JP2003201930A - エンジンの吸気系統の構造 - Google Patents

エンジンの吸気系統の構造

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JP2003201930A
JP2003201930A JP2002002117A JP2002002117A JP2003201930A JP 2003201930 A JP2003201930 A JP 2003201930A JP 2002002117 A JP2002002117 A JP 2002002117A JP 2002002117 A JP2002002117 A JP 2002002117A JP 2003201930 A JP2003201930 A JP 2003201930A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸入空気流のリボンヒータへの衝突を回避
し、吸入空気流の抵抗を最小限に抑制すると共にリボン
ヒータの寿命を延命させ、且製造効率の高い、換言すれ
ば廉価なエンジン吸気系統の構造の提供。 【解決手段】リボンヒータ(4)を備えたエンジンの吸
気系統の構造において、インテークマニホールド(1)
の上流側にリボンヒータ(4)が取付けられ、インテー
クマニホールド(1)に連続するエアインテークダクト
(2)を流れる吸気の流線とリボンヒータ(4)の加熱
面とが概平行となる様にリボンヒータ(4)を取付け個
所に対して傾斜させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リボンヒータを備
えたエンジンの、吸気系統の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】低温時の始動性を良好にし、且白煙の発
生を抑制するために、吸気ダクト中、若しくはインテー
クダクトとインテークマニホールドとの間に吸気ヒータ
を介装する場合がある。そして、該吸気ヒータには吸気
の流れに対して抵抗の少ないリボンヒータを用いる場合
が多い。
【0003】一方、図12に示すように、インテークマ
ニホールド1の吸入口であるエアインレット1aはエン
ジンの長手方向(図12の矢印Y方向)、即ち図示しな
いシリンダ配列に対して、直交(図12のZ方向)する
様に配置される場合が多い。したがって、該エアインレ
ット1aに接続されるインテークダクト2(図9はイン
テークダクトの立体図を示している)はエンジンルーム
内のスペースを有効に使うために、接続部2a(図9の
符号2aはインテークマニホールド1の吸入口であるエ
アインレット1a側と接続するためのフランジを示す)
の近傍において図9、図10に示すように直角に曲げら
れる場合が多い。
【0004】又、吸気効率を高めるために、図10及び
図11で示されるようにエアインレット1aとの接続部
であるフランジ2a近傍ではインテークダクト2は分岐
しており、インテークダクト2のフランジ2a側開口部
2b、2bの開口形状は、エンジンの長手方向に長軸を
有する二つの長円形状となっている。
【0005】又、図9〜図13に示す吸気系は、前記イ
ンテークマニホールド1の端部であるエアインレット1
aと、エアインテークダクト2の接続部であるフランジ
2aと、の間に図13に正面図として図示する吸気ヒー
タ30(図12をも参照:図12では吸気ヒータの符号
は3である)が介装されている。
【0006】図13を参照して、吸気ヒータ30には、
リボンヒータ40のリボン40aの直線部が長円の開口
部30bの長軸に平行な葛折状に曲げられ、折畳まれて
設置してある。このようなリボン40aのレイアウトで
は、図15に示すようなエアインテークダクト2の接続
面2cに直角方向ではなく、傾きを持った吸入空気の流
線Fであっても、リボン40aの加熱面には直接吸入空
気流Fは当たらないので吸入空気の衝突によるリボン4
0aの振動は発生しない。尚、図15におけるリボンヒ
ータ4は、図14に示すように配置されており、従って
加熱面に傾斜角を持って流線は当たっている。
【0007】再度図13を参照して、しかし、上記リボ
ン40aのレイアウトは、リボンの葛折間の直線部が長
く、しかもリボン40aの端部でのみヒータケース30
aに固定されるためにエンジン本来の振動によって強制
振動を誘発される場合がある。又、エアインテークダク
ト2の二つの開口部2bに対応させるために吸気ヒータ
30も二つの開口部30bが形成されており、従って二
つの並列した葛折状のリボンヒータ40を連続して形成
しなくてはならず、製造工程が複雑となる。
【0008】そこで、図14に示すように、吸気ヒータ
3の、リボンヒータ4のリボン4aの直線部を長円の開
口部3bの長軸に直角な(エアインテークダクト2の開
口部2bの長軸に直角な)葛折状に設置したものが考案
されている。
【0009】前記リボンヒータ4は、葛折状の各曲がり
部4b近傍において振動防止のために系止部材4cでヒ
ータケース3aに固着されている。ところが、前述の図
15で明らかな様に、係る場合のリボンレイアウトによ
れば、リボン4aの加熱面には吸入空気流Fが角度を持
って衝突することとなり、その結果、リボン4aは振動
を誘発し(共振し)、系止部材4cでの固着部において
