JP2003191736A - 自動車のサスペンション用ブッシュ - Google Patents

自動車のサスペンション用ブッシュ

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JP2003191736A
JP2003191736A JP2002066380A JP2002066380A JP2003191736A JP 2003191736 A JP2003191736 A JP 2003191736A JP 2002066380 A JP2002066380 A JP 2002066380A JP 2002066380 A JP2002066380 A JP 2002066380A JP 2003191736 A JP2003191736 A JP 2003191736A
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trailing arm
vehicle
arm bracket
suspension
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Kyung Il Bae
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Kia Motors Corp
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    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/38Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
    • F16F1/387Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type comprising means for modifying the rigidity in particular directions
    • F16F1/3873Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type comprising means for modifying the rigidity in particular directions having holes or openings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G7/00Pivoted suspension arms; Accessories thereof
    • B60G7/02Attaching arms to sprung part of vehicle

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】車両旋回時のホイール(W)のトウを制御する
ことができるので、安定性及び乗車感を向上させること
ができ、車両の旋回ときのトウアウトの発生を防止で
き、車両の旋回ときに横力によるサスペンションの動き
をトウインに誘導し、サスペンションの横方向の剛性を
向上させ、車両の旋回性能を改善させる。 【解決手段】ブッシュは水平部22とその水平部に垂直
になるようにフランジ14が一体に形成された外側パイ
プ10と、その外側パイプに一体挿入され、外側パイプ
に相応する形状を有し、サスペンションのトレーリング
アームブラケットに装着された状態から、前方部24a
と後方部24bが非対称的に形成される本体20と、そ
の本体の内側に一体に挿設され、締結手段によりトレー
リングアームブラケットに固定される内側パイプ30と
により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のサスペンシ
ョン用ブッシュに関し、特に、車両の旋回時に横力によ
る懸架装置の動きをトウイン(toe-in)に誘導し、懸架
装置の横方向剛性を増大させ、車両の旋回性能を向上さ
せることができる車両のサスペンション用ブッシュに係
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、自動車のような車両には、ホ
イールが連結される車軸と車体を連結し、車両の走行と
きに路面から車軸に伝達される振動又は衝撃を吸収又は
減少させ車体に直接伝達されることを遮断し、乗車感を
向上させるためのサスペンションが具備されている。こ
のようなサスペンションはその構成により、例えば、リ
ジッドアクスルサスペンションとインデペンデントサス
ペンションに区分される。また、リジッドアクスルサス
ペンションの改良形として、セミリジッドアクスル式又
はトレーリングアーム式サスペンションと称するトーシ
ョンビーム式サスペンションがある。このトーションビ
ーム式サスペンションはトーションビームの付着位置に
よりアクスルビーム(axle beam)式、ピボットビーム
(pivot beam)式、カップルビーム(coupled beam)式
に区分される。
