JP2003200215A - 撚りヘッド用軸受アセンブリ - Google Patents

撚りヘッド用軸受アセンブリ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧延撚りヘッドにおいて、熱膨張を逃がし、
高温下で使用可能とする。 【解決手段】 軸受アセンブリ16は、圧延撚りヘッド
のハウジング12内のクイル14を回転自在に支持す
る。軸受アセンブリ16は、クイル14とハウジング1
2との間に配置された、互いに軸方向に間隔をあけて位
置する第一および第二のローラ軸受セット16a,16
bを含む。軸受アセンブリ16はさらに、第一の軸受セ
ット16aに対してその円周部における第一の位置に、
半径方向の予荷重を印加する荷重印加ユニット40,4
4を含む。その予荷重は、第一の位置から180°の位
置に設けられた第二の位置にて第二の軸受セットの円周
部に作用する反作用力によって対抗される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願は、2002年2月26
日に出願された米国特許出願第10/082,986号
の一部継続出願である。その米国特許出願第10/08
2,986号は、2001年12月14日に提出された
米国特許仮出願第60/340,190号に基づく優先
権を主張する。
【0002】本発明は、熱間圧延などにより連続的に送
出された線、棒、管などの製品を螺旋状のリングに成形
する高速ロッドミル(high speed rod mill)で使用され
るタイプの撚りヘッド(laying head)に関する。
【0003】
【従来の技術】図1に、従来の撚りヘッド10を略図に
て示す。撚りヘッドはハウジング12を含み、そのハウ
ジング12内に、前後のローラ軸受アセンブリ16およ
び18の間に回転自在に支持された中空クイル14が設
けられている。クイル14には、かさ歯車20が装着さ
れ、そのかさ歯車20は対のかさ歯車22とかみ合う。
後者のかさ歯車22は、歯車装置およびモータ(図示せ
ず)によって通常の方法で駆動される。
【0004】撚りパイプ(laying pipe)24が、クイル
14に担持されている。撚りパイプは、クイルの回転軸
Xに整列する進入側端部24aと、軸Xから半径方向に
間隔をあけて位置する送出側端部24cへ続く中間湾曲
部24bとを有する。
【0005】近年の通常の高速圧延作業では、直径5.
5mmの完成ロッドは、圧延機から112〜120m/
秒程度にて、750〜1100℃の範囲の温度で送出さ
れる。そのロッドを、そのような高温のまま撚りヘッド
に配送してもよいし、あるいは約600〜950℃まで
水で冷却してから撚りパイプの進入側端部24aに進入
させてもよい。湾曲した撚りパイプが、軸Xを軸にして
回転することによって、ロッドが螺旋状のリングRの列
に成形される。それらのリングは、冷却コンベヤー(図
示せず)へ送出され、そこでオフセットの(ずらした)
オーバーラップパターンに広げて配置され、さらに冷却
された後、コイルとしてまとめられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような条件下での
運転時に撚りヘッドは、1500〜2250rpm程度
またはそれ以上の回転速度に至ることもあり、クイルを
支持するローラ軸受アセンブリを含む撚りヘッドの回転
部品は、100〜110℃の高温にさらされる可能性が
ある。したがってローラ軸受アセンブリは、熱膨張およ
び収縮に適応できるよう適切なクリアランスを用いて設
計されなければならない。
【0007】特に、荷重が比較的軽くかかる前部軸受ア
センブリ16では、そのようなクリアランスが特定の速
度にて、ローラにおいて有害な横滑りおよび振動を引き
起こすことが、現在認められている。
【0008】本発明は、クリアランスによって前部軸受
アセンブリに発生するローラの横滑りおよび振動を排除
すること、または少なくともかなり減少させることを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】その目的のために前部軸
受アセンブリは、互いに軸方向に間隔をあけて配置され
る第一および第二のローラ軸受セットに分割されてい
る。第一のローラ軸受セットには、その円周部における
第一の位置にて、半径方向の予荷重が印加される。その
予荷重は、第一の位置から180°の位置に設けられた
第二の位置にて第二のローラ軸受セットの円周部に作用
する反作用力によって対抗される。
【0010】以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の
上記および他の目的ならびに特徴をさらに詳述する。
【0011】
【発明の実施の形態】図2および図3を参照すると、ハ
ウジング12が、前部プレート12aと上部プレート1
2bを含むことがわかる。本発明の前部軸受アセンブリ
16は、互いの軸方向の中心間距離が間隔「d」であ
る、内側および外側ローラ軸受セット16a,16bを
含む。間隔dは、軸受セット16a,16bの公称直径
「D」の約5〜40%の範囲内であることが好ましい。
【0012】各軸受セット16a,16bは、環状のイ
