JP2003194855A - 測定機器用マスク及び波形の作成及び編集方法 - Google Patents
測定機器用マスク及び波形の作成及び編集方法Info
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Abstract
テンプレートやマスクを作成及び編集する。 【解決手段】 コンテキストを表示する測定機器上で動
作するアプリケーションからマスク・エディタを呼び出
し(24)、アプリケーションからのコンテキストを基
準として表示すると共に、コンテキストと関係のない現
在のマスクをマスク・エディタの一部として表示する
(26及び28)。基準に対する現在のマスクを編集し
て、新たなマスクを定義し(32)、マスク・エディタ
を抜け出て、アプリケーションに戻り(34、36)、
新たなマスクをアプリケーション内のコンテキストに適
用する(38)。
Description
用のマスクを作成し編集する方法に関し、特に、特別な
装置及び接続を用いないで、マスク及び波形に関連した
作成及び編集を行う方法に関する。
に対して波形を比較して、この波形がマスクで決まる限
界の外になったときに警報を発したり、波形データを捕
捉することが一般的になってきている。例えば、米国オ
レゴン州ビーバートンのテクトロニクス社製2430型
オシロスコープは、「セーブ・オン・デルタ」機能を具
えている。この機能により、定義したマスク、即ち、テ
ンプレートから外れた波形を自動的に捕捉できる(例え
ば、特許文献1参照)。このテンプレートは、予め捕捉
した波形に特定の許容範囲をプラス又はマイナスしたも
のでもよいし、コンピュータが発生して測定機器にダウ
ンロードしたものでもよい。また、マスクを測定ツール
として用いて、かかるマスクを信号上に乗せて波形の瞬
時測定を行ったり、かかるマスクが波形に接触するよう
に手動調整して波形の測定を行ってもよい。かかる測定
機器には、米国オレゴン州ビーバートンのテクトロニク
ス社製VM700型ビデオ測定試験セットがある。ここ
での調整は、任意の調整のためではなく、マスクやテン
プレートの形状を変更することなく単にスケーリング
(拡大/縮小)を調整することである。これらマスクや
テンプレートを測定機器に予めロードする。ここでは、
外部コンピュータで発生した新たなマスク又は変更した
マスクを測定機器にダウンロードする。
いることなく、試験測定機器用の波形テンプレートやマ
スクを作成及び編集する一層簡単且つ高速な方法が望ま
れている。
いで、測定機器用のマスク及び波形を作成及び編集する
方法の提供にある。
マスクを作成及び編集する方法であって;コンテキスト
を表示する測定機器上で動作するアプリケーションから
マスク・エディタを呼び出し(ステップ24);グラフ
ィック表示内にアプリケーションからのコンテキストを
基準として表示すると共に、コンテキストと関係のない
現在のマスクをマスク・エディタの一部として表示し
(ステップ26及び28);基準に対する現在のマスク
を編集して、新たなマスクを定義し(ステップ32);
マスク・エディタを抜け出て、アプリケーションに戻り
(ステップ34及び36);新たなマスクをアプリケー
ション内のコンテキストに適用する(ステップ38)こ
とを特徴としている。マスクと同様に、波形も作成及び
編集できる。
し、特に、本発明の特定実施例では、コンテキストは、
マスクが望まれる所望の波形表示を意味する。よって、
この場合、コンテキストは、信号波形である。また、場
合によっては、コンテキストは、マスクである。一方、
インコンテキストとは、環境又は設定と関連することを
意味し、特に、本発明の特定実施例では、所望の波形表
示に関連することを意味する。本発明は、測定機器のア
プリケーションからマスク・エディタを呼出して、マス
ク及び波形の関連した作成及び編集を行う、即ち、マス
ク及び波形を、信号波形に関連して作成及び編集を行う
ものである。ユーザは、マスクを望む信号波形の表示の
