JP2003208574A - 買い物支援装置および買い物支援プログラム - Google Patents

買い物支援装置および買い物支援プログラム

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JP2003208574A
JP2003208574A JP2002003087A JP2002003087A JP2003208574A JP 2003208574 A JP2003208574 A JP 2003208574A JP 2002003087 A JP2002003087 A JP 2002003087A JP 2002003087 A JP2002003087 A JP 2002003087A JP 2003208574 A JP2003208574 A JP 2003208574A
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Kiyoshi Nakashita
潔 中下
Masaaki Sano
雅章 佐野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はマイクロコンピュータを用いた買い
物支援装置に関するものであり、従来、買い物を支援す
る装置としては、携帯端末等を用いて必要な項目を入力
し、買い物先で表示させる構成では、入力時間がかか
り、操作性を著しく低下させるという課題を有してい
た。 【解決手段】 入力手段1と、表示手段5と、調理レシ
ピ記憶手段6と、第一の記憶手段(材料)7と、第二の
記憶手段(作り方)8と、買い物メモ記憶手段2と、制
御手段4を構成とし、前記第一の記憶手段7にあらかじ
め記憶してある調理レシピの材料や日用品の中から買い
たい物を選択するだけという、簡単な操作で買い物メモ
を作成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、買い物に必要な情
報を簡単に記憶することが可能な買い物支援装置と買い
物支援プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、買い物を支援する装置としては、
携帯端末等を用いて必要な項目を入力し、買い物先で表
示させる構成の物しかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、入力時間がかかり、操作性を著しく低下
させるという課題を有していた。
【0004】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、調理レシピの材料などは簡単に登録でき、また、日
常買い物に必要な項目は全て、項目を選択するだけで、
買い物メモを作成することができ、買い物を支援する装
置と買い物を支援するプログラムを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明の買い物支援装置と買い物支援プログ
ラムは、マイクロコンピュータ内の制御手段で、調理レ
シピ記憶手段内の第一の記憶記憶手段(材料)の材料情
報や買い物リスト記憶手段内の情報を買い物メモ記憶手
段に記憶する構成とし、制御手段は買い物メモ記憶手段
に記憶する際、未記憶の項目のみ記憶する構成としたも
のである。
【0006】これによって、短時間で買い物に必要な項
目が記憶でき、重複記憶もないため、買い物する際にも
簡単に呼び出して、買い物の支援をすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項6〜9、12、1
3にかかるプログラムは、請求項1〜5、10、11い
ずれか1項記載の買い物支援装置の手段の全てもしくは
一部をコンピュータに実行させるためのプログラムであ
る。
【0008】そして、プログラムであるので汎用コンピ
ュータやサーバーを用いて本発明の買い物支援装置の一
部あるいは全てを容易に実現することができる。また記
録媒体に記録したり通信回路を用いてプログラムを配信
したりすることでプログラムの配布やインストール作業
が簡単にできる。
【0009】請求項1、2、6に記載の発明は、調理レ
シピの選択や買い物メモへの登録などを入力する複数の
入力キーを有する入力手段と、調理レシピや買い物メモ
内容を表示する表示手段と、調理レシピの材料や作り方
を記憶する調理レシピ記憶手段と、前記調理レシピ記憶
手段内には調理レシピの材料を記憶する第一の記憶手段
(材料)と、調理レシピの作り方を記憶する第二の記憶
手段(作り方)と、前記第一の記憶手段の内容から選択
された情報を買い物メモとして記憶する買い物メモ記憶