折損を生じる場合がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、吸入空
気流のリボンヒータへの衝突を回避し、吸入空気流の抵
抗を最小限に抑制すると共にリボンヒータの寿命を延命
させ、且製造効率の高い、換言すれば廉価なエンジン吸
気系統の構造の提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のエンジンの吸気
系統の構造は、リボンヒータ(4)を備えたエンジンの
吸気系統の構造において、インテークマニホールド
(1)の上流側にリボンヒータ(4)が取付けられ、イ
ンテークマニホールド(1)に連続するエアインテーク
ダクト(2)を流れる吸気の流線とリボンヒータ(4)
の加熱面とが概略平行となる様にリボンヒータ(4)を
取付け個所に対して傾斜させている(請求項1)。
【0012】前記リボンヒータのリボンの断面形状は、
少なくとも吸入空気流過の上流側の2隅部が湾曲してい
ることが好ましい(請求項2)。
【0013】または、前記リボンヒータのリボンの断面
形状は、少なくとも吸入空気流過の上流側の2隅部が面
取りされていることが好ましい(請求項3)。
【0014】または、前記リボンヒータのリボンの断面
形状は、レンズ翼状をしていることが好ましい(請求項
4)。
【0015】係る構成を具備する本発明のエンジンの吸
気系統の構造によれば、リボンヒータの加熱面の傾きを
吸入空気の流線とを概略平行に配置することで吸入空気
のリボンヒータへの衝突を回避することが出来、吸気抵
抗が削減出来る。
【0016】吸入空気のリボンヒータへの衝突を回避す
ることでリボンヒータの振動を抑制し、リボンヒータの
寿命を延命する。
【0017】リボンヒータ断面の少なくとも上流側を衝
突抵抗の少ない、空気流を整流するような流線型とする
ことで吸気抵抗を最小限化出来る。
【0018】リボンヒータの直線部を短くレイアウトす
ることも可能となり、製造コストも下げられる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照して、本発明の
第1実施形態について説明する。エンジンEの図示しな
い吸気ポート側に接続されたインテークマニホールド1
のエアインレット1aと、エアインテークダクト2の接
続フランジ2aとの間には吸気ヒータ3が介装されてい
る。
【0020】前記エアインテークダクト2は図10及び
図11に詳細を示すように接続フランジ2aの近傍で直
角エルボ2eが形成されている。再度図1を参照して、
このために、エアインテークダクト2の管内で接続面2
c近傍では接続面2cに対して吸気の流線2Fはθなる
角度で吸気ヒータ3側に流入している。
【0021】前記吸気ヒータ3の図示X‐X断面は前述
の図14と略同様の形状を有している。吸気ヒータ3内
に設置したリボンヒータ4は、図1に縦断面を示す通
り、エアインテークダクト2内の接続面2c近傍の流線
2Fの傾斜角度θと同方向同角度で、ヒータケース3a
(図14参照)に系止されている。
【0022】係る構造の図1の第1実施形態におけるエ
ンジンの吸気系統の構造によれば、リボンヒータ4の加
熱面の傾きθを吸入空気の流線2Fと概略平行に配置す
ることで吸入空気のリボンヒータ4への衝突を回避する
ことが出来、吸気抵抗が削減出来る。そして、吸入空気
のリボンヒータ4への衝突を回避することでリボンヒー
タ4の振動を抑制し、リボンヒータ4の寿命を延命す
る。
【0023】また、図13に示す方式でなく、図14で
示すようにリボンヒータの直線部を短くヒータケース3
の開口部3bの長軸に対して直角方向にレイアウトする
ことも可能となり、製造が容易となりコストも下げられ
る。
【0024】次に、図2を参照して第2実施形態を説明
する。前述の図1においては、リボンヒータ4の各直線
部の板端が接続面2cに平行となるために、リボン4a
の葛折に折り曲げ加工を施す前の展開形状が単なる矩形
ではなくジグザグ状に裁断する必要があった。
【0025】図1に対して、図2においては、リボンヒ
ータ40の各板端を結ぶ直線がリボン40aの各直線部
の傾斜角θに等しく形成される。即ち、図14で示すリ
ボンヒータ4同様、展開形状を単なる矩形の帯板とすれ
ばよい。そして、この矩形の帯板を葛折りに曲げ加工し
てリボンヒータを形成し、形成したリボンヒータをヒー
タケース3bに挿入して固定する際にθの角度を付けれ
ばよい。作用効果は図1の第1実施形態と同様である。
【0026】次に、図3を参照して第3実施形態を説明
する。図1の第1実施形態及び図2の第2実施形態では
エアインテークダクト2内の接続部近傍の流線2Fの接
続面2cに対する傾き角θを一律の値としてきたが、厳
密には、図15の流線分布図でも明らかなように、θの
値はエアインテークダクト2のエルボ2eの外側に近づ
くに従い値を増加させ、エルボの曲率の内側になるに従
って値を減少させる(或いは接続面2cに直角とな
る)。
【0027】そこで、図3の第3実施形態では、リボン
ヒータ4の角直線部の傾きをエアインテークダクト2側
に対応して曲率半径の中心から遠ざかる、即ち、エアイ
ンテークダクト2のエルボ2eの外側に近づくに従って
増加させる様に形成したものである。
【0028】上述の様に形成した図3の第3実施形態に
