JP2003211074A - 糊塗布ノズルを清掃するための方法および装置 - Google Patents

糊塗布ノズルを清掃するための方法および装置

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JP2003211074A
JP2003211074A JP2002368054A JP2002368054A JP2003211074A JP 2003211074 A JP2003211074 A JP 2003211074A JP 2002368054 A JP2002368054 A JP 2002368054A JP 2002368054 A JP2002368054 A JP 2002368054A JP 2003211074 A JP2003211074 A JP 2003211074A
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glue
liquid
cleaning
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JP2002368054A
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Jirko Heide
イルコ・ハイデ
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Topack Verpackungstechnik GmbH
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Topack Verpackungstechnik GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/50Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter
    • B05B15/55Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter using cleaning fluids
    • B05B15/555Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter using cleaning fluids discharged by cleaning nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/02Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work

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  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体噴射流14を糊塗布ノズル1に作用させ
て、この液体噴射流により糊塗布ノズル1から不純物を
剥離して行う、たばこ加工産業における機械もしくは包
装機械の糊塗布ノズル1を清掃するための方法および装
置を提供する 【解決手段】 液体3,14と剥離された不純物を糊塗
布ノズル1の近傍の領域内において吸引する。少なくと
も一つの糊塗布ノズルに作用された後の液体16を吸引
するサクション装置7,8,17,24,30が設けら
れている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体噴射流を糊塗
布ノズルに作用させて、この液体噴射流により糊塗布ノ
ズルから不純物を剥離して行う、たばこ加工産業におけ
る機械もしくは包装機械の糊塗布ノズルを清掃するため
の方法に関する。
【0002】更に、本発明は、少なくとも一つの糊塗布
ノズルに液体を作用させるための装置が設けられてお
り、この装置が少なくとも一つの液体流出開口を備えて
いる様式の、たばこ加工産業における材料もしくは包装
材料に糊を塗布するために設けられている糊塗布ノズル
のための清掃装置に関する。
【0003】
【従来の技術】糊塗布システム、特に常温接着剤塗布シ
ステム、は相変わらず包装機械およびシガレット製造機
械における不純物の発生源である。糊による汚化により
発生する清掃および障害の除去のための時間は製造ライ
ンの生産率を低下させる。特に、糊塗布装置のノズル開
口の領域における分散接着剤の付着と残渣は、汚い塗
布、ノズルの目詰まり或いは糊粒子の飛散のような課題