手段と、各処理の制御を行う制御手段を備えることによ
り、調理レシピの材料を買い物メモに記憶することが可
能な構成にすることができる。
【0010】請求項3、7に記載の発明は、特に、請求
項1、2、6に記載の制御手段は、入力手段から買い物
メモ記憶手段への記憶指示が入力されると、第一の記憶
手段(材料)の素材情報を買い物メモ記憶手段に情報を
転送し、前記買い物メモ記憶手段内に調理に必要な材料
を記憶する際、買い物メモ記憶手段に記憶されている内
容と比較し、未記憶の項目のみ記憶する機能を有するこ
とにより、同一素材は重複登録されないため、買い物を
する際に、容易に必要素材を検索することができる。
【0011】請求項4、8に記載の発明は、特に、請求
項1、2、6に記載の制御手段は、入力手段から買い物
メモ記憶手段への記憶指示が入力されると、第一の記憶
手段(材料)の素材情報を買い物メモ記憶手段に情報を
転送し、前記買い物メモ記憶手段内に調理に必要な材料
を記憶する際、素材情報の中に含まれている食品と調味
料などをカテゴリ毎に分類し、買い物メモ記憶手段に記
憶する機能を有することにより、カテゴリ毎に表示を行
うことができ、買い物の際に店舗内の食品コーナー毎に
買い物ができるなど、容易に買い物ができ買い忘れ防止
にもつながる。
【0012】請求項5、9に記載の発明は、特に、請求
項1、2、6に記載の制御手段は、入力手段から買い物
メモ記憶手段への記憶指示が入力されると、第一の記憶
手段(材料)の素材情報を買い物メモ記憶手段に情報を
転送し、前記買い物メモ記憶手段内に調理に必要な材料
を記憶する際、素材情報の中に含まれている食品の分量
と既に記憶してある食品の分量を加算して、買い物メモ
記憶手段に記憶する機能を有することにより、買わなけ
ればならない材料の総重量がわかることができる。
【0013】請求項10、12に記載の発明は、調理レ
シピの選択や買い物メモへの登録などを入力する複数の
入力キーを有する入力手段と、調理の材料や日用品など
買い物に必要な情報を記憶した買い物リスト記憶手段
と、買い物メモ内容を表示する表示手段と、前記買い物
リスト記憶手段の内容から選択された情報を記憶する買
い物メモ記憶手段と、各処理の制御を行う制御手段を備
えることにより、使用者が買いたい調理レシピの材料だ
けでなく、日用品等買い物時に同時購入したい物を容易
に登録することができ、短時間で買い物メモを作成する
ことができる。
【0014】請求項11、13に記載の発明は、特に、
請求項10、12に記載の制御手段は、入力手段から買
い物メモ記憶手段への記憶指示が入力されると、選択さ
れた買い物リストの項目を買い物メモ記憶手段に情報を
転送し、前記買い物メモ記憶手段内に項目を記憶する
際、買い物メモ記憶手段に記憶されている内容と比較
し、未記憶の項目のみ記憶する機能を有することによ
り、使用者が買いたい同一内容の調理レシピや買い物メ
モ内容を記憶しないこととなり、同じ材料や買い物メモ
内容の品物を表示しなくて済むことができる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
【0016】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
おける買い物支援装置の図を示すものである。
【0017】また、本発明における外観図は、図4に示
す。
【0018】図1において、買い物メモ記憶手段2と調
理レシピ記憶手段6と買い物リスト記憶手段9をマイク
ロコンピュータ3(以下マイコンと称す)に接続し、マ
イコンにより制御手段4を制御し、各々の記憶手段から
転送された情報を表示手段5に転送し、表示可能な構成
となっている。
【0019】以上のように構成された買い物支援装置に
ついて、以下にその動作、作用を説明する。
【0020】まず、使用者が作りたいと思う調理レシピ
の材料を表示したい場合、入力手段1の指示により、調
理レシピ記憶手段6の第一の材料記手段(材料)7のデ
ータを制御手段4により表示手段5に転送し、表示を行
う。
【0021】さらに、前記調理レシピの作り方を表示し
たい場合、入力手段1の指示により、調理レシピ記憶手
段6の第二の記憶手段(作り方)8のデータを制御手段
4により表示手段5に転送し、表示を行う。
【0022】次に、使用者が作りたいと思う調理レシピ
の材料を買い物メモに記憶したい場合、調理レシピの材
料の表示中に、図4における買い物メモキー10を押下
することにより、本当に記憶するかどうかを聞いてくる
ので、決定キー11を押下すると、図1における調理レ
シピ記憶手段6の第一の記憶手段(材料)7のデータを
制御手段4により買い物メモ記憶手段2に転送し、記憶
する。
