JP2003190548A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2003190548A
JP2003190548A JP2001399197A JP2001399197A JP2003190548A JP 2003190548 A JP2003190548 A JP 2003190548A JP 2001399197 A JP2001399197 A JP 2001399197A JP 2001399197 A JP2001399197 A JP 2001399197A JP 2003190548 A JP2003190548 A JP 2003190548A
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frame
glass
front frame
pachinko machine
glass frame
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JP2001399197A
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Masahiro Matayoshi
正弘 又吉
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Olympia KK
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Olympia KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス枠の取り付けを容易にする。 【解決手段】 ガラス枠6を、2枚のガラス板7と、こ
れらガラス板7を固定・保持する保持枠25とから構成
する。このガラス枠7と前面枠とをヒンジ部30を介し
て取り付ける。ヒンジ部30は、前面枠に取り付けられ
た係止片28の係合穴29と、ガラス枠6の保持枠25
に形成された係止ピン26とから構成されており、パチ
ンコ機の組み立て時に、係止ピン26を係合穴29に挿
通させることで、容易にガラス枠6を前面枠に取り付け
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体枠の前面に前
面枠が開閉自在に設けられたパチンコ機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】遊技場に設置されるパチンコ機は、本体
枠内に遊技盤が配設されており、その遊技盤の前面には
開閉自在な前面枠が設けられている。このようなパチン
コ機では遊技場に設置されている状態で、且つ前面枠が
閉じられているときには、何人もパチンコ機の内部の遊
技盤や電子機器等には触れることができないようになっ
ている。遊技場の作業者がパチンコ機の内部に触れる必
要があるときには、前面枠を開いて作業を行う。
【0003】この前面枠は、演出用のランプ(例えばL
ED素子等)やスピーカ等が取り付けられ、その中央に
開口が形成された枠本体と、枠本体に形成されたガラス
収納枠に差し込まれる複数枚のガラス板とから構成され
ている。ガラス板を複数枚用いることで、遊技を行う上
での不正行為を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパチンコ機の場合、本体枠に前面枠が取り付けられ
た後に、ガラス板が前面枠の裏側に設けられたガラス収
納用のガイドレールに挿通されるために、ガラス板の端
縁をガイドレールにはめ込むことが難しいという問題が
ある。また、ガラス板の端縁をガイドレールにはめ込ん
だ後でも、ガラス板がガイドレールに対して傾いて挿入
されてしまった場合、ガラス板の傾きを修正しなければ
ならないという問題もある。さらに、遊技場に設置され
ているパチンコ機のガラス板を清掃する際には、ガラス
板と前面枠との境目がきれいに清掃できないという欠点
がある。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ためになされたものであり、簡単な構成で前面枠にガラ
ス板を取り付けることができるようにしたパチンコ機を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパチンコ機は、遊技盤が中央に配設された
本体枠と、この本体枠に開閉自在に取り付けられる前面
枠とを有しており、前記前面枠を、中央に開口が形成さ
れた枠本体と、枠本体の裏側から着脱自在に、且つ前記
枠本体に対して回動自在に取り付けられ、前記前面枠を
閉じた際に前記開口を遮蔽するガラス枠とから構成した
ものである。
【0007】なお、前記前面枠を構成する枠本体とガラ
ス枠とは、係止ピンと係合穴との係合により構成される
ヒンジにより連結されていることが好ましい。また、前
記ガラス枠の回動を禁止し、前記枠本体に固定するため
の回動式のロック機構を前記前面枠に設けたことが好ま
しい。
【0008】また、前記ガラス枠は、複数層からなるガ
ラス板と、これらガラス板の外周を固定する固定枠とか
ら構成したものである。これにより、ガラス板が固定枠
に固定された状態で取り付けることが容易になる。な
お、前記ガラス枠に、前記ヒンジ又はヒンジを保持する
ために前記枠本体に形成された保持板の少なくともいず
れか一方に当接し、ガラス枠の所定範囲を越える回動を
防止するストッパ部を設けたものである。なお、ガラス
枠の所定範囲を越える回動を防止するとは、例えば、遊