を生む。糊提供者および機械製造者により、これらの課
題を例えば遮断スライド或いは水浴内での回転するスポ
ンジローラにより汚化を阻止しし除去することにより解
決する試みがなされてきた。これらの方法はすべて摩損
を伴い、規則的なメンテナンスと調整とを必要とし、従
ってこれらの方法は相応して経費を要する。
【0004】特許文献1から、加圧下にある液体の噴射
された噴流により、糊塗布装置をこの糊塗布装置が作業
している間、包装材料に適用されなかった糊から離間さ
せる様式の清掃装置が知られている。過剰の糊のような
不純物を含有している液体は、この特許文献1による実
施の態様にあっては、糊塗布部材の他の位置において吸
引される。
【0005】従って、この特許文献1に開示されている
清掃装置は、糊塗布ノズル自体を清掃すると言う課題の
解決とはならない。何故なら、糊塗布ノズルの清掃は作
業中にあっては不可能であるからである。この特許文献
1に開示の装置は糊塗布デイスクの清掃にのみ適してい
る。
【0006】特許文献2から、シガレットパッケージの
ための被覆材料裁断片上へ糊塗布ノズルにより糊を塗布
するための装置が知られている。この特許文献2から、
特に糊塗布ノズル上に外側から作用する清掃手段が伺い
知られる。この場合、この清掃手段は捕集手段の上に設
けられており、噴霧ノズルを備えている。この清掃手段
は回転するブラッシとして形成されていてもよい。
【0007】
【特許文献1】 PCT 出願 WO 01/02 1
01 A1
【特許文献2】 ドイツ連邦共和国特許公開第196
39 260号
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、摩損をこおむることが僅かであり、僅かなメンテ
ナンスを必要とするに過ぎず、糊塗布装置への糊の付着
が徹底的にかつ確実に除去される、糊塗布ノズルを清掃
するための方法および装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、液体噴射
流を糊塗布ノズルに作用させて、この液体噴射流により
糊塗布ノズルから不純物を剥離して行う、たばこ加工産
業における機械もしくは包装機械の糊塗布ノズルを清掃
するための本発明による方法において、液体と剥離され
た不純物を糊塗布ノズルの近傍内の領域において吸引す
ることによって解決される。
【0010】本発明の枠内において、近傍と言う概念
は、直接的な接近状態をも意味する。本発明の枠内にお
いて、不純物という概念は糊残渣物をも意味する。本発
明によるこの方法により、糊塗布ノズルを清掃し、この
場合液体が吸引されるので、糊塗布ノズルの周囲におい
て液体が全く飛散しないか、飛散したとしても著しくな
い、という極めて効果に富んだ可能性が得られる。吸引
は負荷と同時に行われ、従って糊塗布ノズルに作用する
全液体は直ちに吸引される。
【0011】清掃は中空室内で行われ、この中空室に負
圧が作用しており、この場合特に液体噴流は比較的高い
圧力で糊塗布ノズルの方向に整向されて噴射されること
により、僅かな量の吸気を給送するだけでよく、極めて
効果的な方法が可能となる。この場合、液圧の吸引仕事
率に対する比率は、液体噴射流が糊塗布ノズルへのその
途上において全く偏向されなか、或いは偏向されたとし
ても僅かであり、それにもかかわらず液体は完全に吸引
されるように調整されている。
【0012】糊塗布ノズルを清掃する以前に、液体噴射
流を形成する装置の少なくとも一部分は糊塗布ノズルの
方向に運動させられる。特に優れた構成にあっては、こ
の方法は、たばこ加工産業における機械もしくは包装機
械の作動が中断している際に行われる。この優れた方法
工程により、糊塗布ノズルを清掃するのに、作業中断の
時間以外には、それ以上の時間を必要としない。
【0013】液体噴射流は脈動的に適用され、従って糊
残渣の極めて効果的な剥離が可能となる。
【0014】液体噴射流のための液体を加温した場合、
糊残渣のおよび不純物のより良好な剥離が達せられる。
更に、液体に清掃剤を混合した場合、糊残渣のおよび不
純物の良好な剥離が達せられる。この場合、この清掃剤
は特に糊に対して剥離作用を行うものである。
【0015】清掃を行うために付加的に糊を糊塗布ノズ
ルを経て少なくとも時折送ることにより、ノズルに対し
て内側からも噴射を行うことが可能であり、これにより
良好な清掃作用が達せられる。
【0016】本発明の上記の課題は、少なくとも一つの
糊塗布ノズルに液体を作用させるための装置が設けられ
ており、この装置が少なくとも一つの液体流出開口を備
