JP2003192864A - ポリビニルアルコール系樹脂組成物及びその用途 - Google Patents

ポリビニルアルコール系樹脂組成物及びその用途

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JP2003192864A
JP2003192864A JP2001395802A JP2001395802A JP2003192864A JP 2003192864 A JP2003192864 A JP 2003192864A JP 2001395802 A JP2001395802 A JP 2001395802A JP 2001395802 A JP2001395802 A JP 2001395802A JP 2003192864 A JP2003192864 A JP 2003192864A
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polyvinyl alcohol
based resin
film
resin composition
resin
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Tatsuaki Nakarai
達明 半井
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フイルム同士の耐ブロッキング性や可塑剤の
耐ブリーディング性に優れ、かつポリビニルアルコール
系樹脂フイルムの特徴である水溶性、透明性、光沢性、
無臭性を何ら損なうことがないポリビニルアルコール系
樹脂成形物の用途に好適なポリビニルアルコール系樹脂
組成物を提供すること。 【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂にポリグリ
シドールを、好ましくは該樹脂に対して0.1〜30重
量%配合してなる組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリビニルアルコ
ール系樹脂組成物、特に耐ブロッキング性や可塑剤の耐
ブリーディング性に優れたポリビニルアルコール系樹脂
フイルムやシート等の成形物に有用なポリビニルアルコ
ール系樹脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリビニルアルコール系樹脂を原料とし
て製造されるフイルム、シート、ベルト、チューブ等の
成形物は、その優れた特性と品質の多様性とが相まって
多方面で応用されている。しかしてポリビニルアルコー
ル系樹脂成形物を製造するに当たっては、ポリビニルア
ルコール系樹脂に可塑剤を添加した組成物の水溶液をロ
ール、ドラム、エンドレスベルト等の平滑な金属面上に
流延するか、あるいは該組成物を溶融して押出法等の手
段によって成形する方法が行われている。
【0003】そして、上記において使用される可塑剤は
成形加工性の向上の目的で使用されるが、大きな使用目
的は得られる成形物の物性の改善にある。すなわち、例
えばポリビニルアルコール系樹脂フイルムは、元来強靱
で引き裂きに対して極めて強いが、常温において柔軟性
に乏しいため、その改善にグリセリン、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、ブチレングリコール
等の多価アルコール類の可塑剤が配合されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、該可塑
剤は湿度による影響を極めて受けやすく、高温や高湿下
では可塑剤のブリーディングが起こり、いわゆるフイル
ムのべとつきが生じたり、低温低湿下では柔軟性、強靱
性が著しく低下したりする等の問題点がある。更に、ポ
リビニルアルコール系樹脂フイルム製品を積み重ねて保
存する場合にはフィルム同士が接着し、剥離困難なブロ
ッキングを起こして、実用的な価値を損なうことがあ
る。
【0005】そこで、本発明ではこのような背景下にお
いて、耐ブロッキング性や可塑剤の耐ブリーディング性
に優れ、しかもポリビニルアルコール系樹脂フイルムが
本来保有している透明性や水溶性を何ら損なうことのな
い特徴をもつポリビニルアルコール系樹脂フイルムの用
