JP2003196097A - プロセッサおよびそのブート方法 - Google Patents
プロセッサおよびそのブート方法Info
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Abstract
駄な回路動作をしないようにして消費電力を低減させる
ことを目的とする。 【解決手段】 ブートROM5に命令およびテーブルデ
ータについての第1のチェックサム期待値と命令だけの
第2のチェックサム期待値とを用意し、電源オン時に電
源種別判断手段2がシステムの電源オンと判断したと
き、読み込み選択手段3が命令およびテーブルデータを
命令格納手段7およびテーブルデータ格納手段8にロー
ドし、チェックサム実行手段4が第1のチェックサム期
待値を用いてチェックサムを実行する。間欠動作の電源
オン時は、命令を命令格納手段7にロードし、第2のチ
ェックサム期待値を用いたチェックサムを実行し、バッ
クアップメモリ6に待避されたテーブルデータをテーブ
ルデータ格納手段8にロードする。これにより、間欠動
作でブートROM5からの読み込み時間が短縮できる。
Description
のブート方法に関し、移動通信システム、特に広帯域符
号分割多元接続(W−CDMA:Wideband Code Divisi
on Multiple Access)方式におけるベースバンドLSI
(Large-Scale Integration)の中のプロセッサおよび
そのブート方法に関する。
られているW−CDMA用ベースバンドLSIでは、使
用時以外の待機状態で着信確認のために行っている間欠
受信動作のときには着信動作に必要なブロックの電源を
オンし、それ以外は電源をオフしてバッテリの消費電力
を低減し、連続通話時間および待ち受け時間を長くする
ことが行われている。
説明する図である。この図において、DSP(Digital
Signal Processor)101は、たとえばW−CDMA用
ベースバンドLSIでは、音声などの信号を変復調する
モデム部およびスクランブル処理および誤り訂正処理を
行うコーデック部を制御するプロセッサであり、待ち受
け状態における間欠受信期間で電源がオンされ、それ以
外の期間では電源がオフされるようなブロックに含まれ
ている。このDSP101には、命令を格納する命令メ
モリ102およびテーブルデータを格納するテーブルデ
ータメモリ103が接続されている。DSP101は、
また、プログラムの命令および初期値としてのテーブル
データを格納するブートROM104と、間欠受信動作
終了時におけるテーブルデータを格納するバックアップ
メモリ105と、このバックアップメモリ105におけ
るテーブルデータの転送制御を行うCPU(Central Pr
ocessing Unit)106とが接続されている。これらバ
ックアップメモリ105およびCPU106は、使用時
は電源がオフされないブロックに含まれている。
SP101は、まず、ブートROM104から命令を読
み込み、命令メモリ102に書き込む(経路a)。次
に、DSP101は、ブートROM104からテーブル
データを読み込み、テーブルデータメモリ103に書き
込む(経路b)。そして、書き込み終了後に、命令およ
びテーブルデータのデータを足し合わせて、一緒に読み
込んだ期待値と合っているかどうかチェックする(以
下、チェックサムと呼ぶ)。この足し合わせた値と期待
値とが合っている場合には、DSP101がブートRO
M104からデータを正しく読み込んだことが分かる。
その後、DSP101は、命令メモリ102のプログラ
ムおよびテーブルデータメモリ103のテーブルデータ
(初期値)を使って間欠受信処理が実行される。
令メモリ102およびテーブルデータメモリ103を含
むブロックの電源がオンされる。これにより、DSP1
01は、ブートROM104から、まず、命令を読み込
んで命令メモリ102に書き込み(経路a)、テーブル
データを読み込んでテーブルデータメモリ103に書き
込み(経路b)、この書き込み終了後に、チェックサム
を実行し、次に、前回の電源オフ時にバックアップメモ