えている様式の、たばこ加工産業における機材料もしく
は包装材料に糊を塗布するために設けられている糊塗布
ノズルのための清掃装置にあって、この清掃装置に、少
なくとも一つの糊塗布ノズルに作用された後の液体を吸
引するサクション装置が設けられていることによって解
決される。
【0017】本発明による清掃装置により、確実なかつ
比較的摩損の少ない糊塗布ノズルの清掃が可能となる。
【0018】本発明による優れた構成により、少なくと
も一つの糊塗布ノズルの近傍における領域からの吸引が
行われる。少なくとも一つの糊塗布ノズルの近傍におけ
る領域から糊により汚化された液体の実際に完全な吸引
を行う吸引装置および配設により、例えばたばこ加工産
業における機械或いは包装機械の他の構造要素も損傷を
こおむることはない。清掃は、材料の糊付けが行われる
包装機械もしくはたばこ加工産業における機械の少なく
とも一つの構造部分の作業中断の間に行われる。この構
成により一つの糊塗布ノズル或いは多数の糊塗布ノズル
が清掃されることにより時間のロスは生じない。
【0019】少なくとも一つの液体流出開口が少なくと
も一つの糊塗布ノズルから間隔をおいて設けられてい
る。本発明によるこの優れた構成により、糊塗布ノズル
の極めて安定した清掃が可能となる。
【0020】発明による優れた構成により、この清掃装
置にあっては、少なくとも一つの糊塗布ノズルに液体を
作用させる装置が、液体噴射流が少なくとも一つの糊塗
布ノズルの方向に整向されて作用するように、設けられ
ている。この構成により、特別コンパクトな構造の清掃
装置が形成される。糊塗布ノズルに対する液体噴射流の
整向は、糊塗布ノズルに対して前面で整向されるよう
に、特に材料を糊付けする際に糊塗布装置に対向するよ
うに、即ち糊塗布ノズルを経て流出する糊の方向に対向
するように行われる。この場合、もちろん、時間的なず
れが考慮されており、従って上記の記載に関しては専ら
液体噴射流と糊の方向に関してのみ評価される。
【0021】液体を加圧下におくポンプ装置が設けられ
ていることにより、糊残渣を糊塗布ノズルから特に良好
に剥離する高圧液体噴射流を生成することが可能であ
る。これにより、十分に固い液体噴射流、特に水水噴流
を生成させることが可能であり、これは汚化されたノズ
ル領域に対して直接整向され、糊残渣および他の不純物
を剥離する。
【0022】本発明による特に優れた構成により、糊塗
布ノズルに作用するための装置が少なくとも一つの糊塗
布ノズルに相対して、特にその下方に設けられているこ
とにより、糊塗布ノズルは糊付けのための位置内におい
て清掃のためにも働くことが可能となる。更に、少なく
とも一つの液体流出開口とサクション装置と結合可能な
開口とが設けられているハウジングが設けられており、
更に上記のハウジング内に少なくとも一つの糊塗布ノズ
ルの少なくとも一部分が入込み可能であることにより、
構造上特別コンパクトな清掃装置が形成可能である。更
に、液体がノズル周囲に流出することが確実に阻止さ
れ、例えば包装機械のような機械の残りの他の構造部分
が汚化されたり、湿潤されたりするのが阻止される。サ
クション装置もしくはこのサクション装置の少なくとも
一部分或いはサクション開口が糊塗布ノズルの近傍に設
けられていることにより、液体が到達してはならない領
域に、液体が到達するのが阻止される。
【0023】少なくとも一つの糊塗布ノズルを清掃する
ためのハウジングがこの糊塗布ノズルの方向で、特に線
状に運動可能である。これにより、特に簡単かつ迅速な
清掃が可能であり、例えば包装機械或いはたばこ加工産
業における他の機械の作業中断が、一つの糊塗布ノズル
或いは多数の糊塗布ノズルの清掃により延びることはな
い。
【0024】ハウジングが、少なくとも一つの糊塗布ノ
ズルがこのハウジングと共に中空室を区画するように、
形成されていることにより、液体がもはや外に流出する
ことがない。この場合、、ハウジングの糊塗布ノズルに
対する開口は、従ってハウジングの糊塗布ノズル方向で
の旋回もしくは運動の後、実際にハウジングと糊塗布ノ
ズルとの間に中間空域が生じることがないように正確な
適合が行われるように、形成されている。
【0025】装置は少なくとも一つの糊塗布ノズルに液
体を作用させるために、一定の液体噴射流を形成するこ
とが可能な少なくとも一つのノズルを備えている。その
際、このノズルは液体流出開口部の位置に設けられてい
る。
【0026】サクション装置は、液体を吸引するための
ポンプ装置或いはエジェクタを備えている。このエジェ