ンナおよびアウタレース28,30の間に把持されたロ
ーラ部材26を含む。軸受セット16bのインナレース
28は、クイル14に装着され、クイル14に対して固
定されている。軸受セット16aのインナレース28
は、インナリング32に装着され、インナリング32に
対して固定されている。インナリング32は、クイルに
焼きばめしてある。
【0013】軸受セット16a,16bのアウタレース
30はそれぞれ、カートリッジ34,36に収容されて
いる。両カートリッジ34,36は、前部ハウジングプ
レート12a内のボア13の中に、軸方向に整列した状
態で配置される。カートリッジ34は、弾性のあるいわ
ゆる「ベルヴィル」ワッシャ(皿ばね)39を介して作
用する段付きボルト38によって、カートリッジ36に
押しつけられている。ボルト38のシャンクと、それら
が延伸するカートリッジ34内の穴との間には、若干の
クリアランスが設けられる。カートリッジ34とボア1
3との間にも、同様のクリアランスが設けられる。これ
らのクリアランスは、カートリッジ36に対する、カー
トリッジ34の垂直方向の若干の動きに適応するに十分
なものである。
【0014】カートリッジ34は、一体的に形成された
ローブ(突出部)34aを含み、そのローブ34aは、
ハウジングの上部プレート12bの下に位置する。ロー
ブ34aは、上部プレート12b上のブッシュ42内を
貫通する調節可能なボルト40によって係合される。
【0015】ボルト40を適切に調節することにより、
下方向の予荷重F1がカートリッジ34に印加され、し
たがってそれが軸受セット16aの円周上の第一の位置
に印加される。弾性のあるベルヴィルワッシャ44を、
ボルト40とローブ34aとの間に配置することによ
り、予荷重が弾力的に印加されることが確実となる。予
荷重は、たとえば圧力シリンダ、プラスチックばね、ま
たは空気ばねなどの、同等の代替手段によって印加して
もよい。
【0016】軸受セット16aにかかる予荷重F1は、
前面ハウジングプレート12aによって印加され予荷重
の印加点から180°の第二の位置にて軸受セット16
bに作用する、反作用の力F2によって対抗される。予
荷重および反作用力F1,F2は協働し、それぞれ軸受セ
ット16aの上半分および軸受セット16bの下半分に
存在するクリアランスを除去するよう作用する。それに
より、軸受の部品間の通常動作クリアランスに起因する
と思われるローラの横滑りおよび振動を防止、または少
なくとも有益に低減する。
【0017】図4は、本発明の第二の実施形態を示す。
この実施形態においても前部軸受アセンブリ116は、
内側および外側ローラ軸受セット116a,116bを
含む。各ローラ軸受セットは、インナおよびアウタレー
ス128,130の間に把持されたローラ部材126を
含む。両軸受セットのインナレース128が、クイル1
14に装着され、クイル114に対して固定されてい
る。内側セット116aのアウタレース130は、前部
ハウジングプレート112aのボア内に固定されたカー
トリッジ134に収容されている。外側セット116b
のアウタレース130は、カートリッジ136に収容さ
れる。カートリッジ136は、カートリッジ134の段
形ボア137内に止め具135によって保持されてい
る。
【0018】カートリッジ136とカートリッジ134
のボア137との間の若干のクリアランスは、止め輪1
35が印加する適度な保持力との組み合わせにより協働
して、カートリッジ134に対する、カートリッジ13
6の垂直方向の若干の動きに適応する。
【0019】ピストンシリンダユニット140が、カー
トリッジ136に対して予荷重F1を、中間弓形足台1
42を介して第一の位置に印加し、したがってその予荷
重F 1が外側セット116bのアウタレース130に作
用される。この予荷重は上記例と同様に、予荷重印加点
から180°の位置にて内側セット116aのアウタレ
ース130に印加される反作用の力F2によって対抗さ
れる。第一の実施形態の場合と同じく、予荷重は、たと
えば図2および図3に示すものなどの他の同等手段によ
って印加してもよい。
【0020】広い意味において本発明は、一方の軸受セ
ットのアウタレースにおける第一の位置に力を印加する
ことによって予荷重をかけ、その予荷重印加点から18
0°の位置にて他方の軸受セットのアウタレースに反動
力を作用させて荷重をかけることによって機能すると理
解される。予荷重は、図2および図3に示すように内側
セットのアウタレースに印加してもよいし、あるいは図
4に示すように外側セットのアウタレースに印加するこ
とも可能である。
【0021】以上の詳細な説明から、本発明の目的およ
び利点が、いくつかの好適な実施形態によって達成され
ることが明らかである。しかしながら、開示した概念に
関して当業者が容易に想到するような修正および同等物
を、本発明の範囲内に含むことを意図する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 典型的な高速ロッド撚りヘッドを示す斜視図
である。
【図2】 本発明の一つの実施形態による予荷重印加型
前部軸受アセンブリを組み込んだ撚りヘッドの前部を、