技盤や遊技盤に設けられた種々の役物装置、釘或いは、
その他の構造物等に当接し得ない範囲を越えての回動を
防止するなどのことをいう。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に本発明を用いたパチンコ機
の外観を示す。パチンコ機2の本体枠3の内部には遊技
盤4が配設されており、遊技盤4の前面には前面枠5が
開閉自在に設けられている。この前面枠の中央には開口
5aが形成されており、この開口5aは前面枠5の裏側
に取り付けられるガラス枠6(図2参照)のガラス板7
により遮蔽されている。前面枠5の下方には、打球供給
用の供給皿8及びパチンコ球の打ち出し強さを調節する
操作ハンドル9が設けられている。遊技者は、供給皿8
にパチンコ球を投入し、操作ハンドル9を操作して遊技
盤4上にパチンコ球を打ち出す。前面枠5が閉じている
状態であるときには、遊技者や遊技場の作業者は、前面
枠5の裏側に取り付けられたガラス板7を介して遊技盤
4の遊技領域4a(図2に図示)及び遊技領域4a上を
流下していくパチンコ球を見ることはできるが、遊技盤
4にはもちろんのこと内部の電子機器(図示せず)にも
触れることはできないようになっている。
【0010】図2は、前面枠5及びガラス枠6を開放し
た状態の外観を示している。遊技盤4上にはガイドレー
ル10に囲まれた遊技領域4aが形成され、図柄表示装
置11、始動入賞口12、通常入賞口13、アタッカ1
4、アウト口15が配設されている。また、遊技領域4
aには、図示を省略した、釘、風車などが設けられてい
る。これらの構造物は公知であるので説明は省略する。
前面枠5を開放することで、遊技場の作業者がこれらの
構造物の調整などを行うことができるようになる。
【0011】本体枠3内には押ボタン式スイッチ20が
埋設されており、前面枠5が閉じられているときには、
前面枠5の裏側に突設された対向部材21によって押下
されるようになっている。即ち、前面枠5が閉じられて
いるときには押しボタン式スイッチ20は常にONとな
り、前面枠5が開いているときには常にOFFとなる。
押ボタン式スイッチのON/OFFの状態は電気信号と
してパチンコ機2の内部で処理され、さらには、外部に
出力される場合には外部で処理されて、遊技場の運営
者、もしくは作業者に、前面枠5の開閉状態を示すもの
として報知される。
【0012】ガラス枠6は、前面枠5に対して閉じ位置
と開き位置(図中実線)との間で回動自在に取り付けら
れる。このガラス枠6は、2枚のガラス板7と、これら
ガラス板7を所定の間隔を空けて保持・固定するための
保持枠25とから構成される。この保持枠25の側縁に
は、係止ピン26が上下2カ所に形成されている。この
係止ピン26は、前面枠5に取り付けられた金属片27
に取り付けられる係止片28の係合穴29に回動自在に
挿通される(図3及び4参照)。これら係止ピン26及
び係合穴29により、ヒンジ部30が形成される。な
お、ガラス枠6を構成するガラス板7は2枚に限定する
ことなく、複数枚から形成してもよい。また、ガラス板
7の隙間を空けるようにしたが、隙間を空けずに保持す
るようにしてもよい。
【0013】また、この保持枠25(ガラス枠6のうち
の保持枠25)の上部にはストッパ部31が形成されて
いる。このストッパ部31には、例えばゴム片32が取
り付けられており、ガラス枠6が開き位置へと回動する
際に、係止片28が取り付けられる金属片27に当接し
てガラス枠6が開き位置以上に回動し、ガラス枠6が遊
技盤4にぶつかることを防止している(図7参照)。な
お、ゴム片32は必ずしもなくともよい。
【0014】この保持枠25の係止ピン26が形成され
た反対側の側縁には、ガラス枠6を前面枠5に固定する
ための係止片35が上下2カ所形成されている。図5及
び6に示すように、係止片35は、ガラス枠6が閉じ位
置にあるときに前面枠5の裏面に形成された回動レバー
36を回動させることにより係止され、ガラス枠6を前
面枠5に固定保持する。なお、符号37は係止片35に
設けられたストッパであり、回動レバー36と当接し回
動レバー36の回動を防止するために設けられる。ま
た、符号36aは、回動レバーを操作するための操作片
となる。
【0015】次に、このようにして構成されたパチンコ
機の作用について説明する。遊技盤4、前面枠5がそれ
ぞれ取り付けられた本体枠3に、ガラス枠6を取り付け
る。図3、4に示すように、上下2カ所に形成された係
止ピン26を、前面枠5に取り付けられた係止片28の
係合穴29にそれぞれ挿通させる。これにより、ガラス
枠6は前面枠5に対して回動自在に取り付けられる。こ
れにより、前面枠5の裏側に演出用のランプや回路基板
等が取り付けられていても、容易にガラス枠6を前面枠
5に取り付けることができる。
【0016】このようにして、前面枠5に取り付けられ
たガラス枠6を、閉じ位置に回動させる。そして、図
5、6に示すように、前面枠5の裏側に設けられた回動
レバーを図中反時計方向に回動させることで、係止突起
35が回動レバー36により係止され、ガラス枠6が開
き位置に回動することがない。
【0017】例えばガラス枠6の清掃時や、ガラス枠6
の交換時には、回動レバー36を図中時計方向に回動さ
せると、回動レバー36と係止突起35との係止が解放
され、ガラス枠6を開き位置まで回動させることができ
る。この際、図7、8に示すように、ガラス枠6を閉じ
位置から開き位置に向けて回動させると、ガラス枠6に
形成されたストッパ部31のゴム片32が金属片33に