クタは、本発明の枠内において、特に噴射ポンプ(Strah
lpumpe) 或いは蒸気噴射ポンプ(Dampfstrahlpumpe)であ
り、従って液体を移送するための、即ち液体を噴射する
ための装置である。更に、ハウジングは、少なくとも一
つの糊塗布ノズルの方向を指向している端面側で糊が塗
布される材料を案内するように構成されていることによ
り、それ以上の案内部材をこの位置に必要としない、そ
の際このハウジングは二重の機能を有している。
【0027】以下に添付した図面に図示した実施例につ
き本発明を詳細に説明するが、本発明はこの実施例に限
定されない。
【0028】
【実施例】図1は糊塗布ノズル1を清掃するための本発
明による清掃装置を示している。ハウジング18内にお
いて、清掃ノズル2、このハウジング18のハウジング
壁および糊塗布ノズル1により、中空室20が区画され
ている。この中空室20内において、水噴射流14が直
接糊塗布ノズル1に対して整向されている。この水噴射
流14を生成させるため、清掃水3が水タンク22から
ポンプ4により送られ、加圧下にホース9と接続部材6
とを介して清掃ノズル2に通じているためのハウジング
18に送られる。圧力が適当に高いので、清掃水3はノ
ズルを経て押出され、水噴射流14を形成する。ポンプ
としては、例えばドイツ連邦共和国カンプ−リンホルト
在のアルマテク社製の型式AT20が使用されている。
【0029】例えば4から8バール、特に6バールの高
圧水噴射流は、この実施例にあっては清掃装置の下方に
設けられている糊塗布ノズル1に衝突し、この糊塗布ノ
ズル1から糊残渣或いは他の不純物を剥離する。清掃水
3と糊残渣或いは他の不純物との混合物、即ち汚水16
は糊塗布ノズルの近傍に設けられているサクション装置
により吸引される。この目的のため、工業用サクション
装置17により、特に液体を吸引するのに適している負
圧が中空室20内に発生される。この工業用サクション
装置17はホース8とサクションパイプ7とハウジング
内の開口とを介して中空室20と結合されている。清掃
装置は理想的には正確に糊塗布ノズル1の糊流出開口に
相対して設けられている。
【0030】例えばシガレット包装機械の作業休止時間
に、清掃装置は−この実施例にあっては案内部13と組
合わされている短ストロークシリンダ11である−旋回
装置もしくは並進装置を介して糊塗布ノズルの上に据え
つけられる。この短ストロークシリンダ11は、例えば
ドイツ連邦共和国在 フエスト社のものである。この短
ストロークシリンダ11により清掃装置は運動方向12
の方向で運動させられる。清掃装置とこれに伴い特にハ
ウジング18が糊塗布ノズル1上に据えつけられた後、
十分に固い水噴射流もしくは液体噴射流が形成され、こ
れは直接を汚化したノズル領域内に整向されて噴射され
る。サクション装置もまた作動される。
【0031】水噴射流14の速度が高いことにより、こ
の水噴射流は糊残渣および他の不純物を剥離する。サク
ション装置は発生された噴射霧を隔絶し、水がノズル周
辺に流出するのを阻止する。清掃作用を良好にするため
に、糊供給弁もしくは糊塗布ノズル1も短時間作動さ
れ、流出する糊32により糊塗布ノズル1を付加的に内
側から清掃することも可能である。
【0032】水噴射流ノズル2、即ち清掃ノズル2とサ
クション装置は、コンパクトな構造部分内に、即ちハウ
ジング18内にまとめられており、作業状態にあっては
清掃されるべき糊塗布ノズル1を取り巻く空域、即ち中
空室を形成する。この中空室内において負圧が発生さ
れ、この負圧は接触位置−糊塗布ノズルと清掃装置との
接触位置−における経費を要する封隙を不必要にする。
使用される水は清掃作用をより良好にするために加温さ
れる。更に、清掃添加剤を混合することが可能である。
【0033】必要な水圧は、ポンプ装置4、例えばドイ
ツ連邦共和国在アルマテック社の製造にかかわる膜ポン
プ装置により発生される。このポンプ装置4は貯蔵タン
ク、即ち水タンク22上に存在してるか、或いは水導管
システムから給水される。可撓性のホース9はこのポン
プ装置4を噴射ヘッドとハウジング18と結合してい
る。このハウジング内には、所望の一定した噴射流特性
を形成するために、種々のノズル、例えばスプレイイン
グ システム社のノズルが使用される。
【0034】水−糊−不純混合物のハウジングからの吸
引は、色々と異となる方法で行われる。一つの可能性を
図1において、湿潤適応特性を有している工業サクショ
ン装置(Industriesauger) 17を例として示した。この
