JP2003207924A5 - - Google Patents
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- 回転自在なドラム状の潜像担持体と、現像装置とを少なくとも有し、これらが一体的に、かつ画像形成装置に対して着脱自在に構成され、前記潜像担持体の直径は33mm以下であり、前記現像装置は、トナーを収容する現像容器と、前記潜像担持体に接触して設けられる回転自在なロール状のトナー担持体と、前記トナー担持体に接触して設けられ、現像容器内のトナーをトナー担持体に供給する回転自在なロール状のトナー供給ローラと、前記現像容器内に回転自在に設けられ現像容器内のトナーを攪拌し、トナー供給ローラに向けて搬送するトナー搬送手段と、を有し、前記トナー担持体の直径は20mm以下であり、前記トナー供給ローラの回転数に対する前記トナー搬送部材の回転数の比は0.1以上0.5以下であり、前記トナー担持体上のトナーコート量をA[mg/cm2]とし、前記現像容器のトナー充填率をB[g/cm3]としたときに0.9B≦A≦3Bを満たすプロセスカートリッジに用いられるトナーであって、少なくとも結着樹脂、着色剤、及びワックスを含有するトナー粒子を有し、メタノール濡れ性半値が30〜80%であることを特徴とする一成分トナー。
- 前記トナー粒子中のワックスの含有量が1wt%以上10wt%以下であることを特徴とする請求項1に記載の一成分トナー。
- 前記メタノール濡れ性半値が40〜70%であることを特徴とする請求項1又は2に記載の一成分トナー。
- 疎水化処理された外添剤を0.3wt%以上2.5wt%以下有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の一成分トナー。
- 前記円形度標準偏差が0.050未満であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の一成分トナー。
- 前記円形度標準偏差が0.030未満であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の一成分トナー。
- 前記トナー担持体の径に対する前記トナー供給ローラの径の比が0.6以上1.3以下であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の一成分トナー。
- 前記トナー供給ローラが、前記トナー担持体に接する部分で逆方向に回転し、かつ前記トナー担持体の回転数に対する前記トナー供給ローラの回転数の比が0.6以上1.5以下であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の一成分トナー。
- 前記プロセスカートリッジは、前記潜像担持体に接触して設けられ潜
像担持体を帯電させる帯電部材を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の一成分トナー。 - 前記プロセスカートリッジは、前記潜像担持体に接触して設けられ潜像担持体上の転写残トナーを除去するクリーニング部材を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の一成分トナー。
- 前記現像装置は、前記トナー担持体に接触して設けられトナー担持体に担持されるトナーを規制してトナー担持体上におけるトナーコート量を制御するトナー規制部材を有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の一成分トナー。
- 回転自在なドラム状の潜像担持体と、現像装置とを少なくとも有し、これらが一体的に、かつ画像形成装置に対して着脱自在に構成され、少なくとも結着樹脂、着色剤、及びワックスを含有するトナー粒子を有し、メタノール濡れ性半値が30〜80%である一成分トナーを静電潜像の現像に用いるプロセスカートリッジであって、前記潜像担持体の直径は33mm以下であり、前記現像装置は、トナーを収容する現像容器と、前記潜像担持体に接触して設けられる回転自在なロール状のトナー担持体と、前記トナー担持体に接触して設けられ、現像容器内のトナーをトナー担持体に供給する回転自在なロール状のトナー供給ローラと、前記現像容器内に回転自在に設けられ現像容器内のトナーを攪拌し、トナー供給ローラに向けて搬送するトナー搬送手段と、を有し、前記トナー担持体の直径は20mm以下であり、前記トナー供給ローラの回転数に対する前記トナー搬送部材の回転数の比は0.1以上0.5以下であり、前記トナー担持体上のトナーコート量をA[mg/cm2]とし、前記現像容器のトナー充填率をB[g/cm3]としたときに0.9B≦A≦3Bを満たすことを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 前記トナー粒子中のワックスの含有量が1wt%以上10wt%以下であることを特徴とする請求項12に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記メタノール濡れ性半値が40〜70%であることを特徴とする請求項12又は13に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記一成分トナーが疎水化処理された外添剤を0.3wt%以上2.5wt%以下有することを特徴とする請求項12乃至14のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記円形度標準偏差が0.050未満であることを特徴とする請求項12乃至15のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記円形度標準偏差が0.030未満であることを特徴とする請求項12乃至16のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記トナー担持体の径に対する前記トナー供給ローラの径の比が0.6以上1.3以下であることを特徴とする請求項12乃至17のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記トナー供給ローラが、前記トナー担持体に接する部分で逆方向に回転し、かつ前記トナー担持体の回転数に対する前記トナー供給ローラの回転数の比が0.6以上1.5以下であることを特徴とする請求項12乃至18のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記潜像担持体に接触して設けられ潜像担持体を帯電させる帯電部材を有することを特徴とする請求項12乃至19のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記潜像担持体に接触して設けられ潜像担持体上の転写残トナーを除去するクリーニング部材を有することを特徴とする請求項12乃至20のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記現像装置は、前記トナー担持体に接触して設けられトナー担持体に担持されるトナーを規制してトナー担持体上におけるトナーコート量を制御するトナー規制部材を有することを特徴とする請求項12乃至21のいずれか一項に記載のプロセスカートリッジ。
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JP2002007439A JP3919541B2 (ja) | 2002-01-16 | 2002-01-16 | 一成分トナー及びプロセスカートリッジ |
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