【0003】図1に示すように、カップルビーム方式の
トーションビームサスペンションによると、車体に対し
横に配置されるトーションビーム1が含まれている。ト
ーションビーム1の両端には相互対称的に配置されるト
レーリングアーム2が装着される。勿論、トレーリング
アーム2の下端にはハブ(図示せず)を通じてホイール
(W)が装着されるスピン3が一定な自由度を有するよ
うに固定されている。また、トレーリングアーム2の上
端には例えば、サスペンションリンク(図示せず)が連
結される。一方、トレーリングアーム2にサスペンショ
ンリンクを固定するとき、ブッシュ4が利用される。
【0004】ブッシュ4は図2に示すように、トレーリ
ングアーム2の端部に挿入される外側パイプ(outer pi
pe)5と、ボルト6a及びナット6bのような締結手段
によりトレーリングアームブラケット7に固定される内
側パイプ8と、外側パイプ5と内側パイプ(inner pip
e)8との間に圧入される本体9により構成されてい
る。勿論、本体9はトレーリングアームから伝達される
振動又は衝撃を吸収又は緩和させるために、例えば、ゴ
ムのような弾性材により形成されている。勿論、このよ
うな従来のブッシュは前後方向の動きをソフトにするた
めに、配置状態の前方及び後方に相互に対向するホール
を追加することができ、また横方向の変位を制御するた
めに別途のストッパーを追加することができる。
【0005】しかし、このような従来のブッシュを利用
する懸架装置では、図3に示すように、ホイール(W)
が点線に図示されたように正常状態で、車両が旋回する
ときに旋回方向の外側から内側に横力が発生し、このよ
うな横力の発生により外側ブッシュは内側後方に動く、
一方、内側ブッシュは内側前方に移動されホイール
(W)が実線に表示されたように移動され、懸架装置の
望ましくない動きを招来する難点がある。
【0006】また、このような懸架装置の動きによりホ
イールアライメントはトウアウトを招来し、これは結局
旋回性能の悪化及び乗車感の低下を発生させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の難点を
解決するためになされたものでその目的は、車両旋回時
に安定性及び乗車感を向上させることができる車両のサ
スペンション用ブッシュを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、車両の旋回ときにト
ウアウトの発生を防止することができる車両のサスペン
ション用ブッシュを提供することにある。
【0009】本発明の又他の目的は、車両の旋回時に横
力によるサスペンション用の動きをトウインに誘導し、
サスペンションの横方向の剛性を向上させ、車両の旋回
性能を改善させることができる車両のサスペンション用
ブッシュを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明の車両のサスペンション用ブッシュは、車両の
サスペンションのトレーリングアームブラケットに装着
され路面から順次に伝達される衝撃を緩衝又は吸収する
ためのサスペンション用ブッシュにおいて、水平部とそ
の垂直部が一体に形成される外側パイプと、前記外側パ
イプに一体に内挿され、その外側パイプに相応する形状
を有し、サスペンションのトレーリングアームブラケッ
トに装着された状態から、前方部と後方部が非対称的に
形成される本体と、前記本体の内側に一体に挿設され、
締結手段により前記トレーリングアームブラケットに固
定される内側パイプにより形成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両のサスペンシ
ョン用ブッシュをその好ましい実施の形態例について図
面を参照して詳細に説明する。
【0012】本発明の車両のサスペンション用ブッシュ
についてその全体的な外観を示す図1及び図2に示すよ
うに、本発明のブッシュは基本的に外側パイプ10を具
備する。特に、外側パイプ10はトレーリングアーム
(図示せず)に挿入される水平部12とその水平部12
に対し実質的に直角とからなる垂直部、即ち、フランジ
14を一体に具備する。水平部12とフランジ14の連
接部16は、ラウンディング処理されることが望まし
い。勿論、外側パイプ10は金属に形成されることが望
ましい。このような、外側パイプ10の全体的な構造に
より、ブッシュの設置ときにトレーリングアームパイプ
に圧入が可能になり、内側方向へはトウ制御用ブッシュ
が付着されることができる。
【0013】外側パイプ10の内部には、実際で衝撃及
び振動を吸収及び緩和させるためにゴムのような弾性体
に形成された本体20を具備する。本体20は外側パイ
プ10の形状に相応するように形成されることが望まし
い。即ち、外側パイプ10の水平部12に一体に付着さ
れる水平部22と、その水平部22に対しだいたいに垂
直に形成され、フランジ14に一体に付着される垂直部
24を一体に具備する。
【0014】特に、本体20には前方及び後方の剛性を
調節するために2個のホールが形成される。即ち、水平
部22の上部には前方の剛性を調節するために外側から