リ105に待避されていたテーブルデータがCPU10
6を経由して読み込まれ、テーブルデータメモリ103
に書き込まれる(経路c)。このとき、ブートROM1
04から読み込まれたテーブルデータメモリ103のテ
ーブルデータは、バックアップメモリ105のテーブル
データによって上書きされる。その後、DSP101
は、命令メモリ102のプログラムおよびテーブルデー
タメモリ103のテーブルデータを使って間欠受信処理
が実行される。
ッサのブート方法では、最初の電源オンのときおよび間
欠動作時の電源オンのときのブート時に、ブートROM
からプログラムおよびテーブルデータの両方を読み込ん
でいるが、間欠動作の電源オンのときは、初期値のテー
ブルデータがバックアップされたテーブルデータで上書
きされるため、初期値のテーブルデータの読み込み動作
が不要であり、回路の無駄な動作による消費電力が増え
て、それだけバッテリの使用時間が短くなっているとい
う問題点があった。
のであり、無駄な回路動作をしないようにして消費電力
を低減させることができるプロセッサおよびそのブート
方法を提供することを目的とする。
る本発明の原理図である。本発明によるプロセッサ1
は、これが組み込まれたシステムの電源オンか間欠動作
時の電源オンかを判断する電源種別判断手段2と、この
電源種別判断手段2での判断に応じて、ブートROM5
から命令、テーブルデータおよび第1のチェックサム期
待値を読み込むか、ブートROM5から命令および第2
のチェックサム期待値を読み込むとともにバックアップ
メモリ6から前回の電源オフ時にバックアップしておい
たテーブルデータを読み込むかを制御する読み込み選択
手段3と、この読み込み選択手段3によって選択的に読
み込まれて命令格納手段7およびテーブルデータ格納手
段8に格納された命令およびテーブルデータに対してチ
ェックサムを行うチェックサム実行手段4とを備えてい
る。
手段2はシステムの電源オンを認識し、この認識に応じ
て読み込み選択手段3は、ブートROM5から命令、テ
ーブルデータおよび第1のチェックサム期待値を読み込
み、命令は命令格納手段7に格納し、テーブルデータは
テーブルデータ格納手段8に書き込む。これらの書き込
みが終了後、チェックサム実行手段4は、命令格納手段
7に格納された命令およびテーブルデータ格納手段8に
格納されたテーブルデータに対してデータ値の合計と、
その合計値と第1のチェックサム期待値との照合とを行
う。この照合が一致すれば、命令およびテーブルデータ
は正しく読み込まれたことになる。
種別判断手段2は間欠動作の電源オンを識別し、この識
別に応じて読み込み選択手段3は、ブートROM5から
命令および第2のチェックサム期待値を読み込み、命令
を命令格納手段7に格納するとともに、バックアップメ
モリ6に待避しておいたテーブルデータを読み込んでテ
ーブルデータ格納手段8に書き込む。命令の書き込みが
終了後、チェックサム実行手段4は、命令格納手段7に
格納された命令のデータに対してデータ値の合計と、そ
の合計値と第2のチェックサム期待値との照合とを行
う。
命令およびテーブルデータから作られる第1のチェック
サム期待値と命令のみから作られる第2のチェックサム
期待値との2つを用意し、最初の電源オンのときには、
命令およびテーブルデータを読み込み、第1のチェック
サム期待値を使ってチェックサムを行うのに対し、間欠
動作のときには、命令を読み込み、第2のチェックサム
期待値を使ってチェックサムを行うように構成したの
で、間欠動作のブート時におけるブートROMからのテ
ーブルデータの読み込みがなくなり、それだけ、プロセ
ッサが電源オンしている時間を短縮することができ、消
費電力を低減させることができる。
を参照して説明する。図1は本発明によるプロセッサの
原理的な構成を示す図である。
断手段2と、読み込み選択手段3と、チェックサム実行
手段4とを備えている。電源種別判断手段2は、このプ
ロセッサ1が組み込まれたシステムの電源オンか間欠動
作時の電源オンかを判断する機能を有している。読み込
み選択手段3は、電源種別判断手段2での判断に応じて
ブート時にロードされるデータを選択する機能を有して