場合、清掃溶液はこの工業サクション装置17の捕集容
器内に達し、規則的に破棄されなければならない。この
工業サクション装置17は、ドイツ連邦共和国ランダウ
在 アインヘル社製の型式AS1100 INOXを使
用することが可能である。
【0035】他の構成は図2から図6に図示した。この
場合、圧縮空気により作動するエジェクタ24が使用さ
れている。このエジェクタ24は、空気吸引パイプ30
によりエジェクタ24に供給される吸気により、サクシ
ョンパイプ7内に負圧を発生させ、これにより液体はホ
ース8へと、そして最後に汚水タンク23、即ち図6に
図示したように、混合汚水タンク37内に送られる。エ
ジェクタとしては、ドイツ連邦共和国のエイパ社および
ホオルクマン社のエジェクタが該当する。例えば、ドイ
ツ連邦共和国ゲスト在ホオルクマン社の型式 PV10
0が使用される。このエジェクタは例えば6バールの場
合0.95Nm3 /分の空気消費量であり、300ミリ
バールの真空で作業が行われる。
【0036】図2には更に、サクションパイプ21が図
示されていいる。このサクションパイプにより清掃水3
は水タンク22からポンプ装置4を経て清掃ノズル2に
供給される。接続部材6とホース9との間の導管システ
ム内に遮断弁26が設けられており、これにより清掃水
3の供給が適当に制御される。この目的のため、この遮
断弁26は導管29を介して制御装置28と結合されて
いる。エジェクタ24による、サクション効率およびサ
クションも、吸気パイプ30内の吸気を制御する遮断弁
27により制御される。この遮断弁27も導管29を介
して制御装置28と結合されている。従って、遮断弁2
6と27は所望のサイクルと所望の時間で制御装置28
により開閉可能である。更に図2には、ハウジング18
が糊塗布ノズル1から間隔をおいて設けられている位置
が示されている。この位置においては、清掃装置は作動
されておらず、従って水噴射流14は形成されず、サク
ション作用も接続されていない。
【0037】図3には、図2における実施例と同じ実施
例が概略示されている。この場合、ハウジング18およ
び清掃ヘッド8の糊塗布ノズル1に対する他の相対的な
位置が示されている。この実施例の場合、糊塗布ノズル
1はハウジング18の傍らに存在しており、ハウジング
18はこの糊塗布ノズルの方向に移動されており、この
ハウジングと接触されている。このような位置におい
て、糊塗布ノズルは清掃される。
【0038】図4には、図2と図3とによる清掃装置が
概略図で示されている。この実施例にあっては、どのよ
うにして糊塗布ノズル1が定格通りの機能で糊32を移
送装置34内に移送されてくるブランケット33に塗布
するかが示されている。糊塗布ノズル1のこの位置およ
び定格通りの機能にあっては、水噴射流14は形成され
ず、またサクション作用も行われず、サクション装置も
作動していない。
【0039】図5の実施例にあっては、ブランケット3
3を支持するためにおよび案内するために、ハウジング
18がこのブランケット33の領域内に設けられてお
り、従って案内面36はブランケット33と接触し、こ
れを案内する。この実施例にあっては、ハウジング18
が噴射ヘッド18でもある二重の機能が示されている。
【0040】図6には、本発明による清掃装置の他の実
施例が概略図で示されている。この清掃装置にあって
は、清掃液体が閉鎖されているシステム内で使用されて
いる。この実施例にあって、混合水39はフイルタ38
により濾過され、ポンプ装置4とサクションパイプ21
により吸引され、ホース9、遮断弁26と接続部材6と
を介して清掃ノズル2に供給される。汚化された水、即
ち混合水はエジェクタ24によりサクションパイプ7、
エジェクタ24およびホース8とを介して再び混合水タ
ンク37に供給される。図1から図5による実施例のた
めにもフイルタ38を使用することが可能である。
【0041】図7には、本発明の他の実施例が概略示さ
れている。この場合、清掃装置はこの実施例にあっては
比較的長いかつ比較的大きい案内面36を有している。
糊付けされるべき材料は糊塗布ノズル1の領域内で正確
に位置決めされなければならない。この目的のため案内
レール41が設けられているか、或いは案内板、案内ブ
ロック或いは類似の構造物が使用される。図7による実
施例にあっては、延長された案内面36が案内レール4
1との組合せで使用される。糊塗布ノズル1がその清掃
のために挿入されるサクション開口は滑動面、即ち案内
面36内に一体的に設けられている。この構成に対して
選択的に、装置のサクション開口は材料を案内するため