途に好適な、ポリビニルアルコール系樹脂組成物を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【問題を解決するための手段】しかるに、本発明者はか
かる課題について鋭意研究をした結果、ポリビニルアル
コール系樹脂にポリグリシドールを配合してなるポリビ
ニルアルコール系樹脂組成物がかかる目的を達成できる
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の組成物につい
て、特に組成物をフイルム等の成形用途に使用する場合
を中心に詳細を述べる。本発明で用いられるポリビニル
アルコール系樹脂としては、ポリビニルアルコール、変
性ポリビニルアルコールいずれでもよく、該ポリビニル
アルコールは酢酸ビニルを単独重合し、更にそれをケン
化して製造される。また変性ポリビニルアルコールは酢
酸ビニルと他の不飽和単量体との重合体をケン化して製
造されたり、ポリビニルアルコールを後変性して製造さ
れる。
【0008】上記で他の不飽和単量体としては、例えば
エチレン、プロピレン、イソブチレン、α−オクテン、
α−ドデセン、α−オクタデセン等のオレフィン類、ア
クリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、無
水マレイン酸、イタコン酸等の不飽和酸類あるいはその
塩あるいはモノ又はジアルキルエステル等、アクリロニ
トリル、メタアクリロニトリル等のニトリル類、アクリ
ルアミド、メタクリルアミド等のアミド類、エチレンス
ルホン酸、アリルスルホン酸、メタアリルスルホン酸等
のオレフィンスルホン酸あるいはその塩、アルキルビニ
ルエーテル類、N−アクリルアミドメチルトリメチルア
ンモニウムクロライド、アリルトリメチルアンモニウム
クロライド、ジメチルアリルビニルケトン、N−ビニル
ピロリドン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、ポリオキシ
エチレン(メタ)アリルエーテル、ポリオキシプロピレ
ン(メタ)アリルエーテルなどのポリオキシアルキレン
(メタ)アリルエーテル、ポリオキシエチレン(メタ)
アクリレート、ポリオキシプロピレン(メタ)アクリレ
ート等のポリオキシアルキレン(メタ)アクリレート、
ポリオキシエチレン(メタ)アクリルアミド、ポリオキ
シプロピレン(メタ)アクリルアミド等のポリオキシア
ルキレン(メタ)アクリルアミド、ポリオキシエチレン
(1−(メタ)アクリルアミドー1,1−ジメチルプロ
ピル)エステル、ポリオキシエチレンビニルエーテル、
ポリオキシプロピレンビニルエーテル、ポリオキシエチ
レンアリルアミン、ポリオキシプロピレンアリルアミ
ン、ポリオキシエチレンビニルアミン、ポリオキシプロ
ピレンビニルアミン等が挙げられる。
【0009】又後変性の方法としては、ポリビニルアル
コールをアセト酢酸エステル化、アセタール化、ウレタ
ン化、エーテル化、グラフト化、リン酸エステル化、オ
キシアルキレン化する方法等が挙げられる。
【0010】かかるポリビニルアルコール系樹脂の中で
も、ケン化度が40モル%以上のものが好ましく、更に
は65〜100モル%、特には70〜100モル%が有
利である。かかるケン化度が40モル%未満では、水溶
性が低下する。
【0011】又、4重量%水溶液の粘度は2.5〜10
0mPa・sが好ましく、更には2.5〜70mPa・
s、特には2.5〜60mPa・sが有利である。該粘
度が2.5mPa・s未満では、本発明の組成物をフィ
ルムに成形した時の強度等の機械的物性が劣ることがあ
り、一方100mPa・sを越えるとフイルム、シート
への製膜性が悪くなり好ましくない。尚、上記粘度はJ
IS K 6726に準じて測定されるものである。
【0012】 で示される。数平均分子量は20000〜150000
程度、20重量%水溶液の粘度は10〜40mPa・s
程度であり、水、ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド等の溶媒に可溶な化合物である。
【0013】本発明では、ポリビニルアルコール系樹脂
に上記ポリグリシドールを配合せしめるわけであるが、
該ポリグリシドールの配合量は、ポリビニルアルコール
系樹脂に対して、0.1〜30重量%であることが好ま
しく、更に好ましくは0.5〜20重量%、特に好まし
くは1.0〜15重量%である。かかる配合量が0.1
