して
いる積載用紙を給紙する時に、複数枚の用紙Sが重なっ
て繰り出されたとしても、複数枚の用紙はこの摩擦係数
の差に基づき、給紙コロ20とフリクションパッド40
間のニップ部で1枚ずつ分離することができる。
【0016】図3は、図2に示す状態から給紙コロの回
転がさらに進んだ状態を示す要部側面図である。給紙コ
ロ20が、図1に示す状態から1回転する途中に、図3
のように給紙コロ20のA部がフリクションパッド40
を通過した後は給紙コロ20のコア部22とフリクショ
ンパッド40とが接触し、μ2>μ3の関係を保ち、そ
の後図1に示すように小径ローラ24とフリクションパ
ッド40とが接触する。また、同時にカセット揺動カム
30も1回転し、途中カセット揺動カム30のカム受け
押し下げ部30bがカム受け13の傾斜部13bに接触
しカム受け13を押し下げるため、底板11が下降し用
紙Sが給紙コロ20から離れる。このため、給紙コロ2
0とフリクションパッド40とが接触していなくても、
小径ローラ24とフリクションパッド40が接触してい
るため、μ2>μ3の関係は成立し、搬送ローラ50で
搬送中に2枚目の用紙Sが重送することはない。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば次のような効果を奏する。請求項1の発明によ
れば、給紙コロが1回転する間にフリクションパッドと
給紙コロのコア部及び小径ローラが同時に非接触状態に
なることがないので、複数の用紙が繰り出される重送を
より確実に防止することができる。また、請求項2の発
明によれば、給紙コロのコア部は円筒状であるので、構
成が簡単であるとともに、摩擦材の取り付け作業が容易
となり、製品コストを低減することができる。さらに、
請求項3の発明によれば、小径ローラがコア部の摩擦材
で覆われていない部分に対応する両側面に設けられてい
るので、フリクションパッドの幅を大きくすることがで
き、用紙の重送をより確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の給紙装置が搬送ローラによって給紙
している状態を示す要部側面図である。
【図2】 図1に示す状態から給紙コロが回転を始め、
給紙カセットに積載された用紙が繰り出されている状態
を示す要部側面図である。
【図3】 図2に示す状態から給紙コロの回転が進んだ
状態を示す要部側面図である。
【図4】 図1に示す状態の給紙装置の要部斜視図であ
る。
【図5】 従来の用紙分離装置を備えた給紙装置におい
て、給紙を停止している状態を示す要部側面図である。
【図6】 図5に示す給紙装置において、給紙中の状態
を示す要部側面図である。
【符号の説明】
10…給紙カセット、11…底板、12…給紙スプリン
グ、13…カム受け、20…給紙コロ、21…給紙コロ
軸、22…コア部、23…摩擦材、24…小径ローラ、
30…カセット揺動カム、40…フリクションパッド、
41…フリクションパッド軸、42…摩擦材、43…分
離スプリング、44…ストッパ、50…搬送ローラ、5
1…駆動ローラ、52…従動ローラ、S…用紙。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板にカム受けが形成され一方向に付勢
    された給紙カセットと、小径コロを有し給紙コロ軸に固
    定された給紙コロと、前記カム受けと対向して前記給紙
    コロ軸に設けられたカセット揺動カムと、前記給紙コロ
    と圧接する方向に付勢されたフリクションパッドと、前
    記給紙コロの下流側に設けられた搬送コロとからなる給
    紙装置において、 前記給紙コロのコア部は表面の一部を除いて摩擦材で覆
    われ、前記小径コロは前記摩擦材で覆われていない部分
    に対応して設けられており、前記給紙コロの回転時に前
    記フリクションパッドに対し前記給紙コロと小径ローラ
    が同時に非接触状態となることがないことを特徴とする
    給紙装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の給紙装置において、 前記給紙コロのコア部は円筒状であることを特徴とする
    給紙装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の給紙装置において、 前記小径ローラは、前記コア部の前記摩擦材で覆われて
    いない部分に対応する両側面に設けられていることを特
    徴とする給紙装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7631862B2 (en) 2004-10-28 2009-12-15 Ricoh Co., Ltd. Device for feeding a recording medium at a controlled distance and image forming apparatus having such device
KR101080411B1 (ko) * 2005-04-18 2011-11-04 삼성전자주식회사 용지픽업유닛 및 이를 구비한 화상형성장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7631862B2 (en) 2004-10-28 2009-12-15 Ricoh Co., Ltd. Device for feeding a recording medium at a controlled distance and image forming apparatus having such device
KR101080411B1 (ko) * 2005-04-18 2011-11-04 삼성전자주식회사 용지픽업유닛 및 이를 구비한 화상형성장치

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