JP4079308B2 - エンジンの吸気系統の構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リボンヒータを備えたエンジンの、吸気系統の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
低温時の始動性を良好にし、且白煙の発生を抑制するために、吸気ダクト中、若しくはインテークダクトとインテークマニホールドとの間に吸気ヒータを介装する場合がある。そして、該吸気ヒータには吸気の流れに対して抵抗の少ないリボンヒータを用いる場合が多い。
【0003】
一方、図12に示すように、インテークマニホールド1の吸入口であるエアインレット1aはエンジンの長手方向(図12の矢印Y方向)、即ち図示しないシリンダ配列に対して、直交(図12のZ方向)する様に配置される場合が多い。したがって、該エアインレット1aに接続されるインテークダクト2(図9はインテークダクトの立体図を示している)はエンジンルーム内のスペースを有効に使うために、接続部2a(図9の符号2aはインテークマニホールド1の吸入口であるエアインレット1a側と接続するためのフランジを示す)の近傍において図9、図10に示すように直角に曲げられる場合が多い。
【0004】
又、吸気効率を高めるために、図10及び図11で示されるようにエアインレット1aとの接続部であるフランジ2a近傍ではインテークダクト2は分岐しており、インテークダクト2のフランジ2a側開口部2b、2bの開口形状は、エンジンの長手方向に長軸を有する二つの長円形状となっている。
【0005】
又、図9〜図13に示す吸気系は、前記インテークマニホールド1の端部であるエアインレット1aと、エアインテークダクト2の接続部であるフランジ2aと、の間に図13に正面図として図示する吸気ヒータ30(図12をも参照:図12では吸気ヒータの符号は3である)が介装されている。
【0006】
図13を参照して、吸気ヒータ30には、リボンヒータ40のリボン40aの直線部が長円の開口部30bの長軸に平行な葛折状に曲げられ、折畳まれて設置してある。
このようなリボン40aのレイアウトでは、図15に示すようなエアインテークダクト2の接続面2cに直角方向ではなく、傾きを持った吸入空気の流線Fであっても、リボン40aの加熱面には直接吸入空気流Fは当たらないので吸入空気の衝突によるリボン40aの振動は発生しない。
尚、図15におけるリボンヒータ4は、図14に示すように配置されており、従って加熱面に傾斜角を持って流線は当たっている。
【0007】
再度図13を参照して、しかし、上記リボン40aのレイアウトは、リボンの葛折間の直線部が長く、しかもリボン40aの端部でのみヒータケース30aに固定されるためにエンジン本来の振動によって強制振動を誘発される場合がある。
又、エアインテークダクト2の二つの開口部2bに対応させるために吸気ヒータ30も二つの開口部30bが形成されており、従って二つの並列した葛折状のリボンヒータ40を連続して形成しなくてはならず、製造工程が複雑となる。
【0008】
そこで、図14に示すように、吸気ヒータ3の、リボンヒータ4のリボン4aの直線部を長円の開口部3bの長軸に直角な(エアインテークダクト2の開口部2bの長軸に直角な)葛折状に設置したものが考案されている。
【0009】
前記リボンヒータ4は、葛折状の各曲がり部4b近傍において振動防止のために系止部材4cでヒータケース3aに固着されている。ところが、前述の図15で明らかな様に、係る場合のリボンレイアウトによれば、リボン4aの加熱面には吸入空気流Fが角度を持って衝突することとなり、その結果、リボン4aは振動を誘発し(共振し)、系止部材4cでの固着部において折損を生じる場合がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、吸入空気流のリボンヒータへの衝突を回避し、吸入空気流の抵抗を最小限に抑制すると共にリボンヒータの寿命を延命させ、且製造効率の高い、換言すれば廉価なエンジン吸気系統の構造の提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明のエンジンの吸気系統の構造は、直角エルボ状に形成されたエアインテークダクト(2)の接続フランジ(2a)とインテークマニホールド(1)のエアインレット(1a)との間に吸気ヒータ(3)が介装されているエンジンの吸気系統において、前記吸気ヒータ(3)は、リボン(4a)が葛折りに折り曲げ加工されてなるリボンヒータ(4)がヒータケース(3a)の開口部(3b)内に挿入され、リボン(4a)の各曲がり部(4b)の間の直線部分は開口部(3b)の長軸に直角とされ、リボンヒータ(4)のリボン(4a)の各板端を結ぶ吸気流の上流側及び下流側の2つの直線(4a)がインテークダクト接続面(2c)と角度(θ)を付して取り付けられ、その取り付け角(θ)はインテークダクトの接続面(2c)近傍の流線(2F)の傾斜角(θ)であり、葛折状のリボン(4a)の各曲がり部(4b)近傍において係止部材(4c)でヒータケース(3a)に固着され、リボンの断面(4c)は吸気流の上流側の2隅部(4cr)を湾曲した形状に形成されている。