内側に向かって形成される前方ホール26が形成され、
一方、水平部22の下部には後方の剛性を調節するため
に内側から外側に向かって形成される後方ホール28が
形成される。前方ホール26及び後方ホール28は剛性
を効果的に調節することができるように湾曲形断面を有
するように形成されることが望ましい。
【0015】また、本体20はその本体の形状自体でト
ウを制御するための主機能を実施できるように、その本
体20の垂直部24の前方部24aの厚さと後方部24
bの厚さが相互別に形成される。例えば、垂直部24の
前方部24aの厚さは後方部24bの厚さより小さく形
成されることが望ましい。付加的に、本体20の水平部
22はトウを制御するための補助機能を実施するため
に、水平部22の外側端部の前方部22aの厚さが後方
部22bの厚さより小さく形成されることが望ましい。
【0016】一方、本体20の内側にはボルト及びナッ
トのような締結手段(図示せず)により詳細に後述され
るトレーリングアームブラケットに固定される内側パイ
プ30が圧入される。内側パイプ30は一般的な円筒形
の金属パイプに形成される。
【0017】選択的に、ホイール(W)の全体的なトウ
を制御するために、本発明のブッシュの形状に相応する
ようにトレーリングアームブラケット40の形状を変更
させることが望ましい。詳細言えば、ブッシュの本体2
0の両側部の前方及び後方とトレーリングアームブラケ
ット40の該する部分との間隔が各々別に形成されるこ
とが望ましい。特に、トレーリングアームブラケット4
0の内側ブラケット部材42の前方部42aは内側に向
かって屈曲傾斜するように形成され、後方部42bは外
側に向かって傾斜した段(step)形状に形成される。一
方、トレーリングアームブラケット40の外側ブラケッ
ト部材44の前方部44aは直線形に形成され、後方部
44bは外側に向かって所定の角度に傾斜するように形
成されることが望ましい。
【0018】以下、このように構成されたブッシュの設
置方法及びその作用モードについて詳細に説明する。
【0019】ブッシュは前述されたようにボルト及びナ
ットのような締結手段(図示せず)により内側パイプ3
0がトレーリングアームブラケット40に固定されるこ
とにより、トレーリングアームに装着される。このよう
に、ブッシュがトレーリングアームブラケット40に装
着されると、ブッシュの本体20の前後方の内側部及び
外側部とブラケットの内側部材の前後方と外側部材の前
後方は、各々相互に別のギャップを有するように配置さ
れる。即ち、ブッシュの本体20の水平部22の端部の
前方部22aとトレーリングアームブラケット40の内
側ブラケット部材42の前方部42aはギャップ(G
1)が形成され、水平部22の外側端部の後方部22b
とトレーリングアームブラケット40の内側ブラケット
部材42の後方部42bはギャップ(G2)が形成され
る。また、ブッシュの本体20の垂直部24の前方部2
4aとトレーリングアームブラケット40の外側ブラケ
ット部材44の前方部44aはギャップ(G3)が形成
され、垂直部24の後方部24bとトレーリングアーム
ブラケット40の外側ブラケット部材44の後方部44
bはギャップ(G4)が形成される。特に、各々のギャ
ップのサイズはG1>G4>G2>G3に設定されること
が望ましい。このように、ギャップが設定されるにつれ
て、だいたいに本体20の垂直部24によりトウが制御
される方式を取り、又外側パイプ10とトレーリングア
ームブラケット40との干渉が防止される。
【0020】このようにブッシュが装着された状態で自
動車のホイール(W)が1点鎖線に形成されたように、
正常的に駆動される状態で、車両が例えば左側に旋回す
ると、ホイール(W)は点線に図示されたように各々の
ブッシュ及びトーションビーム(T)に横力が加えられ
る。このように横力が加えられると、図9に示すよう
に、左側のブッシュ(B1)は本体20が点線に図示さ
れたように、右側前方に変形されると同時に、右側のブ
ッシュの本体20は点線に図示されたように右側後方に
変形される。このようなブッシュの変形により、トーシ
ョンビーム(T)全体がトウイン状態に変形されること
により、結局、図8に示すように、ホイール(W)が実
線に図示されたように整列され安定的な旋回とからな
る。
【0021】本実施例では、車両が左回転するときに招
来するトウアウトを制御する方法について説明したが、
本発明が属する技術分野において通常の知識を有するも
のであれば車両が右回転する場合にも同様に適用でき、
本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正ま
たは変更できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の車両のサス
ペンション用ブッシュによれば、ゴムにより形成された
本体が、車両旋回ときにホイール(W)のトウを制御す
ることができるので、安定性及び乗車感を向上させるこ
とができる。
【0023】また、車両の旋回ときにトウアウトの発生
を防止することができ、車両の旋回時に横力によるサス