重量%未満では製膜性が劣り、30重量%を越えると透
明性が悪くなり好ましくない。
【0014】更に、本発明の効果を損なわない範囲で必
要に応じて、その他の添加剤として、例えばエチレング
リコール、グリセリン、ポリエチレングリコール、ジエ
チレングリコール、トリエチレングリコール等の多価ア
ルコール類の可塑剤や、フェノール系、アミン系等の抗
酸化剤、リン酸エステル類等の安定剤、着色料、香料、
増量剤、消包剤、剥離剤、紫外線吸収剤、無機粉体、界
面活性剤等の通常の添加剤を適宜配合しても差し支えな
い。又、必要に応じて、澱粉、カルボキシメチルセルロ
ース、メチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース
等のポリビニルアルコール系樹脂以外の他の水溶性樹脂
を混合して成形してもよい。
【0015】かくしてポリビニルアルコール系樹脂にポ
リグリシドールを配合した樹脂組成物は、ドラム、エン
ドレスベルト等の金属面上に流延されてフイルムが形成
されたり、あるいは押出機により溶融押出され、各種成
形物が形成されるのである。流延法でフイルムを製造す
るには、本発明の樹脂組成物をポリビニルアルコール系
樹脂の濃度が15〜60重量%程度の水溶液とし、脱泡
処理後、T型スリットダイを用いてロール又はベルト上
に流延製膜し乾燥する。その後、必要に応じて更に乾
燥、熱処理、調湿が行われる。
【0016】溶融法でフイルムを製造するには、通常の
熱可塑性樹脂用の溶融押出機が用いられ、インフレーシ
ョンダイやTダイを取り付けた押出機に、本発明の樹脂
組成物あるいはポリビニルアルコール系樹脂とポリグリ
シドールとを別々に供給し、任意の形状のフイルムが製
造される。押出機の運転条件としては吐出部温度を15
0〜300℃、スクリュー圧縮部温度を吐出温度より1
0〜40℃高い温度に設定すればよい。
【0017】本発明のポリビニルアルコール系樹脂フイ
ルムは、傷、裂け目等のない極めて平滑で美麗な製品と
なり、ポリビニルアルコール系樹脂の特徴である水溶性
も保持されている。又、フイルムの物性面からも透明
性、光沢性、無臭性に優れ、可塑剤のブリードアウトも
なく、成形されたフィルムは優れた耐ブロッキング性を
示すため、一軸延伸、二軸延伸、ヒートシール製袋等の
二次加工性に優れる。得られるフイルムは農薬、洗剤、
洗濯用衣類、土木用添加剤、殺菌剤、染料、顔料等の包
装用の易水溶性フイルム、転写印刷用、シードテープ
用、衛生製品用等の各種用途に利用される。
【0018】以上、本発明の樹脂組成物をフイルム用途
に用いる場合について述べたが、該組成物はかかる用途
に限定されるものではない。フイルム以外の成形物とし
てはシート、パイプ、チューブ、ケミカルレース用繊
維、水溶性繊維等が例示される。
【0019】本発明の樹脂組成物の成形物以外の用途と
しては接着剤、被覆剤、乳化剤、懸濁剤、疎水性樹脂ブ
レンド剤、増粘剤、凝集剤、土壌改良剤、感光剤、繊維
用糊剤等が列挙される。
【0020】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明の樹脂組成物を
具体的に説明する。なお、例中「部」、「%」とあるの
は、断りのない限り重量基準を意味する。 実施例1 4%水溶液の粘度40mPa・s、ケン化度99モル%
のポリビニルアルコール(日本合成化学工業社製、「ゴ
ーセノールNH−18」)100部を水550部に加
え、加熱撹拌して溶解し、更にポリグリシドール(数平
均分子量100000)5部を添加し、ポリビニルアル
コール系樹脂組成物の水溶液を調製した。該水溶液をス
テンレス板に流延し、熱風乾燥機で120℃で10分間
加熱し、厚さ50μのフイルムを作製した。得られたフ
イルムについて、下記の評価を行った。
【0021】(耐ブロッキング性)得られたフイルムを
20cm×30cmのサイズに裁断して試験片を調製
し、該試験片を20枚積層し、60℃、65%RHの条
件下で1日間放置した後、該試験片同士の密着状態を観
察した。評価基準は下記の通りである。 ○・・・全く密着しなかった △・・・軽度の密着が見られた ×・・・完全に密着した
【0022】(可塑剤の耐ブリーディング性)得られた
フイルムを20cm×30cmのサイズに裁断して試験
片を調製し、20℃、85%RHの条件下で7日間放置