【0015】
係る構成を具備する本発明のエンジンの吸気系統の構造によれば、リボンヒータの加熱面の傾きを吸入空気の流線とを概略平行に配置することで吸入空気のリボンヒータへの衝突を回避することが出来、吸気抵抗が削減出来る。
【0016】
吸入空気のリボンヒータへの衝突を回避することでリボンヒータの振動を抑制し、リボンヒータの寿命を延命する。
【0017】
リボンヒータ断面の少なくとも上流側を衝突抵抗の少ない、空気流を整流するような流線型とすることで吸気抵抗を最小限化出来る。
【0018】
リボンヒータの直線部を短くレイアウトすることも可能となり、製造コストも下げられる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図1を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。
エンジンEの図示しない吸気ポート側に接続されたインテークマニホールド1のエアインレット1aと、エアインテークダクト2の接続フランジ2aとの間には吸気ヒータ3が介装されている。
【0020】
前記エアインテークダクト2は図10及び図11に詳細を示すように接続フランジ2aの近傍で直角エルボ2eが形成されている。
再度図1を参照して、このために、エアインテークダクト2の管内で接続面2c近傍では接続面2cに対して吸気の流線2Fはθなる角度で吸気ヒータ3側に流入している。
【0021】
前記吸気ヒータ3の図示X‐X断面は前述の図14と略同様の形状を有している。吸気ヒータ3内に設置したリボンヒータ4は、図1に縦断面を示す通り、エアインテークダクト2内の接続面2c近傍の流線2Fの傾斜角度θと同方向同角度で、ヒータケース3a(図14参照)に系止されている。
【0022】
係る構造の図1の第1実施形態におけるエンジンの吸気系統の構造によれば、リボンヒータ4の加熱面の傾きθを吸入空気の流線2Fと概略平行に配置することで吸入空気のリボンヒータ4への衝突を回避することが出来、吸気抵抗が削減出来る。そして、吸入空気のリボンヒータ4への衝突を回避することでリボンヒータ4の振動を抑制し、リボンヒータ4の寿命を延命する。
【0023】
また、図13に示す方式でなく、図14で示すようにリボンヒータの直線部を短くヒータケース3の開口部3bの長軸に対して直角方向にレイアウトすることも可能となり、製造が容易となりコストも下げられる。
【0024】
次に、図2を参照して第2実施形態を説明する。
前述の図1においては、リボンヒータ4の各直線部の板端が接続面2cに平行となるために、リボン4aの葛折に折り曲げ加工を施す前の展開形状が単なる矩形ではなくジグザグ状に裁断する必要があった。
【0025】
図1に対して、図2においては、リボンヒータ4の各板端を結ぶ直線がリボン4aの各直線部の傾斜角θに等しく形成される。即ち、図14で示すリボンヒータ14同様、展開形状を単なる矩形の帯板とすればよい。そして、この矩形の帯板を葛折りに曲げ加工してリボンヒータを形成し、形成したリボンヒータをヒータケース3bに挿入して固定する際にθの角度を付ければよい。作用効果は図1の第1実施形態と同様である。
【0026】
次に、図3を参照して第3実施形態を説明する。
図1の第1実施形態及び図2の第2実施形態ではエアインテークダクト2内の接続部近傍の流線2Fの接続面2cに対する傾き角θを一律の値としてきたが、厳密には、図15の流線分布図でも明らかなように、θの値はエアインテークダクト2のエルボ2eの外側に近づくに従い値を増加させ、エルボの曲率の内側になるに従って値を減少させる(或いは接続面2cに直角となる)。
【0027】
そこで、図3の第3実施形態では、リボンヒータ4の各直線部の傾きをエアインテークダクト2側に対応して曲率半径の中心から遠ざかる、即ち、エアインテークダクト2のエルボ2eの外側に近づくに従って増加させる様に形成したものである。
【0028】
上述の様に形成した図3の第3実施形態によれば、エアインテークダクト2から吸気ヒータ3に流入する吸気は何ら流れを乱されることなく、従って最小の吸気抵抗にてスムースにインテークマニホールド1側に流入することが出来る。
【0029】
尚、図1の第1実施形態から図3の第3実施形態におけるリボンヒータの傾斜角θの値は、吸気抵抗低減と製造の容易性の双方を考慮して、0°〜30°の範囲とすることが好ましい。
