JP2003212259A - 飲料用容器の中栓 - Google Patents

飲料用容器の中栓

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JP2003212259A
JP2003212259A JP2002010120A JP2002010120A JP2003212259A JP 2003212259 A JP2003212259 A JP 2003212259A JP 2002010120 A JP2002010120 A JP 2002010120A JP 2002010120 A JP2002010120 A JP 2002010120A JP 2003212259 A JP2003212259 A JP 2003212259A
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Toshiaki Kuwano
敏明 久和野
Kunio Hatsumoto
邦生 初本
Yasuhiro Kowa
康弘 古和
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Thermos KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温の飲料を収容した飲料用容器の容器本体
を開栓した場合に、内部圧力やこれに伴う飲料の急激な
噴出を防止し、飲料を支障なく注ぐことができるように
する。 【解決手段】 栓体10の底板10gの下側に、ノズル
ユニット20を装着する。ノズルユニット20に、板状
のフィン20dと一対の側板20e,20eとを突設す
る。フィン20dを、底板10gの注出口17の下方に
所定の間隙を置いて横方向に配設する。側板20e,2
0eを、注出口17とフィン20dとを挟んで縦方向に
配設する。容器本体2に高温の飲料を入れて、容器本体
内の内部圧力が上昇した場合に、フィン20dや側板2
0eが内部圧力の流量を抑制して急激な噴出を抑える。
フィン20dを、内部圧力の大きさに応じて注出口方向
へ撓ませるようにすると、内部圧力の大きさに応じた効
率のよい排出が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魔法瓶や水筒,ス
ポーツドリンク容器を始め、各種飲料用容器に用いられ
る中栓に関する。
【0002】
【従来の技術】飲料用容器に用いられる中栓は、一般
に、容器本体の上部開口に被着される栓体と、該栓体に
開閉可能に設けられた蓋体とからなっており、閉栓時に
は蓋体のパッキンが栓体の底板に開口する注出口を液密
に閉塞し、また開栓時には蓋体のパッキンが注出口から
離れて飲料の流通を許容するようになっている(例え
ば、特開平2001−149236号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようする課題】このような構成にあって
は、飲料用容器の容器本体に高温の飲料を入れて閉栓し
た場合には、飲料の上部に密閉された空気層の温度が上
昇して内部圧力が上がることとなり、このような状態で
開栓すると、内部圧力が注出口から蒸気や高温空気とし
て一気に噴出したり、容器本体内の飲料が同伴して噴出
し、飲料の注出を妨げたり周囲を汚損してしまう虞があ
る。
【0004】そこで本発明は、高温の飲料を収容した容
器本体を開栓した場合にも、内部圧力やこれに伴う飲料
の急激な噴出を防止して、飲料を支障なく注ぐことので
きる飲料用容器の中栓を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、容器本体の上部開口に被着される栓体
と、該栓体の底板に開口する注出口を液密に覆う蓋体と
を備えた飲料用容器の中栓において、前記注出口の下方
に、前記容器本体からの内部圧力の排出を抑制するフィ
ンを離間して配設したことを特徴としている。
【0006】前記フィンは、前記内部圧力によって前記
注出口方向へ撓み、内部圧力の排出量を内部圧力の大き
さに対応して抑制することもできる。また、栓体の底板
の下側に、前記フィンを挟んで一対の側板を垂設するこ
とにより、内部圧力の排出量の抑制をより効果的に行う
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を、魔法瓶に適用した
一形態例を図面に基づいて説明する。魔法瓶1は、金属
製の容器本体2と、該容器本体2の上部開口に被着され
る合成樹脂製の中栓3とを備えており、容器本体2の上
部に環状体4が固着されるとともに、容器本体2の一側
部に取っ手5が拡縮自在に設けられている。
【0008】容器本体2は、内筒2aと外筒2bの上部
開口縁を一体に接合し、内筒2aと外筒2bとの間の空
間を真空の断熱層6となした断熱二重構造で、外筒2b
の上部外周には前記環状体4が嵌着され、該環状体4の
上部外周に前記中栓3を螺着するためのおねじ4aが形
成されている。中栓3は、容器本体2の上部開口に装着
される栓体10と、該栓体10にヒンジ11を用いて開
閉可能に連結される蓋体12と、ヒンジ11とは反対で
蓋体12の全閉状態を保持するロック手段13とを備え
ている。
【0009】栓体10は、めねじ10aを環状体4のお
ねじ4aに螺着して外筒2bに外装される外側筒状部1