如く、関心のあるコンテキスト用に測定機器を設定す
る。アプリケーションは、コンテキスト、即ち、信号波
形をマスク・エディタに渡し、また、マスク・エディタ
が視覚基準として信号波形を表示するように、その結果
のマスク・エディタ表示を呼び出し、アプリケーション
の表示スケールに合うようにスケーリング(拡大/縮
小)する。しかし、これは、波形上のマスクに基づいて
いない。すなわち、コンテキストは、基準用に利用可能
であるが、どのようなマスクが作成できるかを制限しな
い。マスクを定義するポイント(点)が、マスク・エデ
ィタ表示の外ならば、ユーザは、総てのマスク・ポイン
トを示すように信号波形を再スケーリングできる。マス
クを作成及び編集し、マスク・エディタから出た後に、
その結果のマスクを、直接使用のための呼び出しアプリ
ケーションに戻す。すなわち、マスクをアプリケーショ
ンにインコンテキストとして戻す。
付図を参照した以下の説明から明らかになろう。
無線周波数(RF)信号の典型的な信号経路を示す。こ
のRF信号は、RF信号経路モジュール12により処理
される。ここでは、このRF信号をデジタル中間周波数
(IF)信号にダウン・コンバージョンし(周波数が下
げられ)且つろ波する。デジタル・ハードウェア(H
W)モジュール14が、デジタルIF信号を処理する。
なお、このデジタル・ハードウェア・モジュール14
は、復調機能を具えてもよい。ハードウェア・モジュー
ル14が信号調整及び復調を既に行っていなければ、ソ
フトウェア(SW)モジュール16が、ハードウェア・
モジュール14で処理済みのデジタルIF信号を更に処
理する。ハードウェア・モジュール14及びソフトウェ
ア・モジュール16が信号処理のどの部分を扱うかは、
設計上の選択の問題である。干渉RF試験、送信器RF
試験、送信器変調試験などのようにユーザが選択した測
定カテゴリに応じて、測定アルゴリズム・モジュール1
8が、調整されたデジタルIF信号を処理する。これら
の処理結果が表示モジュール20に供給される。このモ
ジュール20は、ユーザ・インタフェース(U/I)機
能も果たす。表示モジュール20は、処理されたコンテ
キスト又は信号データを示す表示スクリーン22を含ん
でいる。
した作成/編集の過程を示す流れ図である。選択した測
定アルゴリズム、即ち、アプリケーションは、ステップ
24にて、マスク・エディタを呼び出す。ステップ26
にて、マスク・エディタは、アプリケーションからのコ
ンテキスト、即ち、波形のグラフィック表示を行う。ス
テップ28にて、予め選択したマスク、即ち、ディフォ
ルト・マスクを現在のマスクとしてグラフィック表示上
に示す。かかるマスクは、表示された波形に関係しな
い。ステップ30及び32において、波形に関連して、
所望に応じて、現在のマスクを変更して、新たなマスク
を発生する。すなわち、判断ステップ30でマスクが変
更されていない(ノー)と判断されると、ステップ32
でマスクを変更し、ステップ30に戻る。この変更が完
了すると、ステップ30がイエスとなり、ステップ34
に進む。このステップ34にて、新たなマスクをマスク
・ファイルにセーブし、ステップ36にて、マスク・エ
ディタを閉じ、制御をアプリケーションに戻す。ステッ
プ38にて、アプリケーション内で、マスク・ファイル
を開いて、インコンテキスト(関連した)マスクの作成
及び編集を完了する。
ステムを分析などを行うアプリケーション用のスクリー
ンを示し、RF信号の一部を表す波形40をグラフィッ
ク表示42内に示す。図示した実施例において、プルダ
ウン・メニュー44をアクセスして、マスク・エディタ
を呼び出すことができる。なお、この実施例では、マス
ク・エディタは、「Mask Maker (マスク・メーカ
ー)」と名付けられている。マスク・エディタを呼び出
す他の手段には、「接触」検知機能を有するスクリーン
(タッチ・スクリーン)上の「ボタン」がある。このア
プリケーションは、波形をマスク・エディタに送り、ス