に使用される板の平滑面内に一体的にまとめられてお
り、この場合糊ノズル或いは案内部はサクション装置と
一緒に移動可能に形成することが可能である。もちろ
ん、材料を案内する部分が噴射装置の領域において切欠
きを備えていることが可能であり、この切欠きによりサ
クション装置を糊ノズルに沿って旋回することも可能で
ある。
【0042】
【発明の効果】本発明による方法および装置により、た
ばこ加工産業における材料或いはシガレット包装材料の
接着処理の際、そのための糊塗布ノズルを清掃するため
の装置が摩損をこおむることが僅かであり、その僅かな
メンテナンスを必要とするに過ぎず、この糊塗布ノズル
に対する糊の付着が徹底的にかつ確実に除去される。即
ち、本発明による方法および装置により、糊塗布ノズル
の清掃が信頼性をもって行われると言う利点が達せられ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】清掃装置の側面図で示した概略断面ずである。
【図2】本発明による清掃装置の他の実施例の概略図で
ある。
【図3】図2による清掃装置の糊塗布ノズルに対する他
の相対的な位置の図である。
【図4】図2よる実施例であるが、包装材料上への糊の
塗布が行われるている位置を示した図である。
【図5】本発明の他の実施例の概略側面図である。
【図6】本発明の他の実施例の概略側面図である。
【図7】本発明の他の実施例の概略側面図である。
【符号の説明】
1 糊塗布ノズル 2 清掃ノズル 3 清掃ノズル 4 ポンプ装置 6 接続部材 7 サクションパイプ 8 ホース 9 ホース 11 短ストロークシリンダ 12 運動方向 13 案内部 14 水噴射流 16 汚水 17 工業サクション装置 18 ハウジング18 20 中空室 21 サクションパイプ 22 水タンク 23 汚水タンク 24 エジェクタ 26 遮断弁 27 遮断弁 28 制御ユニット 29 導管 30 空気サクションパイプ 32 糊 33 ブランケット 34 移送装置 36 案内面 37 混合水 38 フイルタ 39 混合水 40 開口 41 案内レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B044 CB34X CL11 CM04 4D075 AA01 BB65Z BB93Z CA47 DA04 DA31 DB18 DC38 EA05 EA35 4F042 AA02 AA27 AB00 BA06 CC08

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】 液体噴射流(14)を糊塗布ノズル
    (1)に作用させて、この液体噴射流により糊塗布ノズ
    ル(1)から不純物を剥離して行う、たばこ加工産業に
    おける機械もしくは包装機械の糊塗布ノズル(1)を清
    掃するための方法において、液体(3,14)と剥離さ
    れた不純物を糊塗布ノズル(1)の近傍における領域
    (20)から吸引することを特徴とする方法。
  2. 【請求項02】 吸引を負荷作用と同時に行うことを特
    徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項03】 清掃を負圧が作用される中空室(2
    0)内で行うことを特徴とする請求項1或いは2に記載
    の方法。
  4. 【請求項04】 液体(14)を高圧で糊塗布ノズル
    (1)に向けて噴射することを特徴とする請求項1から
    3までのいずれか一つに記載の方法。
  5. 【請求項05】 糊塗布ノズル(1)を清掃する以前
    に、液体噴射流(14)を形成する装置の少なくとも一
    部分を糊塗布ノズル(1)の方向に運動させることを特
    徴とする請求項1から4までのいずれか一つに記載の方
    法。
  6. 【請求項06】 液体噴射流(14)を脈動的に作用さ
    せることを特徴とする請求項1から5までのいずれか一
    つに記載の方法。
  7. 【請求項07】 この方法をたばこ加工産業における機
    械もしくは包装機械の作動が中断している際に行うこと
    を特徴とする請求項1から6までのいずれか一つに記載
    の方法。
  8. 【請求項08】 液体噴射流(14)のための液体
    (3)を加温することを特徴とする請求項1から7まで
    のいずれか一つに記載の方法。
  9. 【請求項09】 液体(3)に清掃剤を混合することを