0bと、内筒2aに内挿される内側筒状部10cと、こ
れら筒状部10b,10cの一側部側に連続する小径漏
斗状の飲み口10dと、前記外側筒状部10bの上部に
連続して飲み口10dを囲繞する天板10eとを備えて
いる。
【0010】外側筒状部10bの一側部には、ロック手
段13の構成部材であるシーソ式のロックボタン14と
係止環15とが設けられ、天板10eに、ヒンジ11の
構成部材であるガイドリブ10fが飲み口10dに隣接
して設けられている。内側筒状部10cの下端外周には
環状パッキン16が装着されており、該環状パッキン1
6にて容器本体2内を液密にシールしている。飲み口1
0dと内側筒状部10bとの間には、底板10gがロッ
ク手段側をやや下側に傾斜させて配設されており、底板
10gに注出口17と空気孔18とが開設されるととも
に、底板10gの下側にノズルユニット20が連設され
ている。
【0011】蓋体12は、天板12aの下側にボス部1
2bが突設され、該ボス部12bにパッキン21が装着
されており、パッキン21の下面にシール部21a,2
1bが突設されている。天板12aの一側部にはロック
手段13の構成部材である係止リブ12cと係止片12
dとが突設され、他側部にはヒンジ11を構成する二股
腕12eが設けられている。
【0012】ヒンジ11は、栓体10のガイドリブ10
fを蓋体12の二股腕12eで挟み、これらにヒンジ軸
22を挿通することによって、蓋体12を開閉可能に支
持しており、蓋体12を閉じ位置へ回動した際には、パ
ッキン21を装着したボス部12bが飲み口10d内に
収容され、シール部21a,21bが注出口17と空気
孔18をそれぞれ液密にシールするようになっている。
【0013】ロック手段13は、栓体10のロックボタ
ン14及び係止環15と蓋体12の係止リブ12c及び
係止片12dとを含んでおり、閉位置に回動した蓋体1
2の係止片12dにロックボタン14が係合し、さらに
逆U字状の係止リブ12cに係止環15を掛け止めする
ことによって蓋体12の全閉状態が保持される。また、
全閉状態の蓋体12を開けるには、係止リブ12cに掛
け止めた係止環15を外し、ロックボタン14の下側を
押動して該ロックボタン14と係止片12dとの係合を
解除することにより、蓋体12が前記ヒンジ軸22に巻
装したトーションスプリング(図示せず)の弾発力によ
って開口方向へ付勢されるようになっている。
【0014】前記ノズルユニット20は、その全体がシ
リコン等の軟質合成樹脂やゴム等の可撓性材料によって
形成されており、上端の環状取り付け部20aを、底板
10gの下面に空気孔18を囲繞して設けたリブ10h
に嵌合し、環状取り付け部20aから栓体10の他側部
下方へ傾斜する通気ノズル20b下端の係合片20c
を、栓体10の内側筒状部10c内壁の係合凹部10i
に係合して取り付けられている。
【0015】通気ノズル20bの内部は中空の通気路2
3となっており、該通気路23の上端は空気孔18を通
して飲み口10d内部の外気と連通し、また通気路23
の下端は通気ノズル20bの下端で容器本体2内の上部
と連通しており、この通気路23を通して容器本体2内
の空気を飲料の増減に伴って給排させることにより、飲
み口10dを飲料が良好に流通できるようにしている。
【0016】ノズルユニット20の環状取り付け部20
aには、板状のフィン20dと、該フィン20dの両側
に相対向する一対の側板20e,20eとが一体に突設
されており、ノズルユニット20を前述のごとく底板1
0gの下側に配設した際には、フィン20dが、注出口
17の下方に所定の間隙を置いて横方向に配設され、ま
た側板20e,20eが、注出口17とフィン20dと
を挟んで縦方向に配設される。
【0017】フィン20dと側板20e,20eは、容
器本体2に高温の飲料を入れて蓋体12を閉栓した際
に、容器本体2の上部に密閉された空気層の温度が上昇
し、この内部圧力が、蓋体12の開栓によって、注出口
17から高温の蒸気や空気として流れ出ようとするのを
抑制することを主目的に設けられており、フィン20d
は直下から噴出しようとする内部圧力の流量を抑制し、
また側板20e,20eは側方から注出口17へ回り込
もうとする内部圧力の流量を抑制する。
【0018】このうち、フィン20dを側板20e,2
0eよりも薄肉に形成して、内部圧力の大きさに応じて
注出口方向へ撓むことができるようにしており、フィン
20dが最大に撓んだ際には、栓体10の底板10g下
面に密着して注出口17の大部分を塞ぐが、注出口17
のロック手段側には小さな空隙が残されているため、内
部圧力の流量を最小に抑えながら排出できるようにして
いる。
【0019】なお、側板20e,20eもフィン20d
と同様の目的を持つが、注出口17とは直交関係にあっ
て、注出口方向へ撓ませても内部圧力の流量をさほど加
減する効果がないため、フィン20dと干渉することの
ないよう底板10gに密着させたり肉厚を持たせて動か
ないようにしておくことが望ましいが、フィン20dと
干渉しない範囲で撓ませることを妨げない。
【0020】本形態例は、以上のように構成されてお
り、飲料用容器1の容器本体2に高温の飲料を入れて蓋
体12を閉じると、容器本体2内の飲料の上部に密閉さ
れた空気層の温度が上昇して内部圧力が上がるが、この