した後、試験片の表面状態を目視観察した。評価基準は
下記の通りである。 ○・・・全くブリーディングがなかった △・・・軽度のブリーディングが見られた ×・・・ブリーディングが顕著であった
【0023】実施例2 実施例1においてポリビニルアルコールを、4%水溶液
粘度23mPa・s、ケン化度88モル%のポリビニル
アルコール(日本合成化学工業社製、「ゴーセノールG
M−14」)に変更した以外は同様に行い、実施例1と
同様の評価を行った。
【0024】実施例3 実施例1におけるポリグリシドールを数平均分子量50
000のものに変更した以外は同様に行い、実施例1と
同様の評価を行った。
【0025】実施例4 4%水溶液粘度6.5mPa・s、ケン化度92モル%
のポリビニルアルコール(日本合成化学工業社製、「ゴ
ーセノールAL−06」)100部とポリグリシドール
(数平均分子量75000)15部を添加し、ポリビニ
ルアルコール系樹脂組成物を得た。該組成物をスクリュ
ーの口径40mmφ、L/D=28、回転数30rpm
およびインフレーションダイを備えた押出機に供給し
て、スクリュー圧縮部最高温度220℃、吐出部温度2
00℃にて溶融成形し厚さ40μのフイルムを作製し
た。得られたフイルムについて、実施例1と同様の評価
を行った。
【0026】比較例1 実施例1において、ポリグリシドールに変えてエチレン
グリコールを用いた以外は同様に行い、実施例1と同様
の評価を行った。実施例及び比較例の評価結果を表1に
示す。
【0027】
【表1】 耐ブロッキング性 耐ブリーディング性 実施例1 ○ ○ 〃 2 ○ ○ 〃 3 ○ ○ 〃 4 ○ ○ 比較例1 × × 尚、実施例1、3、4の試験片は90℃の水に10分間
で、実施例2の試験片は50℃の水に10分間でいずれ
も完溶した。
【0028】
【発明の効果】本発明のポリビニルアルコール系樹脂組
成物、特にポリビニルアルコール系樹脂組成物のフイル
ムは、ポリビニルアルコール系樹脂にポリグリシドール
を含有せしめてなるため、フイルム同士の耐ブロッキン
グ性や可塑剤の耐ブリーディング性に優れ、かつポリビ
ニルアルコール系樹脂フイルムの特徴である水溶性、透
明性、光沢性、無臭性を何ら損なうことがない顕著な効
果が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA29 AA51 AF05 AF30 AF32 AH04 AH19 BA02 BB02 BB06 BC01 4J002 BE021 BE031 CH022 FD020 FD030 FD070 GA02 GC00 GD04 GG02 GJ01 GK00 GP03 GT00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリビニルアルコール系樹脂にポリグリ
    シドールを配合してなることを特徴とするポリビニルア
    ルコール系樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 ポリビニルアルコール系樹脂に対して
    0.1〜30重量%のポリグリシドールを配合すること
    を特徴とする請求項1記載のポリビニルアルコール系樹
    脂組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のポリビニルアルコ
    ール系樹脂組成物を成形してなることを特徴とするポリ
    ビニルアルコール系樹脂成形物。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6198752A (ja) * 1984-10-22 1986-05-17 Kao Corp 水溶性樹脂用可塑剤
JPH07224202A (ja) * 1994-02-07 1995-08-22 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The 樹脂組成物
WO1999042513A1 (fr) * 1998-02-20 1999-08-26 Kao Corporation Procede de production de polyether

Patent Citations (3)

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