撚りパイプを撤去した状態で示す、拡大縦断面図であ
る。
【図3】 図2の線3−3に沿って得られる断面図であ
る。
【図4】 本発明の第二の実施形態による予荷重印加型
前部軸受アセンブリを組み込んだ別の撚りヘッドを示
す、図2に類似の図である。
【符号の説明】
12 ハウジング、12a 前部プレート、13 ボ
ア、14 クイル、16前部軸受アセンブリ、16a
内側ローラ軸受セット、16b 外側ローラ軸受セッ
ト、28 インナレース、30 アウタレース、26
ローラ部材、34,36 カートリッジ、38,40
ボルト、39,44 ベルヴィルワッシャ、42 ブッ
シュ。
フロントページの続き (72)発明者 ジェームス エフ ウォルシュ アメリカ合衆国 マサチューセッツ シュ ローズベリー ビュー ストリート 12 Fターム(参考) 3J012 AB04 AB11 BB05 CB01 EB14 FB10 FB11 HB01 HB02 4E026 BE01 BE10

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撚りヘッドのハウジング内のクイルを回
    転自在に支持する、軸受アセンブリであって、 前記クイルと前記ハウジングとの間に配置された、互い
    に軸方向に間隔をあけて位置する第一および第二のロー
    ラ軸受セットと、 前記第一の軸受セットに対して、その円周部における第
    一の位置に半径方向の予荷重を印加する荷重印加手段
    と、を有し、 前記予荷重は、前記第一の位置から180°の位置に設
    けられた第二の位置にて前記第二の軸受セットの円周部
    に作用する反作用力によって対抗される、軸受アセンブ
    リ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の軸受アセンブリであっ
    て、 前記第一および前記第二の軸受セットはそれぞれ、環状
    のインナおよびアウタレースの間に把持されたローラ部
    材を含み、 前記インナレースは前記クイルに対して固定され、前記
    アウタレースは前記ハウジングに対して固定されてい
    る、軸受アセンブリ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の軸受アセンブリであっ
    て、 前記荷重印加手段は、前記ハウジングに支持され、前記
    第一の軸受セットのアウタレースに対して作用するよう
    配置されており、 前記反作用力は、前記第二の軸受セットのアウタレース
    に対して作用する前記ハウジングによって印加される、
    軸受アセンブリ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の軸受アセンブリであっ
    てさらに、 前記第一および前記第二の軸受セットをそれぞれ収容す
    る第一および第二のカートリッジと、 前記カートリッジを、互いに一体的に軸方向に整列し隣
    接する状態に保持する手段と、を有する、軸受アセンブ
    リ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の軸受アセンブリであっ
    て、 前記第二のカートリッジが、前記ハウジングの前部プレ
    ート内のボアの中に収容され回転自在に固定されてお
    り、 前記第一のカートリッジが、前記第二のカートリッジか
    ら軸方向かつ前記ハウジングの内部方向へ突出してい
    る、軸受アセンブリ。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の軸受アセンブリであっ
    て、前記荷重印加手段が前記第一のカートリッジに係合
    するよう構築および配置される、軸受アセンブリ。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の軸受アセンブリであっ
    て、前記第一および前記第二の軸受セットの互いの中心
    間距離が、それらの軸受セットの公称直径の約5〜40
    %の範囲内である、軸受アセンブリ。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の軸受アセンブリであっ
    て、前記予荷重が弾力的に印加される、軸受アセンブ
    リ。
  9. 【請求項9】 撚りヘッドのハウジング内のクイルを回
    転自在に支持する軸受アセンブリの、構成部品間のクリ
    アランスを減少する方法であって、 前記軸受アセンブリを、互いに軸方向に間隔をあけて配
    置されるローラ軸受セットに分割するステップと、 前記軸受セットの一方に対して、その円周部における第
    一の位置に半径方向の予荷重を印加し、前記第一の位置
    から180°の位置に設けられた第二の位置にて、前記
    軸受セットの他方に対してその円周部に作用する反作用
    力によって前記予荷重に対抗するステップと、を有する
    方法。
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