    特徴とする請求項1から8までのいずれか一つに記載の
    方法。
  10. 【請求項10】 清掃を行うために、付加的に糊(3
    2)を糊塗布ノズル(1)を経て送ることを特徴とする
    請求項1から9までのいずれか一つに記載の方法。
  11. 【請求項11】 少なくとも一つの糊塗布ノズル(1)
    に液体(3,14)を作用させるための装置(2,1
    8)が設けられており、この装置が少なくとも一つの液
    体流出開口(2)を備えている様式の、たばこ加工産業
    における材料(33)もしくは包装材料に糊(32)を
    塗布するために設けられている糊塗布ノズル(1)のた
    めの清掃装置において、少なくとも一つの糊塗布ノズル
    (1)に作用された後の液体(16)を吸引するサクシ
    ョン装置(7,8,17,24,30)が設けられてい
    ることを特徴とする清掃装置。
  12. 【請求項12】 少なくとも一つの糊塗布ノズル(1)
    の近傍における領域(20)から吸引を行うように構成
    されていることを特徴とする請求項11に記載の清掃装
    置。
  13. 【請求項13】 少なくとも一つの液体流出開口(2)
    が少なくとも一つの糊塗布ノズル(1)から間隔をおい
    て設けられている特徴とする請求項11或いは12に記
    載の清掃装置。
  14. 【請求項14】 少なくとも一つの糊塗布ノズル(1)
    に液体(3,14)を作用させる装置(2,18)が、
    液体噴射流(14)が少なくとも一つの糊塗布ノズル
    (1)の方向に整向されて作用するように、設けられて
    いることを特徴とする請求項11から13までのいずれ
    か一つに記載の清掃装置。
  15. 【請求項15】 液体噴射流(14)が糊塗布ノズル
    (1)に対して前面で整向されるように構成されている
    請求項14に記載の清掃装置。
  16. 【請求項16】 液体(3,14)を加圧下におくポン
    プが設けられていることを特徴とする請求項11から1
    5までのいずれか一つに記載の清掃装置。
  17. 【請求項17】 糊塗布ノズル(1)に作用を行うため
    の装置(2,18)が少なくとも一つの糊塗布ノズル
    (1)に相対して、特にその下方に設けられていること
    を特徴とする請求項11から16までのいずれか一つに
    記載の清掃装置。
  18. 【請求項18】 少なくとも一つの液体流出開口(2)
    が収納されているハウジング(18)が設けられてお
    り、この場合開口(40)が設けられており、この開口
    がサクション装置(7,8,17,24,30)と結合
    可能であり、上記のハウジング内に少なくとも一つの糊
    塗布ノズル(1)の少なくとも一部分が入込み可能であ
    ることを特徴とする請求項11から17までのいずれか
    一つに記載の清掃装置。
  19. 【請求項19】 ハウジング(18)が少なくとも一つ
    の糊塗布ノズル(1)を清掃するためにこの糊塗布ノズ
    ルの方向で、特に線状に運動可能であることを特徴とす
    る請求項18に記載の清掃装置。
  20. 【請求項20】 ハウジング(18)が、少なくとも一
    つの糊塗布ノズル(1)がこのハウジング(18)と共
    に中空室(20)を区画するように、形成されているこ
    とを特徴とする請求項19に記載の清掃装置。
  21. 【請求項21】 少なくとも一つの糊塗布ノズル(1)
    に液体(3,14)を作用させるための装置(2.1
    8)が少なくともノズル(2)を備えていることを特徴
    とする請求項11から20までのいずれか一つに記載の
    清掃装置。
  22. 【請求項22】 サクション装置(7,8,17,2
    4,30)が液体(16)を吸引するためのポンプ装置
    (17)或いはエジェクタ(24)を備えていることを
    特徴とする請求項11から21までのいずれか一つに記
    載の清掃装置。
  23. 【請求項23】 ハウジング(18)が、少なくとも一
    つの糊塗布ノズル(1)の方向を指向している端面側
    (36)において糊が塗布される材料(33)を案内す
    るように構成されていることを特徴とする請求項18か
    ら22までのいずれか一つに記載の清掃装置。
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