いる。すなわち、読み込み選択手段3は、システムの電
源オンの場合は、ブートROM5に格納されている命
令、テーブルデータおよび第1のチェックサム期待値を
読み込み、間欠動作時の電源オンの場合は、ブートRO
M5に格納されている命令および第2のチェックサム期
待値を読み込む他にバックアップメモリ6に待避されて
いるテーブルデータを読み込むように制御する。チェッ
クサム実行手段4は、システムの電源オンの場合は、読
み込まれた命令、テーブルデータおよび第1のチェック
サム期待値を用いてチェックサムを実行し、間欠動作時
の電源オンの場合は、読み込まれた命令および第2のチ
ェックサム期待値を用いてチェックサムを実行する機能
を有する。
ート方法を説明する。図2はプロセッサのブート時の処
理の流れを示すフローチャートである。まず、電源がオ
ンされると、電源種別判断手段2がシステム電源オンか
どうかを判断する(ステップS1)。システムの電源オ
ンの場合は、読み込み選択手段3がブートROM5から
命令、テーブルデータおよび第1のチェックサム期待値
を読み込み、命令を命令格納手段7に書き込み、テーブ
ルデータをテーブルデータ格納手段8に書き込む(ステ
ップS2)。これらの書き込みが終了後、チェックサム
実行手段4が命令格納手段7およびテーブルデータ格納
手段8に書き込まれた命令およびテーブルデータの合計
値の計算とその合計値と第1のチェックサム期待値との
照合を行い(ステップS3)、命令格納手段7に書き込
まれた命令によるブートプログラムが起動される。
判断手段2が間欠動作時の電源オンであると判断すれ
ば、読み込み選択手段3がブートROM5から命令およ
び第2のチェックサム期待値を読み込み、命令を命令格
納手段7に書き込み(ステップS4)、チェックサム実
行手段4が命令格納手段7に書き込まれた命令と第2の
チェックサム期待値とを使用してチェックサムを実行す
る(ステップS5)。このとき、読み込み選択手段3は
ブートROM5からテーブルデータの読み込みを行わな
いので、ブートROM5からの読み込み時間が短縮さ
れ、プロセッサが電源オンしている間欠動作時間を短く
することができる。次に、読み込み選択手段3はバック
アップメモリ6から前回の間欠動作終了時に待避したテ
ーブルデータを読み込み、テーブルデータ格納手段8に
書き込んで(ステップS6)、命令格納手段7に書き込
まれた命令によるブートプログラムが起動される。
A用ベースバンドLSIのDSPに適用した場合を例に
して説明する。図3はDSP周りの要部構成を示す図、
図4はブートROMの詳細を示す図である。
ドLSIにて、待ち受け状態における間欠受信動作期間
で電源がオンされ、それ以外の休止期間で電源がオフさ
れるようなブロック11に設けられている。このブロッ
ク11には、メモリ12を備え、このメモリ12は、プ
ログラム領域13およびテーブルデータ領域14を有し
ている。DSP10は、電源種別判断手段を構成する読
み込み制御ポート15を有し、この読み込み制御ポート
15は、読み込み制御レジスタ16に接続されている。
この読み込み制御レジスタ16は、DSP10が間欠受
信を休止している期間で電源がオフされないブロックに
配置され、たとえばシステム電源がオンのときに値”
0”の制御フラグを読み込み制御ポート15に通知し、
システムが動作した後は値”1”の制御フラグを読み込
み制御ポート15に通知する。
ータを格納したブートROM17が接続されている。こ
のブートROM17は、図4に詳細を示したように、プ
ログラム領域17a、テーブルデータ領域17b、第1
チェックサム期待値領域17cおよび第2チェックサム
期待値領域17dを有している。第1チェックサム期待
値領域17cには、プログラム領域17aに格納された
プログラムのデータとテーブルデータ領域17bに格納
されたテーブルデータとから作られた第1のチェックサ
ム期待値が格納され、第2チェックサム期待値領域17
dには、プログラム領域17aに格納されたプログラム
のデータから作られた第2のチェックサム期待値が格納
される。実際には、これらの第1および第2のチェック