当接し、ガラス枠6の回動を防止する。これにより、ガ
ラス枠6が遊技盤4に当たってガラス板7が割れる心配
がない。
【0018】本実施形態では、ガラス枠を前面枠に回動
自在に取り付けたが、これに限定することなく、本体枠
と前面枠とのヒンジ部にガラス枠を取り付けるようにし
てもよい。
【0019】本実施形態では、ガラス枠の保持枠に係止
ピンを、前面枠に係合穴を形成したが、ガラス枠の保持
枠に係合穴を、前面枠に係止ピンを形成してもよい。ま
た、同様に、ガラス枠の保持枠に係止突起を、前面枠に
回動レバーを設けたが、前面枠に切欠きを形成した係止
片を、ガラス枠に、回動自在に取り付けられる係止レバ
ーを設け、前記係止片の切欠きにガラス枠の係止レバー
を挿入させることで、ガラス枠を前面枠に固定させるよ
うにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明のパチンコ機によ
れば、前面枠を、中央に開口が形成された枠本体と、枠
本体の裏側から着脱自在に、且つ前記枠本体に対して回
動自在に取り付けられ、前記前面枠を閉じた際に前記開
口を遮蔽するガラス枠とから構成したから、ガラス枠の
清掃を容易に行うことができる。
【0021】また、前記前面枠を構成する枠本体とガラ
ス枠とは、係止ピンと係合穴との係合により構成される
ヒンジにより連結したから、パチンコ機の組み立ての際
に、前面枠に容易にガラス枠を取り付けることが可能に
なる。また、ガラス枠を、複数層からなるガラス板と、
これらガラス板の外周を固定する保持枠とから構成し、
ユニット化する事ができるので、ガラス枠飲みの交換等
が容易に行うことができる。
【0022】また、前記保持枠に、前記ヒンジ、又はヒ
ンジを保持するために前記枠本体に形成された保持板の
少なくともいずれか一方に当接し、ガラス枠の所定範囲
を越える回動を防止するストッパ部を設けたから、点検
時や清掃時等にガラス枠を開きすぎても、遊技盤にガラ
ス板が当たることがなくなり、不注意によるガラス破損
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したパチンコ機の斜視図である。
【図2】図1に示したパチンコ機の前面枠及びガラス枠
を開放した状態の斜視図である。
【図3】ガラス枠を前面枠に取り付ける状態を示す斜視
図である。
【図4】ガラス枠を前面枠に取り付けた際のヒンジの状
態を示す斜視図である。
【図5】ガラス枠の係止突起と回動レバーとの係合を解
除した状態を示す斜視図である。
【図6】ガラス枠の係止突起と開土レバーによる係合状
態を示す斜視図である。
【図7】ガラス枠の閉じ状態を示す断面図である。
【図8】ガラス枠のストッパ部が金属片に当接した状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
2 パチンコ機 3 本体枠 4 遊技盤 5 前面枠 6 ガラス枠 25 保持枠 26 係止ピン 29 係合穴 31 ストッパ部 32 ゴム部材 35 係止片 36 回動レバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤が中央に配設された本体枠と、こ
    の本体枠に開閉自在に取り付けられる前面枠とを有する
    パチンコ機において、 前記前面枠を、中央に開口が形成された枠本体と、枠本
    体の裏側から着脱自在に、且つ前記枠本体に対して回動
    自在に取り付けられ、前記前面枠を閉じた際に前記開口
    を遮蔽するガラス枠とから構成したことを特徴とするパ
    チンコ機。
  2. 【請求項2】 前記前面枠を構成する枠本体とガラス枠
    とは、係止ピンと係合穴との係合により構成されるヒン
    ジにより連結されていることを特徴とする請求項1記載
    のパチンコ機。
  3. 【請求項3】 前記ガラス枠の回動を禁止し、前記枠本
    体に固定するための回動式のロック機構を前記前面枠に
    設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のパチンコ
    機。
  4. 【請求項4】 前記ガラス枠は、複数層からなるガラス
    板と、これらガラス板の外周を固定する保持枠とから構
    成したことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のパ
    チンコ機。
  5. 【請求項5】 前記ガラス枠に、前記ヒンジ、又はヒン
    ジを保持するために前記枠本体に形成された保持板の少
    なくともいずれか一方に当接し、ガラス枠の所定範囲を
    越える回動を防止するストッパ部を設けたことを特徴と
    する請求項1〜4いずれか記載のパチンコ機。
JP2001399197A 2001-12-28 2001-12-28 パチンコ機 Withdrawn JP2003190548A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117516A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Sanyo Product Co Ltd ラッチ装置及び遊技機
JP2007202702A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Samii Kk 遊技機

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