クリーン上のマスク・エディタのグラフィック表示46
(図4及び図5)をスケーリング(拡大/縮小)して、
呼び出すアプリケーションのグラフィック表示に合わせ
る。なお、図4は、本発明によりマスク/波形の関連し
た作成/編集用に呼び出されたマスク・エディタのスク
リーン表示を示す図であり、図5は、本発明によるマス
ク/波形の関連した作成/編集を示すマスク・エディタ
のスクリーンの表示を示す図であり、図6は、本発明に
よりマスク/波形の関連した作成/編集の結果であるマ
スクを受け入れを示すアプリケーションによるスクリー
ンの表示を示す図である。これらの波形及びマスク表示
では、横(x)軸がMHz単位の周波数を表し、縦
(y)軸がdBm単位の大きさを表す。マスク48も表
示するが、マスク・エディタは、波形を視覚基準として
表示し、マスクをその基準としない。当業者に既知の如
く、マスク48は、図示の如く単一のトレースでもよ
く、最大限界及び最小限界を与えるように多数のトレー
スでもよい。
ンは、このスクリーンの上部に横方向に配置された「Ne
w Mask (新たなマスク)」、「Open (開く)」、「Sa
ve(セーブ)」、「Save As ・・・(・・・としてセー
ブ)」、「Done (完了)」の如き複数のボタン41、
43、45、47、49を含むことができる(図5)。
New Mask ボタンは41は、現在表示されている如何な
るマスクも閉じて、同じ単位でディフォルトのマスクを
作成する。マスク・エディタが呼出されたときのよう
に、波形を示したまま、グラフィック表示は、同じスケ
ール及び位置にリセットされる。閉じようとしている現
在のマスクに、セーブされていない変更があれば、ダイ
アログ(対話)ボックスが呼出されて、かかる変更をセ
ーブするか否かを問い合わせる。ディフォルト・マスク
は、円錐状マスクの如き任意所望のマスクでもよく、垂
直値は、図の高さの約25%又は75%であり、水平値
は、図の幅の0%、20%、40%、60%、80%又
は100%である。Openボタン43は、Windows(登録
商標)オペレーティング・システムに共通の如き標準オ
ープン・ダイアログを呼出して、例えば、現在のマスク
と交換するために、予め蓄積されたマスクを選択する。
同様に、Saveボタン45は、標準セーブ・ダイアログを
呼出して、既に特定されたファイルに、又は、ユーザが
識別した新たなファイルに、現在のマスクをセーブす
る。Save Asボタン47も標準のセーブ・ダイアログを
呼出して、このマスクの新たなファイルをユーザが特定
できるようにする。最後に、Doneボタン49は、マスク
・エディタを抜け出て、呼び出しアプリケーションに戻
る。マスクに対する変更をまだセーブしていなければ、
抜け出る前に、ダイアログ・ボックスが開く。
又は「add points(追加ポイント)」の間での選択も行
われる。「編集ポイント」が選択されると、マスク48
からのマスク・ポイント50(図5)を識別することに
より、そのポイントを選択する。また、ポイントが2つ
以上ならば、これらポイントが属するトレースを選択す
る。タッチ・スクリーンに接触したり、いくつかの他の
既知の手段により、マスク・ポイント50を識別でき
る。識別されたマスク・ポイント50を、マスク・エデ
ィタ表示46内の新たな場所に「ドラッグ」(引きずる
ことが)できる。新たな場所は、マスク・ポイントの水
平順序を変更して、マスク・トレース及び文字盤テキス
ト(図4の表示の右下のテキスト表示の表、図5の5
9)を新たな順序に変更してもよい。タッチ・スクリー
ン又は他の適切な手段によって、「追加ポイント」を選
択し、マスク・エディタ表示46内の場所を識別する
と、そのポイントにてマスク48に新たなポイントを挿
入する。この新たなポイントが既存のマスク・ポイント
の正確に同じ水平場所ならば、一方の側又は他方の側の
新たな水平場所に新たなポイントを挿入する。
ク用の総てのマスク・ポイントをマスク・エディタ表示
内に配置する。マスクの左縁は、任意のマスク・ポイン