サム期待値は、プログラム領域17aに格納されたプロ
グラムのうち、チェックサムプログラムの中に埋め込ま
れている。
にテーブルデータ領域14にあるテーブルデータを格納
するバックアップメモリ18と、このバックアップメモ
リ18に対してテーブルデータの転送制御を行うCPU
19とが接続されている。これらバックアップメモリ1
8およびCPU19も、DSP10が間欠受信を休止し
ている期間で電源がオフされないブロックに配置されて
いる。
SPのブート方法を説明する図である。システムの電源
がオンされたとき、読み込み制御レジスタ16は値”
0”の制御フラグを読み込み制御ポート15に通知して
いる。したがって、DSP10は、読み込み制御ポート
15の値を参照することにより、システムの電源オンで
あることを認識する。次に、DSP10は、ブートRO
M17のプログラム領域17aからプログラムを読み込
み、メモリ12のプログラム領域13にロードする(経
路a)。次に、DSP10は、ブートROM17のテー
ブルデータ領域17bからテーブルデータを読み込み、
メモリ12のテーブルデータ領域14にロードする(経
路b)。そして、DSP10は、読み込まれたプログラ
ムの中のチェックサムプログラムを起動し、メモリ12
に読み込まれたデータに対してチェックサムを計算し、
チェックサムプログラムに埋め込まれた第1のチェック
サム期待値と照合することになる。
SPのブート方法を説明する図である。システムが動作
した後、読み込み制御レジスタ16は値”1”の制御フ
ラグを読み込み制御ポート15に通知している。したが
って、間欠受信で電源がオンされたDSP10は、読み
込み制御ポート15の値を参照することにより、間欠受
信動作の電源オンであることを認識する。次に、DSP
10は、ブートROM17のプログラム領域17aから
プログラムを読み込み、メモリ12のプログラム領域1
3にロードする(経路a)。DSP10は、読み込まれ
たプログラムの中のチェックサムプログラムを起動し、
メモリ12に読み込まれたプログラムデータに対し第2
のチェックサム期待値を用いたチェックサムを実行す
る。次に、DSP10は、前回の電源オフ時にバックア
ップメモリ18に待避しておいたテーブルデータをCP
U19を経由して読み込み、メモリ12のテーブルデー
タ領域14にロードする(経路c)。このとき、ブート
ROM17からはテーブルデータが読み込まれないの
で、その読み込み時間を節約でき、間欠動作期間を短く
することができる。
クサムの期待値を命令およびテーブルデータのチェック
サムである第1のチェックサム期待値と命令のデータの
チェックサムである第2のチェックサム期待値との2つ
を用意しておき、システムのブート時には命令とテーブ
ルデータとを読み込み、第1のチェックサム期待値を用
いてチェックサムを行い、間欠動作の電源オン時には命
令のみを読み込み、第2のチェックサム期待値を用いて
チェックサムを行うように構成した。このため、間欠動
作の電源オン時には初期値のテーブルデータの読み込み
は省略されるため、読み込み時間が短縮されて間欠動作
時間を短くすることができ、プロセッサの低消費電力化
が図れることになる。
図である。
ーチャートである。
ト方法を説明する図である。
ト方法を説明する図である。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 電源オン・オフが周期的に繰り返し行わ
れる間欠動作のプロセッサにおいて、 電源オン時に前記プロセッサが組み込まれたシステムの
電源オンか間欠動作時の電源オンかを判断する電源種別
判断手段と、 前記システムの電源オンのときにブートROMから命
令、テーブルデータおよび第1のチェックサム期待値を
読み込んで命令格納手段およびテーブルデータ格納手段
に書き込み、前記間欠動作時の電源オンのときには前記
ブートROMから命令および第2のチェックサム期待値
を読み込むとともに前回の電源オフ時にバックアップし
ておいたテーブルデータをバックアップメモリから読み
込んで前記命令格納手段および前記テーブルデータ格納