【0023】そして、入力手段1により、買い物リスト
の表示を行う指示が出されると、マイコン3内の制御手
段4により、買い物リスト記憶手段9からデータを転送
し、表示手段5に表示される。
【0024】次に入力手段1により、買い物リストの選
択を行うと、選択された材料や日用品のデータを買い物
メモ記憶手段2に転送され、記憶される。また、調理レ
シピの材料を購入したい場合、材料表示中に入力手段1
の指示により、その調理レシピに必要な材料が調理レシ
ピ記憶手段6内の第一の記憶手段(材料)7よりデータ
が転送され、買い物メモ記憶手段2に記憶される。この
場合、前記買い物メモ記憶手段2に同一のデータがあっ
た場合は無視されるが、重量がある場合はその分の重量
が加算され、前記買い物メモ記憶手段2に上書きにて記
憶される。
【0025】なお、表示手段としては、液晶、LED、
蛍光表示管などがあり、また、ドットマトリクス式を用
いることにより、調理レシピ等複雑な表示にも対応可能
である。さらに、カラータイプの表示手段により、調理
画像などの表示も可能にし、操作性の向上にもつなが
る。
【0026】また、買い物メモ記憶手段および買い物リ
スト記憶手段としては、マイコン3の内部RAMに格納
する方法、マイコン3周辺に接続された、外付け用RO
Mに格納する方法、不揮発性メモリーに格納する方法、
あるいは、着脱可能なカード式の記憶媒体、フロッピー
(登録商標)ディスク等がある。
【0027】さらに、入力手段としては、タッチパネル
を用いる方法等もある。
【0028】以上のように、本実施例においては使用者
が買い物をする場合に事前に買いたい品物を記憶してお
き、特に作りたい調理レシピがある場合、その材料が自
動的に記憶でき、買い物メモとして一覧表で見ることが
できる。
【0029】(実施例2)図2は、本発明の実施例2の
買い物支援プログラムのフローチャートである。なお、
実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省
略する。
【0030】まず、入力手段1からの入力信号により、
買い物リストから選択された調理レシピの材料や日用品
を買い物メモに記憶する場合、ステップS1で、買い物
リスト記憶手段9から調理レシピ等の買いたい品物の一
覧を呼び出し、そのデータをマイコン3の制御手段4に
より表示手段5に転送し、表示を行う。さらに入力手段
1により買いたい品物を選択する。するとステップS2
に移行し、買い物メモ記憶手段2から既存の記憶データ
を呼び出し、ステップS3にてそれらのデータが同一で
あるか判断を行う。そこで、同一データでなければ、そ
のデータは未登録データであるのでステップS6に移行
し、買い物メモ記憶手段2に転送し、記憶する。同一デ
ータであれば、ステップS4に移行し、次に重量データ
(分量データ)があるかどうか判断する。重量データ
(分量データ)がない場合、そのデータは既に登録済み
のデータであるのでステップS7に移行し、データの記
憶を行わない。重量データ(分量データ)がある場合、
すでに登録してあるデータの重量(分量)にその重量
(分量)を加算し、ステップS6にてデータを買い物メ
モ記憶手段2に転送し、登録していたデータに上書きを
する。ステップS7においては、調理レシピの2つ以上
の材料を表示中に、入力手段1の指示によりそれらの材
料を買い物メモ記憶手段2に記憶するといった複数のデ
ータが存在する場合、ステップS1に戻り、そうでなけ
ればステップS8にて買い物メモ記憶手段2に記憶でき
たかどうかの結果表示処理を行う。
【0031】なお、これらの処理のステップは、この順
番に固定するわけでなく、論理的に同様であれば、プロ
グラムが容易な方式にすればよい。
【0032】(実施例3)図3は、本発明の実施例3の
買い物支援プログラムのフローチャートである。なお、
実施例1、2と同一符号のものは同一構造を有し、説明
は省略する。
【0033】まず、入力手段1からの入力信号により、
買い物リストから選択された調理レシピの材料や日用品
を買い物メモに記憶する場合、ステップS1で、買い物
リスト記憶手段9から調理レシピ等の買いたい品物の一
覧と各々の品物に割り当てられたカテゴリ番号を呼び出
し、前記品物の一覧をマイコン3の制御手段4により表
示手段5に転送し、表示を行う。さらに入力手段1によ
り買いたい品物を選択する。するとステップS2に移行
し、買い物メモ記憶手段2から既存の記憶データを呼び
出し、ステップS3にてそれらのデータが同一であるか
判断を行う。そこで、同一データでなければ、そのデー
タは未登録データであるのでステップS4に移行し、買
い物メモ記憶手段2に転送する。その際に制御手段4に