トに対する最小水平値となり、マスクの右縁は、任意の
マスク・ポイントに対する最大水平値となる。マスク・
ポイントは、マスク・エディタ表示46の、例えば90
%の垂直的に中間の位置内となるはずである。大きさの
再調整は、波形を考慮しない。ボタン53、55、57
は、ポイントの除去、トレースの除去(マスク・トレー
スを形成する総てのポイント)及び除去の取り消し用に
設ける。トレース選択器52は、選択されたポイント5
0が属するマスクのトレースがどれかを示し、ユーザが
既存のトレースの1つを選択できるようにする。「High
Limit(上限)」は、波形と比較するために、マスクの
選択したトレースを上限に割り当てる。また、「Low Li
mit(下限)」は、波形と比較するために、マスクの選
択したトレースを下限に割り当てる。
加)」ボタン54、56、58、60、62も設けてあ
り、マスク・トレースの特定の形状をこれらボタンで示
す。これら形状ボタンの任意のものが選択されると、そ
の形状のトレースがマスク・エディタ表示46にマスク
48の一部として追加される。この結果により得られた
マスク・トレースは、マスク・エディタ表示46内の任
意特定のポイントで開始し終了するが、典型的には、表
示の左縁で開始し、表示の右端で終了する。文字盤59
は、マスク48の選択されたトレースの各ポイント用の
水平値及び垂直値用の列を含んでいる。ラベルが単位を
表す。マスク・ポイントの数が表示文字盤の大きさを超
えたならば、文字盤59を垂直にスクロールできる。矢
印ボタン61、63、65、67を設けて、例えば、水
平に0.5%だけで、垂直に1.0%だけ、選択された
マスク・ポイント50の値を増加又は減少できる。値の
増減に自動的な繰り返しを含んでもよいが、加速は望ま
しくない。例えば、上方矢印ボタン63又は下方矢印ボ
タン67を選択すると、選択されたポイント用の文字盤
59におけるYセルが選択される(強調表示で示す)。
左方向矢印ボタン61又は右方向矢印ボタン65が選択
されると、選択されたポイント用の文字盤におけるXセ
ルが選択される。数字ボタン・アイコン64を選択し
て、矢印ボタンを数字キー・パッド(図示せず)と交換
してもよい。この状態において、矢印ボタン61、6
3、65、67を矢印ボタン・アイコン(図示せず)と
交換する。
ディタ表示46内の種々の要素を強調してもよい。例え
ば、波形40が灰色でもよく、選択されたマスク・トレ
ースが明るい青で、他の総てのマスク・トレースが暗い
青でもよい。また、選択されたポイント50が赤い丸
で、他のポイントが緑の矩形又はマゼンタの菱形でもよ
い。
e」ボタン49を活性化すると、図6に示すように、マ
スク・エディタを抜け出し、アプリケーションが再呼び
出しされ、波形40に関連してマスク・エディタからの
現在のマスク48も表示される。
く、任意波形発生器(測定機器の一種)による出力用に
波形を作成/編集するのにも有用である。ここでは、上
述のように、単一のトレースを用いると共に複数のポイ
ントを操作して、波形40の理想的なものを形成でき
る。または、1対のトレースを用いて、他の波形に対す
る変調信号を表してもよい。なお、かかる変調信号は、
これら1対のトレースが示す限界の間で振動する。さら
に、ユーザは、数字キー・パッドを用いて、表示波形の
周囲の許容差を、例えば、垂直が+/−10%で水平が
+/−2マイクロ秒の如く、入力できる。この場合の本
発明は、測定機器用の波形を作成及び編集する方法であ
って;コンテキストを表示する測定機器上で動作するア
プリケーションからエディタを呼び出し;グラフィック
表示内にアプリケーションからのコンテキストを基準と
して表示すると共に、コンテキストと関係のない現在の
波形をエディタの一部として表示し;基準に対する上記
現在の波形を編集して、新たな波形を定義し;エディタ
を抜け出て、アプリケーションに戻り;新たな波形を上
記アプリケーション内のコンテキストに適用する。