ペンションの動きをトウインに誘導し、サスペンション
の横方向の剛性を向上させて車両の旋回性能を改善させ
ることができる長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な自動車のサスペンションを示す部分截
取正面図である。
【図2】図1の部分Aの拡大断面図である。
【図3】図1のブッシュを装着した車両の旋回ときのホ
イール(W)状態を示す線図である。
【図4】本発明の自動車のサスペンション用ブッシュを
示す一側面斜視図である。
【図5】本発明の自動車のサスペンション用ブッシュを
示す他側面斜視図である。
【図6】図4の横断面図である。
【図7】サスペンションのトレーリングアームブラケッ
トに装着されるブッシュの設置状態を示す断面図及び側
断面図である。
【図8】本発明のブッシュを装着した車両の旋回ときの
ホイール(W)のトウ制御状態を示す線図である。
【図9】車両の旋回するときのブッシュの変形状態を示
す断面図である。
【符号の説明】
10・・・外側パイプ 12、22・・・水平部 14・・・フランジ 20・・・本体 24・・・垂直部 26・・・前方ホール 28・・・後方ホール 30・・・内側パイプ 40・・・トレーリングアームブラケット 42・・・内側ブラケット部材 44・・・外側ブラケット部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D001 AA12 AA43 BA04 DA08 3J048 AA01 BA19 EA17 3J059 AA04 BA42 BA54 BA73 BB01 BD01 BD05 CA12 CB03 DA14 GA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のサスペンションのトレーリングアー
    ムブラケットに装着され路面から順次に伝達される衝撃
    を緩衝又は吸収するための車両のサスペンション用ブッ
    シュにおいて、 水平部とその水平部に垂直にフランジが一体に形成され
    る外側パイプと、 前記外側パイプに一体に内挿され、前記外側パイプに相
    応する形状を有し、前記サスペンションのトレーリング
    アームブラケットに装着された状態から、前方部と後方
    部が非対称的に形成される本体と、 前記本体の内側に一体に挿設され、締結手段により前記
    トレーリングアームブラケットに固定される内側パイプ
    とにより形成されることを特徴とする車両のサスペンシ
    ョン用ブッシュ。
  2. 【請求項2】前記本体は前記外側パイプの水平部に一体
    に付着される水平部と、前記水平部に対して実質的に垂
    直に形成され、前記フランジに一体に付着される垂直部
    を一体に具備することを特徴とする請求項1記載の車両
    のサスペンション用ブッシュ。
  3. 【請求項3】前記ブッシュがトレーリングアームブラケ
    ットに装着された状態で、前記本体の水平部の前方には
    ブッシュの前方の剛性を調節するために外側から内側に
    向かって形成される前方ホールが形成され、前記水平部
    の後方にはブッシュの後方の剛性を調節するために内側
    から外側に向かって形成される後方ホールが形成される
    ことを特徴とする請求項2記載の車両のサスペンション
    用ブッシュ。
  4. 【請求項4】前記本体の垂直部の前方部の厚さは後方部
    の厚さより小さく形成され、前記本体の水平部の外側端
    部の前方部の厚さが後方部の厚さより小さく形成される
    ことを特徴とする請求項3記載の車両のサスペンション
    用ブッシュ。
  5. 【請求項5】前記ブッシュがトレーリングアーム装着ブ
    ラケットに装着されるとき、前記本体が両側部の前方及
    び後方とトレーリングアームブラケットの両側部の前方
    及び後方との間隔(gap)が各々異なるように形成さ
    れることを特徴とする請求項4記載の車両のサスペンシ
    ョン用ブッシュ。
  6. 【請求項6】前記本体とトレーリングアームブラケット
    間のギャップのサイズは、前記本体の水平部の端部の前
    方部とトレーリングアームブラケットの外側ブラケット
    部材の前方部のギャップ、前記垂直部の後方部とトレー
    リングアームブラケットの内側ブラケット部材の後方部
    のギャップ、前記水平部の外側端部の後方部とトレーリ
    ングアームブラケットの外側ブラケット部材の後方部の
    ギャップ、前記本体の垂直部の前方部とトレーリングア
    ームブラケットの内側ブラケット部材の前方部のギャッ
    プ順に設定されることを特徴とする請求項5記載の車両
    のサスペンション用ブッシュ。
JP2002066380A 2001-12-17 2002-03-12 自動車のサスペンション用ブッシュ Pending JP2003191736A (ja)

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