より素材情報の中に含まれている食品と調味料などを前
記カテゴリ番号に割り当てられている領域に記憶するこ
とによりカテゴリ毎に分類でき、買い物メモ一覧を表示
する際にカテゴリ毎に表示することができる。同一デー
タであれば、データの記憶は行わずステップS5に移行
し、調理レシピの2つ以上の材料を表示中に、入力手段
1の指示によりそれらの材料を買い物メモ記憶手段2に
記憶するといった複数のデータが存在する場合、ステッ
プS1に戻り、そうでなければステップS6にて買い物
メモ記憶手段2に記憶できたかどうかの結果表示処理を
行う。
【0034】なお、これらの処理のステップは、この順
番に固定するわけでなく、論理的に同様であれば、プロ
グラムが容易な方式にすればよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜13に記載の
発明によれば、短時間で買い物に必要な項目が記憶で
き、重複記憶もないため、買い物する際にも簡単に呼び
出して、買い物の支援をする構成にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における買い物支援装置の構
成図
【図2】本発明の実施例2における買い物支援プログラ
ムのフローチャート
【図3】本発明の実施例3における買い物支援プログラ
ムのフローチャート
【図4】本発明の実施例1〜3における買い物支援装置
の外観図
【符号の説明】
1 入力手段 2 買い物メモ記憶手段 3 マイクロコンピュータ 4 制御手段 5 表示手段 6 調理レシピ記憶手段 7 第一の記憶手段(材料) 8 第二の記憶手段(作り方) 9 買い物リスト記憶手段

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理レシピの選択や買い物メモへの登録
    などを入力する入力手段と、情報を表示する表示手段
    と、調理レシピの材料や作り方を記憶する調理レシピ記
    憶手段と、前記調理レシピ記憶手段内には調理レシピ情
    報を記憶する複数の記憶手段を有し、前記調理レシピ記
    憶手段内のある特定の記憶手段の内容から選択された情
    報を買い物メモとして記憶する買い物メモ記憶手段と、
    各処理の制御を行う制御手段を備えてなる買い物支援装
    置。
  2. 【請求項2】 調理レシピの選択や買い物メモへの登録
    などを入力する入力手段と、情報を表示する表示手段
    と、調理レシピの材料や作り方を記憶する調理レシピ記
    憶手段と、前記調理レシピ記憶手段内には調理レシピの
    材料を記憶する第一の記憶手段(材料)と、調理レシピ
    の作り方を記憶する第二の記憶手段(作り方)と、前記
    第一の記憶手段の内容から選択された情報を買い物メモ
    として記憶する買い物メモ記憶手段と、各処理の制御を
    行う制御手段を備えてなる買い物支援装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は、入力手段から買い物メモ記
    憶手段への記憶指示が入力されると、第一の記憶手段
    (材料)の素材情報を買い物メモ記憶手段に情報を転送
    し、前記買い物メモ記憶手段内に調理に必要な材料を記
    憶する際、買い物メモ記憶手段に記憶されている内容と
    比較し、未記憶の項目のみ記憶する機能を有することを
    特徴としてなる請求項2に記載の買い物支援装置。
  4. 【請求項4】 制御手段は、入力手段から買い物メモ記
    憶手段への記憶指示が入力されると、第一の記憶手段
    (材料)の素材情報を買い物メモ記憶手段に情報を転送
    し、前記買い物メモ記憶手段内に調理に必要な材料を記
    憶する際、素材情報の中に含まれている食品と調味料な
    どをカテゴリ毎に分類し、買い物メモ記憶手段に記憶す
    る機能を有することを特徴としてなる請求項2に記載の
    買い物支援装置。
  5. 【請求項5】 制御手段は、入力手段から買い物メモ記
    憶手段への記憶指示が入力されると、第一の記憶手段
    (材料)の素材情報を買い物メモ記憶手段に情報を転送
    し、前記買い物メモ記憶手段内に調理に必要な材料を記
    憶する際、素材情報の中に含まれている食品の分量と既
    に記憶してある食品の分量を加算して、買い物メモ記憶
    手段に記憶する機能を有することを特徴としてなる請求
    項2に記載の買い物支援装置。
  6. 【請求項6】 調理レシピの選択や買い物メモへの登録
    などを入力する入力手段と、情報を表示する表示手段
    と、調理レシピの材料や作り方を記憶する調理レシピ記