手段に書き込むよう前記電源種別判断手段での判断に応
じて制御する読み込み選択手段と、 前記システムの電源オンのときに前記命令格納手段およ
び前記テーブルデータ格納手段に書き込まれたデータに
対するチェックサムの計算および前記第1のチェックサ
ム期待値との照合を行い、前記間欠動作時の電源オンの
ときには前記命令格納手段に書き込まれたデータに対す
るチェックサムの計算および前記第2のチェックサム期
待値との照合を行うチェックサム実行手段と、 を備えていることを特徴とするプロセッサ。 - 【請求項2】 前記システムの電源オン・オフに依存し
て動作する外部の読み込み制御手段から電源オンの種別
の通知を受ける制御ポートを備え、前記電源種別判断手
段は、前記制御ポートの値に基づいて判断するようにし
たことを特徴とする請求項1記載のプロセッサ。 - 【請求項3】 広帯域符号分割多元接続用ベースバンド
大規模集積回路にて待ち受け状態における間欠受信動作
時に電源がオンされ、間欠受信動作後に電源がオフされ
るデジタル信号プロセッサであることを特徴とする請求
項1記載のプロセッサ。 - 【請求項4】 電源オン・オフが周期的に繰り返し行わ
れる間欠動作のプロセッサのブート方法において、 電源オン時に前記プロセッサが組み込まれたシステムの
電源オンか間欠動作時の電源オンかを判断し、 前記システムの電源オンのときにブートROMから命
令、テーブルデータおよび第1のチェックサム期待値を
読み込み、前記間欠動作時の電源オンのときには前記ブ
ートROMから命令および第2のチェックサム期待値を
読み込むとともに前回の電源オフ時にバックアップして
おいたテーブルデータを読み込み、 前記システムの電源オンのときに前記システムの電源オ
ンのときに読み込んだデータに対するチェックサムの計
算および前記第1のチェックサム期待値との照合を行
い、前記間欠動作時の電源オンのときには前記ブートR
OMから読み込まれたデータに対するチェックサムの計
算および前記第2のチェックサム期待値との照合を行
う、 ことを特徴とするプロセッサのブート方法。 - 【請求項5】 前記プロセッサが組み込まれたシステム
の電源オンか間欠動作時の電源オンかの判断は、前記間
欠動作以外のときにも電源オフされない外部の読み込み
制御手段からの通知に基づいて判断するようにしたこと
を特徴とする請求項4記載のプロセッサのブート方法。 - 【請求項6】 電源がオフされない第1のブロックと前
記第1のブロックが電源オンのときに電源がオン・オフ
される第2のブロックとを有する半導体装置において、 ブート時に読み出されるプログラム、初期値としてのテ
ーブルデータ、前記プログラムおよびテーブルデータの
データを数値とみなして合計した第1のチェックサム期
待値および前記プログラムのデータを数値とみなして合
計した第2のチェックサム期待値を格納するブートRO
Mと、 前記第2のブロックが電源オフする前に処理していたテ
ーブルデータを待避するバックアップメモリと、 前記第1のブロックの電源オンか前記第2のブロックの
電源オンかを判断する電源種別判断手段と、 前記電源種別判断手段での判断に応じて、前記ブートR
OMからプログラム、テーブルデータおよび第1のチェ
ックサム期待値を読み込むか、前記ブートROMからプ
ログラムおよび第2のチェックサム期待値を読み込むと
ともに前記バックアップメモリから前回の電源オフ時に
バックアップしておいたテーブルデータを読み込むかを
制御する読み込み選択手段と、 前記読み込み選択手段が読み込んだ前記プログラムを格
納する第1の格納手段と、 前記読み込み選択手段が読み込んだ前記テーブルデータ
を格納する第2の格納手段と、 前記第1および第2の格納手段に格納されたプログラム
およびテーブルデータに対して前記第1のチェックサム
期待値を使用したチェックサムを実行するか、前記第1
の格納手段に格納されたプログラムに対して前記第2の
チェックサム期待値を使用したチェックサムを実行する
チェックサム実行手段と、 を備えていることを特徴とする半導体装置。
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