よれば、エアインテークダクト2から吸気ヒータ3に流
入する吸気は何ら流れを乱されることなく、従って最小
の吸気抵抗にてスムースにインテークマニホールド1側
に流入することが出来る。
【0029】尚、図1の第1実施形態から図3の第3実
施形態におけるリボンヒータの傾斜角θの値は、吸気抵
抗低減と製造の容易性の双方を考慮して、0°〜30°
の範囲とすることが好ましい。
【0030】次に、本実施形態によるリボンヒータ4の
リボン断面について図4〜図8を参照して説明する。
【0031】図4に示す第4実施形態の一実施例では、
リボン断面4bは、吸入空気の上流側、下流側共に(4
隅が)湾曲する様にコーナー部4brが丸みを有してお
り、吸入空気は矢印の如く抵抗無く流下している。
【0032】図5に示す第4実施形態の他の実施例では
リボン断面4cは、吸入空気の上流側のコーナー部4c
rのみが湾曲しており、吸入空気は矢印の如く抵抗が少
なく流下している。
【0033】図6に示す第5実施形態の一実施例ではリ
ボン断面4dは、吸入空気の上流側のコーナー部4dr
のみが面取りしてあり、吸入空気は矢印の如く抵抗が少
なく流下している。抵抗削減効果は、図5の実施例に準
ずる。
【0034】図7に示す第6実施形態の一実施例ではリ
ボン断面4eは、凸レンズ状で吸気抵抗削減効果は理想
に近いものである。
【0035】図8に示す第6実施形態の他の実施例では
リボン断面4fは、レンズ翼状を呈しており、吸気抵抗
削減効果は理想的である。
【0036】
【発明の効果】本発明の作用効果を以下に列挙する。 (1) リボンヒータの加熱面の傾きを吸入空気の流線
と略平行に配置することで吸入空気のリボンヒータへの
衝突を回避することが出来、吸気抵抗が削減出来、エン
ジン性能が向上する。 (2) 吸入空気のリボンヒータへの衝突を回避するこ
とでリボンヒータの振動を抑制し、リボンヒータの寿命
を延命する。 (3) リボンヒータの直線部を短くヒータケースの開
口部の長軸に対して直角方向にレイアウトすることも可
能となり、製造が容易となりコストも下げられる。 (4) リボンヒータの傾斜角度をエアインテークダク
トのエルボの外側に近づくに従って増加させる様に形成
することにより、エアインテークダクトから吸気ヒータ
3に流入する吸気は何ら流れを乱されることなく、従っ
て最小の吸気抵抗にてスムースにインテークマニホール
ド側に流入することが出来る。 (5) リボンヒータ断面の少なくとも上流側を衝突抵
抗の少ない、空気流を整流するような流線型とするこ
と、或いは面取りを施すことで吸気抵抗を最小限化出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構造を示す断面該様
図。
【図2】本発明の第2実施形態の構造を示す断面該様
図。
【図3】本発明の第3実施形態の構造を示す断面該様
図。
【図4】第4実施形態のリボンヒータの一断面例と、流
過する空気流を示す図。
【図5】第4実施形態のリボンヒータの他の断面例と、
流過する空気流を示す図。
【図6】第5実施形態のリボンヒータの一断面例と、流
過する空気流を示す図。
【図7】第6実施形態のリボンヒータの一断面例と、流
過する空気流を示す図。
【図8】第6実施形態のリボンヒータの他の断面例と、
流過する空気流を示す図。
【図9】エアインテークダクトの立体図。
【図10】エアインテークダクトの側面図。
【図11】エアインテークダクトの開口部形状を示す平
面図。
【図12】エアインテークマニホールド周りの構成を示
す立体図。
【図13】リボンヒータを用いた吸気ヒータの一例を示
す正面図。
【図14】リボンヒータを用いたその他の吸気ヒータの
正面図。
【図15】エアインテークダクト内の吸入空気の流線分
布図。
【符号の説明】
1・・・インテークマニホールド 2・・・エアインテークダクト 3、30・・・吸気ヒータ 4、40・・・リボンヒータ 4b、4c、4d、4e、4f・・・リボン断面 F・・・吸入空気の流線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リボンヒータを備えたエンジンの吸気系
    統の構造において、インテークマニホールドの上流側に
    リボンヒータが取付けられ、インテークマニホールドに
    連続するインテークダクトを流れる吸気の流線とリボン
    ヒータの加熱面とが概略平行となる様にリボンヒータを
    取付け個所に対して傾斜せしめたことを特徴とするエン
    ジンの吸気系統の構造。
  2. 【請求項2】 前記リボンヒータのリボンの断面形状に
    おいて、少なくとも吸入空気流過の上流側の2隅部が湾
    曲している請求項1の吸気系統の構造。
  3. 【請求項3】 前記リボンヒータのリボンの断面形状に
    おいて、少なくとも吸入空気流過の上流側の2隅部が面
    取りされている請求項1の吸気系統の構造。
  4. 【請求項4】 前記リボンヒータのリボンの断面形状が
    レンズ翼状をしている請求項1の吸気系統の構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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