    憶手段と、前記調理レシピ記憶手段内には調理レシピの
    材料を記憶する第一の記憶手段(材料)と、調理レシピ
    の作り方を記憶する第二の記憶手段(作り方)と、前記
    第一の記憶手段の内容から選択された情報を買い物メモ
    として記憶する買い物メモ記憶手段と、各処理の制御を
    行う制御手段を備えたことを特徴とする買い物支援プロ
    グラム。
  7. 【請求項7】 制御手段は、入力手段から買い物メモ記
    憶手段への記憶指示が入力されると、第一の記憶手段
    (材料)の素材情報を買い物メモ記憶手段に情報を転送
    し、前記買い物メモ記憶手段内に調理に必要な材料を記
    憶する際、買い物メモ記憶手段に記憶されている内容と
    比較し、未記憶の項目のみ記憶する機能を有することを
    特徴としてなる請求項6に記載の買い物支援プログラ
    ム。
  8. 【請求項8】 制御手段は、入力手段から買い物メモ記
    憶手段への記憶指示が入力されると、第一の記憶手段
    (材料)の素材情報を買い物メモ記憶手段に情報を転送
    し、前記買い物メモ記憶手段内に調理に必要な材料を記
    憶する際、素材情報の中に含まれている食品と調味料な
    どをカテゴリ毎に分類し、買い物メモ記憶手段に記憶す
    る機能を有することを特徴としてなる請求項6に記載の
    買い物支援プログラム。
  9. 【請求項9】 制御手段は、入力手段から買い物メモ記
    憶手段への記憶指示が入力されると、第一の記憶手段
    (材料)の素材情報を買い物メモ記憶手段に情報を転送
    し、前記買い物メモ記憶手段内に調理に必要な材料を記
    憶する際、素材情報の中に含まれている食品の分量と既
    に記憶してある食品の分量を加算して、買い物メモ記憶
    手段に記憶する機能を有することを特徴としてなる請求
    項6に記載の買い物支援プログラム。
  10. 【請求項10】 調理レシピの選択や買い物メモへの登
    録などを入力する入力手段と、調理の材料や日用品など
    買い物に必要な情報を記憶した買い物リスト記憶手段
    と、買い物メモ内容を表示する表示手段と、前記買い物
    リスト記憶手段の内容から選択された情報を記憶する買
    い物メモ記憶手段と、各処理の制御を行う制御手段を備
    えてなる買い物支援装置。
  11. 【請求項11】 制御手段は、入力手段から買い物メモ
    記憶手段への記憶指示が入力されると、選択された買い
    物リストの項目を買い物メモ記憶手段に情報を転送し、
    前記買い物メモ記憶手段内に項目を記憶する際、買い物
    メモ記憶手段に記憶されている内容と比較し、未記憶の
    項目のみ記憶する機能を有することを特徴としてなる請
    求項10に記載の買い物支援装置。
  12. 【請求項12】 調理レシピの選択や買い物メモへの登
    録などを入力する入力手段と、調理の材料や日用品など
    買い物に必要な情報を記憶した買い物リスト記憶手段
    と、買い物メモ内容を表示する表示手段と、前記買い物
    リスト記憶手段の内容から選択された情報を記憶する買
    い物メモ記憶手段と、各処理の制御を行う制御手段を備
    えてなる買い物支援プログラム。
  13. 【請求項13】 制御手段は、入力手段から買い物メモ
    記憶手段への記憶指示が入力されると、選択された買い
    物リストの項目を買い物メモ記憶手段に情報を転送し、
    前記買い物メモ記憶手段内に項目を記憶する際、買い物
    メモ記憶手段に記憶されている内容と比較し、未記憶の
    項目のみ記憶する機能を有することを特徴としてなる請
    求項12に記載の買い物支援プログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008158704A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Fujitsu Ltd 買物リスト作成プログラム、買物リスト作成装置、及び買物リスト作成方法
US9892449B2 (en) 2013-02-15 2018-02-13 Yahoo Japan Corporation Information providing system, information providing apparatus and information providing method

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