【0030】
次に、本実施形態によるリボンヒータ4のリボン断面について図4〜図8を参照して説明する。
【0031】
図4に示す第4実施形態の一実施例では、リボン断面4bは、吸入空気の上流側、下流側共に(4隅が)湾曲する様にコーナー部4brが丸みを有しており、吸入空気は矢印の如く抵抗無く流下している。
【0032】
図5に示す第4実施形態の他の実施例ではリボン断面4cは、吸入空気の上流側のコーナー部4crのみが湾曲しており、吸入空気は矢印の如く抵抗が少なく流下している。
【0033】
図6に示す第5実施形態の一実施例ではリボン断面4dは、吸入空気の上流側のコーナー部4drのみが面取りしてあり、吸入空気は矢印の如く抵抗が少なく流下している。抵抗削減効果は、図5の実施例に準ずる。
【0034】
図7に示す第6実施形態の一実施例ではリボン断面4eは、凸レンズ状で吸気抵抗削減効果は理想に近いものである。
【0035】
図8に示す第6実施形態の他の実施例ではリボン断面4fは、レンズ翼状を呈しており、吸気抵抗削減効果は理想的である。
【0036】
【発明の効果】
本発明の作用効果を以下に列挙する。
(1) リボンヒータの加熱面の傾きを吸入空気の流線と略平行に配置することで吸入空気のリボンヒータへの衝突を回避することが出来、吸気抵抗が削減出来、エンジン性能が向上する。
(2) 吸入空気のリボンヒータへの衝突を回避することでリボンヒータの振動を抑制し、リボンヒータの寿命を延命する。
(3) リボンヒータの直線部を短くヒータケースの開口部の長軸に対して直角方向にレイアウトすることも可能となり、製造が容易となりコストも下げられる。
(4) リボンヒータの傾斜角度をエアインテークダクトのエルボの外側に近づくに従って増加させる様に形成することにより、エアインテークダクトから吸気ヒータ3に流入する吸気は何ら流れを乱されることなく、従って最小の吸気抵抗にてスムースにインテークマニホールド側に流入することが出来る。
(5) リボンヒータ断面の少なくとも上流側を衝突抵抗の少ない、空気流を整流するような流線型とすること、或いは面取りを施すことで吸気抵抗を最小限化出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構造を示す断面該様図。
【図2】本発明の第2実施形態の構造を示す断面該様図。
【図3】本発明の第3実施形態の構造を示す断面該様図。
【図4】第4実施形態のリボンヒータの一断面例と、流過する空気流を示す図。
【図5】第4実施形態のリボンヒータの他の断面例と、流過する空気流を示す図。
【図6】第5実施形態のリボンヒータの一断面例と、流過する空気流を示す図。
【図7】第6実施形態のリボンヒータの一断面例と、流過する空気流を示す図。
【図8】第6実施形態のリボンヒータの他の断面例と、流過する空気流を示す図。
【図9】エアインテークダクトの立体図。
【図10】エアインテークダクトの側面図。
【図11】エアインテークダクトの開口部形状を示す平面図。
【図12】エアインテークマニホールド周りの構成を示す立体図。
【図13】リボンヒータを用いた吸気ヒータの一例を示す正面図。
【図14】リボンヒータを用いたその他の吸気ヒータの正面図。
【図15】エアインテークダクト内の吸入空気の流線分布図。
【符号の説明】
1・・・インテークマニホールド
2・・・エアインテークダクト
3、30・・・吸気ヒータ
4、40・・・リボンヒータ
4b、4c、4d、4e、4f・・・リボン断面
F・・・吸入空気の流線

Claims (1)

  1. 直角エルボ状に形成されたエアインテークダクト(2)の接続フランジ(2a)とインテークマニホールド(1)のエアインレット(1a)との間に吸気ヒータ(3)が介装されているエンジンの吸気系統において、前記吸気ヒータ(3)は、リボン(4a)が葛折りに折り曲げ加工されてなるリボンヒータ(4)がヒータケース(3a)の開口部(3b)内に挿入され、リボン(4a)の各曲がり部(4b)の間の直線部分は開口部(3b)の長軸に直角とされ、リボンヒータ(4)のリボン(4a)の各板端を結ぶ吸気流の上流側及び下流側の2つの直線(4a)がインテークダクト接続面(2c)と角度(θ)を付して取り付けられ、その取り付け角(θ)はインテークダクトの接続面(2c)近傍の流線(2F)の傾斜角(θ)であり、葛折状のリボン(4a)の各曲がり部(4b)近傍において係止部材(4c)でヒータケース(3a)に固着され、リボンの断面(4c)は吸気流の上流側の2隅部(4cr)を湾曲した形状に形成されていることを特徴とするエンジンの吸気系統。
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