ーションからエディタを呼び出し、現在のマスク又はデ
ィフォルトのマスクを有するグラフィック・ウィンドウ
内にアプリケーションからの波形を表示し、現在のマス
クを編集して新たなマスクを定義し、アプリケーション
に戻って、この新たなマスクをこのアプリケーションで
用いるようにして、作成及び編集を行える。また、マス
クではなく、波形も同様に作成及び編集できる。このよ
うに、本発明は、マスク及び波形の関連した作成及び編
集を行える。よって、本発明によれば、外部機器を用い
ることなく、試験測定機器用の波形テンプレートやマス
クを一層簡単且つ高速に作成及び編集できる。
集に用いることができる測定機器の信号経路を示すブロ
ック図である。
集の過程を示す流れ図である。
集を呼び出すアプリケーション・スクリーンの表示を示
す図である。
集用に呼び出されたマスク・エディタのスクリーン表示
を示す図である。
集を示すマスク・エディタのスクリーンの表示を示す図
である。
集の結果であるマスクを受け入れを示すアプリケーショ
ン・スクリーンの表示を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 測定機器用のマスクを作成及び編集する
方法であって、 コンテキストを表示する上記測定機器上で動作するアプ
リケーションからマスク・エディタを呼び出し、 グラフィック表示内に上記アプリケーションからのコン
テキストを基準として表示すると共に、上記コンテキス
トと関係のない現在のマスクを上記マスク・エディタの
一部として表示し、 上記基準に対する上記現在のマスクを編集して、新たな
マスクを定義し、 上記マスク・エディタを抜け出て、上記アプリケーショ
ンに戻り、 上記新たなマスクを上記アプリケーション内の上記コン
テキストに適用することを特徴とする測定機器用マスク
の作成及び編集方法。 - 【請求項2】 上記マスク・エディタを呼び出すステッ
プは、 上記アプリケーション内のメニューにアクセスし、 上記メニューから上記マスク・エディタを選択すること
を特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 上記マスク・エディタを呼び出すステッ
プは、上記マスク・エディタを表すアプリケーション内
のボタンをアクセスすることを特徴とする請求項1の方
法。 - 【請求項4】 上記現在のマスクを上記基準と共に上記
グラフィック・ウィンドウ内で中心とするステップを更
に具えることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項5】 上記編集するステップは、 編集ポイント機能及び追加ポイント機能の間で選択を行
い、 選択した機能に応じて上記現在のマスクを定義するポイ
ントを操作して、上記新たなマスクを定義することを特
徴とする請求項1の方法。 - 【請求項6】 上記抜け出るステップは、 上記新たなマスクを指定されたマスク・ファイル内に蓄
積し、 上記測定機器の制御を上記アプリケーションに戻すこと
を特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項7】 測定機器用の波形を作成及び編集する方
法であって、 コンテキストを表示する上記測定機器上で動作するアプ
リケーションからエディタを呼び出し、 グラフィック表示内に上記アプリケーションからのコン
テキストを基準として表示すると共に、上記コンテキス
トと関係のない現在の波形を上記エディタの一部として
表示し、 上記基準に対する上記現在の波形を編集して、新たな波
形を定義し、 上記エディタを抜け出て、上記アプリケーションに戻
り、 上記新たな波形を上記アプリケーション内の上記コンテ
キストに適用することを特徴とする測定機器用波形の作
成及び編集方法。
Applications Claiming Priority (2)
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