ような状態から蓋体12を開けると、注出口17から高
温の蒸気や空気として放出される内部圧力の流量がフィ
ン20dや側板20e,20eによって抑制され、内部
圧力の急激な噴出を抑えることが可能となる。ことに、
注出口17の下方に位置するフィン20dを可撓性材料
で形成して、注出口方向へ撓むことができるようにした
から、内部圧力の大きさに対応した効率のよい排出が行
える。
【0021】このようにして、容器本体2内の内部圧力
が排出されると、フィン20dが下方の原位置に復帰し
て、注出口17とフィン20dとの間に初期の間隙が設
定され、飲料の注出はこの間隙を通して行われる。これ
により、内部圧力や飲料の噴出によって周囲を汚損する
ことがなくなり、飲料の注出を支障なく円滑に行うこと
ができる。
【0022】また、容器本体2を傾けて飲料を注ぐ場合
に、注出口17の近傍で乱流が発生して飲料の円滑な注
出を妨げることがあるが、フィン20dと側板20e,
20eは、このような飲料の乱流を抑える整流板として
の機能も期待でき、飲料を効率よく注ぐのに役立つ。
【0023】さらに、フィン20dと側板20e,20
eとを、軟質合成樹脂やゴム等の可撓性材料で形成した
ので、成形が容易であるばかりか、中栓3を洗浄した際
にもノズルユニット20に錆を生じないので衛生的にも
優れている。しかも、注出口17直下にフィン20dが
離間して位置するので、容器本体2に氷を入れた場合
に、氷が注出口17を塞ぐことがないため、冷水の注出
が確実に行える。
【0024】なお、前述の形態例では、栓体の底板下側
に配設されるフィンや側板を可撓性材料で形成したが、
本発明はこれらをばね板等の弾性材で形成してもよく、
あるいは剛性材で形成してもよい。フィンや側板を剛性
材で形成する場合に、これらを栓体の底板に一体形成し
てもよく、あるいは別体品を栓体に組み付けるようにし
てもよい。また、栓体に空気孔を併せ持つ場合は、本発
明のフィンや側板を空気孔にも適用することが可能であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の飲料用容
器の中栓によれば、容器本体に高温の飲料を入れて容器
本体内の内部圧力が上昇することがあっても、フィンや
側板が内部圧力の流量を抑制して急激な噴出を抑えるの
で、内部圧力や飲料で周囲を汚損することがなくなり、
飲料の注出を支障なく円滑に行うことができる。また、
フィンを内部圧力で注出口方向へ撓むことができるよう
にすることによって、内部圧力の大きさに応じた効率の
よい排出が可能となる。
【0026】さらに、フィンや側板は、注出口の近傍で
発生する飲料の乱流を抑える整流板としても役立ち、飲
料を効率よく注ぐことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態例を示す蓋体を開いた状態の
魔法瓶上部の拡大断面図
【図2】 図1の蓋体を閉じた状態の魔法瓶上部の拡大
断面図
【図3】 本発明の一形態例を示す中栓の底面図
【符号の説明】
1…魔法瓶(本発明の飲料用容器)、2…容器本体、2
a…内筒、2b…外筒、3…中栓、6…断熱層、10…
栓体、10b…外側筒状部、10c…内側筒状部、10
d…飲み口、10e…天板、10g…底板、10h…リ
ブ、10i…係合凹部、11…ヒンジ、12…蓋体、1
2a…天板、12b…ボス部、12c…係止リブ、12
d…係止片、13…ロック手段、14…ロックボタン、
15…係止環、16…環状パッキン、17…注出口、1
8…空気孔、20…ノズルユニット、20a…環状取り
付け部、20b…通気ノズル、20c…係合片、20d
…フィン、20e…側板、21…パッキン、21a,2
1b…シール部、23…通気路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古和 康弘 東京都港区西新橋1−16−7 日本酸素株 式会社内 Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AB01 BA03 CA01 CB02 CC03 DA01 DB12 DC03 EA02 EB02 EC03 FA06 FB01 FC04 GA04 GB04 GB06 LB02 LD01 4B002 AA13 BA16 CA39 4B055 AA34 BA07 BA37 CA24 CA36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の上部開口に被着される栓体
    と、該栓体の底板に開口する注出口を液密に覆う蓋体と
    を備えた飲料用容器の中栓において、前記注出口の下方
    に、前記容器本体からの内部圧力の排出を抑制するフィ
    ンを離間して配設したことを特徴とする飲料用容器の中
    栓。
  2. 【請求項2】 前記フィンは、前記内部圧力によって前
    記注出口方向へ撓み、内部圧力の排出量を内部圧力の大
    きさに対応して抑制することを特徴とする請求項1に記
    載の飲料用容器の中栓。
  3. 【請求項3】 前記底板の下側に、前記フィンを挟んで
    一対の側板を垂設したことを特徴とする請求項1または
    2に記載の飲料用容器の中栓。
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